9/16ドルフィン探検学校(コロコロ栗拾い)

天気:曇り後晴れ
秋雨前線の活動が弱まり、関東沿岸部は雲に覆われたものの降雨は無し。
正午を境に雲が薄くなり、徐々に陽射しが注ぐ。(午後は影がハッキリと地面に写るくらいに。)
そう言えば久々に青空を見たような…。
昨日までの雨によって農園の草木は水を湛えて湿度が高く、園内の地盤はぬかるんでおり、靴やズボンの裾はたちまち泥んこに…。
それでも15時を境に蒸し暑さが和らぎ、夕刻は残暑の中にも爽やかな秋の風と香が混じった。

(こんな日はレインウェアのズボンが便利だね)

(こんな日はレインウェアのズボンが便利だね)

(時間の経過と共に陽が射すようになった)

(時間の経過と共に陽が射すようになった)

 

<忘れ物のお知らせ>

そうそう。そう言えば解散場所の新宿駅に『運動靴の忘れ物』が!
お心当たりの方、ドルフィンスポーツアカデミーまでご連絡ください。

(解散場所にお忘れ物が! もれなく鈴木園の泥んこ付き 本日の地盤のぬかるみを物語るにふさわしい…)

(解散場所にお忘れ物が! もれなく泥んこ付き! 本日の地盤のぬかるみを物語るにふさわしい…)

 

一日の概要:秋を告げる恒例行事、茅ヶ崎『鈴木園』での栗拾い。
雨上がりの栗園で、総勢65名の探検隊が目をクリクリさせながら、じっクリ、ゆっクリ、納得いくまで栗を選定。
園主“タケさん”が育てた栗は今年も粒揃い!探検隊一同、収穫の喜びを五感で感じることができた。
幼児も、小学生も、大人たちも…のどかな農園の空気の中で、フッと息を吐いてリラックスした日曜日。
家族のもとへと届けた旬の栗。さてさて、どうやって食べようか、ね?

(栗、いっぱい採ったもんね~!)

(栗、いっぱい採ったもんね~!)

7月の牧場探検依頼、久々のデイキャンプ。
夏休みボケで季節の移り変わりについていけない私しじみは、“突然の秋”にやや戸惑い気味。
ああ、そうか。今年は「イルカ落とし※川の冒険団」が雨で中止になっちゃったからなぁ…。
“アレ”を探検隊みんなでやらないと夏が終わらないんだよねぇ。
楽しみにしていた皆さん、中止になっちゃってゴメン!! またの機会を楽しみにしてて。

(ドルフィンスポーツアカデミーの夏はこの❝イルカ落とし❞に飛び込まないと終わらないのだが…)

(ドルフィンスポーツアカデミーの夏はこの“イルカ落とし”に飛び込まないと終わらないのだが…)

(みんなの代わりに一発飛んでおくね)

(しかたないからみんなの代わりに一発飛んでおくね)

気を取り直して… 本日の報告。
今朝は私しじみは本隊に先立ち神奈川県茅ヶ崎方面に向けて出発。
何しろ三連休!さっさと動き出さないとね。
ややドンヨリとした曇り空。空気の重たさを感じる朝だが降水確率は時間の経過と共に下がりそう。
なんだか昨日まで急に寒かったもんなぁ。今日は少し暑さが戻る、かな?

茅ヶ崎――といえば湘南の海を連想する方が多い。
しかし、本日の探検スポットである農園『鈴木園』は海の気配を全く感じさせない田園風景が広がる。
誰もいない早朝の栗園。 …ボトッ  …ボトッ
完熟した栗が地面に落ちる音が響く。

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ここ『鈴木園』は毎年多くのファンが訪れるが、近年は更に人気が上昇してシーズン前から予約殺到。
園主“タケさん”の人柄もあってか、特に夏~秋(ブドウ・梨・栗・柿の順で解禁される)の週末には満員御礼となる。
栗は今が正に旬!私たちドルフィン探検隊は最盛期の休日ど真ん中に一番いい場所を割り当てていただいた。
ありがたや、ありがたや。 …遠慮なく採ろうっと。

(おお!こりゃ楽しみだ!)

(おお!こりゃ楽しみだ!)

(無骨で寡黙…そうに見えて実は人と人の触れ合いをとっても大切にする方 ユーモアと知性に満ちたタケさん)

(無骨で寡黙…そうに見えて実は人と人の触れ合いをとっても大切にするおしゃべり好きなタケさん ユーモアと知性に満ちている)

今日は参加者満員御礼50名。
幼児年少さんから高学年児童まで。全6班体制。
新宿を起点に小田急線で小一時間、湘南台駅にアクセス。更に貸切バスで15分。

(幼児年少さんも元気にやってきた!)

(幼児年少さんも元気にやってきた!)

午前10時過ぎに鈴木園に無事到着。
みんな、おはよ~

(栗園に入る前にオリエンテーション 鈴木園ではどんな作物を育てているのだろう?)

(栗園に入る前に柿の木の下でオリエンテーション 鈴木園では他にどんな作物を育てているのだろう?)

(タケさん、美味しい栗の見分け方、教えて!)

(タケさん、美味しい栗の見分け方、教えて!)

 

さて、突然ですが今日の『復習』!!

問1. どんな栗を選べばいい?(“完熟のサイン”は?)
問2. 逆にどんな栗を選ぶとダメ?(お土産に適さない栗は?)
問3. 栗は野菜? それとも果物?
問4.栗の品種、いくつ言える??(今日持って帰った品種は?)
問5.栗は種(タネ)がある?
問6. 栗の皮は「オニかわ」と、もうひとつは「〇〇かわ」?

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さて、どうでしょう?
コラ!すぐに“グーグル先生”に頼っちゃダメ!
自身の体験と共に学ぶのって、大切だよね。
すぐに正解しなくてもよし。また栗を採りに、そして食べる為にタケさんの所に行けばいいのさ!

(採ったばかりの栗、渋皮を綺麗に剥くのは難しかったね)

(採ったばかりの栗、渋皮を綺麗に剥くのは難しかったね)

そんなこんなの栗拾い。
「まずは5個!納得の5個を時間をかけて選んでごらん。とことんこだわって!!」
さてさて、子どもたちの様子を見てみよう。

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一粒一粒の重みやありがたみや喜びを感じながらの収穫。
“狩る”“獲る”“捕る”“採る”と言うのは、人間の本能的な営みだが、それだけに成果があれば誰もが嬉しい。
子どもたちに宿る野性的な側面、同時に優しさ。
栗を手にした時の、人間味に満ちた表情は何とも言えない。

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20個採るのに1時間以上をかけた。
争う必要がないからこそ、このような贅沢な狩り方ができる。(何しろ我々だけの専用エリアだから)
早くも正午を回っている。
ちょっと暑くなってきたかな。ここらでお昼の休憩にしよう。

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(栗の木の下で…)

(栗の木の下で…)

(お昼ごはーん!!)

(お昼ごはーん!!)

