7/28八ヶ岳ファーブルキャンプ3日間

天気:晴れのち夕方から激しい夕立
小淵沢駅に降り立ったときは空は雲に覆われていましたが、原村に入ると真っ青な夏空が広がっていました。
15時ぐらいになると入道雲が湧き出し、夕方18時頃から2時間ほどかなり激しい夕立となりました。
今日はお昼ご飯をはさんで、近くの自然文化園でひたすら虫捕り。
夜は昼にたくさん捕まえた昆虫を標本にするもの、持ち帰るものの選別をして、そのあとはぽんぽこ秘蔵の標本を見て過ごしました。

八ヶ岳ファーブルキャンプ3日間コースが始まりました。
キャンセルが出て今回の参加者は3名と少なくなってしまいましたが、そのうち2名は昨年も参加した常連さん(1人は3年目)、もう1人の年長さんは兄弟参加ということで、もうこのキャンプを熟知している子たちといっても過言ではありません。

コロナ感染が拡大しているので、みんな集合時にはマスクをしっかりと装着して元気に集まってきました。
出発はディレクターのゆうえんちと子どもたち3名のみ。
現地でお迎えをしてくれるぽんぽこ(&ぽんぽこの子どものリノちゃん)を加えても総勢6名。
今までとはまた違ったことができそうですね。

あずさ号に乗車して2時間弱、予定通りに小淵沢駅に到着。
まだこの時点で10時前、これは初日からたっぷりと遊べそうですね。
お迎えのぽんぽことここで合流、送迎車に乗って山道をグングン登って原村のペンションファーブルへ向かいました。

ペンションのオーナーであり昆虫博士でもあるぽんぽこ(山本さん)のペンションには昆虫に関する情報が満載。
秘蔵の標本や実際に生きている昆虫・水棲動物などがいたるところに並べてあって、昆虫好き動物好きにはたまらない空間となっています。
もちろん今回参加している昆虫大好きな子たちも、何度も参加したくなるのも頷けますね。

まずは部屋に入って、簡単にペンションでの生活の話しをします。
そしてまだお昼ご飯までには時間もあったので、小一時間ほど近くの自然公園(八ヶ岳自然文化園)へ虫を探しに出かけました。
ほんの短い時間でしたが、カミキリやノコギリクワガタのメスなど数匹をゲット。
これは幸先良いスタートとなりました。
青い空、夏の雲が広がっていて日なたではジリジリと日差しが突き刺さるようでしたが、日陰に入るとさすが八ヶ岳の高原地帯、涼しく気持ちのいい空気が漂っていました。

12時にペンションに戻って昼食。
朝も早くお腹もすいていたようで、カレーライスをぺろりと平らげていました。

そして午後は昆虫名人ぽんぽこと、特別ゲストのリノちゃん(ぽんぽこの娘さん)も合流しての自然文化園での虫捕りが始まりました。
ぽんぽこ曰く、今年は自然文化園でクワガタなどの昆虫が豊富に採れているとのこと。
午前中の成果も含めて、さらに期待が膨らみます。

のんびりと昆虫がいそうな木を巡っていきますが、昼間の時間にも関わらず、カミキリ、クワガタ、カブトムシ、カナブン、セミなどなどいろいろな種類の昆虫を次々に探し当てていきます。
人数が少ないこともありますが、もう子どもたちの虫かごはガサガサと賑やかに昆虫たちが動き回っていました。
15時過ぎになると空にはもくもくと入道雲が湧き上がってきました。
天気予報通り夕方に一雨来そうです。

雨が降る前にペンションに戻り小休止、そして温泉に出かけました。
まだ早い時間だったのでお客さんも少なく、のんびりと浸かることができました。
休憩所でぽんぽこの送迎を待っていると急に激しく雨が降りだしました。
ペンションに戻ってからも激しい雨が続き、雷鳴が近くで響いてきました。
これだけ降ったら夜の虫捕りはどうなることやら???

夕食までの時間はトランプをしたり、捕まえた虫を眺めたりして過ごしました。
参加者の3人だけでなく、現地で出会ったリノちゃんも含めてすっかりと仲良くなったようです。
リノちゃんはさすがぽんぽこの娘さん、昆虫の知識も大したものです。

夕飯を食べた後は夜のプログラム。
秘密の虫捕り場所の天気の移り変わりを確認したところ、今日はかなり降っていたようで今日は厳しいとの判断。
急遽室内でのプログラムに変更となりました。

子どもたちはかなりの虫を捕まえていたので、その中から持ち帰るもの、標本にするものを仕分け。
最終日の標本づくりではバラエティーに富んだものが作れそうですね。
その後はぽんぽこの説明を聞きながら、ぽんぽこ秘蔵の標本を見て楽しみました。

20時半に終了し寝る準備。
歯磨きトイレを済ませてベッドにもぐりこみました。
最初のうちは「寝られない寝られない」と話していましたが、電気を消して静かにしていたらすぐに爆睡。
初日からたくさん遊んで、相当疲れていたようですね。

明日は朝から晩まで虫を追いかけます。
この不安定な天候も徐々に解消されそう、そして気温もかなり上がる予報が出ていて、絶好のタマムシ日和となるかもしれませんね。

2022年7月28日 | カテゴリー : 活動日記 | 投稿者 : jkoyama

7/28式根島アドベンチャーキャンプ5日間

天候:晴れ

23:00発の東海汽船に合わせて式根島コースの集合も22:00、他のプログラムと 勝手が違い独特の集合時間です。大きな荷物を背負った子どもたちが続々と竹芝 桟橋に集まってきました。

船に乗り込むと7階建てになっていて私たちの居室は3階のようです。今回は2段 ベットのような作りになっている客室でした。それを見て子どもたちは大興奮。
自分の場所が決まったらデッキにでました。
出航5分前のドラの音が響き気持ちも高まり、さあ出航、船旅は独特の気持ちに なります。
お見送りの皆様に手を振って東京の夜景を見ながらレインボーブリッジの下を通 過していきました。
その後すぐに消灯時間になり就寝しました。

翌朝は早朝から大島、利島、新島を経由して目的地の式根島です。新島周辺で デッキに出てみると大海原の真っただ中、歓声があがります。船が進むとビック リしたトビウオがたくさん飛んで逃げていきます。ヒレを羽ばたかせて飛んでい くトビウオ、初めて見る人はみんなあれが魚か?と驚きます。
デッキで朝食弁当を食べていよいよ式根島に上陸です。

港では宿の車が迎えに来てくれて歩いても行けますが大きな荷物なので助かりま す。今回の宿は今年リフォームして大変きれいになり、新しい木の香りがしま す。この一棟を貸し切って使わせてもらいます。

海の用意をしますがみんなアタフタと大変です。水着やラッシュガードが見つか らないなどドタバタと1時間かけてようやく準備ができました。

今日は大浦海岸という入り江に向かいました。大浦海岸はキャンプ場のある海岸 でコロナ禍前はこのキャンプ場でテント泊でキャンプをするのが式根島キャンプ だったのですが残念ながら今年もコロナ禍でキャンプ場はお休み中です。

