9/29化石・恐竜ハンター

天気:曇り一時雨
終日曇り空、一時雨が降る場面もありましたが、プログラム運営にはまったく問題はありませんでした。
気温もちょうどよく、過ごしやすい一日でした。
今日は都内での活動。
化石を求めて動き回りました。

夏の暑さも落ち着いてきて、ようやく秋の気配が漂いだしてきました。
身体を動かすにはいい季節となってきましたね。
今回のドルフィン探検学校のテーマは「化石・恐竜ハンター」。
活動場所は都心ということで、自然の中で身体を思い切り動かすといった内容ではありませんが、いつもとは一風変わったアカデミックでちょっと不思議な世界を体験してもらいたいですね。

集合場所は東京駅。
参加する子どもたちは少数精鋭、しかも知り合い同士ばかりで集合場所から盛り上がっています。
活動場所は「都内全域」そしてテーマも「化石・恐竜ハンター」と抽象的で、化石を掘りに行くと思っていた子もいたようです。
まずは東京駅の構内でのオリエンテーションとなりました。

こどもたちに配られたのは「化石ビンゴ」の表。
そこに書かれているポイント、そして化石を目指して都内を移動します。
実は都内のあちらこちらに、「えっ!こんなところに化石が?」といった場所に化石が潜んでいるのです。
そんな化石を探しながら巡るのが今回のプログラム。
さてさて与えられた課題をこなせるのでしょうか?

最初に目指すのは三越前駅、そして日本橋三越デパートと都会のど真ん中。
東京駅から丸の内線~半蔵門線と乗り継いであっという間に三越前駅に到着しました。
デパートの回転は10時で、まだ1時間ほど時間があるので、まずは三越前駅の地下道で化石を探すことにしました。
ここではどんな石に化石が埋まっているのか、またどんな形なのか、子どもたちの「化石を探す目」を養っていきます。
まずは見てわかりやすいアンモナイトとべレムナイト(イカに似た生物)を見つけていきます。

最初に探した赤っぽい石の柱には化石は見当たらず。
そして白っぽい大理石の柱をよく見ると、丸く巻いているアンモナイト、そしてイカの骨のようなべレムナイトを見つけます。
それを発見した子どもたちは大興奮。
次の柱、次の柱と走り回りながら化石を見つけていました。
同じ質の大理石でもまったく見当たらない石と集中して集まっている石があって、そんな違いも見られたのも面白いですね。
子どもたちも一瞬にして「化石を探す目」になったようです。

そして三越デパートの開店時間。
探検隊の子どもたちはデパートに入っていきます。
他のお客さんはもちろん買い物が目的ですが、我々は化石が目的。
入館する際は定員さんから怪訝そうに見れれながら、目的地に向かっていきます。
案内所の方に挨拶をして目的を話して許可をとったところ、笑顔で受け入れていただけました。
ここ三越デパートでは化石散策マップを作っていてそれを配っているだけあって、化石見学だけの人たちもウエルカムなのです。
素晴らしいですね。

開店直後でまだ買い物客も少ない店内を中央ホールに向かっていきます。
このデパートの歴史は古く、昭和の初期に建てられた重厚感あるれる建物で、国の重要文化財にもなっているそうです。
中央ホールは5階までの吹き抜け。
そこに巨大なオブジェがあって、その周りの階段や壁の大理石の中にたくさんの化石が潜んでいます。
化石マップをみながら、そこに書かれているポイントで次々に化石を発見していきます。
もうすっかり化石を見る目となった子どもたちは、あっという間に全て探し出して、デパートを後にしました。

そして次の目的地、上野の国立科学博物館へ向かいました。
三越前駅からは銀座線に乗って上野駅で下車。
そこからは上野恩賜公園内を歩いて国立科学博物館を目指します。
数百メートルといったそれほど長い距離ではありませんが、子どもたちの歩みはのんびり。
どうやら歩くことはあまり好きではないようですね。

時間をかけてようやく到着。
ここでは日本で発掘された「フタバスズキリュウ」と「日本最古の化石」を探し出します。
それ以外にも展示されている化石を見ながら、化石の知識を身につけることも目的。
ちょうどアンモナイトの説明をしてくれる研究員の方もいて、熱心に話を聞いている子もいました。
他にもいろいろな種類の鉱物も展示していて、それを熱心に眺めている子もいました。
子どもは石が好きですねぇ。

ゆっくりと見学をしていたらもうお昼近く。
一旦外に出て、昼食となりました。
途中でパラパラと雨が降る時間もありましたが、林の中にいたので雨具を着ることもなく過ごせました。

続いては上板橋に潜んでいるトリケラトプスの化石を探しに行く予定でしたが、あいかわらず子どもたちはのんびり。
無理に急かしてあわただしく動き回るよりも、同じ場所でじっくりと活動をしようと決めて、もうしばらく上野恩賜公園で過ごすことにしました。
国立科学博物館に再入館して、今度は地球館のブースで世界の化石や恐竜、そして子どもたちの大好きな鉱物を見て回りました。
最後は公園内の広場で走り回って遊びました。

15時を過ぎて、最後の目的地へと向かいます。
最終目的地は東京駅。
そう集合解散の場所となります。
そこに潜んでいるのは珍しいカニの化石、そしてサンゴや厚歯二枚貝などの化石も見極めていきます。

まずはカニの化石。
場所は東京駅構内、しかも新幹線の改札口の近くの土産屋が集まっている場所。
時間的にも大勢の人がごった返している場所で、その中での化石探しとなりました。
もちろん化石を目的としているのは我々だけ。
一本一本柱を眺めているその様子は、そこだけ浮いているグループでしたね。

そして見事にカニを発見。
よく見ないとわからないようなうっすらとした形ですが、よく見るとしっかりとかにが浮かび上がってきます。
これは本当に珍しい化石でしたね。

改札を出たら最後の化石ハントに出かけます。
「化石ビンゴ」の中のその他の項目、いままでたくさん見つけたアンモナイトやべレムナイト以外の化石を見つけます。
KITTE丸ノ内の入り口付近にサンゴの化石があるとの情報を得て、みんなで探し回りました。
それっぽいものを見つけたら写真と見比べていきます。
するとサンゴの化石を発見。
これも他の化石と同じように、見つかった石には集中して潜んでいました。
子どもたちももう一人前の「化石ハンター」となってきました。

残りの時間は「丸ビル」内での化石散策。
実はここ「丸ビル」は化石好きにとっては聖地のようなもので、いたるところで化石を見ることができます。
大小さまざまなアンモナイトやべレムナイトの他にも、厚歯二枚貝や巻貝、ウミユリっぽい化石も見つかりました。
他にもいろいろな化石を見つけては写真と見比べたらしながら歩き回ります。
あれだけ歩くのが苦手な子たちでしたが、知らずに長い距離を歩き回っていました。
解散後はお父さん・お母さんを引き連れて丸ビルの中に入って、化石のある場所を教えている子どもたちの姿がほほえましかったですね。