(あらら!お嬢様、今日はまた一段とかわいらしいお顔で…)

(あらら!お嬢様、今日はまた一段とかわいらしいお顔で…)

午後は“おまけの追加栗拾い”をしつつ、栗園ならではのプログラムを行った。

2年生以上は『栗ご飯作り』に挑戦。
栗の皮むきはとっても大変。初めて経験したかな?
マキ割りや火おこし(たき火)も普段の生活では行う機会が無いよね。
なんとか下準備が出来て、いよいよ最後は一升釜で炊き上げる。

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幼児や1年生は運動会の“玉入れ”にちなんで、『栗のイガイガ入れ大会』を行った。
カゴを持つスタッフに向かってイガがジャンジャン飛んでいく。 …まぁ、痛いに決まってるけど。
実はこれも大事なお手伝いの一環。殻だけになったイガを片付ける作業は農園の方にとっては重労働なのだ。
子どもたちの集団パワーによって、それも一挙解決! みんな、ナイスパフォーマンス!!

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(休憩時間に折り紙教室)

(休憩時間に折り紙教室)

(…何が出来上がるんだろ?)

(…何が出来上がるんだろ?)

(おおう!こりゃいいや!)

(おおう!こりゃいいや!)

そうこうしている内に栗ご飯が炊き上がった。
65人で分けると味見程度の量だが、タケさん(生産者)のもとで味わう旬の味覚は格別。
今日は五感をフルに使って栗拾いを堪能した。

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子どもたちはお土産の栗がよほど嬉しいようで、手にもって掲げてみたり、重さを量ってみたり。
重量(グラムやキログラム)に対する感覚も、このような実体験と共に学んでいく。
小学生の内の何名かは、自分の手にある栗がだいたい何グラムか、ほぼ正確に言い当てることができた。
算数もまた生活や自分の体験に則してこそ更に面白くなる。

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(重さはどのくらいでしたか?)

(重さはどのくらいでしたか?)

ゆったりと過ぎた秋の午後。
農園に立ち込める焚火の香、青空にたなびく白い雲。
天高く実りの季節を迎えた。

(子どもたちがリラックスして過ごせる環境、何物にも代え難い)

(子どもたちがリラックスして過ごせる環境、何物にも代え難い)

(たまにはこんな日曜日もいいんじゃない?)

(たまにはこんな日曜日もいいんじゃない?)

(大満足ですね)

(大満足ですね)

名残惜しいがそろそろ帰らなくては。
タケさんともっとお話ししていたいけれど…今日はサヨナラだ。

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栗は食べるまでにひと手間も、ふた手間もかかる。
その手間をかけられることが真の幸福であり、平和の証なのかも。
来週は中秋の名月。
月を見ながら、、秋の夜に栗を味わってみるのも一興。
きっとそこには家族団欒の幸せが。
今回の探検にふさわしい“締めくくり方”をしてみてね。

タケさん、ありがとうございました。
今度、一緒に月見でも。

ディレクターしじみより

(秋の交通安全運動、、、もうそんな季節か)

(秋の交通安全運動、、、もうそんな季節なんですね)

(…と思ったら、『栗拾い応援団長』か)

(…と思ったら、『栗拾い応援団長』か)

2018年9月17日 | カテゴリー : 活動日記 | 投稿者 : s_endo

8/20八ヶ岳ファーブルキャンプ2

天気:晴れのち曇り
朝は今日もきれいな青空が広がっていました。本当に期間中はお天気に恵まれました。
お昼過ぎになると徐々に雲が広がりだし、ペンションを出発するころには風に乗って雨粒がポツリと落ちるようにも。
爽やかな秋の空気が去って、湿気を含んだじとっとした空気に変わってきたようです。
今日の午前中はお待ちかねの標本作り。
思ったよりも早く出来上がったので、お昼前に楽しみにしていた温泉に行きました。
午後は八ヶ岳自然文化園でプラネタリウム見学と世界のカブトムシ展の見学をしました。

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今日も爽やかな朝を迎えました。
6時過ぎに目が覚めるまで、子どもたちもグッスリと眠れたようです。
今朝もお約束のお散歩、今日は湖の周りをのんびりと歩きました。

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今日のプログラムは室内中心、ファーブルキャンプのまとめとなります。
朝食後、最初びやることは荷物の整理と移動。
他のお客さんが今日から入ってくるので、午前中のプログラムの前に荷物を食堂に移動します。
今回の子どもたちの動きは抜群で、10分程度で全てきれいに片付けていました。

今回は最初にゆうえんちが子どもたちの荷物をチェックしただけで、今日の片付けに至るまで全て子どもたち自身が荷物の管理をしています。
食事の量や荷物の管理など、みんなあまりにもきちんとできるので、ゆうえんちは本当に楽をすることができましたよ!
何と予定よりも30分も早く荷物移動ができたので、食堂ではいつものようにバタバタギャーギャーと走り回っていて、お天気は良かったもののペンションの中ではゆうえんちの雷がいつもゴロゴロと鳴っていましたが・・・

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そして子どもたちの楽しみにしていた標本作りの始まりです。
子どもたちが捕獲したタマムシやカナブンやクワガタの他に、この時期にはいないためにぽんぽこが事前に捕獲しておいてくれたカブトムシも加わって、1人6~7匹程度の標本が作れそうです。
さっきまでギャーギャーと騒いでいた子たちが、真剣なまなざしでぽんぽこの説明に聞き入っていました。
昨日見せてもらった標本に、相当感化されたようですね。

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最初は比較的簡単にできる大型のカブトムシから始めます。
マチ針を差す位置や足や触覚を整える作業には集中力と根気が必要となります。
ところが幼稚園の2人もぽんぽこがびっくりするぐらいに集中して、ほとんど手直しが必要ないぐらいに仕上げてきます。
これにはぽんぽこも本当にびっくりしていました。

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一つを完成させるのもあっという間で、次々に標本が出来上がっていきました。
最後はガラスケースにきれいに並べて完成!
ほんの一時間少々で仕上げたのにはびっくりです。
お昼ごはんまで時間があったので、午後に行くはずの温泉に前倒しで行くことになりました。

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今日は月曜日そして昼間ともあって温泉はガラガラ、のんびりと露天風呂に浸かりたかったのですが・・・
何をやるにも早い子どもたちは許してくれませんでした・・・

ペンションの最後の食事、親子丼をしっかりと食べて、さてさて午後は何をしようか??
電車の出発は夕方の15:59、午後もまだまだたっぷりと遊ぶ時間があります。
帰りの服にも着替えているので、あまりドロドロにならないように・・・ということで最後はいつも行く八ヶ岳自然文化園の施設の中で、文化的な?活動をすることとなりました。
平日ではありましたが、以外にも家族連れなどのグループが大勢いてびっくり。
考えてみれば昨日までは山の中を動き回っていたんですからね。

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チケットを購入してまずは世界のクワガタ展へと潜入、ヘラクレスオオカブトやコーカサスオオカブトなど子どもたちの大好きな、珍しいカブトムシを実際に持つことができます。
子どもたちは大喜びで手にしていましたが、それも最初だけ。
やっぱり自分で捕獲した昆虫をいじるのと愛情の度合いが違います。
ペンションに戻ってからも電車の中でも、飽きずに見ていましたからね。