みんな海を見ると大興奮で今にも走り出していきそうですが、まずは冷水シャ ワーで気を引き締めて、ライフジャケットを正しく装着、準備体操も念入りに行 います。

「OK」サインと「助けて!」サインのハンドサインを覚えてまずはライフジャ ケットでの泳ぎ、100mほど先の岩の島まで泳いでみました。みんな積極的です。
岩場からは飛び込んだりもして、これなら大丈夫そうだなというところでマス ク、シュノーケルを装着ですが問題多発、ベルトのサイズが合わなかったり、マ スクとシュノーケルの接続がうまくいってなかったり、髪の毛が挟まって水が 入ったりと大変、スタッフの手を借りながらだんだんできるようになってきました。

お昼はいったん休憩して名物の「島のり弁」を食べました。

午後はレベル別に分かれてフィンも使い、SUP「パドルボート」のサポートも つけてかなり沖まで出ました。海の透明度も高く、今年は水温が高いので長く 入っていても大丈夫です。時間を忘れてスノーケリングを楽しみました。

帰路は島の反対側にある海に面した露天風呂の温泉まで歩いていって入浴ですが この温泉、熱い源泉を海水で混ぜて適温にしているのですが海水そのものの湯船 に何人も入っていました。これぞ本当の海水浴とでもいうのでしょうか。

宿に戻って水物の片づけとシャワーを浴びてさっぱり、子どもたちは休憩です。 一方、スタッフは大忙しで夕食の準備です。
そう、今回の宿は素泊まりの宿で台所を使わせてくれますが食事は自分たちで作 るのです。
とはいえキャンプでは当たり前なので台所があるだけ効率よく、ご飯も電気炊飯 器で炊けるのです。
中学生がお手伝いを買って出てくれました。
そうこうしているとトラブル発生!なんと炊飯器が途中のまま、一番止まってほ しくないタイミングで停電。万事休す。
ここはベテランキャンパーのスタッフ、電気炊飯を途中からガス火炊飯に切り替 えて見事難局を乗り越えたのでした。のちに停電は回復。

屋内の食堂はちょっと密なのでお庭で夕食、ちょっとしたキャンプ気分でした。

昨晩は船であまりよく眠れていないまま一日海で遊んで疲れている様子なので夜 のプログラムはなしで明日以降に備えてしっかり休みましょうということになり 就寝しました。中には就寝時刻よりも早く寝てしまった子もいたようです。

明日も1日海、今日とはまた違う海岸へ行く予定です。

2022年7月28日 | カテゴリー : 活動日記 | 投稿者 : jkoyama

7/26湯沢わんぱくキャンプ

天気:曇り時々晴れ
最終日も雨に降られることなく、順調にプログラムを進めることができました。
雲が主役の一日でしたが時おり太陽の日差しも届き、今日も楽しく川遊びを楽しむことができました。

キャンプ最終日、昨日の夜も子どもたちはぐっすりと眠れた様子です。
昨日は1日中水に浸かっていたので相当疲れているはず。
朝のお散歩には行かずに荷物整理をしたり、部屋や1Fの居間でのんびりと過ごしました。

今日のは午前中は曇り、お昼過ぎからは雨が降る天気予報となっていましたが、真夏の太陽が照り付け朝から汗ばむような陽気でした。
最終日の川遊びも楽しく過ごせそうですね。

朝ごはんを食べたら川遊びの準備。
川遊びから戻って着替えてからの部屋の荷物移動にしていただいたので、バタバタすることもなく今日も8時半には川遊びに出発することができました。
今日の遊び場所は昨日と同じく「ますどまり」。
昨日は先着のお客さんがいましたが、今日のドルフィン軍団は一番乗り。
また水量が若干落ち着いていて、今日も思い切り遊べそうです。

昨日と比べて曇りがちだったので水は冷たく感じましたが、子どもたちは元気いっぱいに川に飛び込んでいきました。
もう川遊びも慣れてきたので、それぞれやりたいことを自ら選択して遊び始めています。
子どもの順応力はすごいですね。

昨日は低いところから飛び込んでいた子も、別の3mほどの場所から飛び込みにチャレンジしたり、さらに上流のところからライフジャケットや浮き輪で流れて遊んだり、他に遊びに来ていたことも仲良くなって楽しく遊びました。
途中太陽も顔を出して心地よい日差しを浴びながら、2時間少々最後の川遊びを満喫しました。

ペンションに戻ったら着替え、そして荷物整理をして昼食となりました。
ペンションでの最後のご飯はミートソース。
みんな食欲も全開でお代わりの連続。
ペンションの方も驚いていました。

午後もたっぷりと時間があるので、お土産づくり(クラフト)を楽しみました。
基本は木のプレートにどんぐりや木の枝を木工用ボンドで張り付け、色を塗って壁掛けなどにするのですが、中には立体的なオブジェを作り上げる子も。
持って帰るのがたいへんだなぁ、と思いきややはり分解してしまいました。(家でまたつけてくださいね)
その立体作品も含めて、今年も傑作ぞろいの作品が出来上がりました。

15時過ぎにペンションを出発して駅に向かいます。
みんな名残惜しそうに車窓から景色を眺めていました。
駅でペンションのオーナーの井上さんとお別れ。
井上さんは期間中いろいろなところにバスで送り迎えをしてくれて、そして奥さんの(キャンプネーム:ねえさん)は美味しいご飯を作ってくれただけでなく、川やプールでサポートもしてくれました。
本当にありがとうございました。

駅で新幹線の中で飲む飲み物を購入。
そしてソフトクリームのおやつを食べて東京へ向かいました。
新幹線の中では疲れて眠るかな?と思いきや、誰も眠らずに最後までテンション上がりっぱなしでした。

ドルフィンスポーツアカデミーの今年最初のキャンプが無事終了しました。
みんな室内でのマスク着用や手洗いなどもしっかりしながら、川やプールなどでは思い切り遊び、メリハリのある生活ができましたね。
また初めて出会った子同士もすぐに仲良くなって楽しそうに過ごしていて、特に大きなお姉さんたちは小さい子の面倒もよく見てくれました。
まだまだコロナ禍が続き、我慢する場面も多くあるかと思いますが、残りの夏休みも目いっぱい遊んでください。
ではまたキャンプで会いましょう!

