3/26志賀高原コース

天候:雨 風強い 霧視界不良

ドルフィンスポーツアカデミー春の志賀高原コースが始まりました。6日間の長いコースです。
今回は子どもたち8名にスタッフは3名の全員で11名の少人数のコースです。

東京駅に集まったのは6名でスタッフは2名、途中の大宮でスタッフ1名が合流して長野駅へ、志賀高原行きのバスはほかにも子どもたちのグループがいて満席に近くなりました。
志賀高原は非常に広く、たくさんのスキー場が集まってそれぞれがつながっていたりする巨大なエリア、バスはそれぞれのエリアに止まっていくので降りる場所を間違えるわけにはいきません。
私たちは蓮池というバス停で降りホテルまで数分歩きます。雨がポツポツ降って濃霧の中、ホテルへ入りました。
ここで現地合流の兄弟2名と合流して全員集合しました。

すでにお部屋に入れるようになっていたので荷物を置いて昼食です。
外を見ると強風が木々を揺らし、雨が窓をたたきます。スキー場の情報も一部を除いてほぼリフト、ゴンドラなど運休です。さてどうしようかと思案しながら食事を済ませました。

この後、南岸低気圧が過ぎて気温も下がり雨も上がるだろうという希望的観測でスキーの準備をすることにしました。

レンタルスキーなどを合わせていざ、雨の中へ、リフト営業している蓮池からスタートです。
足慣らしで全員で滑りますが雨と風、そして視界不良のためコースの境が見えにくい状況なので慎重に滑ります。
丸池、サンバレーのリフトも乗りましたがさらに雨が強くあっという間にウェアやグローブが濡れてきたため早めに撤収することにしました。

滑ってみてレンタルのブーツやストックの長さがあわなかった子のレンタルを調整して濡れものを干しました。

早めに上がってきたので夜行う予定のミーティングを夕方に広間で行い6日間の過ごし方や自己紹介などをしたあと入浴です。

夕食はセットメニューに副菜はバイキングで取ってくる形式でみんなよく食べていました。

今日は朝早くから移動してきて雨のなかスキーをしたので夜はゆっくり部屋で過ごして早めの就寝です。

6日間元気に過ごすにはペース配分が必要ですね。健康に過ごしてくれるとよいのですが。

夜は風もやんで雨は雪に変わり、かなり強く降っています。明日は晴天の予報なので期待できますが気温が高くなりすぎると雪が腐るので悩ましいところです。

2024年3月26日 | カテゴリー : 活動日記 | 投稿者 : jkoyama