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その後はプラネタリウム見学、そしてアイスクリームを食べて、そして最後はもちろん時間いっぱいまで公園内での昆虫探しに費やしました。
ペンションに戻って変える準備、最後もぽんぽこの送迎で駅に向かいました。
気が付けば空にはどんよりとした雲が垂れ込めています。時折雨粒もポツリと落ちだしました。
今回のキャンプ中だけ、ぽっかりといいお天気に恵まれたようです。

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電車に乗ってからも虫を眺めたり、仲良くお話をしたり、爆睡したりとそれぞれ過ごしています。
今回も集まった虫好きの子どもたち。
ぽんぽこからたくさんの刺激をもらいましたね。
生きて持って帰った昆虫たちは大切に育てて、また自分で作った標本は大切に保管してくださいね。

八ヶ岳ファーブルキャンプディレクター 小山丈二(ゆうえんち)

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2018年8月20日 | カテゴリー : 活動日記 | 投稿者 : jkoyama

8/19八ヶ岳ファーブルキャンプ2

天気:晴れときどき曇り
本日も終日晴天、ときおり雲に覆われるものの終日快適に過ごすことができました。
今日の日中は原村から標高の低い場所での活動となったので、昨日よりも気温は高めに感じました。
午前中から夕方にかけての捕獲プログラム。
午前中はクワガタを目指しての遠征、午後は忍耐強くタマムシの飛来を待ち、そして最後は蓮池でのんびりとカエル釣りを楽しみました。
夜はぽんぽこ秘蔵の標本の見ながら大興奮、かなり変なテンションのまま二日目を終えました。

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昨日の夜はグングンと気温が下がり、みんな毛布に包まって朝を迎えました。
6時過ぎからゴソゴソと起き出してきましたが、みんなしっかりと睡眠がとれたようす。
外は青空が広がっていて、今日も気持ちよく過ごせそうです。

まずは朝のお散歩に出かけます。
昨日歩いた八ヶ岳自然文化園の公園をのんびりと歩きながら、あわよくばクワガタをゲットしようというもの。
さてさてどうなることやら??

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気温は変わらず低く、長袖長ズボン姿で外に飛び出します。
青空にヒンヤリとした空気が心地よく、思わず走りでしてしまいます。
お決まりのアスレチックには目もくれずに、ひたすらクワガタのいそうな木や足元を見ながらのんびりと歩いていきました。
すると一人の子がクワガタゲット!
これは朝から幸先の良いスタートとなりました。

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朝からしっかりと動いたのでお腹はペコペコ、ペンション定番の洋食をペロリとほとんど残さずに食べました。
ほぼ大人と変わらない量、これにはびっくり。今日もたくさん遊べそうですね。

食後の準備も素早く、トイレに洗面、遠征に持っていく荷物もしっかりと整えて準備完了。
予定よりも15分ほども早く出発することができました。
本日の活動は昨晩子どもたちで話し合って終日昆虫の捕獲と決定、外は少々肌寒かったので川遊びは取りやめてひたすら昆虫を追いかけることになりました。

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ぽんぽこの車に乗って山を下り、日野春~長坂周辺のぽんぽこ秘密の捕獲ポイントへ向かいました。
山を下ったころには外気温もずいぶんと上がってきましたが、暑いという感じではなく、ちょうどいい活動日和となりました。

今日も昨晩巡ったポイントから順番に回っていきます。
最初のポイントでは早速クワガタときれいな色のカナブンを数匹ゲット!
夜と違って木や周りの状況もよくわかるので、子どもたちも安心してズンズンと森の奥まで進んでいきました。
途中樹液に集まるスズメバチもいて慎重に行動、そしてぽんぽこの昆虫話しに耳を傾けながら次のポイントへと向かいました。

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次のポイントでも足元をうろうろしていたクワガタをゲット、今日は幼稚園の子たちが好調のようです。
奥の原っぱではカマキリを探しましたが、これは見つけられず。
トンボや蝶々を追いかけていたらあっという間にお昼になって、午前中の活動は終了となりました。

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今日のお昼はコンビニのおにぎりと唐揚げ。
みんなで好きなおにぎりをああだこうだ言いながら選んで、次なる目的地タマムシポイントへ向かい、そこでの昼食となりました。
ポイントに到着後、日影を見つけて移動。そこでおにぎりを食べ始めました。

そこの目の前の背の高い木に、よく見るとタマムシが一匹二匹と飛び回っています。
タマムシは熱帯の昆虫で、炎天下の日中によく動き回るとのことでしたが、今日も捕獲のチャンスかもしれません。
気温もだいぶ上がってきていて、太陽の下ではじっといていても汗が出るような状況となっていました。

タマムシ捕獲はじっと辛抱して待ち続けることが大事になります。
遠くから高い空を飛んできたタマムシを見失わないように目で追いかけて、丸太に止まるのをじっと待ち続けます。
ずっと空を見上げて、いつやってくるかわからないタマムシをひたすら待つというのは子どもたちにとっては大変な時間だったようで、いつのまにかターゲットがトンボやバッタに変わってしまったようです・・・
それでもぽんぽことゆうえんちが2匹ずつ、そして子どもたちも2匹捕獲して合計6匹のタマムシを持ち帰ることができました。
このタマムシは標本の材料に、きれいな標本を期待していてください。

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まだまだ時間はたっぷり!続いてはぽんぽこお勧めのカエル釣りに向かいました。
行きついた先は小さな蓮池、よく見ると大小さまざまなたくさんのカエルが隠れています。
仕掛けは簡単、短い竹竿に糸をつけ、その先に派手な色の毛糸をほぐして取り付けます。
その毛玉を虫の動きのように動かして、エサだと思わせてカエルが食いつくといった方法。
針をつけないので小さい子でも安心、そして面白いように食いついてくるので、大人でも夢中になってしまいます。

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子どもたちは興味津々に糸を垂らしてカエルが食らいつくのをひたすら待ちます。
いとも簡単に食いついてくるカエルに大興奮しながら、カエル釣りを楽しんでいました。
30分ほどで飽きるかな?とも思っていましたが、あっという間に1時間半、最後までカエルを覆いかけていました。
そして捕まえたカエルたちは蓮池に戻して、ペンションへと戻りました。

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今日も温泉が混んでいそうということで、ペンションのお風呂で汗を流しました。
温泉は明日の昼のお楽しみに。
そして風呂上りは今日もお部屋で3人仲良く遊んで過ごしました。

夕食は子どもたちの大好きな唐揚げ(そういえば昼も食べたな??まあ子どもたちが好きだからいいか)、今日は添えてあった野菜も全員が全て完食!
相変わらず食欲は絶好調です。

食事の後は夜のプログラム、今日は一日外で遊んだので夜はのんびりとぽんぽこ秘蔵の標本を見せてもらいました。
最初はそんなに乗り気ではなかった子どもたち、「今日は虫取りに行かないのー??」といった雰囲気でした。
ところが標本を見始めると目の輝きが一気に変わって、大興奮状態に。
食い入るように標本にクギ付けになりながら、ぽんぽこにいろいろと質問をしていました。

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最後に今日までに捕獲した虫たちを持ち帰り用と標本用に選別、部屋に戻って寝る支度をしました。
寝るまでの時間も仲良くお話をしています。
標本を見ていた時の変なテンションはそのまま・・・ちゃんと寝てくれるのでしょうか?