湯沢わんぱくキャンプディレクター 小山丈二(ゆうえんち)

2022年7月26日 | カテゴリー : 活動日記 | 投稿者 : jkoyama

7/25湯沢わんぱくキャンプ

天気:晴れのち曇り夕方に少々雨、夜は晴れ
朝からスカッと晴れ渡り気温もグングン上昇してきました。
お昼ぐらいまでの真夏の日差しが照り付け、午後は徐々に雲が湧き出してきました。
夕方にパラパラっと雨が降る時間もありましたが、ちょっとお湿り程度の雨で、今日も予定通り一日遊ぶことができました。

昨晩はあっという間に眠りについた子どもたち。
ここ湯沢は夜になると涼しい空気に包まれてきて、本当に気持ちよくぐっすりと眠ることができました。
夜でもエアコンが必要な東京とは、ここが大きな違いですね。
ぐっすり眠れた結果その分早起き、朝早くからゴソゴソと動き出していました。

起床時間の6時半に子どもたちを起こして(というかほとんど起きていましたが)、朝のお散歩に出かけます。
空はきれいに晴れ渡り、越後の山々がきれいに見渡せました。
湯沢わんぱくキャンプの朝のお散歩も定番。
青々と茂った稲に囲まれた道をのんびりと歩いてきます。

まずはこれまた恒例の葉っぱ流し競争。
みんなお気に入りの葉っぱを選び一斉に用水路に投げ込んで速さを競います。
こんな単純な遊びですが、ゆうえんちたちが子どもの頃は、毎日のように遊んでいたんですね。
そんな遊びでも子どもたちは真剣そのもの、さすが何度も来ている子はどんな草が早く流れるのかも熟知していましたね。

そして田んぼに囲まれたいつもの場所で集合写真。
その頃には太陽がギラギラと照り付けてきて、汗ばむような陽気となってきました。
これは午前中の川遊びが楽しみになります。

ペンションに戻ってすぐに朝食。
朝からみんなしっかりと食べていて、今日の遊びに備えていました。

そして川遊びに出発。
今日のポイントは「ますどまり」といって、湯沢でもっとも人気があるスポット。
まだ7月そして平日なのでそれほどは混雑はしないと読みましたが、支度をさっさと済ませて8時半にバスに乗り込んで川遊びに向かいました。

駐車場で降りてトイレ、そして準備運動を済ませて、100mほど歩いて川に到着。
着くなり子どもたちからは「わーきれい!」「楽しそうー!」の歓声が。
ここは岩に囲まれたプールのようなたまりがあって、水は青く透き通っています。
そして大中小様々な飛び込みポイントや川流れポイントもあって、1日いても飽きない最高の川遊びスポットなのです。

朝も早かったので、現地にはまだ2組ほどのお客さんしかいませんでした。
川の一番下流側の河原に荷物を置き、早速川に向かっていきます。
昨日同様水量は多めでしたが、その分飛び込みの場所の水深も増して、また川を流れるのも楽しそうでした。

最初のうちは川を遡ったり、浮き輪にのってプカプカと流れるのを楽しんでいましたが、すぐに飛び込みタイムに突入。
川の上流ポイントから飛び込んで、そのままライフジャケットに身をゆだねてプカプカと流れていきます。
みんな楽しくて何度も何度も、そして徐々に高い場所から飛び込んでいきました。
小さい子は浮き輪に乗ってプカプカと楽しんだり、下流の浅い場所で遊んでいました。

川の対岸にある5mほどの崖の上からのポイントから飛び込みたい!と小3の女の子のリクエスト。
その前にも何度も高さをあげてもへっちゃらだったようなので、思い切ってチャレンジをさせることにしました。

このポイントは崖をよじ登ることもあって、長い歴史の中でも高学年の子が数人チャレンジしただけ。
湯沢わんぱくキャンプになってからは初めての挑戦となりました。
崖をよじ登ってポイントに着くやいなや、まったく躊躇することなくあっさりと飛び込んだのには驚きでした。
これを合図に一旦休憩。
冷えた体を温めて、そして水分補給とアメで当分補給をしました。

日差しが強く気温も高めだったので、みんなすぐに川遊びを始めたがっていましたが、そこはなだめてしっかりと体を温めて川遊びの再開となりました。
知らぬ間に他のお客さんも増えてきていましたが、ドルフィンのちびっ子たちはそんなこともお構いなしに、前半に引き続き好きなことを好きなように楽しんでいました。
前半の崖の飛び込みに触発されたのか、最終的には5人の子どもたちが5mの崖飛び込みにチャレンジしました。
今回の子たちはみんなアグレッシブですね。

この後もプログラムが目白押しなので、11時には川遊びを終了。
子どもたちは名残惜しそうに川を後にしていきました。
それでも2時間ほどたっぷりと川遊びをしましたが、いつもでしたら川の水温にめげてもっと短い時間しか体がもたないところここまで楽しく遊べたのは、やっぱり今年は水が温かかったからですね。
大満足の川遊びとなりました。

ペンションに戻ってすぐに、これまた恒例のスイカ叩きに。
本物のスイカを割るとぐちゃぐちゃになってしまうので、湯沢わんぱくキャンプではスイカのビーチボールを叩くだけですが、これがまた盛り上がるんです。
みんなスイカ叩きを楽しんでいました。

そしてお昼ご飯はみんなの大好きなカレーライスに本物のスイカ。
午前中たっぷりと遊んだので、おかわりの列を作っていました。

午後は湯沢のレジャープールへ。
空には雲が広がりだしましたが、変わらず気温は高め。
これまた楽しいプール遊びとなりました。

流れるプールに浮き輪を浮かべてプカプカと流れたり、2つのウォータースライダーを滑りまくったり。
プールのほうが遊び馴れているので、みんな楽しそうに走り回っていました。
年中・年長さんたちも最初はスタッフにしがみついてプールを流れていきましたが、最後の方はライフジャケットに身をゆだねてプカプカと楽しそうに浮かんでいました。
みんな少しずつチャレンジしながら成長しているようです。
逞しいですね。

夕方遅くになると夕立予報も出ていて黒い積乱雲が迫ってきましたが、時おりパラパラと弱い雨を降らせただけで脇を通り過ぎていきました。
ここでも晴れ男・晴れ女の本領発揮でしたね。

結局16時頃までたっぷりと遊んでペンションに戻って着替え、そして昨日と同じく石打ユングパルナスの温泉へ行きました。
時間が遅かったので昨日ほどのんびりと温泉を楽しむことなく帰りましたが、気持ちよかったですね。
ペンションに戻ったらすぐに夕食。
水遊びはやはりお腹が空きます。
お昼にあれだけおかわりをしていたのに、みんなペロリと平らげていました。
特にお米が美味しいので、子どもたちは「美味しい美味しい」と言いながらおかわりをしていました。

まだまだプログラムは続きます。
暗くなったらみんなで花火を楽しみました。
空を見上げると雲の切れ間から星がのぞいています。
風もなく、気持ちのいい夜。
そんな中、ゆうえんちが奮発して大量の花火を買ってきたので、みんな次から次へと花火を手にして大満足でした。
最後は線香花火で締め、2日目の夜が過ぎていきました。

ペンションに戻ったら寝る準備、そして早めに床につきました。
今日は一日中水に浸かっていて、また夜も気持ちのいい涼しげな空気に包まれていたので、今夜もぐっすりと眠れることでしょう。

明日はあっという間に最終日。
午前中は川またはプールで最後の水遊び、そして午後はクラフト(キャンプ工作)でお土産を作ります。
越後湯沢駅の新幹線16時過ぎ、明日もほぼ丸一日しっかりと遊んで帰ります。
そして越後湯沢駅ではいつものサプライズがあるとかないとか??

