3/1いちご狩りハイキング

天候:晴れ
終日気持ちよく晴れ渡りました。
朝夕は肌寒く今の時期らしい気温でしたが、日中は日差しも暑く感じポカポカ陽気で絶好の活動日和となりました。

ドルフィン探検学校2025年度最後のプログラム、毎年恒例のいちご狩りハイキングのスタートです。
鎌倉にある唯一のいちご狩りスポット「鎌倉観光いちご園」でのいちご狩り、そして景観の変化が楽しいハイキング、更には海でも遊んじゃおうといった超盛りだくさんのプログラムとなります。

今回の参加は6名。
小学1年生から6年生までと学年はバラバラ。
みんな常連さんばかりで、6年生は最後のドルフィン探検学校となり卒業旅行のようなプライベートキャンプ感満載のスタートとなりました。

人数は少ないものの集合場所では賑やか。
久しぶりに参加した6年生の女の子もすっかりお姉さんになっていて、時の流れを感じさせます。
スムーズに集合、そして予定よりも1本早い電車にも乗れてまずは大船駅を目指します。
唯一の男の子も電車の中ですっかり他の子と馴染んで、楽しそうに過ごしていました。

あっという間に大船駅に到着。
そこからは湘南モノレールに乗り換えて、湘南深沢駅へ向かいました。
天気が良く空気も澄んでいたので、雪をまとった富士山も遠くに見ることもでき、テンションもさらに上がってきます。

そこからは15分ほどの歩き。
駅周辺の街中をぬけるとすぐに田園風景が広がり、土や緑の匂いが色濃く漂います。
みんな元気いっぱいで順調に歩き、9時15分頃その日のお客さんの中で一番乗りでいちご園に到着。
荷物を置いて上着を脱いで、10時のスタートまでのんびりと過ごします。

まずは人の少ない時にいちご狩りの説明。
いちごの簡単なもぎ方や美味しいいちごの選び方などを、ディレクターのゆうえんちからレクチャー。
肘を返していちごをとる動きの謎のストレッチングもしっかりとこなし、あとは周辺にあるハンモックやブランコなどに乗ってそれぞれ過ごしました。
気づけば一般のお客さんが続々と集まりだし、大盛況となっていました。

そして開始時間の10時。
いちごの香りの充満するハウスの中に入っていきます。
ハウスの中は広いのでそれほど混雑感はありません。
じっくりと美味しそうないちごを選んで、口の中に入れていきます。

今回食べた品種はお馴染みのブランド「紅ほっぺ」、そして鎌倉観光いちご園オリジナルの品種「紅静」。
それぞれの味の違いを確かめながら食べ歩いて行きます。
今年は気温などの関係で生育成状況が遅く、またここにきての急な高温と、なかなか栽培には苦労されたそうですが、真っ赤に実ったいちごの甘さはそんなことも全く感じられない美味しさでした。
時間いっぱいまで美味しいいちごを堪能して、最初のプログラム「いちご狩り」終了。
ハウスの前で記念撮影をしてハイキングに出発です。

いちご狩りにこの場所をチョイスした理由の一つがこのハイキング。
最初に訪れた際は「えっ!海まで歩くんですか!」と驚かれたぐらいしっかり歩くコースですが、とにかくその景観の変化やほど良い起伏が楽しめる最高のコースなのです。
学年に応じて歩くコースを変える時もありますが、今回は頑張ってフルコースを歩くことにしました。

いちご園の皆さんにお別れをして、更に気温も上がってきたので上着を脱いで薄着でスタート。
また来シーズン、美味しいいちごを食べにお伺いしますね。

最初は住宅街を抜けて夫婦池公園へ。
途中公園に面している池には甲羅干しをしている亀や池を泳いでいる錦鯉などもいて、そんな姿を眺めながら公園事務所でトイレを済ませて先へ進みます。

夫婦池公園を抜けてからはまた住宅街を歩いて行き、遠くに海を臨む高台の高級住宅を歩いて行くと鎌倉広町緑地の鎌倉山入口へ到着。
みんな元気に順調に歩いています。

そこでしばし休憩をとったら、鎌倉広町緑地の中のハイキングコースを抜けて管理事務所へと向かいます。
しっかりと起伏のあるハイキングコースは歩きごたえ抜群。
最後の下り坂を慎重に歩ききると、のんびりとした田園風景が広がります。
お馴染みの大エノキのきで、これもお約束の木登り。
のんびりと遊びながらのハイキングでしたが、ほぼ予定通りに管理事務所に到着。
広場にレジャーシートを広げて昼食タイムとなりました。

天気は良かったもののほかのお客さんで混雑することもなかったので、好きな場所にドーンとシートを広げて、気持ちのいい太陽の下で美味しいお弁当を食べました。
食事の後は広場を走り回ったり、周りの散策をしたりとそれぞれ好きなことをやって過ごしました。

そしてハイキング後半戦。
公園内のハイキングコースを南下して、最後は急な登りを頑張ったら七里ガ浜入口に出ます。
それまではひたすら登りの山道を歩いていたら、いきなり目の前に住宅地が??
そんな景観のギャップも楽しいハイキングでした。

先ほど見えた海ははるか遠くでしたが、ここの高台からはすぐ目の前に海が見えています。
必然的に子どもたちのテンションも上がってきて、海までの足取りはまた軽くなってきました。
漫画「スラムダンク」ですっかり有名になった、江ノ電鎌倉高校前駅の踏み切を抜けたら七里ガ浜の海。
いよいよゴール地点が近づいてきました。
134号線沿いの歩道を江ノ島方面に歩いて行き、腰越海水浴場がゴール。
公衆トイレ近くのコンクリートのデッキに荷物を置いて、最後のプログラムも海遊びとなりました。

まだ初春の海ではありますが、やはりいつの時期でも海に行くと子どものテンションは爆上がり。
時間もそれほどないので後の着替えを考えると全身びしょ濡れになって遊ぶことはできませんが、それでも徐々に足元から濡れながら遊び始めました。
暖かくなりだし、混雑もなく水もきれいなこの時期の海はまた格別でした。

海遊び終了後は片瀬江ノ島駅近くの公衆トイレ前で帰りの準備。
予定通りの電車の乗って新宿駅を目指しました。
帰りの電車ではほとんどの子が大爆睡。
折り重なるようにして眠りこける姿に、周りの人たちは「この子たち何をしてきたんだろう??」といった不思議がる視線を浴びていました。
みんな本当のたくさん歩いてたくさん遊びましたね。

今年度最後のドルフィン探検学校が終了しました。
来年度のプログラムは5月から。
また新しいプログラム、場所での活動を企画して大勢の子どもたちのご参加をお待ちしております。

2026年3月2日 | カテゴリー : 活動日記 | 投稿者 : jkoyama