天気:雨
天気予報通り朝から雨が降り続きました。
昨日までとは打って変わって気温は低め、とは言っても涼しくて過ごすには快適な温度でした。
本日は予定を変更し、午前中にクラフト(キャンプ工作)をじっくりとやり、午後は広ーい数種類の露天風呂もある「石打ユングパルナス」の露天風呂をゆっくりと楽しみました。
キャンプ最終日、昨晩遅くから降りだした雨が朝も降り続いていました。
昨日は一日中遊びまくったのと、涼しくて快適な夜に、今朝の子どもたちはほとんどが爆睡状態でした。
起床時間の頃には雨は小降りになりましたが、いつ強く降るともわからないどんよりとした雲に覆われています。
ということで本日の朝のお散歩は中止、お部屋の中で荷物の整理をすることにしました。
当初は雨が降ってもプールに行こうかという案もありましたが、今日は思ったよりも気温が低め、予定を変えて室内プログラムを中心に過ごすことになりました。
朝食後しばらく食休みをして体を休め再び食堂に集合。
湯沢わんぱくキャンプ最終日恒例のウッドクラフトをおこないます。
枝を輪切りにしたものは全員、そして残った木材で好きなものを好きなだけ作っていきます。
いつもは最終日の午後のプログラムで少々慌ただしく動いていましたが、今回は時間もたっぷりあるので、子どもたちもじっくりと考えられたので、いつも以上の傑作作品が出来上がりました。
木工ボンドを乾かす時間もたっぷりあるので、複雑な作品もしっかり持ち帰ることもできそうでうね。
そしてお昼ご飯までの残りの時間は、お部屋で遊んですごしました。
あまり動かない活動でしたが、子どもたちのお腹はかなり減っている様子、少し早くお昼ご飯を出してもらうことにしました。
最後のご飯はナポリタン、こちらもおかわりの連続で、みんなたくさん食べていました。
今年は特に女の子がかなり食べていました。
昼食後は荷物を1階のリビングスペースに移動、そしてみんなで温泉に行きました。
バスに乗って15分ほど、石打ユングパルナスというホテルへ向かいます。
事前に調べてみたところ、大きなお風呂に数種類の露天風呂、薬草風呂や寝湯もあって長い時間楽しめそうです。
午後一番の時間ということで、宿泊客もおらず、また昨日の川やプールと同じく連休の後ということで、お風呂はガラガラ。
ほぼ貸し切り状態でゆっくりとキャンプの汗を流しました。
雨の中の露天風呂もなかなか良かったですね。
ペンションに戻って荷物をもって出発、お世話になったペンションの方とみんなが遊んでもらった「そら」とお別れして、越後湯沢駅へと向かいました。
越後湯沢駅ではこちらも恒例のコシヒカリソフトクリームを堪能、最後までよく食べてよく遊びました。
帰りの新幹線のでは2階建て車両の1階部分は湯沢わんぱくキャンプのメンバーの貸し切り。
最後までみんな仲良く遊んでいました。
湯沢わんぱくキャンプも無事に終了しました。
ドルフィンスポーツアカデミーでは7/29からの式根島キャンプを始め、まだまだキャンプが目白押しです。
参加した子どもたちもまだ夏休みが始まったばかり、コロナ感染がかなり拡大しているようですが、健康には十分気をつけて残りの夏休みも思い切り楽しんでください。
またどこかのキャンプで会えるのを待ってますよ!
湯沢わんぱくキャンプディレクター 小山丈二(ゆうえんち)