2022年7月25日 | カテゴリー : 活動日記 | 投稿者 : jkoyama

7/24湯沢わんぱくキャンプ

天気:晴れのち時々曇り
予想していた以上に太陽も顔を出し、気温も高く気持ちよい川遊びを楽しめました。
途中からは雲に覆われる時間も多くなってきましたが、最後まで雨に降られず無事に初日を終えることができました。

2022年のサマーキャンプのスタートとなりました。
ドルフィンスポーツアカデミーの最初のキャンプを飾るのは「湯沢わんぱくキャンプ」。
ここ越後湯沢の地で、前身であるテント泊のキャンプから40年以上の歴史のある、ドルフィンスポーツアカデミー定番中の定番キャンプです。
ここにきて新型コロナの感染が拡大している中で、緊張を持ちながらのスタートとなりました。

こうした状況ですからキャンセルも出るかな・・との心配をよそに、予定通り全員が元気に集合場所へ集まってきました。
中には5年連続参加の子もいて、お馴染みの顔も大勢います。
わんぱくキャンプと言いつつ、近年は女の子の数が男の子を上回ることが多く、今年は男の子5人に対して女の子が15人!
まさに「湯沢おてんばキャンプ」の始まりです。

さっそく元気に新幹線に乗車して、目的地の越後湯沢を目指します。
新幹線で1時間半、そこから送迎で10分ほどとアクセスはバツグン。
10時過ぎには宿に着くもんですから、たった3日間のキャンプでも目いっぱい遊べるのも魅力ですね。

新幹線の車窓から見える空はどんどん雲が厚みを増していましたが、最後の関越トンネルを抜けて新潟県に入ったとたんにスカッときれいな青空が広がっています。
送迎バスに乗ると、見える景色はどこか懐かしい田舎の風景、この里帰りしたようなノスタルジックな雰囲気もこのキャンプの魅力ですが、それ以上に子どもたちは早く川に行きたくてうずうずしている様子でした。

あっという間にお世話になる「ペンションダックテール」に到着。
貸切りで過ごす3日間の始まりです。
ここのオーナー井上さんは、冬は神立高原スキー場のスキースクール校長。
その昔は三浦雄一郎さんが主宰するスキー学校での、ゆうえんちの先輩でもあります。
その井上さんが「昨日まではずっと雨だったけど、みんなが来る今日になったらいきなり晴れたんだよね~」と笑って話していました。
どうやらこのメンバーの中には強烈な「晴れ男、晴れ女」がいるみたいですね(笑)

昼食までもまだ時間があったので、早速川遊びの準備を始めます。
早く終わった子の一部は、まっきーと外にお散歩に出かけました。
(早速横を流れる用水路に入って、一足早い水遊びを済ませた子もいたようですが・・・)

そしてキャンプ最初の昼食。
今日のメニューはピラフ。
お腹がペコペコの子もいたようで、何度もおかわりに向かっていました。

夕立が来る予報も出ていたので、小休憩の後で早速川遊びへと出かけました。
再び送迎バスに乗りこみ10分ほど、ここ最近使い始めた穴沢河川公園の近くのポイントに向かいます。
バスを降りて公園のトイレで用を足して、テクテクと100mほど歩いて本日の川遊びポイントに到着。
準備体操をして、ライフジャケットを装着して川へ向かっていきます。

昨日までの雨で、川はいつもよりも水は多め。
初めて自然の川で遊ぶ子もいて、少し緊張しながら川をさかのぼっていきます。
水温は思ったよりも高め、そして空はまだまだ太陽が照り付けていて、これは初っ端から楽しく遊べそうですね。

最初は水に浸かってキャーキャーとはしゃぐだけでしたが、そのうち浮き輪で遊んだり、川で流れたり、そして岩の上から飛び込みも始まりました。
水温はいつもよりも高めといいつつ、それは自然の川。
楽しく遊んでいるうちに、知らず知らずに身体の芯から冷えてきます。
途中で休憩を取って、温かい石に抱きついてほっと一息。
そしてまた川へ飛び込んでいきます。

徐々に遊び方もアグレッシブになってきて(特に女の子)、岩の上からはバンバン飛び込むわ、川はガンガン流れるわでもうはしゃぎまくっていました。
川遊び後半の頃になると空には雲が多くなってきましたが、それでも最後まで楽しく元気に遊びました。

ペンションに戻って着替えて温泉へ。
越後湯沢周辺には温泉がたくさんあって「今日はどこに行こうかな??」と考えたあげく、昨年初めて行って子どもたちも大満足だった「石打ユングパルナス」に行くことに。
ここはホテルの中にある温泉施設で、広い内湯はもちろんいろいろな種類の露天風呂もあって、みんな気持ちよさそうに楽しんでいました。
子どもたちのリクエストもあって、どうやら明日もここに行くことになりそうです。

ペンションに戻って小休止、そして待望の夕食となりました。
午後もたっぷり遊んだのでまたもや子どもたちのお腹はペコペコ。
おかずは子どもたちの大好きな唐揚げと焼肉、それにシチューがついて、ご飯は魚沼産のコシヒカリ。
このご飯を目当てに毎年くる子がいるとかいないとか。
とにかくご飯が美味しいのです。
もちろんおかわりの連続で、みんな大満足のようでした。

そしてまだまだ終わりませんよ。
夜はこれまた恒例のホタル見学へと出かけました。
まだこの時期は暗くなるのが遅く、出発の19時半はまだまだ夜とは言えない暗さ。
本当は確実にホタルを見るにはもっと遅いタイミングがいいのですが、小さい子が寝る時間を考えての出発となりました。

またまたバスで送ってもらってホタルポイントに出かけました。
到着後はもう少し暗くなるのを待つために、ゆうえんちからホタルの習性や見るためのポイントをのレクチャーを受けてホタルのいる森へ出かけました。
ホタルの森の入り口でライトを消して暗闇に目をならします。
そしてゆっくりと進みながら森の方をみると、点々と光が移動しています。
みんな興奮して次々に現れる淡い光に歓声を上げていました。

昨日まで雨が降り続いていたことと風がほとんどなかったといった好条件が重なったので、これまでにないぐらいたくさんのホタルを見ることができました。
そしてペンションに戻るともう21時。
急いで寝る支度をして検温を済ませ就寝となりました。
みんな健康そのものです。
興奮さめやらずなかなか寝付けない子もいましたが、ほとんどの子はグッスリでした。

明日も川遊びにプール遊びと1日中遊びまくります。
雨が降るタイミングがある予報も出ていますが、明日も晴れ男・晴れ女に期待しましょう!

2022年7月24日 | カテゴリー : 活動日記 | 投稿者 : jkoyama

7/3海の探検隊1

天気:曇りときどきポツポツと小雨
終日曇り空の蒸し暑い一日でした。
朝方、そして活動中にときおりポツリと雨が落ちてくる時間もありましたが、雨具を着用することもなく問題なく過ごすことができました。

急な梅雨明け、そして連日の猛暑が続く中、春~夏の部最後のドルフィン探検学校「海の探検隊1」が開催されました。
こちらもまた急に発生した台風4号の接近に伴い、昨日とは打って変わり本日の天気予報は曇り。
南から湿った空気が流れ込んでいるため、蒸し暑いのは変わりありませんが気温も少しは抑えられ、何よりも猛烈な日差しを避けられたのはかえってラッキーだったかもしれませんね。

品川駅での集合は蒸し蒸しと湿度MAX。
じっとしていても汗が噴き出るほどです。
そんな中、子どもたちはいつものように元気に集まってきます。
今年初めての海遊びができるということで、その期待が顔にでていますよ。