いよいよ秋らしい季節となって、身体も思い切り動かせるようになってきました。
秋後半の探検学校、また遊びに来てくださいね。

2024年9月30日 | カテゴリー : 活動日記 | 投稿者 : jkoyama

9/8梨狩りと冒険遊び

天気:晴れ時々くもり
終日真夏を思わせるような蒸し暑い天気でした。
雲がかかる時間もありましたが心配されていた雷雨にもあたらず、一日楽しく過ごせました。

毎年恒例の探検学校「梨狩りと冒険遊び」が始まりました。
一週間前は台風の影響で海の活動が中止になってしまったので、今回は気合が入ります。
先週の初めころは雨がちの予報ばかりでしたが、本番が近づくにつれ徐々に予報がよくなり、とうとう雨マークが消えるほどに。
ディレクターゆうえんちの「晴れ男」パワーが発揮されたようです。

集合場所の上野駅は朝から暑い空気に包まれていて、じっとしていても汗が噴き出してきます。
そんな中、一人また一人と子どもたちが集まってきました。
今回は7名と少人数ですが、全員が超常連といったメンバー構成。
お馴染みのスタッフたちと、会うなり笑顔で会話がはずみます。

少人数ですので集合もスムーズ、予定通りの常磐線快速に乗車して松戸駅を目指します。
毎回お世話になっている初清園さんの住所も松戸市。
東京からのアクセスも良く、活動時間が長く取れるのがいいですね。
松戸駅からは新京成電鉄に乗り換えて、くぬぎ山駅で下車。
あっという間に到着しますので、電車の中で遊ぶ時間もありません。

くぬぎ山駅からは住宅地をのんびりと歩いて初清園さんを目指します。
気温もかなり高くて喉も乾きます。
みんな早く梨が食べたくてうずうずとしていました。

そしてようやく初清園さんに到着。
梨(そしてブドウも)のシーズン真っ只中ということもあって、大勢のお客さんが訪れていました。
受け付けを済ませて園の方から簡単なレクチャーを受け、そして梨園の中を歩きながらベースとなる場所を探します。
梨園の一番奥のスペースに陣取り、まずはみんなでブルーシートを広げました。

そしていよいよ梨狩りのスタート。
まずはじっくりと園の中を歩きながら、美味しそうな梨がどこにあるかを見ていきます。
色が黄色くなっている梨がおいしいと園の方から聞いていたので、みんな持ち帰りの梨も含めて、じっくりと選定していました。

一通り歩いたら、それぞれ1個ずつその場で食べる用の梨をもいでいきました。
もいだ梨は水道で洗って、ゆうえんちの待つメースに持ってきました。
大小とりどり、そしていろいろな色付きのなしもあって、その梨をみんなで食べながらどの梨が美味しいかを味わいました。
スタッフが速攻で皮をむいてバットに並べていきます。
バットがいっぱいになったところでいただきます。
みんな一斉に手が伸びて梨をむさぼるように食べ始めました。

暑くて喉も乾いていたので、ものすごい勢い。
見る見るうちに梨が減ってきたので、皮をむくスタッフの手の動きも激しくなってきました。
ジューシーな梨は本当に美味しかったですね。

ところが子どもたちの手がピタッと止まって「お腹一杯~」の合唱。
食べるのも早ければ食べ終わるのもあっという間でした。
そして次には「早くアスレチックに行こ~」の合唱。
まだ30分ぐらいしか経っていません・・・

何とか子どもたちを抑えながらスタッフもしっかりと梨を食べて、食べるのはこれにて終了となりました。
そして片付け、洗い物を終えて、最後にお持ち帰りの梨を選んで初清園さんを後にしました。

ここからはのんびりと歩いて20分ほど、「ありのみコース」というアスレチックに向かいます。
途中トイレに寄って、大町駅のガード下で水分補給。
暑い中頑張って歩いてありのみコースに到着しました。

ちょうど昼食のタイミングになったので、屋根付きの休憩場の奥のテーブルに移動して腹ごしらえとなりました。
さっきまでお腹一杯と言ってましたが、歩いているうちに梨の水分が汗で全部流れてしまったようです。
みんなしっかりと食べていましたね。

少しお腹を休ませたら、遊具がたくさん集まっている「ちびっこ広場」のテーブルに荷物を置いて、しばらくここで遊ぶことになりました。
「ちびっこ広場」といいつつ、なかなかにアグレッシブな遊具も多く、子どもたちは汗を思い切り流しながらチャレンジしていました。
それにしてもみんな元気です。

そしてしばらく遊んだら池の周りのエリアに移動。
池でのイカダ渡りや、スカイライダーなどを楽しみました。
池ではだんだんエキサイトしてきて、最後に緑色の水に中に落ちる子も・・・(半分自ら落ちているようにも見えましたが・・・)
それでもこの高温の中ですから、そんな緑色の水でも気持ちよかったようです。

みんなしっかりと着替えも持っているようなので、最後はじゃぶじゃぶ池(浅いプールのような施設です)で遊ぶことにしました。
本来はヒザぐらいまで浸かって、その名の通りじゃぶじゃぶと遊ぶような場所かとは思いますが・・・
もちろんいきなり全身ドボン!
プールで遊んでいるようにざぶんざぶんと始まりました。
これが今年最後の水遊びになるのかな?
みんな今日一番の笑顔で遊んでいました。

予定の時間いっぱいまで遊んで、更衣室で全身着替えて帰ります。
そこでサプライズ。
ゆうえんちやなめたけの古いスタッフ仲間、近くに住んでいるえんちゃんがアイスクリームの差し入れを持って遊びにやってきました。
みんな遊んでいる途中で「アイスが食べたい~」と叫んでいたので、思わぬサプライズにみんな大喜びでした。
えんちゃん、ありがとう!
そのおかげもあって駅までの足取りは軽く、あっという間に到着しました。

帰りは北総線から青砥駅乗換で京成上野駅を目指します。
北方面の遠くの空は灰色の雨雲が広がっています。
今回はそんな雨雲もやって来ずに、本当にラッキーでしたね。
エアコンのきいた電車の中では、グッスリと寝落ちしている子もチラホラといました。
たくさん食べてたくさん遊んだ一日でしたね。

秋のドルフィン探検学校も始まったばかり。
この先もまだまだ楽しい企画が目白押しです。
またみんな遊びに来てくださいね。

2024年9月8日 | カテゴリー : 活動日記 | 投稿者 : jkoyama

8/20~21富士登山

天候:8/20晴れのち雨 8/21晴れのち曇りのち雨

初日は雨上がりの晴天の中でのスタート、到着後に土砂降りの雨に。

2日目も晴天でのスタート、下山途中に雲に覆われたものの降雨はなし。下山後に土砂降り。

(8/20の行程)

10:40 富士スバルライン五合目にバス到着

到着直前まで土砂降りだったようでしたが、我々が五合目に着いたときは青空が広がっていました。

※バスで一気に2,300mまで上がったのですぐに行動するのは厳禁、リーダーのカマキリに呼吸法などを教えてもらいながらしばらく過ごします。

帰りの着替えなど持っていく必要のないものをコインロッカーに預け、おにぎりやパンなどの昼食を食べました。

12:30 小御嶽神社にて安全祈願をして出発

最初は軽い下りのスタートです。

これが明日は上りになります。

13:00 六合目手前で休憩

ペースもまずまず、みんな元気です。

13:20 六合目到着/休憩

変わらずみんな順調です。

14:40 花小屋到着/休憩

七合目一番下の花小屋に到着しました。

すっぽりと雲に覆われた中を進んでいます。

疲れた様子を見せる子もいますが、あと1時間頑張りましょう!