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明日は最終日、あっという間です。
電車の時間は16時頃になりますので、明日もたっぷりと遊ぶ時間が確保できます。
午前中は標本作りに挑戦、そして温泉に入ってアイスクリームを食べてと・・・さてさて残りは何をしようかな?

2018年8月19日 | カテゴリー : 活動日記 | 投稿者 : jkoyama

8/18八ヶ岳ファーブルキャンプ2

天気:晴れ
秋のような爽やかな空気に包まれた一日でした。
青空の下、終日強い日差しが降り注いでいましたが日陰に入るとひんやりと気持ちよく、バテることなく一日中走り回ることができました。
今日は終日虫取り三昧、夕方までは近くの自然公園でトンボや蝶々を追いかけて、夜には名人秘密のポイントを巡りました。

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夏休みも終盤、今年は例年になく早い梅雨明けで始まった夏でしたが、台風や集中豪雨で頭を悩まされ続けました。
ここ八ヶ岳原村も昨日までは天気が不安定で、夕方になると毎日のように雷が鳴っていたそうです。
そんな中で始まった、八ヶ岳ファーブルキャンプ2。
3名の参加者が集合場所の新宿駅へ集まってきました。
果たして今回はどんなキャンプになるのでしょうか?

東京も昨日から空気がガラッと変わり秋のような気候となっていましたが、原村では一ケタまで気温が下がったそうです。
夏というよりも秋真っ盛りといった感じですね。
新宿駅でも暑さを感じず、元気に子どもたちが集まってきました。
初めて出会った子たちも、最初から仲良くお話をしています。
引率のゆうえんちと現地では昆虫名人のぽんぽこが合流、総勢5名の家族旅行のようなキャンプのスタートです。

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電車の中でもわいわいと仲良く過ごし目的地の富士見駅に到着。
2時間少々の電車の旅でしたが、時間を感じさせないほどあっという間でしたね。。
そこでぽんぽこがお出迎え、車に乗り換えてグングンと山を登っていき標高1200mの原村に到着しました。
さすがに高原の八ヶ岳です。空気はひんやりとして心地よかったですね。

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ぽんぽこがオーナーのペンションはその名も“ペンションファーブル”。
昆虫好きが集まってくる、正真正銘の虫好きのためのペンションです。
ペンションに入ったとたんに、あちらこちらで目にする標本や虫かごに子どもたちはいきなりテンションMAXとなっていました。
昼食の中華丼もぺろりと平らげ準備は万端、さあ早速お待ちかねの虫取りに出発しますよ!

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最初は近くの八ヶ岳自然文化園で小手調べ、のんびりと公園内を散策しながら虫を探します。
週末ともあってたくさんのお客さんが訪れていましたが、虫かごと網を持って歩いているのはファーブルキャンプの子どもたちだけ。
みんなの視線を受けながら、1本1本入念に木を調べていきます。
夏休みも終盤、そして急激に温度が下がったこともあって、虫たちの活動も鈍っているようです。
それでもクワガタを始め、何匹かの虫をゲット。
昆虫博士のぽんぽこの説明を聞きながら、公園から沼、そして林間の遊歩道を経て小さな湖のほとりにベースを構えました。

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湖の周りには色々な種類のトンボや蝶々がたくさん飛んでいました。
それにターゲットをしぼってそれぞれ追いかけまわします。
最初はトンボや蝶々に翻弄されてばかり、それでも何とか捕まえはするものの怖くて触れなかったり、カゴに入れようとすると逃げられたりとなかなか上手くはいきませんでした。
それでもぽんぽこのアドバイスを聞きながら、自分でも工夫をしてカゴの中にトンボや蝶々をためていきました。
虫を探す目、そして捕まえ方もずいぶん上手になりました。

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トンボや蝶々は持って帰るのも標本にするのも難しいとのことで、最後にその場で逃がして終了。
最初のウォーミングアップを終えてペンションに戻りました。

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今日は人が大勢出ていたので温泉も混んでいると予想して、お風呂はペンションで済ませました。
夕食までの時間は部屋でバタバタと遊び、そして待望の夕食。
お昼に続いてみんなしっかりと食べて、夜の活動に備えました。

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そしてみんなお楽しみの夜の昆虫大作戦に出発!
夕方になって急激に気温も下がってきたので、長袖長ズボンに着替えて車に乗り込みました。
たくさんあるぽんぽこ秘密のポイント、今日はどこに連れて行ってくれるのかな?

車で走ること40分ほど、真っ暗な森の中で車が停車。
虫かご・虫網、そしてヘッドランプを点けて夜の森の中をゆっくりと歩いていきました。
ゆっくりと歩きながら、1本1本慎重に木をチェックしていきます。
奥までくまなくチェックをしたらまたゆっくりと戻り、それを何度も繰り返しながら虫を探します。

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夏終わりのこの時期、カブトムシのタイミングは終わっていたので、狙いはクワガタ1本。
やはり急激に気温が下がっていたのでクワガタの動きも鈍く、探すのに苦労をしましたが、それでも1人1匹以上は捕まえることができました。
他のポイントもいくつか周って、最後はコンビニの灯りに集まってくる虫を探しながら帰路につきました。
たくさん遊んだので帰りの車の中では爆睡状態、とはいってももう10時近くでしたからね。

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ペンション戻ってすぐに寝る準備、布団に入っても「寝られない寝られない」と言ってた子たちでしたが、5分もするとまたもや爆睡。
夜も更けると更に気温も下がって、みんなしっかりと毛布に包まってぐっすりと眠っています。
明日も天気は良さそう、さてさて明日は何して遊ぼうか??

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2018年8月18日 | カテゴリー : 活動日記 | 投稿者 : jkoyama

8/16海の子マリンキャンプ②南房総編

天気:晴れ
今回のキャンプは三日間を通して晴天続きとなった。
朝から強い陽射しが照りつけて気温上昇。
海沿いは南西の風が強く、海上は白波が立っていた。
アクアライン上では風速16m、速度規制がしかれた。
夕刻16時頃の都心は曇り。南房総から北上するにつれて段々と雲がふえていった印象。

(青空と白波)

(青空と白波)

(…ちょっと激しいケド)

(…ちょっと激しいケド)

(都心はドンヨリ曇り空)

(都心はドンヨリ曇り空)

一日の概要:「海の子マリンキャンプ南房総編」の三日目、最終日。
午前中はみんなで波乗り遊び。(正確には波に押されて転がされて揉まれて…)
スリリングなサーフ波乗り海水浴に一同大興奮。
その後は民宿でシャワーを浴びて後片付け。
昼食後に全員でカードゲーム『真夏の公式戦(?)』で盛り上がって活動を締めくくる。
高速バスに乗って夕刻帰京。

(海の子たちの夏休みも今日で終わり)

(海の子たちの夏休みも今日で終わり)

(最高に楽しかったね)

(最高に楽しかったね)

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(みんなで波と戯れた)

 