品川駅からは東海道線に乗って約1時間、大磯にある照ヶ崎海岸を目指します。
ここは天気が良ければ富士山がくっきりと見える、小砂利のきれいな海岸。(ちなみに海水浴場ではありません)
潮が良ければ岩場が現れ、そこにアオバトがやってくるといったことでも有名な海岸です。
もちろんその岩場では磯遊びが楽しみるといった、磯遊びの穴場スポット。
さらに隣接するプールではシャワーも浴びられるといった、まさに海の探検隊にはうってつけのフィールドです。

電車の中ではいつものように、折り紙をしたり、ぺちゃくちゃとおしゃべりをしながら過ごしました。
品川駅とは打って変わって、冷房が効いているのでこちらも快適快適。
途中小雨の降るタイミングもありましたが、雲の具合を見るとそれほどまとまった雨にはならなそうです。

こじんまりとした大磯駅からは、てくてくと歩いて15分ほど。
目的地の照ヶ崎海岸へ到着しました。
先乗りしていた車から着替え&避難用のテント、ライフジャケット、そして海の遊び道具などを下ろして海岸へ向かいました。
本日の最大干潮時間は13時過ぎということで、まだ岩場はそれほど出ていませんでしたが、それでも大勢のお客さんが磯遊びを楽しんでいました。
これから徐々に潮が引いて、楽しく遊べそうです。

われわれドルフィン軍団は、磯場より少し離れた場所にまずはテントの設置。
そして着替えをすませてライフジャケットをセッティング。
入念に準備体操をして海へ飛びだしていきました。
到着した時よりも岩場がだいぶ顔を出してきて、網をもって磯の生物を追いかけたり、磯場にあるちょっとした入江ではライフジャケットでぷかぷかと浮かんで遊んだり、スノーケリングも楽しみました。
台風4号のうねりの影響もあってか海は濁っていましたが、連日の猛暑で海水温は高めで気持ちよく海で遊ぶことができました。

一通り遊んだらお昼ご飯。
ライフジャケットをお尻に敷いて、海を眺めながらのご飯は最高でしたね。
時折ポツリと雨も落ちてくる時間もありましたが、これも一時的なもの。
どうやら雨具を使うこともなさそうですね。

昼食後は再び海&磯での遊び。
午前中よりもさらに岩場の範囲が広がってきて、子どもたちは楽しそうに遊んでいました。
小さい子は目の前の浜の波打ち際で、波と戯れながらキャッキャとはしゃいでいました。

そして残りの時間は隣接しているプール「ポートハウスてるがさき」へ。
当初の予定では子ども用のプールのオープンが7/16とのことでしたが(水深の深い一般プールはオープン済み)、急遽本日全面オープンしたようです。
昨年来た子は、実はこのプール遊びが密かに楽しみだったようです。
海遊びの後にシャワーだけ浴びて帰る予定でしたが、最後の1時間ほどはプールで思い切り遊ぶことにしました。

ここでもライフジャケットを着用して思い切りはしゃぎまくっていました。
はめを外しすぎて、監視員のお兄さんに注意される子も。
最後に着替えをすませて本日の海&プール遊びが終了となりました。

備品を積んだ車で帰るゆうえんちとはここでお別れ。
再びもと来た道をてくてくと駅まで歩いていきます。
年中さんの中には半分眠りながらふらふらと歩いている子もいたようです。
みんな全力で一日遊びましたね。

これからまたしばらくは戻り梅雨とのことですっきりしない日が続くようですが、夏の遊びのいいウォーミングアップができましたね。
ドルフィン探検学校の秋の部は8/28スタート。
秋のスタートは再び「海」。
今度は三浦半島でさらに本格的な磯遊びを楽しみます。
7/11~申し込みが始まりますので、またみんな来てくださいね。

そして夏のキャンプもまだまだ募集中です。
こちらもまだまだお申込みできるキャンプもありますので、ぜひご検討ください。
ではまた一緒に遊びましょう!

2022年7月4日 | カテゴリー : 活動日記 | 投稿者 : jkoyama

6/19干潟で遊ぼう

天気:晴れ時々曇り
蒸し暑い一日となりました。
カラッと晴れるような時間はそれほど多くはありませんでしたが、一日を通して晴天に恵まれました。
風もそれほどなく気温も高めで、最高の海日和となりました。

梅雨の真っ最中の今回の探検学校「干潟で遊ぼう」、週初めの天気予報では傘マークが消えない状態でしたが、実施日が近づくにつれ予報もいい方向に変わってきました。
そして当日の予報は“晴れ”。
とは言えお天気の急変もあるような予報も出ていて・・・さてさてどんな探検になるのでしょうか?

今回の参加は30名の大所帯、コロナ禍でなかなか来られずに久しぶりに登場の子も何人か。
しばらく見ないうちにすっかりお兄さん・お姉さんになっていて、ずいぶんと長くコロナが続いているんだなあと改めて考えさせられました。
そんな思いをよそに、子どもたちは朝から元気いっぱい。
集合場所の東京駅ではワイワイガヤガヤと、ひときわ目立っていました。

集合もスムーズに終え京葉線の乗り場まで10分少々、てくてくと歩いていきました。
幼児さんもしっかりと歩けていました。
みんな元気ですね。

電車に乗る前にしっかりとトイレを済ませて、予定通りの快速列車に乗車して目的地の千葉みなと駅へ向かいます。
電車は空いていて、小さい子は折り紙や絵本を見ながら、大きい子はお友だちと楽しそうにお話をしながら、そして葛西臨海公園の観覧車や東京ディズニーランドなどを通り過ぎて、千葉みなと駅に降り立ちました。
駅前はきれいに整備されていて、海の近くの町といった雰囲気。
中には「ハワイみたい!」と早速興奮気味の子どももいました。

そこから海沿いの遊歩道をのんびりと15分ぐらい歩きます。
薄雲に覆われた空ですが、この時期にしては天気は上々。
朝からかなり蒸し暑く、子どもたちは早く海に入りたくてうずうずとしています。

船着き場やきれいな海沿いのレストランを通りぬけて、本日の目的地「千葉ポートパーク」に到着しました。
ここには人工の浜があり、干潮時にはたくさんのお客さんが遊びにやってきます。
人工の浜とは言えアサリやマテ貝、カニやエビ、そして小魚などもたくさん生息し、干潟遊びにはもってこいの場所です。

本日の最大干潮は午後14時半ぐらい。
到着したころはまだ潮は満ちていて、遊ぶタイミングには早い状況です。
まずはしっかりと準備をして、干潟遊びに備えることにしました。

ベースを決めてまずはテントの設営。
班ごとに協力してテントを張ります。
このテントは着替えや荷物置き、そして疲れた子がでたら休むことができます。
林の中の日陰を選んでテントを張りました。

着替えも済ませて準備はすっかりと完了。
まだまだ海に入るタイミングは早いので、千葉ポートタワーに登ることとしました。
このタワーの高さは113メートル、展望フロアからは東京湾~房総半島まで一望にでき、空気が澄んでいれば富士山もくっきりと見えます。
展望フロアから、本日遊ぶ浜も見下ろすことができます。
上からのぞくとまだ浜は海の水に覆われています。
子どもたちは「ほんとうにここが干潟になるの??」と不思議な様子で見ていました。