15:00 七合目トモエ館到着/休憩

ゴールが近づいてきて、少し元気になってきたようです。

15:25 富士一館到着/休憩

あと25分ほどで到着できるかな?

本日の目的地、東洋館まであとひと息です。

16:00 東洋館到着

ヘロヘロの子もいますが、高山病の症状もなくなかなかいいペースで歩きました。

小屋の方から説明を受けて、部屋に移動。

小屋に到着して30分ほどで土砂降りの雨に!雨にあたらずに小屋にたどり着けたのはラッキーです。

17:00 夕食

子どもたち待望の夕食。

温かい味噌けんちん汁と鶏つくね。

カレーライスばかりのイメージの強い富士山の山小屋ですが、ここの食事は美味しいと評判です。

ご飯とお茶はお代わりできるので(できない山小屋も多いのです)、みんなお腹一杯食べていました。

19:00 就寝

 

(8/21の行程)

朝起きると雲は多少ありましたが、星が頭上に広がっていました。

風もそれほど強くなく気温も高めで、絶好の登山日和となりそうです。

ただ昼頃から天気が崩れる予報が出ており、油断は禁物です。

1:30 起床

夜はなかなか寝付けない子もいたようですが、みんなしっかりと起きてきました。

まだ寝ている人もいるので自分の荷物を静かにまとめて、居間の広いスペースでパックキングをおこないます。

高山病の症状を見せている子もおらず、子どもたちの体調は良さそうです。

ここでしっかりと呼吸を整えながら着替え、行動食と水を口にして出発の準備をします。

2:20 登山開始

体操をして出発。

風も弱く絶好のコンディションの中での出発となりました。

初っ端から急な岩場の登りとなりますが、過去にないぐらいに全員が順調にこなしました。

03:00 太子館到着

いつもですと最初の行程で体調を崩す子もでますが、思いのほか順調に、いつもよりも早いペースで到着。

04:03 白雲荘到着

05:00 本八合目富士山ホテル到着

ここでご来光を見ました。

雲が少しありましたが、きれいなご来光を見ることができました。

疲れている子も何人かいますが、明るくなってきたので気持ちも楽になってまだまだ頑張れそうです。

6:15 先行チーム九合目到着

先行チームは6時15分に九合目に到着。

遅れた子もやまちゃんと頑張って歩いています。

7:10 先行チーム山頂到着!

先発チーム7時10分山頂到着!

後ろから頑張っているやヤマちゃんチームを待ちながら、小屋からもらった朝食のいなり寿司をたべました。

後発チームも7時35分に無事到着!

全員登頂することができました。

この後は少し体を休めて下山します。

8:00 下山開始

山小屋でもらった朝食の稲荷寿司でお腹を満たして、しばし景色に見とれていました。

天気が悪くなる前に早めに出発。

ここからは小さな石や砂などのガレ場のつづら折りを延々と歩いていきます。

いつもですと砂埃がたつ中での歩きですが、昨晩の雨によって砂埃がたたず、また足元がしっかりとしていたので歩きやすく、順調に山を下っていきます。

途中で雲に覆われた中を歩きましたが雨が降る気配もなく、雨具を着用せずに進んでいきます。

ここでも遅れる子が出て2チームに分かれての行動でしたが、それほど大きな差もなく順調に下山できました。

12:00 先発隊五合目登山口到着

予想到着時間をさらに上回り下山。

予定よりかなり早いタイムです。11時ぐらいから雨が降る予報もありましたが、まったく降られずに歩けました。

やまちゃんともう一人は、遅れながらも頑張って歩いています。

12:30 後発隊五合目登山口到着

全員体調にも問題なく、2日間頑張って全員登頂しました。

これから着替えて、残ったトイレチップやお小遣いで、お土産を買ったり買い食いをして残りの時間をすごします。

全員が到着後少しして、土砂降りの雨に。

昨日の小屋到着後といい、本当にラッキーでした。

今回はコンディションにも恵まれて、全員無事登頂することができました。

みんなお疲れさまでした!

2024年8月28日 | カテゴリー : 活動日記 | 投稿者 : jkoyama

8/24湯沢わんぱくキャンプ②

天気;くもりのち晴れのち雨(雷雨)
今日も蒸し暑い一日でした。
朝は黒い雲に覆われて今にも雨が降りそうな空でしたが、なぜかその後は太陽が顔を出し、結局15時頃まで雨は降りませんでした。
ペンションを出発する頃に雨が降りだし、新幹線が出る頃には雷が鳴り土砂降りとなりました。
今日は午前中はクラフト、午後は露天風呂もある温泉に行って3日間の汗を流しました。

湯沢わんぱくキャンプの最終日を迎えました。
昨日と同じくグッスリと寝ている子がほとんどでしたが、中には早くから起きていた子もいたようです。
今日は東京に帰る日ですので、朝起きたら荷物の整理をします。
とはいえペンションを出発するのが15時過ぎとなりますので、ほぼ一日たっぷりと遊んでから帰れるのがいいですね。

天気予報通り空は黒い雲に覆われていて、今にも雨が落ちてきそう。
ということで午前中は川遊びではなくクラフト(キャンプ工作)をやることにしました。
その前に朝食。
今日もパンの洋食となりましたが、想像通りお代わりの応酬であっという間パンが足りなくなってしまいました。

朝食後は再び荷物整理、そして食堂に再び集まりクラフトの開始となりました。
湯沢わんぱくキャンプのクラフトの定番、枝を斜めに切ったプレートを使っての壁飾り。
どんぐりや木の枝などを張り付けて、好きな色で文字や絵を描いていきます。
また枝の輪っかも大小あるので、余裕のある子はそれでペンダントや飾り物も作っていきます。
毎年スタッフの想像を超える傑作が出来上がりますが、今年はどうなるでしょうか?