6時半~7時頃…起床
連日アグレッシブに遊んだので今朝は遅めの起床。
もっとも、6時頃から騒いでいた子もいたが、、、それでも身体の芯に疲れが蓄積している為か二度寝。
最終的には朝食間際、スタッフが起こすまで眠りについていた子が殆どだった。
夜中~明け方に二度のトイレタイムを設けたにも関わらず、布団の中で「記録的短時間洪水警報」が発令されてしまうなど、多少のハプニングもあった。

(ボクはオネショしなかったよ! ふぅ、よかった…)

(ボクはオネショしなかったよ! ふぅ、よかった…)

ちなみに…“早朝魚釣り”を望む声が多かったが、今朝は疲労度と風の強さ(海の状態)を推し量った結果、ゆっくりと過ごすことにした。
魚釣りの魅力にとりつかれたみんな。またいつか機会を作るよ。楽しみにしてて。

8時…朝食
口数少ない。まだ完全には目が覚めていないようだ。
三日目の朝特有の、ある意味で海辺の民宿生活に馴染んだともいえる雰囲気。
変に高揚することもなく、ほどほどの疲労感や気怠さと共に食事を口に運ぶ。
ちなみに…現代のオボッチャマたち、皆総じてご飯の食べ方が“ヘタクソ”である。(スタッフ一同の感想)
これから広く世に出ていく上で、、、食事の際の所作や心持ちは重要です!
底が見透かされるような食べ方は男としてNGでっせ。

(いいかい、食事っていうのはね…)

(いいかい、食事っていうのはね…)

8時45分…荷物整理
散らかした部屋を片付けて荷物を大広間に移す。
同時に海で遊ぶための身支度。
初日よりもだいぶ手際よくなった、、、か?
外は蝉時雨が降り注ぎ、この時間にして日照下は焼け付くような暑さを覚える。
しかし上空を流れる雲の速度が極めて速い。

9時半…今回最後の海プログラムへ
うわ~ 波、高~い。
でも、、、おもしろそ~
ライフセーバーの方々に許可をいただいて、波乗り海水浴。
ワーワーキャーキャー大興奮。
最後はインパクト大!! 奔放で愉快な遊び方で大満足の一同。
短い時間ではあったが、海の力(恐ろしさの片鱗)や楽しさを身体いっぱいに感じることができた。

(それいけ~)

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だいたい、男なんてのはやる事為すこと単純で…

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懲りずに何度も…

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(迫力満点の波と共に…)

11時…民宿に帰還~シャワー~片付け
今回の小僧たち、、とにかく持ち物や荷物の扱いがヘタ!!
ヘタというかトンチンカン。
何を聞いても答えは「…わかんない」
帰りのパンツはどこいった!!
とにもかくにも全てスタッフ任せである。

(荷物整理がんばってまsがんばってます!! …スタッフが)

(荷物整理がんばってます!! …スタッフが)

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(こちらでもがんばってます! …スタッフが)

(がんばりました! …スタッフが)

(がんばりました! …スタッフが)

(…で? 君たちは?)

(…で? 君たちは?)

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12時…昼食
カレーライス。もちろん最高にウマい!!
当然のことながら、一同ガツガツと食べる。
でも、、つい先ほどこざっぱりとした服に着替えたばかり。
頼むから胸元を黄色く染めないでくれ。
今回だけは口の周りを服で拭かないでくれ。
今度こそお茶をこぼさないように頑張ってくれ。
スイカの汁をボタボタ垂らさないでくれ。

(頼む、どうかコップにうまく収まってくれ)

(頼む、どうかこぼれないようにコップに収まってくれ)

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12時45分…カードゲーム「真夏の公式戦」
大勢で楽しめそうなカードゲームがあったので、この日の為に用意して持ってきた。
子どもたちも「コレ、やったことない」「何コレ?」と興味津々。
小さな子から大人までが即興で遊べるゲーム。
畳の大広間で最後の熱い戦いを繰り広げた。
「もう1回!」「もう一戦!!」と叫んでいるが…もう出発時間だ。
水筒に飲み物補給したか~? 忘れ物ないか~?

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(出発の時間が迫っているにもかかわらず表彰式)

(出発の時間が迫っているにもかかわらず表彰式)

14時…民宿『聖山荘』にサヨナラ
お世話になりました。
心のふるさとにふさわしい場所。
田舎のばぁちゃんの家に遊びに来たみたいな、安心と刺激が常に同時にある感じ。
また夏が巡って来たらみんなで里帰りしよう。
優しくて親切な女将さんにも感謝。

(また来夏、里帰りしよう)

(また来夏、里帰りしよう)

14時43分…高速バス乗車~東京へ
車内ではたちまち眠りに落ちる子、ずっと賑やかに遊んでいる子、だいたい半々。
アクアライン上は風速16mで速度規制。
都心に向かうにつれて青空の面積が減っていった。

(間もなくバスが出発しますよ~)

(間もなくバスが出発しますよ~)

(アクアライン上は風速16m)

(アクアライン上は風速16m)

17時…解散
予定よりも20分ほど遅れたが、無事に帰着して解散式。
男ばかりの夏旅。あっという間に終わってしまった。
2週間くらいのキャンプができるくらいの根性見せられるといいけど…今回の様子を見る限りはまだまだかなぁ。
夏休み。ガツン!と自分を鍛えてみよう。
ひと回り成長した海の子たちに再会する日が楽しみだ。

ディレクターしじみより

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(我は海の子白波の、騒ぐ磯辺の松原に…)

(全く成長しない人たちもいる)

(…全く成長しない人たちもいるね)

2018年8月16日 | カテゴリー : 活動日記 | 投稿者 : s_endo

8/15海の子マリンキャンプ②南房総編

天気:概ね晴れ
予想気温は高かったが、海山に囲まれた南房総は体感的には過ごしやすい。
依然として南西の風は強く吹くものの、昨日より海面は穏やかに。
正午過ぎに10分間ほどにわか雨が降った以外は晴れ。
目に見えぬ紫外線の威力は海沿いならでは。
夕食の席でお互いに顔を見合うとやっぱり頬が紅潮して焼けた感じ。海の子だね。

(南房総は今日も夏空)

(南房総は今日も夏空)

(昨日よりも少し穏やかになった海)

(昨日よりも少し穏やかになった海)

 

一日の概要:「海の子マリンキャンプ南房総編」の中日となる二日目。
日中は海で泳いで遊んで。今日は岩場周りでスノーケリング練習。
みんな海で遊ぶのが大好き。後半は飛び込み、磯遊び、プカプカ遊泳…自分好みのスタイルで楽しんだ。
午後はノンビリ昼寝休憩。
夕刻から活動再開。海辺探検チームと魚釣りチームに分かれて行動。
夜は海岸散歩を経て、最後は花火をして締めくくった。

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早朝4時…カズマくん超早起き魚釣りへ
昨晩、「絶対に4時に起きるから!釣りに連れてって!ちゃんと起こして!」と懇願しつつ眠りについた男子諸君。
…はいはい。アラーム仕掛けましたよ、4時に。何しろ“男の約束”だからなぁ。
ま、絶対に起きられないだろうと思いつつも…「お~うい、4時だぞぉ。釣りに行くんじゃないのか~!」と一同を起こしてみる。
案の定、みんな“撃沈”したまま。 …かと思ったら、、、「ムクッ」
小学3年生カズマ(今回のメンバーの最年長)が起きてきた。
そこまで頑張るんなら…約束通り連れて行ってやるか。