ベースに戻ってきたら少し早めの昼食。
レジャーシートを広げて、遊ぶ前の腹ごしらえとなりました。

するとぐんぐんと潮が引いてきて、干潟が顔を出してきました。
その干潟をねらって他のお客さんが海に向かっていきます。
慌てない慌てない。
まだまだ最大干潮まではたっぷり時間があります。
これからどんどん干潟が現れ遊ぶ範囲も広がってきますので、もう少し余裕をもって海に向かうことにしましょう。
(子どもたちは今すぐにでも入りたくて、居ても立っても居られない様子でしたが)

お弁当を食べてからは、しっかりと準備をして海へと向かいます。
まずは迷子にならないように目印を装着。
幼児さんはオレンジのライフジャケットを着用。
小学生の子たちはオレンジの腕章を襟元にクリップで装着します。
そして日焼け止めをしっかりと塗って、遊び道具を持って干潟に向かっていきました。
今回用意したのは、バケツ、シャベル、マテ貝捕獲用の塩、カニ釣り用の糸やえさなどなど。
もうその頃には干潟の範囲も大きく広がり、それぞれの班が狙った場所へと向かっていきました。

きれいな貝やヤドカリを拾ってはバケツの中に放り込み、アサリやマテ貝なども掘り起こします。
堤防の縁には小さなエビやカニもいて、知らず知らずのうちにみんな夢中になって干潟遊びを楽しんでいました。
中には全身海に漬かって今年最初の海水浴(もどき)を楽しんだり、海藻を拾って「家に持って帰る」と意気込んでいる子もいました。

遊んでいるうちにさらに潮が引いていき、場所を移動しながらそして水分補給もしっかりとしながら、2時間半ほどたっぷりと干潟遊びを楽しみました。
ドルフィン軍団は最大干潮のタイミングの前に撤収。
まだ空いている足洗い場でしっかりと砂を落として、帰り支度を始めました。
みんな今年最初の海を満喫できたかな??

確保したカニやヤドカリなどの生き物は最後に海に返し、貝殻や海藻など持って行きたい子はビニール袋に入れてリュックに詰め込みました。
またてくてくと来た道を戻って駅に向かいます。
行きと違ってみんな遊び疲れていましたが、最後まで元気に歩きとおしました。
駅構内のトイレが混んでいて出発前のトイレタイムに時間がかかってしまいましたが、ギリギリ予定の電車に飛び乗ることができました。

電車の中では爆睡する子も多く、たくさん遊んで満足げな寝顔を見せていました。
最後まで天気に恵まれ、梅雨の合間の楽しい干潟遊びとなりました。
次回のドルフィン探検学校は「海の探検隊」、今度は磯遊びやスノーケリングも楽しみます。
また天気に恵まれることを祈りましょう!

2022年6月20日 | カテゴリー : 活動日記 | 投稿者 : jkoyama

6/5公園に隠された謎を探れ1

天気:曇り時々晴れ
一日を通して雲は多めでしたが、時折日も差し快適に過ごすことができました。
夕方に近づくにつれ雲が徐々に厚くなってきましたが最後まで雨は降らず、終日謎解きオリエンテーリングを楽しみました。

梅雨入りが目の前に迫った6月、今日のドルフィン探検学校のプログラムは「公園に隠された謎を探れ1」。
広大な公園のポイントを探しながら謎を解いていくといった内容です。
いつも大人気のプログラムですが今回は何故かたったの8名??まあ少ない人数ならではの楽しみもありますね。
参加した子どもたちには、思い切り楽しんでもらいましょう。

今回の実施場所は立川にある昭和記念公園、広大な公園の中には様々な遊具や景観豊かなスポットが満載。
公園の中で一日遊ぶだけでも大満足。
新宿駅からは中央線特別快速で30分程とアクセスも抜群です。

人数も少ないので集合もスムーズ。
予定通りに出発することができました。
目指す列車は新宿駅始発の「ホリデー快速号」、天気のいい週末ならたくさんのハイカーやキャンパーが乗り込んできますが、今日は天気がぐずれてくる予報とあってそれほど混雑せずゆったりと座っていくことができました。
あっという間に立川駅に到着。
そこから昭和記念公園の立川口に向かってのんびりと歩き出しました。

広大な昭和記念公園にはいくつかのゲートがあり、駅から一番近いのは西立川駅を歩いてすぐの西立川口ですが、今回は最初に園内を走るパークトレインに乗って冒険気分を高めるということで立川口をチョイスしました。
立川駅からはほんの10分ほどで公園に入口に到着。
その日は公園手前の大きな広場で「蚤の市」が開催されるということで大勢のお客さんが来場していましたが、有料の公園内に向かう人はそれほど多くなく、のびのびと謎解きが楽しめそうです。
9時半の開門まで少し時間があったので、まずはゆうえんちから今回の謎解きのゲーム内容とルールの説明。
地図や指令書、そして園内で自由に使える軍資金(これがみんななかなかユニークな使い方をしていました)が手渡されました。

開門してからは一目散に園内を走るパークトレインに向かい、それぞれの班のスタート地点に向かいました。
ちなみに今回は2班で動きます。
年長さん5名はまっきーと大ちゃんが担当、そしてドルフィン探検学校の超常連の3~6年生の3名をオハナが担当しました。
なめたけは主に2班と一緒に動きながら全体のサポート。
そしてゆうえんちは司令塔となって、謎解きの数字とキーワードを発信していきます。

まず最初に公園の最北端、砂川口の停留所で2班が下車、そして日本庭園で1班が下車して最初のポイントへ向かいました。
ポイントを回る順番は自由。
指令書を確認して地図をみながらポイントを探し当てます。
それぞれのポイントで写真を撮影してゆうえんちに送ると、いくつかの数字とキーワード(キーワードは最初と最後のポイントの2か所のみ)が送られてきます。
その数字と、班に配られている暗号板に書かれている同じ数字を塗りつぶしていく。
全てのポイントをめぐって、もう一枚の文字が書かれている暗号板を重ね合わせると、ある文字が浮かび上がってくる。
そして2つのキーワードと、浮かび上がった文字からゴール地点を探し当てるといったゲームの進み方となります。
さてさて各班の運命はいかに??