まずはじゃんけんで勝った子から好きなプレートを選んでいきます。
そこに木工用ボンドで色々なものを張り付けていきますが、今回個性派揃いの子どもたち、なかなかの傑作が出来上がってきます。
中には小さな枝の輪切りを使って、大量のコイン?を作っていた子も。

出来上がった作品にヒートンをつけてひもを通して、壁飾りやペンダントが続々と出来上がっていきました。
完成した作品は持って帰る用のビニール袋の上に並べて、木工用ボンドを乾燥させます。
早く終わった子はお昼ご飯まで部屋で遊んでいました。

朝は今にも雨が降りそうな空でしたが、いつの間にか太陽が顔を出していました。
この様子でしたら川遊びは問題なくできたかと思いますが、まあこれも気まぐれな自然の結果ですから仕方がないですね。
それにしても今回のキャンプ、本当にいい意味で天気予報がはずれましたね。

朝ごはんが終わったとたんにもうお腹が空いた~と言ってた子どもたち。
ようやく待望の昼食の時間となりました。
キャンプ最後のメニューは、みんな大好きカレーライス。
ペンションの方も今回の子どもたちの食欲に合わせて、大量のご飯を炊いてくださりました。
もちろん子どもたちのお代わりの列は途切れることがありませんでしたね。

そしてデザートはまたしてもスイカ。
夏の終わりに食べるスイカは、なんとなくしんみりとするものですね。

荷物を部屋から1階の居間に移動して、午後は露天風呂もある温泉に出かけました。
ペンションから送迎バスで15分ほど。
これまで川やプールは10分以内で移動できたので、これでも長く感じる距離でした。

少しゆったりと時間に余裕を持って、1時間後にロビーに集合。
大きなお風呂にサウナ、露天風呂も数種類あってみんなキャッキャとはしゃぎながら、露天風呂を満喫していました。
空は再び黒い雲に覆われてきて、いよいよ雨が降ってきそうな雰囲気となってきました。
案の定、温泉を出てペンションへの帰路で雨が降りだし、徐々に雨足が強くなってきました。

ペンションに到着してすぐに荷物をバスに積んで、パンションの方と犬のまめたとお別れをして越後湯沢駅に向かいました。
駅で新幹線の中で飲む飲み物を購入して、今回みんな元気に頑張りましたのご褒美に、ソフトクリーム(orもなか)がゆうえんちからプレゼント。
みんな口の周りに白いひげを作りながら、夢中で頬張っていました。

改札を入ってホームに移動するころには、バリバリ!ドッカーン!と雷が近くで鳴り出し、雨も激しく降ってきました。
キャンプ期間中は降雨を待ってくれていたような激しい雷雨となりました。

新幹線は時間通りに出発。
特に雷雨の影響もなく、予定通り東京駅に向かっています。
新幹線の中でUNOやトランプなどをやって仲良く遊んでいます。
期間中から元気いっぱいの子どもたち、テンションが上がりすぎる子どもを抑えるのにスタッフは四苦八苦しています。
最後まで本当に元気いっぱいの子どもたちでしたね。

湯沢わんぱくキャンプ②が終了、そしてドルフィンスポーツアカデミーのサマーキャンプも無事終了しました。
夏休みももう後半、もうすぐ2学期も始まります。
ドルフィンスポーツアカデミーでは秋のデイキャンプや週末キャンプ、そして冬のスキーキャンプも近いうちに申し込みが始まります。
またみんなと会えるのを楽しみにしています。
残りの夏休みも元気に過ごしてくださいね。

湯沢わんぱくキャンプ②ディレクター 小山丈二(ゆうえんち)

2024年8月24日 | カテゴリー : 活動日記 | 投稿者 : jkoyama

8/23湯沢わんぱくキャンプ②

天気;晴れのち一時雨
雲は多めでしたが、夕方までは晴れて暑い一日でした。
夜になると黒い雲が湧き出し、ときおりサーっと強い雨が降る時間がありました。
今日は予定通り午前中は川遊び、午後はプールと一日中水遊びを楽しみました。

湯沢わんぱくキャンプの2日目。
いつもは朝早くからガヤガヤと騒ぎだすところですが、本日はスタッフが声をかけるまで静かに過ごしていたようです。
昨日たっぷりと遊んで、みんな疲れていたようですね。

朝起きたら定番のお散歩に。
曇り空ではありましたが、すがすがしい空気に包まれている中を歩きだしました。
用水路では草を流して競争を。
途中ブランコや滑り台で遊んだり、かけっこをしたり、田んぼの中の道を進んでいきました。
約1か月前に来たときはまだ青々としていた稲穂が今回は重く垂れさがってきていて、季節が進んできているのが感じられます。
最後は定番の集合写真を撮って、ペンションに戻って朝食となりました。

朝食はパン食でしたが、お代わりをしても今回の子たちには物足りなかったようです。
低学年が中心メンバーですが、本当によく食べる子たちです。
そして川遊びの準備をして、8時45分にペンションを後にしました。

今回のポイントは「マスどまり」という名称で、越後湯沢近辺では最も有名な川遊びポイント。
人気があるので、いつもお客さんでいっぱいです。
駐車場に到着すると50名ほどの他の団体さんもいて、今日はいつもにも増して賑やかになりそうです。
その頃には太陽もギラギラと照りつけ、最高の川遊び日和となりました。

そして駐車場から5分ほどてくてくと歩いて到着。
プールのような大きな淵に透き通った水。
その光景を見たとたんに、子どもたちのテンションもMAXとなりました。

日陰のベストポイントに荷物を置いて、入念に準備体操とライフジャケットを装着して川に入ります。
朝一番ということで水の冷たさは際立ちましたが、すぐに体も慣れみんな楽しそうに水と戯れていました。
夏の太陽の光もありがたかったですね。

そしてすぐにここのポイントの最大の楽しみの一つ、飛び込みポイントに有志たちで向かいました。
ここは1mほどの宝から6mほどまで、いろいろな高さでチャレンジできるところも人気の一つです。
まずは小手調べの1mポイントへ。
これぐらいの高さはみんなへっちゃらで、簡単に飛び込んでいきます。
飛び込んだらそのままライフジャケットに身をゆだねて、荷物を置いた場所の近くまでプカプカと川を流れていきます。
そしてまた飛び込みポイントまでの繰り返し。

そんな中、徐々に高いポイントにチャレンジをしていき、飛び込みチームは楽しんでいました。
1年生の子が高いところから、いきなり前回りをしたのには驚きです。
みんな積極的に遊んでいましたね。

その他の子たちもプールのような淵で、泳いだり水をかけあったり、寒くなったら河原の石で遊んだりとそれぞれ川を楽しんでいました。
途中一斉に休憩をとってアメをなめ、後半戦に突入です。
ここでゆうえんちが用意した水鉄砲も登場。
もちろん飛び込みも続けて楽しんで、あっという間にお迎えの時間となりました。
本当に楽しい川遊びでしたね。

ペンションに戻ったら、こちらも恒例の「スイカ叩き大会」。
以前は本物の「スイカ割り」をやっていましたがスイカがぐちゃぐちゃになってしまうので、スイカ模様のビーチボールをおもちゃのバットで叩くだけなのですが、これが結構盛り上がります。
何せお昼の際に出てくるスイカを、叩けた順に選べるのですから子どもたちは真剣そのもの。
炎天下も気にすることなく、楽しくスイカを叩きまくりました。