(宣言通り、ちゃんと起きたもんね …コンビニで買ったアンパンもぐもぐ)

(宣言通り、ちゃんと起きたもんね …コンビニで買ったアンパンもぐもぐ)

釣り座は夜明け前にして満員状態。
回遊してくるソウダガツオ狙いの釣り人が大挙してやってきている。
昨日釣ったサバやイワシなどの青魚と呼ばれる回遊系の魚は群れが入ってさえ来れば比較的簡単に釣れるが、問題は「いつ群れが港内に入って来るか」、その好機に当たるかどうかだ。
昨日釣れたからと言って、今日同じ時間に群れが入るとは限らない。また群れがやって来ても“魚の食い気”があるかないかもその時々で異なる。
果たして…

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(夜明け頃はカツオの群れがやって来ないので投げ釣りをしてたら、、エイエイオー!)

(夜明け頃はカツオの群れがやって来ないので投げ釣りをしてたら、、エイエイオー! ※エイは毒針があるので危険です)

(そして…待望の、、)

(そして…待望の、、)

6時~6時半頃…正規起床時間
カズマが魚を釣っている頃、爆睡軍団も目を覚まして起動。
さぞや悔しがったことだろうが、、、よく眠れて良かったじゃないか。
おかげで健康状態良好で朝を迎えた。

(おうい、そろそろ大広間で朝ごはんだぞ~)

(おうい、そろそろ大広間で朝ごはんだぞ~)

8時…朝食
みんな揃って朝ごはん。
相変わらずノッタラノッタラとしたペースで箸が進まない、、、ようで進んでいる、、、、ようで停滞している一同。
放っておけば昼食時間になるまで朝食を食べていそうだ。

(手伝っているようで…あまり戦力になっていない配膳軍団)

(手伝っているようで…あまり戦力になっていない配膳軍団)

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9時半…いざ海へ
今日は豊岡海岸の北側、法華崎手前の岩場基調のフィールドで遊んだ。

(泳ぎに行こうぜ~)

(泳ぎに行こうぜ~)

(二日目ながら、もう通い鳴れた小道)

(二日目ながら、もう通い鳴れた小道)

(海はすぐ目の前)

(海はすぐ目の前)

(今日はこの辺りで遊ぶとするか)

(今日はこの辺りで遊ぶとするか)

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みんな、積極的で、元気溌剌でいいねぇ。

(試しにスノーケリングをしながら釣り糸を垂らしてみたら、餌に魚が食いついた)

(試しにスノーケリングをしながら釣り糸を垂らしてみたら、餌に魚が食いついた)

(…いとも簡単に釣れる)

(…いとも簡単に釣れたぞ どうする、コレ?)

13時…民宿に帰還~シャワー~物干し&片付け
海からの帰り道、サーッとスコールのような通り雨が降ってずぶ濡れになったが、元々海で泳いでずぶ濡れだったので特に影響なし。
民宿に帰着する頃には再び陽射しが戻った。
脱いだ水着・タイツ・ラッシュガード・マリン靴・手袋・水中メガネ等の水洗い&物干しは全部スタッフ任せにして、男たちシャワーを浴びてビショビショのまんまスッポンポンでウロウロ。
…脱水機にかけてやろうか、小僧たちめ。

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14時…昼食
午前から昼過ぎにかけて集中して海で遊んだのでちょっと遅めの昼食。
今日はどんな行動パターンにも対応できるよう、弁当スタイルの昼食を用意してもらった。
結果的にはみんなが最も落ち着ける民宿の大広間で食べることになった。
外は暑さが厳しいので、ありがたい環境である。おかげで食欲も増して、朝食時とは対照的にあっという間の完食。

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14時半…昼寝
4時起きの私しじみは、14時50分~15時45分までの記憶がございません。すみません。

(そういえば今日は終戦記念日 民宿の先代女将ウメ婆は戦争を体験を後世に伝える語り部)

(そういえば今日は終戦記念日 民宿の先代女将ウメ婆は戦争体験を後世に伝える現役の語り部 十二歳の時に父親を戦争に奪われたそうです)

(そんな話なんかに耳を貸すはずもなくテレビに噛り付いている現代っ子たち 平和な世に感謝)

(そんな話に興味を示すはずもなくテレビに噛り付いている現代っ子たち 平和な世に感謝)

 

夕刻…ニ隊に分かれての活動

海岸探検隊は、、、海中探検隊になってしまったようだ。
せっかく着替えたのに…
今回の海の子たちは、文字通り海の子で、「とことん海で遊んでいたい!」という欲求をもっている子ばかり。
海は楽しいけれど、ストレスも多い。幼い子はそのストレスに負けてしまうことが多いのだけれど、、、みんな積極的でいいね。
ひとしきり海辺で遊んだ後は入浴タイム。

(あーあーあー 結局コマネチ!)

(あーあーあー 結局コマネチ!)

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魚釣り隊は、、、大物ソウダガツオ狙い。
序盤はカツオが食ってくるパターンがつかめず、我々含めて大勢の釣り人たちも四苦八苦。(15~20㎝くらいのサバはいとも簡単に釣れるが…)
撒き餌に反応して群れが“走り回っている”のは見えるのだが肝心の仕掛け(針の部分)に見向きもしない。
でも…アレコレ考えた挙句あるちょっとした方法を試してみたら、、食い付いた!!!コレだ!!!
子どもたち、大興奮。回遊魚のパワーと存分にファイトした。

(撒き餌をするとたちまちの内に小サバが群れてくる)

(撒き餌をするとたちまちの内に小サバが群れてくる)

(簡単に釣れるね)

(簡単に釣れるね)

(そしていよいよ大物とのファイト!)

(そしていよいよ大物とのファイト! 腰いれてグッと踏ん張れ!)

(やったな!)

(やったな!)

(竿を通して感じる重量感はかなりのものだ)

(竿を通して感じる重量感はかなりのものだ)

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19時…夕食
夕食の様子、殆ど見てません。
何しろ、、ひたすら魚を捌いていたので。
青魚は腐りやすくてデリケートなので、釣ってすぐにその場で血を抜いて内臓を取り除いておいた。
それでも最後の仕上げにもうひと手間かかる。
何とか夕食に間に合わせた。子どもたちがサバやカツオが群がるかのように美味しそうに食べてくれたのが嬉しい。

(それでは…声を揃えて)

(それでは…声を揃えて)

(ボクたちが釣りまくったのでおかずが増えました)

(ボクたちが釣りまくったのでおかずが増えました)

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20時半…夜の海岸散歩~花火
いい時間だった。
夏の夜。さざ波の音。花火の色と香。子どもの声。

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さて、、ボチボチ寝るか。

 

(海の子カブトムシキャンプも二日目の夜を迎えて盛り上がって参りました)

(『海の子カブトムシキャンプ(?)』も二日目の夜を迎えて盛り上がって参りました)

(よう、相棒 こんなところで再会するとはね)