一足先に停留所で降りた2班、最初のポイントをあっという間に探し当てゆうえんちに写真が送られてきました。
なかなか順調に進みそうです。
しかし・・・その後はいろいろとハプニング続きでなかなか先に進みません。
男子2人は地図も見ずにカンを頼りにずかずかと進むばかり、この班では最年少の3年生女子が地図を見ながら修正していきます。
いつしかその子が隊長として動くことに・・・(男子2人しっかりしてください)

そして日本庭園の停留所で降りた1班、まずはすぐ近くの日本庭園内のポイントへ向かいます。
日本庭園というだけあって、池を中心にきれいに整備された草木、大人であれば一日のんびりと過ごしたくなるような気持のいい場所です。
そんなきれいな景色も関係なく、子どもたちはポイントを探しながらずんずんと進んでいきます。
指令書の写真と同じ場所を発見すると、うれしそうに一目散に走りだしていきました。
こちらも順調に最初のポイントを発見。
しかし中にはすでに「お腹空いた~」と言い出した子も。
まだ10時半前、もう少し頑張りましょうね。

その後は2つの班ともに、それぞれのペースでポイントを通過。
こどもの森近辺には魅力的な遊具もたくさんあって、そうした遊びも楽しみながら先に進んでいきます。

2班は相変わらず好きなところを好きなように通っていき、無駄の多い動きをしていながらも、体力は有り余っているのでお弁当前には3か所のポイントを通過。
ただし好きなように歩いていたために、慎重に動けば途中で寄ることができた日本庭園のポイントを過ぎてしまっていました。
後半はまた長い距離を歩く羽目になりそうです。

1班は2つのポイントを通過した後でお弁当。
1か所、決まった時間にした水がでない噴水のポイントがあるので、その時間調整も兼ねてのんびりとお弁当を食べました。

午後になっても相変わらずあっちをうろうろ、こっちをうろうろとしている2班の子どもたち。
これで本当にゴールできるんだろうか??
それでも日本庭園のポイントを何とか探し当て次のポイントへ向かおうとしましたが、6年生男子が日本庭園でお茶と和菓子のセット(610円)で軍資金を使いたいとの希望が。
その希望も残る2人のチームメイトにあっさりと却下されていました。

しかしそれからの追い上げが凄まじく、公園の南端にある2つのポイントをものすごい勢いで回っていきました。
1班も時間をしっかりと調整して噴水のポイントを通過、そして近くにある4つ目のポイントも探し当て、最後のポイントへと向かっていきました。

その頃、ゴール地点でゆうえんちが待機。
各班の暗号板から浮かび上がる文字は「みんなのはらっぱ」
キーワードはそれぞれ「あずまや」「パークトレインていりゅうじょ」となり、
この3つの言葉から「みんなのはらっぱ停留所の東屋」ということばが浮かび上がります。

まずは1班から最後の写真が送られてきて、ゆうえんちが最後の数字とキーワードが返信されます。
15分ほど遅れて2班からも写真が送られてきました。
後は謎を解いてゴールを目指すだけです。

そして14時半頃に元気に1班の子たちがやってきました。
ゆうえんちの姿を見ると元気に駆け出してきます。
まだまだ元気が残っている様子でした。

ゴールのご褒美は、シャボン玉やボール、おもちゃのラケットなどの遊び道具。
みんなうれしそうに残りの時間を楽しく遊びました。
1班から遅れること10分ほど、2班の小学生チームも到着。
1日を通して無駄な動きが多く、かなり歩き回ったにもかかわらず、こちらも元気にやってきました。
2班の子たちにはキャンプなどで使える、ドライバーやペーパーナイフなどの機能を備えたキーホルダーがプレゼントされました。
こちらも残りの時間を広場で楽しく遊びました。

各班に配られた軍資金の使い道ですが1班は水分補給用の水やお茶、途中でソフトクリームを食べるなど、ごくごくシンプルな使い方。
2班は水分補給のほか、駄菓子を買ったりアイスを食べたり、最後にはシャボン玉を買ったり焼きそばを食べたりと、かなり自由に好きなように使ったようです。

途中晴れ間ものぞいていた空も帰るころには徐々に厚くなってきましたが、最後まで雨に降られずに終えることができました。
広場から帰りの西立川口までもみんな元気に歩きとおし、西立川駅から新宿に向かいました。
帰りの電車の中も楽しそうにお話をして過ごしました。
あれだけたくさん歩いたのに、みんなまだまだ余裕がありそうです。

月曜日は雨、いよいよ本格的な梅雨が始まりそうです。
次回のドルフィン探検学校は干潟遊び。
今度は海で思い切り遊びましょう!

2022年6月6日 | カテゴリー : 活動日記 | 投稿者 : jkoyama

5/29おもしろピザづくり

天気:晴れ
暑い一日となりました。
朝から強烈な日差しが照りつけ、気温もグングン上昇。
まだ5月で体が熱さに慣れていないので、身に堪える暑さとなりました。
それでもこどもの国の野外炊事場は屋根もあり風通しもよいので、それほど厚さも感じず、快適に1日過ごすことができました。

2022年度のドルフィン探検学校が始まりました。
前回の「新緑ハイキング」は週中に続いた大雨もあって実施を断念、事実上の始まりとなりました。
今回のプログラムは「ピザ作り」、粉を練るところかはじめる本格的なピザ作りにチャレンジです。

実施場所に選んだのは横浜の「こどもの国」、園内にはたくさんの遊び場があり、週末になると大混雑となる家族連れに大人気の公園です。
渋谷駅での乗り換え混雑を避けるため、集合は東京駅。
日曜日ではありますが、修学旅行に行く中高生でごった返していました。
ここ最近はそれほど混雑しているイメージはなかったんですが、修学旅行などの学校行事も徐々に動き始めたみたいですね。

そんな中、ドルフィン探検学校の子どもたちも続々集まってきました。
今回は初めての参加の子も多く、また4歳になったばかりの年少さんも参加。
小さい子が多くにぎやかに集合、そして丸の内線から電車を乗り継いでこどもの国を目指しました。

東京駅~大手町駅~長津田駅~こどもの国駅と電車を乗り継いでいきますが、想定通り大手町駅からの半蔵門線・田園都市線では座ることができて、のんびりと電車の旅を楽しみました。
最後のこどもの国線が一番の混雑、天気もいいので大勢のお客さんがこどもの国へ向かっていきました。

開門時間から少し時間が経っていたので入り口付近はそれほど混雑はしていませんでしたが、公園に入るとたくさんの人が訪れていました。
芝生の広場にはたくさんのテントが並んでいて、水遊び場にはたくさんの人がごった返していて気持ちよさそうに水遊びを楽しんでいます。
そんな人たちをしり目に我々が目指すのは「野外炊事場」、徐々に人も少なくなり、広い野外炊事場には数組のお客さんがいるだけでした。

調理器具やマキをもらい、食材の準備を完了。
その頃にはのんびりと歩いてきた幼児班も到着、さっそくゆうえんちからプログラムの説明となりました。

粉を混ぜて練るところから始める本格的なピザ作り、小学生班はトッピングの仕込みもあります。
焼き窯はドラム缶を利用、ピザ窯と同じく効率よく全体に熱が循環するので、短い時間で美味しいピザが焼けます。
ピザの味はたくさんの具材から組み合わせを考えて、みんなで工夫してトッピングをします。
見た目も大事ですよ。

調理器具をしっかりと洗浄してピザ作りのスタート。
通常は強力粉と薄力粉を混ぜて生地の素にしますが、今回はフランスパンなどにも使うリスドォルという準強力粉を使用。
そこに砂糖・塩・オリーブオイル・ドライイースト、そして水を加えて練っていきます。
美味しい生地を作るのには材料の配分が大切です。
みんな慎重に重さを計り、材料を混ぜ合わせていきます。

そして練る作業、しっかりと手を洗いボールの中で手でこねながら材料を混ぜ合わせていきます。
この材料は割と粘りがあり手にくっつくので、みんな苦労しながらそででも一生懸命混ぜていきます。
ある程度混ざってきたら徐々にまとまりだして、今度はそれを小さくちぎって分けて、その小さな生地をさらにこねながら丸く滑らかにしていきます。
今回は各班小麦粉を1000g、これで20~22cmほどのピザが12枚焼きあがります。