昼食はミートソース。
もちろん子どもたちはお代わりの応酬で、あっという間にお代わり分も平らげてしまいました。

そして午後はプールに出かけました。
15時頃に夕立も来る予報が出ていますが、相変わらず太陽が照りつけています。
プールに入場したらまずは荷物を置いて準備体操。そして流れるプールで水に体を慣らしました。
川に比べるとはるかに水温は高く、川では凍えていた子も楽しそうに泳いでいました。

その後はスタッフと一緒にウォータースライダーや半屋内のウォータースライダー、そして流れるプールなど好きなプールで楽しんでいました。
15時ぐらいに休憩を入れてアメタイム。
その時間になっても天気は崩れることなく相変わらず太陽が照りつけていて、嬉しい誤算となりました。

休憩後は約1時間、再び好きなプールで遊びながら過ごしました。
午前午後と水に浸かりっぱなしでしたので、みんなかなりお腹も空いてるようです。
これは夕食もかなり食べそうです・・・

ペンションに戻ったらすぐにお風呂、そして待望の夕食となりました。
今日のメニューは唐揚げと焼肉。
予想していた通りご飯のお代わりに殺到する子どもたち。
大きなジャーの量だけでは足りなく、厨房にさらにご飯の追加をすることになりました。
この食事量には本当にびっくりです。

今夜はナイトハイクに行く予定でしたが、この時間になって黒い雲に覆われるようになって、時おりサーっと雨が降るようになったのでナイトハイクは中止に。
食堂でゆうえんちのお話し、そしてしゃがのゲームをして楽しみました。
実はいつも送迎バスの運転をしたり、食事の用意をしてくれているペンションのオーナーさんが実はゆうえんちもいたスキー学校の先輩だったというお話に、子どもたちも驚きのようでした。
たまにはこんな静かな夜もいいものですね。

明日は帰る日なので、残りの寝るまでの時間は荷物整理をしながら過ごしました。
最終日も時間がたっぷりとあるので、雨が降らなければ午前中は川遊び、午後はクラフト(キャンプ工作)をして過ごします。
ここまで天気予報がいい意味で外れていますので、明日もそこを期待して楽しい川遊びができることを祈っています。

2024年8月23日 | カテゴリー : 活動日記 | 投稿者 : jkoyama

8/22湯沢わんぱくキャンプ②

天気;曇りのち時々晴れ
蒸し暑い一日でした。
天気予報では午後に雨が降るとのことでしたが、逆に太陽が顔を出す時間が多くあり最適な川遊びとなりました。
夕方は温泉に行って、夜は花火をして楽しみました。

湯沢わんぱくキャンプ②の初日を迎えました。
ドルフィンスポーツアカデミーの夏休み最後のキャンプということで、気合も入ります。
ここのところ大気の状態が不安定で、越後湯沢も同じように雨の降るタイミングがあるようです。
川遊び中心のキャンプですが、さてさてどんな3日間になるのでしょうか。

集合場所の東京駅も朝から蒸し暑い空気に包まれていました。
そんな中、一人また一人と子どもたちが集まってきます。
今回は11名の子どもたちとなりますが、なんと全員男の子!
低学年の子も多く、賑やかなキャンプになりそうですね。

予定通りに移動して新幹線に乗車。
越後湯沢駅までは1時間半ほどですが、子どもたちのテンションは徐々に上がってきてスタッフに注意され。
そしてまた上がっては注意をされの繰り返しで、あっという間に駅に到着しました。
時間はまだ10時20分。
たった3日間でもたっぷり遊べるのが湯沢わんぱくキャンプの魅力ですね。

東京と同じく蒸し暑い空気に包まれていて、雲には覆われてはいますが雨が降る感じではなく、予定通りに川遊びができそうです。
ペンションのお迎えのバスに乗り込んで、途中今日遊ぶ川の様子を確かめて10分少々でペンションに到着しました。
ちなみに川はいつもよりも少し水量は多かったものの、遊ぶには全く問題なしということで、予定通りに川遊びができそうです。

こじんまりとしたペンションはドルフィンスポーツアカデミーの貸し切り。
あまり暴れてもらっては困るのですが、子どもたちはのびのびと過ごせそうです。
お昼ご飯まではまだ時間があったので、川遊びの準備をしながらお部屋で遊んでいました。

そして11時半、待望の昼食の時間となりました。
新幹線に乗っているときから「お腹すいた~」と言ってた子もいて、みんなこの時間を待ちかねていました。
最初の食事はシーフードピラフ。
いただきますの言葉とともにむさぼるように食べ始め、お代わりお代わりの応酬・・・
今回は平均して学年は低めですが、食べる量はかなりのものです。

お腹がいっぱいになったら着替えをして川遊びに出かけます。
天気予報では午後3時頃から雨マークがついていたのでなるべく早い時間、12時45分にバスで送ってもらうことにしました。
送迎といっても川遊びの場所や温泉など、ほとんどが10分以内で到着する場所ばかりですので、遊ぶ時間もたっぷりと取れるところもいいですね。

今日の川遊びポイントは下流側。
いちご狩りができる施設の近くとなります。
バスを降りたら体操、そしてライフジャケットを装着してポイントに向かいます。
曇り空ながら蒸し暑い空気に覆われているので、冷たい水が心地好く感じます。
それでもプールと違って水温はかなり低め。
ギャーギャー言いながら徐々に全身びしょ濡れになって遊びだしました。

寒い子は早めに水から上がって河原で遊び、元気な子は岩からの飛び込みを楽しんでいます。
今日はほんの小手調べ、明日はもっと高い場所から飛び込めるポイントに出かける予定です。

時間が経つにつれ悪くなる天気が、なぜか太陽も顔を出し気温もさらにぐんぐん上昇。
嬉しい誤算で、最高の川遊びとなりました。
お迎えのバスの時間を30分遅らせて、初日からたっぷりと川遊びを堪能しました。

ペンションに戻ったらお風呂の時間。
もちろんペンションにもお風呂はありますが、みんなでいっぺんに入れる近くのホテルの温泉に出かけました。
大きなお風呂で気持ちよかったですね。

ペンションに戻って夕食までは自由時間。
友達同士だけでなく、他の部屋の子たちも一緒に仲良く遊ぶなど、もうすっかり一つの家族のようになってきました。

そしてお待ちかねの夕食。
今日は子どもたちも大好きなハンバーグとコーンスープ。
それに何と言っても魚沼産コシヒカリのご飯が絶品で、昼にも増して子どもたちはお代わりの応酬でした。
嫌いなものも少しづつでも食べるようにして、ほとんど完食をしてのごちそうさまとなりました。

今夜のプログラムは花火。
実は花火は明日の予定でしたが明日の夜雨だった場合を考えて、今晩に前倒しでやることに。
7時半から始めましたが、前回約1か月前の湯沢わんぱくキャンプ①の時はまだ明るさの残っていた空が今日は真っ暗に。
もう確実に秋が近づいてきたなあと、実感する時間でした。

その真っ暗な中で30分ほど、みんな思う存分花火を楽しんでいました。
締めはもちろん線香花火。
湯沢わんぱくキャンプの初日が終了しました。

部屋に戻って就寝準備、そして消灯時間までテレビを見たり自由に過ごしました。
初日からたくさん川で遊んだので、今日はしっかり寝てくれるかな?