(よう、相棒 こんなところで再会するとはね)

 

2018年8月16日 | カテゴリー : 活動日記 | 投稿者 : s_endo

8/14海の子マリンキャンプ②南房総編

天気:晴れ
南から湿った空気が流れ込み蒸し暑い体感。
千葉県の南端、南房総地区(内房)では青空が広がり、終日安定した晴天が続いた。
海は大潮直後。潮の動きは活発で、遠く南西に位置する台風の余波もあってか、小さな波が短い周期で打ち寄せて砂浜基調の海水浴場は濁り気味。
夕方~日没頃は夕焼けの景観が美しく、夜は星空が広がり夏の星座を観察できた。

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日中

(夕刻)

(夕刻)

(夜)

(夜)

 

一日の概要:海岸地方で過ごす夏休み「海の子マリンキャンプ南房総編」の初日。
昔の面影そのまま、ノスタルジックな民宿での生活。海まで徒歩3分!
今夏は男子ばかりの気ままな夏休み。
さぁて…今日は何して遊ぼうか。

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早朝…本部スタッフ先発
ディレクターしじみは本隊に先立って車で先発。
車内は遊び道具やら釣り用具満載。
朝からムシムシとした体感。
7月は威勢の良かった太平洋高気圧だが、最近は少しおとなしい。
そのせいか、関東地方はここ数日は天候が不安定。しかも南の海上では台風連発。
不安定な気象の間隙を狙うような形でキャンプを行う。
アクアラインから眺める海はややうねりを伴っており、吹き流しを見ると南西からの風がやや強く吹き付けている。
但し、空は青く晴天が期待できそう。

(豊岡海岸は朝から海水浴を楽しむ人で賑わっている 小さな波が短い周期で打ち寄せているが楽しそうだ)

(豊岡海岸は朝から海水浴を楽しむ人で賑わっている 小さな波が短い周期で打ち寄せているが楽しそうだ)

7時半~…東京駅集合
参加者11名。 …男ばっかりだ。
誰だ、ガックリとしょげているのは!?
いいじゃないか。男だけの気楽な夏休暇。
楽しくやろうよ。

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まだ8時なのに陽射しが強くて暑い!都心の暑さは異質だ…

8時20分…高速バス出発
だいちゃん、みいら、えのきなどのスタッフに伴われて東京駅を出発。
アクセスは高速バスにて。
アクアラインが開通して以降、南房総へのアクセスは格段に良くなった。
車内では… 予想通り騒がしかったらしい。

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(いってきま~す)

10時20分…富浦着~民宿『聖山荘』へ
道中、アクアラインのトンネルは渋滞気味だったが、遅れは20分程度で済んだ。
民宿の最寄りバス停「枇杷倶楽部」に到着。
道の駅としても最近は有名になってきた場所だ。(旅番組などでしばしば見かける)
ここで私しじみと顔合わせ。 …やっぱりどこからどう見ても男ばっかりか。

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(乗用車に乗り換えて5分もすれば民宿だよ)

それでは我らが心のふるさと、民宿『聖山荘』を紹介しよう。

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どうだ、このオンボロさ! そして古臭~い感じの香り! (…スミマセン)
風鈴と蚊取り線香が日本一似合いそうな… どう?最高でしょう!
裸足で過ごす夏休み、縁側に足を投げ出す夏休み、畳に寝ころぶ夏休み、宿題忘れて遊ぶ夏休み。
そんな感じでいいんじゃないか?

(…まぁ、ちょっと調子に乗りすぎだけどな)

(…まぁ、ちょっと調子に乗り過ぎだけどな)

11時…昼食
まずは腹ごしらえ。
落ち着いた民宿の環境での食事はやっぱり別格。
畳の大広間で食べる。
いいねぇ。この雰囲気。
この後、昼寝でもしようもんならただの“グータラ夏休み”である。

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12時半…小休止後身支度を整えて豊岡海水浴場へ
民宿から緩やかな坂を下って徒歩3分少々。
ホント、すぐそこ。
湾状になっている海水浴場が広がっている。
砂場基調のビーチと、岩場や磯が連なる領域と。
子どもたちが遊ぶには最適なロケーション。近くにあるっていうのが猶更いい。
今日は水が濁っていてスノーケリングには向かないが、水温が高くて海水浴にはちょうどいい。

(準備いいかい?)

(準備いいかい?)

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(まずはライフジャケットの信用性・浮力・水難救助などについて実践しつつ学ぶ)

(まずはライフジャケットの効果・水難救助などについて実践しつつ学ぶ)

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(暑い日の海水浴はたまらなく楽しい)

(暑い日の海水浴はたまらなく楽しい)

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ひと泳ぎした後は磯とタイドプールで生物探し。
たも網を使って岩陰に潜む魚を誘い出して捕まえる。
やっぱり男の子。生き物探しはみんな夢中。

(こんな僅かな潮溜まりにも生物はたくさんいる)

(こんな僅かな潮溜まりにも生物はたくさんいる)

(うまく網を張って追い込めば獲物が…)

(うまく網を張って追い込めば獲物が…)

(あ!魚!カニ!ヤドカリ!ウニ!)

(あ!魚!カニ!ヤドカリ!ウニ!)

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(観察したらリリースしてあげようね)

(観察したらリリースしてあげようね)

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15時…民宿に帰還(シャワー~物干し)~休息(おやつ)
海遊びに大満足の一同。
意気揚々と民宿に引き揚げてシャワーを浴びる。
その間、スタッフが衣類や靴などの潮と砂を洗い落として洗濯機で脱水する。
海で身を守ろうとすればするほど物質は多岐に及び、そのメンテナンスと管理は大変だ。
そういった意味で民宿生活は便利で快適。

(海の活動において、物を洗って干せる環境は何よりありがたい)

(海の活動において、物を洗って干せる環境は何よりもありがたい)

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16時過ぎ~…夕方プログラム
2チームに分かれて行動。

夕焼け海岸探検チーム。

(小道の坂を下れば海岸線に出る)

(小道の坂を下れば海岸線に出る)

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そして港で魚釣りチーム。

(大型船が出入りするだけあって水深が深くて魚影が濃い館山港 足場が良くて車横付け可能!人気の釣りスポットだ)

(大型船が出入りするだけあって水深が深くて魚影が濃い館山港 足場が良くて車横付け可能!人気の釣りスポットだ)

(すぐ足元に巨大なチヌがウロウロしていたり…)

(すぐ足元に巨大なチヌがウロウロしていたり…)

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(…お! 引いてる!)

(…お! 引いてる!)

(キター!!)

(キター!!)

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どちらも楽しい時間を過ごせた。明日は入れ替わりで、今日夕焼け散歩した子は明日は魚釣りをするとのこと。

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19時15分…夕食
魚釣りチームが獲物を携えて無事に帰還。釣りに行った子は全員が自力で魚を釣り上げ、合計30匹ほどの釣果を得た。
揃ったところで夕食。
喋ってばかりでなかなか食事が進まないが… まぁ、でも慌てるような用事もないしね。
1時間以上かけての~んびりと食べた。

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(釣った魚も食卓へ直行!)