そして滑らかになった小さな丸い生地を再びボールに3つずつ移し、ビニール袋で覆ってしばらく発酵させます。
その間にトッピングの準備。
今回用意したのは、ウインナー、ツナ、プチトマト、ピーマン、マッシュルーム、そして忘れてはならないピザ用チーズ。
味付けは基本のトマトソースにマヨネーズを用意。
デザートピザ用として、チョコレートクリームにマシュマロがスタンバイ。

小学生チームは子どもたちも包丁を使い、真剣な眼差しで材料を慎重に切っていきました。
そうした準備をしている間に、生地の発酵も順調に進んでいきます。
気温が高かったのもよかったみたいですね。

発酵した生地は3~4倍ほどにも膨れ、その生地をオーブンシートの上で薄くのばしていきます。
今回は麺棒は使わずに、自分の手で伸ばしていきました。
手のひらの付け根部分や、指を巧みに使いながら伸ばしていきますが、慌てて急いで伸ばそうとすると薄くのばした部分に穴が開いたり、また均等な厚さになりません。
あまり生地が厚いと焼き上がりもその分厚みのあるピザとなり、パンのようになってしまいます。
そんな説明を聞きながら真剣に生地を伸ばしていきますが、そこには子どもたちの性格(個性)が如実に表れていて面白かったですね。

最後は生地の縁を軽くつまんで、ピザのミミの部分を作って完成。
個性豊かなピザの台が出来上がりました。
そこに味付けや具をトッピングして、ドラム缶のオーブンでじっくりと10分ほど焼きます。

早速第一陣のピザも焼き上がりました。
パン生地の部分もふっくらこんがりと焼き上がり、チーズもしっかりと溶けて見るからに美味しそうなピザの完成です。
熱いうちにピザの試食が始まりました。
ふっくらと焼きあがったピザは最高に美味、今回のピザ作りは大成功で、みんなよろこんでピザを頬張っていました。

しかしのんびりと食べてばかりはいられません。
ピザを食べながら、同時に次のピザの生地をのばしたりトッピングをして次のピザを焼きます。
焼きあがったらまた食べて次の準備と、12枚(4回戦)のピザをどんどん焼き上げていきました。
最後の3枚はデザートピザ。
こんがりと焼きあがったマシュマロをのせたピザはまるでケーキのように甘く美味しかったですね。

最後までおいしくいただいて、お腹もパンパンにふくれました。
使った調理器具などをきれいに片づけてピザ作りは全て終了。
残った時間は公園内を散策しながら遊ぶことにしました。

静かだった野外炊事場を後にして歩いていくと、また来た時と同じく大勢のお客さんでごった返しています。
それほど時間もなかったので、帰る途中にあるローラー滑り台を目指しました。
そこももちろん大混雑でしたが、しばらく並んで1本は遊ぶことができました。

のんびりと公園内を歩きながらゲートを出て、こどもの国駅から電車に乗り解散場所の東京駅を目指しました。
帰りの電車もしっかりと座ることができ、子どもたちは窓の外を見たり仲良くお話をしたりしていましたが、知らず知らずのうちに一人また一人とスヤスヤと眠りに落ちていきました。
たくさん食べて遊んで、みんなお疲れのようでしたね。

次回の探検学校は昭和記念公園での謎解きオリエンテーリング、またたくさん歩いてたくさん遊びましょう!

2022年5月30日 | カテゴリー : 活動日記 | 投稿者 : jkoyama

4/3安比コース

天気:晴れ 気温:表示なし
今日も青空が広がりました。
昨日よりも気温が高く雪は早い段階から緩みだし、それが程よく滑りやすいコンディションとなりました。

安比スキーキャンプの最終日、天気予報通り朝からきれいな青空が広がっていました。
気温も上がる予報で雪も早くから緩み始めそうですので、午前中はまずまずのコンディションでスキーが楽しめそうです。
子どもたちにとっては、検定の追い風になりそうかな??

いつもの時間に朝食会場に向かうと、昨日と比べてさらに多くのお客さんで賑わっていました。
ただ子どもたちは朝のバイキングのパターンにもすっかりと慣れてきているので、効率よく食べたいものを選んでしっかりと食事をとっていました。

最終日ということですが、ホテルのご厚意で帰る時間まで部屋を使わせてもらえるとのことで、スキー準備のみに集中することができ、今日も8時45分には出発することができました。
今日は出発時から気温がグングンと上昇し、すでに雪は緩み始めていました。
ただこの程よい緩み具合は滑走するには最適、朝一番の検定にとっては追い風になりそうです。

体操のあと、ゆうえんち班以外はまとまって動きます。
まずは足慣らしで4人乗りリフト沿いで、写真撮影がてら一人ずつ滑ってきます。
昨日はカチコチのバーンで滑っていたものですから、程よく緩んだ滑りやすいバーンをみんな気持ちよさそうに滑っていました。
その後はゴンドラに乗ってゲレンデトップへ。
今日も大勢の人が滑っているメインのハヤブサコースを避け、お隣のザイラーコースでの検定となりました。

前走としてスーパーゴールド保持者の2人がまずは滑走。
さすがスーパーゴールドといった滑りに、他の子たちは見入っていました。
みんなにとってのいい見本となりましたね。

ザイラーコースは程よく締まったまずまずのコンディション。
みんな検定では緊張して滑っていましたが、その後は気持ちよさそうに最後のスキーを楽しんでいました。

ゆうえんち班は今日は混んでいるゴンドラを避け、終始4人乗りの第1リフト、そしてその上の第2リフトで滑っていました。
検定はバーンが荒れる前に第1リフト沿いの緩中斜面で実施。
こちらも昨日の硬いバーンを滑り込んでいたので、今日は気持ちよさそうにスイスイと滑っていました。

あっという間にお昼になり、最後のスキーが終了。
ホテルに戻って帰り支度となりました。
最後の安比での食事はホテルレストランでの洋食セット。
ハンバーグにエビフライもついて、最後まで美味しい食事をいただきました。

帰る準備ができた子からお土産を買って、残りの時間をのんびりと過ごしました。
そして安比コース最後のプログラム、いつもの会議室に集まって検定の結果発表を行いました。
スキー班担当のスタッフからバッチが手渡され、最後に総評。
喜んだり悔しがったり、子どもたちはいろいろな表情を見せていましたが、アドバンスコースの6日間そしてスタンダードコースの4日間を滑り切ったという満足感はみんなの表情の中にありました。

ホテルで現地解散のせいいちろうくん、そしてスタッフのタケとお別れをして、バスで大館能代空港へ向かいました。
今回は飛行機利用で東京着が遅い時間となるので、軽い軽食をとって飛行機に乗り込みました。

今回は地震の影響で一時期実施も危ぶまれた安比コースでしたが、皆様のご理解、ご協力で実施することができました。
本当にありがとうございました。
今シーズンのスキーはこれで終わりとなりますが、また来シーズンのスキーキャンプ、そしてその前のデイキャンプや夏のキャンプでもまた会えるのを楽しみにしています。

2022年4月3日 | カテゴリー : 活動日記 | 投稿者 : jkoyama