明日は午前中は川遊び、午後にはプールで遊ぶ予定です。
夕方ごろには雨も降る予報が出ていますが、午前中は今のところ晴れ予報。
夏の太陽を浴びながら、最高の川遊びができるといいですね。

2024年8月22日 | カテゴリー : 活動日記 | 投稿者 : jkoyama

8/6海賊キャンプ鴨川

天気;晴れ
朝方は雲が多めでしたが、徐々に青空が広がりだし今日も快晴。
変わらず気温は高めでしたが、海から吹く風は気持ちよかったですね。
今日の午前中はお土産づくり、ジェルキャンドルをつくりました。
午後は荷物整理をしたり海までお散歩をしたり、のんびりと過ごしました。

キャンプ最終日となりました。
昨日は海でかなりアグレッシブに遊んだので、今朝はさすがに爆睡している子がほとんどでした。
明け方は雲が主役の空も、この後雲も取れてまた青空が広がる予報。
この3日間、本当に天気には恵まれました。

6時過ぎに子どもたちを起こして、荷物整理と部屋の清掃を始めます。
最終日は施設の職員さんのチェックをクリアしなければ帰れません。
みんなテキパキと動いて、ミッションをこなしていきます。

7時から朝食。
子どもたちの食欲も変わらず旺盛、昨日ちょっと頭が痛いと言っていた子も今朝は元気そうです。
食堂からは青い海が良く見えて、今日帰ってしまうのがもったいないなと思いながらの最終日の朝食でした。

朝食後は荷物を研修室に移動して引き続き部屋の清掃。
今日はここ第一研修室が帰るまで滞在する部屋となります。
みんな昨日からあらかた荷物も整理していたので、スムーズに動いて8時30分からの退所点検を受けました。

職員さんのちチェックを受けますが、やり直しなどの不手際もなくスムーズに合格。
さすがですね。
その後は第一研修室に移動して、プログラム開始までトランプやUNOで遊んでいました。

そして職員の方がやってきて、午前中のプログラムのスタートです。
午前中は施設の創作体験活動メニューでもあるジェルキャンドル作りとなりました。
みんな頑張って退所点検をクリアしたので、15分ほど早くのスタート。
まずは職員の方からのレクチャーを受けて、それぞれが創作に取り組みました。

グラスの中に色とりどりの砂を敷き詰めそこに貝殻や石、イルカなどの小さな人形などを置いていきます。
その後で熱してドロドロになったジェルを流し込んでいきます。
ある程度固まってきたらそこに芯を差し込んで、固まったら完成。
さてさてみんなどんな作品が出来上がるのでしょうか?

まずはグラスの底に敷き詰める砂を選んでいきます。
20種類ほどの色の砂の中からお気に入りの砂を選んで、続いては人形や貝などの小物を選んでいよいよ創作作業が始まりました。

グラスの中にそれぞれが思い描いた世界を作りこんでいきますが、なかなか面白い作品が出来上がています。
性格そのものに大胆に作りこんでいる子。
普段は大雑把な性格の子が意外に繊細な作品に仕上げている子。
そして最年少の子が作り上げる作品は、大人も驚くほどの感性豊かな作品であったりと。

完成した作品にジェルを流し込んでいきますが、人形を浮かせるように見せるため2回に分けてジェルを流し込むなど、それぞれが工夫して力作を作り上げていきました。
こうした創作活動が充実しているのも、青少年施設のいいところでもありますね。
その後は研修室をきれいに掃除して、午前中のプログラムを終えました。

最後の昼食はスパゲティーと唐揚げ。
もちろんみんなの食欲は旺盛。
ほとんど動かない活動でしたが、不思議とお腹は空くもんですね。
キャンプ中、みんな本当によく食べましたね。

昼食後は昨日から干してある水着やラッシュガードなどを取り込みます。
ここで荷物の行方不明もあり、全員一旦全部の荷物をチェックするなどのおまけもありましたが、その分だけ荷物整理も最後にしっかりできたかな?
出発までの残り時間はそれぞれ自由に過ごします。
最後に海を見にお散歩に行くチームはゆうえんちとももんがと一緒に出掛けます。
その他の子は研修室の中でトランプやUNO、そして黒板のお絵かき大会も始まって盛り上がりました。

お散歩チームは海が間近に見られる、初日のナイトハイクで訪れたテトラポットまで移動。
今日も波は高く、遠くに見える海水浴場は昨日同様「遊泳注意」の旗が待っていました。
しばらく海を眺めていましたが、足元の砂だまりにきれいなシーグラスを発見。
一転してシーグラス集めとなりました。
思わぬお土産になって、お散歩組は大満足でした。

最後にゆうえんちからのキャンプ総括の後、研修室を掃除して退出。
来た時よりもはるかにきれいにして部屋を後にしました。

海賊キャンプ鴨川が無事終了しました。
岩場で足をすりむいたり、手を軽く切ったりと小さなケガや、マリンブーツを波にさらわれたりなどのハプニングもありましたが、概ねみんな元気に楽しく過ごせたのがとてもよかったと思います。
こうした青少年施設は細かなルールや宿泊者がやることも多くあり、不便さも感じる場面もあったかと思いますが、
そうした中でもトイレに行くたびにビシッとスリッパが揃っている男子チームや、自発的に自分の部屋にクイックルワイパーをこまめにかける女の子の部屋などもあって、
そうした生活やキャンプを楽しめるようになってきたことは、本当に子どもたちの成長を感じさせられました。

これから夏休みは後半戦に入ります。
まだまだたくさん、元気に残りの夏休みを楽しんでください。
またどこかで会いましょう!

海賊キャンプ鴨川ディレクター 小山丈二(ゆうえんち)

2024年8月6日 | カテゴリー : 活動日記 | 投稿者 : jkoyama

8/5海賊キャンプ鴨川

天気;晴れ
今日も晴天、暑い日となりました。
ただ海に降りると涼しい風も吹いていて、それほど辛さは感じませんでした。
今日の午前中は昨日と同じ八岡海岸での海遊び、そして午後は太海海水浴場で遊びました。
夜はボンファイヤー、その火で花火とマシュマロ焼きも楽しみました。

キャンプ2日目の朝を迎えました。
早くから起きだしてガヤガヤするのかなと思いきや、意外にも部屋の中は静か。
ほとんどの子は爆睡しているようでした。
(一番早く起きていたのは低学年の女の子たち・・・)
しっかりと眠れることはいいことですね。

起きてすぐに着替えて外の広場までお散歩に出かけます。
青空、そして太陽の光は朝から強烈で、今日も絶好の海遊び日和となりました。
広場の奥に移動すると眼下に真っ青な海が広がっています。
少し白い波も見えて、昨日に引き続き東風、そして波が入ってきているようです。

しばらく海を眺め、全体写真の撮影。
そして施設に戻って朝食となりました。
みんなしっかりと食べていて、今日も元気に遊べそうです。

昨日干した水着やラッシュガードなどを取り込んで、部屋で海遊びの準備をします。
気持ちが先走ってしまう子が多く、順番に忘れ物を取りに行ったりするもんですからなかなか動け出せず・・・
それでも準備のし始めが早かったので、9時前には海遊びがスタートできました。

最初は施設の野外テーブルで、特別講師へんべえの海の危険生物の話し、好奇心旺盛な子どもたちが何でもかんでも触らないように、しっかりと危険生物の説明をしていきます。
中にはよく知っている子もいて、いろいろな質問も飛び出しました。
一通りのレクチャーを受け、海に向かって歩き出しました。

この時間は11時15分頃の干潮にむけて、潮がどんどん引いてきています。
昨日みんなで飛び込みをした岩は半分が陸地にかかっていて、あまりの景観の変化に子どもたちもびっくりしていました。
ただ水の透明度を期待していたのですが、今日も東からの風そして波が入っていたため、水は濁っていてスノーケリングにはあまり適していないコンディションとなりました。
それでもかなり浅くなっていたので、まずは全員で昨日は渡れなかった島に向けて泳いでいくことに。
フィンを持ってきた子は、今日はフィンも使ってのスノーケリングとなりました。

大人の背丈だと歩いて行けるぐらいの水深。
子どもたちも安心して泳いでいます。
しっかりとバディを組んで、お互いの存在を確かめながら自由に泳いでいました。
島に到着したらへんべえの先導で浅瀬の磯へ。
そこでマスクをつけてプカプカ浮かびながら海の生物の観察となりました。
魚や貝、ヤドカリやカニなどを観察しながら、みんな大喜びで次の獲物を探し回っていました。
小ぶりのムラサキウニを発見して喜ぶ子も。
もちろん撮影を終えたらリリース。

そのうち手ごろな岩を発見したので、続いては恒例の飛び込みタイム。
好きな子は何度も何度も繰り返し、はしゃぎ回っていました。
あっという間に時間も過ぎ、最後は岸に上がってアメをなめて終了。
施設に戻ってシャワーを浴びて、お昼ご飯となりました。

やはり水の活動はお腹が空きます。
朝食を食べたばかりの気がしますが、みんなしっかりと食べていました。

そして午後のプログラム。
昨日今日と行った八岡海岸はうねりも高くなってきて水も濁っていたので、目的をスノーケリングから海水浴に変更して、徒歩15分ほどの太海海水浴場へ行きました。
ここはライフガードも常駐していて遊泳区域もしっかりと決められていますが、波が高くなってきたのでそれほど海に入っているお客さんはいません。
そんな中、ライフジャケットをしっかりと装着して、ラッシュガードやタイツそして水中眼鏡をしかりと装着した軍団は異様に見えます。
高くなった波をものともせず、沖に向かって泳ぎだしていきました。

子どもたちもすっかりアグレッシブになってきて、小さい子も波をものともせずに沖へ向かってプカプカと漂っていました。
やはりライフジャケットの効力はすごいですね。
しばらく沖で遊んだ後は、波打ち際でザッバーンと押し寄せてくる波に飛び込んでいく遊びをしだしました。
夕方になってきて更にパワーを増した波に翻弄されながら、楽しそうに波に揉まれていました。
マリンシューズを流されるなどのハプニングもありましたが、子どもたちは本当に楽しそうでしたね。

16時前にあがって、施設にもどっていつもの作業。
シャワーそして使った水着などの衣類を干しました。

そして待望の夕食。
ハンバーグにカレーライスにプリンなど、子どもたちの大好きなメニューにみんな大満足で最後の夕食を堪能しました。

夜のプログラムはボンファイヤー、花火、マシュマロ焼きといった豪華ラインナップ。
まずは小さな焚き火にを作り、しばらく火を眺めてから花火のスタート。
みんな楽しそうに焚火の周りで花火をして、最後はお約束の線香花火でフィニッシュ。
そしてマシュマロ焼きでの締めとなって、楽しい一日があっという間に過ぎ去っていきました。

明日はいよいよ最終日。
海には入らずに施設での創作活動、ジェルキャンドルを作ります。
残る時間も目いっぱい遊んで帰ってきます。

2024年8月6日 | カテゴリー : 活動日記 | 投稿者 : jkoyama

8/4海賊キャンプ鴨川

天気;晴れ
終日青空が広がりました。
気温も高く海遊びには絶好のお天気、午後はたっぷりと海で遊びました。
夜はナイトハイク、最後は海辺の堤防で寝転がって星空を眺めました。

海賊キャンプ鴨川の初日。
昨年のこのキャンプは台風の影響で波が高く、満足に海での活動ができませんでした。
今年はキャンプ中、晴れ一色の予報が出ています。
海でたくさん遊べたらいいですね。

集合場所の東京駅に子どもたちが続々と集まってきます。
下は小学1年生から上は小学5年生までの17名。
男女もほぼ半々で、なかなか面白いメンバーが集まりました。

集合もスムーズで元気に出発。
余裕を持ってホームに移動、特急わかしお号に乗って安房鴨川駅を目指します。
友達同士で参加した子も多かったのですが、初めて会った子同士もすぐに仲良くなって、電車の中でトランプやUNOをやって遊んでいました。
安房鴨川駅までは2時間ほどで着きます。
最初は右手に東京湾の海を、そして途中からは千葉外房の海が見えるようになって、子どもたちのテンションも上がってきます。
青空と青い海、早く海に入りたくてうずうずしている様子でした。

安房鴨川駅に到着して、施設のバスに乗って鴨川青少年自然の家に向かいます。
駅からはほんの10分少々。
施設は岬の高台にあり、すぐ目の前が海という最高のロケーション。
県の青少年施設ということでいろいろな決まりごとなどもありますが、施設が充実していて使い勝手はバツグンです。
まずはトレーニングルームという体育館のような部屋で、施設の方からオリエンテーションを受けます。

施設を利用する上で気をつけること、部屋の使い方などの話しを聞き、それぞれの部屋に移動しました。
部屋は4つの2段ベッドのある8人部屋ですが、そこを2人~4人で使うように部屋割り。
ゆとりを持って使ってもらいます。
そして最初の昼食となりました。

ここでの食事はブッフェ形式でおかずをとっていきます。
ブッフェ形式といってもたくさんの料理が並んでいるというわけではなく、少ない品数ではありますが自分で食べられる量を調整できることがいいような気がします。
とはいえみんな取りすぎたり、また食べられないものも取ってしまったりしたものですから、最後は残してしまった子も何人かいました。
夕食はしっかりと自分で取る量をコントロールすると約束して食事を終えました。

海遊びの支度をすませ、いよいと海へと向かいます。
今日遊ぶ海は、施設のすぐ下にある八岡海岸。
入り江になっている海の正面に大きな岩山が突き出ている、とても海のきれいな場所です。

ところが今日は東風が吹いているということもあり、水が濁っていて少し波もありました。
ちょうど満ち潮のタイミングでうねりも少し出ていました。
体操の後、ライフジャケットを装着して、まずは全員で海に入りました。
予想通りというか、水温は高めでいつまでも遊んでいられるぐらい。

その後、スノーケリングをやる子をへんべえが、飛び込みを中心に遊ぶ子をゆうえんちが受け持ちました。
初めてスノーケリングをやる子もいて、しっかりバディを組む者同士がコミュニケーションをとって行動をしなければなりません。
海は濁っていましたがみんな楽しそうにスノーケリングをやっていました。
明日の午前中の干潮時、今日以上に楽しめることを祈って!

海から上がってシャワー、そして濡れたものを脱水機にかけて干します。
こうした施設が充実しているのも青少年施設の良いところですね。
大学生のグループとの洗濯物の取り違いなどのハプニングはありましたが、何とか夕食に間に合いました。

そして夕食。
メニューはハヤシライスに豚汁、そしてサラダやいくつかのおかずはまたブッフェ形式で食べられる分だけもってきました。
海でしっかりと遊んだので、子どもたちもたくさん食べていました。
そして昼食の終了時に「自分で食べられる量だけ取って残さないようにしよう」と約束をしましたが、なんと全員しっかりと完食をしたのは驚きです。

夕食後、今日の夜のプログラムはナイトハイク。
施設の周りをのんびりと歩いて最後は堤防にごろんと寝転がって、満天の星空を眺めていました。
そして海風が気持ちよかったですね。

施設に戻ってお風呂、そして就寝となりました。
今日は疲れているので、全員しっかりと寝てくれるでしょう。
明日は午前午後とたっぷり海で遊びます。
夜はボンファイヤー&焚き火&マシュマロ焼きと盛りだくさんの一日となります。

2024年8月5日 | カテゴリー : 活動日記 | 投稿者 : jkoyama

8/1森のチャレンジキャンプ

天候:晴れ
今日も暑い一日となりました。
本日はメインプログラムのアスレチックを終日楽しみました。

キャンプ2日目、そして最終日となりました。
昨日たっぷりと遊んだ子たち、6時過ぎには起きだしましたが、しっかりと休んで体調もよさそうです。
まだ周りのバンガローのお客さんも休んでいるようなので、しばらくバンガロー内で静かに過ごしました。

7時頃から活動開始。
荷物の整理をしたり、お散歩をしたりして朝食までの時間を過ごしました。

7時半に朝食。
本日のメニューはミニロールサンドとバナナ。
ロールパンにウインナーとキャベツをはさんで食べます。
今日も子どもたちの食欲は旺盛で、たくさん用意した具材があっという間になくなりました。
これだけ食べられれば、今日も元気に遊べそうですね。

朝食後は荷物整理をしてチェックアウトの準備をします。
早く終わった子は付近の散策をしたり、セミの抜け殻を探したりとのんびり過ごしました。
昨年は200匹以上の抜け殻がありましたが、今年はその10分の1ほど。
暑すぎるのか?それとも別の原因なのか?
そういえば昨年に比べるとセミの鳴き声があまりうるさく感じなかったような気がします。

準備を整えてチェックアウト、いよいよアスレチックへ移動。
必要なものだけをナップザックに入れて、大きな荷物は車に積みこみます。
そしてキャンプ場から5分ほどで到着しました。

腕にリストバンドをつけてもらい、構内の日陰のベンチを確保していよいよアスレチックに挑戦です。
まずは陸上のコースで腕ならし。
全員でペースを合わせながら歩いて行きます。

ここで子どもたちの性格や体力がはっきりと出てきます。
恐いもの知らずでどんどん先に進んでいく子。
慎重でゆっくりと進んでいく子。
周りが見えずにすぐに行方不明になる子。
難しいエリアでもすべてに果敢に挑戦する子。
すぐにあきらめてエスケープする子。
などなど。
この後に行く水上コースの予行練習をしながら、子どもたちそれぞれの特性をチェックしていきます。

そして子どもたちのリクエストもあり、早めに水上コースへと移動しました。
水上コースへ移動する高所の吊り橋のようなポイントだけでも移動時間の差ができてしまいますが、それでも全員がクリアして、いよいよ水上のポイントに挑戦です。

落ちてもいいようにライフジャケットを装着して水上コースのスタート。
行き帰りの高所の吊り橋ポイント以外は全てのポイントにはエスケープルートがありますので、それぞれのチョイスで選びながら進んでいきます。
小学1年生からチャレンジできるとは言え、かなり難易度が高いポイントもあります。
いくつかの高難度のポイントは回避して進んでいきました。
それでも難易度のかなり高いターザンロープでネットに飛び移るポイントではたった一人がチャレンジして、見事に成功したのは驚きでした。
半分ぐらいの大人が水没するぐらいのポイントです。

あちこちで歓声や悲鳴があがっていて、たくさんの人が水没しています。
子どもたちも最初は慎重に挑戦をしていましたが、徐々に気分もヒートアップ。
進んでいくうちにドボンと水に落ちる子も何人か出てきました。
まあ炎天下での活動ですから、水に落ちても気持ちいいものですね。

お昼をまたいで十分楽しんで、荷物の置いてあるベースに戻ってきました。
しっかりと遊んだのでお腹はペコペコ。
今日のお昼ご飯は鶏そぼろ弁当とスティック菓子パン。
まずはアイスキャンデーで火照った体を冷やします。
これが最高においしかったですね。

暑い中での行動ですので普通食欲が減退する子も出るのですが、今回も全員完食、そして予備のパンもあっという間に平らげていました。
しばし食休みの後、残りの時間は陸上のポイントを楽しみます。
途中のポイントを最初に向かったのは「アリ地獄」のポイント。
大きなお椀のような底から半時計に走って斜面を駆け上がっていきます。
これが子どもたちに大人気で何度もチャレンジしていました。
周りのポイントでも遊びながら、あっという間に時間が過ぎていきました。

14時半頃に終えて着替えをすませて帰りの準備をします。
日陰でしばらくクールダウンをしますが、日陰でもかなりの高温で汗がしたたります。

駅までは行きと同じく大きな荷物は車で運んでもらって、徒歩で向かいます。
15分ほどの歩きでしたが、みんな泣き言も言わずにしっかりと歩いていました。
清水公園駅でまっきぃとお別れをして、東武アーバンパークライン、常磐線と乗り継いで上野駅へ向かいます。
車内は冷房が効いていて、天国のような空間でしたね。
それぞれの列車は30ほどの乗車時間でしたが、短い時間でも爆睡している子も。

森のチャレンジキャンプが終了しました。
1泊のキャンプということで小さい子が中心のキャンプでしたが、みんな2日間元気に過ごせたことが何よりです。
友人関係や男女隔たりなく仲良く過ごせたのも良かったですね。
夏休みはまだ前半戦。
残りの夏休みも元気に、そしていろいろなことにチャレンジしてください。
また会いましょう!

森のチャレンジキャンプディレクター 小山丈二(ゆうえんち)

2024年8月2日 | カテゴリー : 活動日記 | 投稿者 : jkoyama