(釣った魚も食卓へ直行!)

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20時半…入浴
あらあら。幼児の子はもう電池切れかな。
ひと足先に就寝。
小学生は入浴後に就寝準備を整え、21時半には眠りに落ちた。

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南房総の静かな夜。
海岸線ギリギリまで山が迫り、さざ波と蝉時雨が同時に耳に届く夏特有の雰囲気。
民宿『聖山荘』の裏山は里見の城跡とも呼ばれる。
当地は、かの『南総里見八犬伝』ゆかりの地。
“伏姫”“八房”そして“犬”の名を持つ八名の勇士を巡る壮大な物語はあまりにも有名。
そんなことなど露知らず… 高らかに鼾をかいて寝言をのたまう十一名の勇士。
それではまた明日。

(…そりゃ犬神家だ  ”犬違い”もいいとこだ)

(…そりゃ「犬神家」だ ”犬違い”もいいとこだ)

2018年8月14日 | カテゴリー : 活動日記 | 投稿者 : s_endo

8/8森の子カブトムシキャンプ

天気:空模様は目まぐるしく変化し、大気の状態が不安定な気候。
深夜~夜明け:曇り時々雨(1時頃強く降るがその後再び小康状態)
5時~9時半:快晴後曇り(午前6時にして日照下では焼けつくような暑さ)
9時半~10時半:本降りの雨(さっきまでの快晴が嘘のようなドシャ降り)
10時半~:曇り時々晴れ(湿度が高くて動いていると蒸し暑さを覚える)
都心は夕刻雨が強まり、台風13号が更に接近。(進路はやや東寄りのコースを辿っているが関東地方にも影響あり)

(どうも …深夜っす)

(どうも …深夜っす)

(思いがけず…快晴の朝)

(思いがけず…快晴の朝)

(晴天ではあるが…台風の気配や湿った空気の流れ込みを感じる)

(晴天ではあるが…台風の気配や湿った空気の流れ込みを感じる)

一日の概要:森の子カブトムシキャンプ二日目にして最終日。
深夜から早朝4時にかけては、入れ替わり立ち代わりで子どもたちが深夜の森やキャンプサイトを探索。
時折雨が吹き煙る中でもコンスタントにお目当ての昆虫を見つけ出すことに成功。深夜にアドレナリン大放出の体験となった。
一夜明けて最終日は晴れ間が出たので、屋根付き広場を飛び出して広く森や沢の散策に出かけたり、グラウンドでボール遊びをしたり。
深夜の疲れを癒すために、カブトムシの如く陽が昇ってからひと眠りする子も。
お昼前にキャンプ地を撤収。青少年交流の家の食堂レストランでバイキング昼食を食べ、台風襲来の前に帰京の途についた。

(とうとう…捕まえた!!)

(とうとう…捕まえた!!)

深夜0時…カブトムシ大作戦発動
当キャンプの二日目は日付が変わった深夜0時から即座に活動がスタートする。
時を遡ること30分ほど前、女子軍団があらかた“目ぼしい場所”に立ち入って探索した為、カブトムシやクワガタは今しばらく捕獲するのが困難かと思われたが…

(おはよう、諸君 君たちの今回のミッションは…カブトムシゲットだ!)

(おはよう、諸君 君たちの今回のミッションは…当然カブトムシゲットだ!)

電灯を目指して飛来してきたものや、また新たに樹液が出ている木にくっ付いていたりと(いつの間にやって来た??)、“男子第一陣”も競争率が高い中でそれなりの収穫を得た。
(ちなみに…ちょっとしたホームシック事件などもあったりしました。オカーサ~ン)

(もうちょっとだ!ガンバレ!!!)

(もうちょっとだ!ガンバレ!!!)

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就寝前に、「スタッフの呼びかけに一発で目を覚まして、即身支度を整えて、自然地形を安定して自力歩行できる者だけを深夜の森に連れて行く」と子どもたちに言い伝えておいた。
「絶対に起きて行く!!」「オレは絶対起きる!!」「必ず起こしてね!!」――子どもたちはそう言い残して眠ったのだが…
深夜のテントサイトに響く「起きろーーー!!!!行くぞーーー!!!」「起床っ~~~~~~!!!」「ガンバレ―――!!!」というスタッフの懸命な掛け声。
傍から見れば正気の沙汰とは思えない。
何しろ雨と霧に包まれた深夜に子どもに起きろ!!と迫っているのだから。
スタッフも子どもたちの思いを分かっているだけに必死なのだ。
ちなみに3時のおやつも12時間ほどズレちゃっているところがミソだ。

(♪おやつ、おやつ)

(♪おやつ、おやつ)

結局、最終組が深夜探検を終えたのが午前4時。
残念ながら昼夜逆転叶わずに“人間らしく”夜を眠りの世界で過ごした者もあれば、スタッフの呼びかけに一発でビシッと目を覚まして行動した者も。
…ハァ、ようやく眠れる。

(静かに、ひっそりと…蝉が羽化をしていた)

(静かに、ひっそりと…蝉が羽化をしていた)

5時半~6時…起床
はい? もう朝!? さっき寝たばかりなんですけど?
冗談かと思ったが、太陽サンサンで差し込んでくる陽射しは強烈な熱線。 ま、間違いなく朝だ…
しかしながら快晴とは驚き。
先ほど(4時半頃)までは白いヒンヤリとした霧に覆われていたし、何よりも台風の影響で雨の朝を迎えると思っていた。
ところがドッコイ太陽サンサン。ちなみに台風13号の通称も“サンサン”

(まだ6時なのに…日向に出ると暑い!)

(まだ6時なのに…日向に出ると暑い!)

(ちゃんと眠れたかい?)

(ちゃんと眠れたかい?)

(洗面や投薬、健康チェックなども忘れずにね)

(洗面や投薬、健康チェックなども忘れずにね)

6時半…朝の集い
一応全員集合したのだが… 眠たそうに生あくびを繰り返している子が多いか、な。
簡単な手遊びゲームで頭と身体を起動させる。
でも、さすがに今朝は集中力散漫な子が多い。
「狩り」とはつくづく厳しい。自身の身を賭さずして獲物が得られないものなのだ。
一方でしっかりと睡眠をとった子は、カブトムシこそ捕れなかったが活力に満ちている。

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7時…食配~朝食
眠たげではあるが食欲は安定しているぞ、という子が多い。
しかし、中には食が進まぬ子も。
食事中にそのまま体を横にして眠ってしまう子も。
せっかく昼夜逆転させた身を、最終日である二日目に即座に人間のリズムに戻すのは至難の業だ。
そういう点では当キャンプは非常にタフで、今回1泊2日に短縮したことでその難易度は更にアップした。

(維持していた緊張の糸が切れた途端…疲れがドッとのしかかって抗えなくなる)

(維持していた緊張の糸が切れた途端…疲れがドッとのしかかって抗えなくなる)

8時…カブトムシミーティング
多くの子どもたちは“命”を手中に収めた。カゴには何らかの生物が囲われている。
カゴの中に閉じ込めたカブトムシや昆虫を煮て食おうが、焼いて食おうが、何処かに連れて行こうが、子どもたちの自由だ。
虫たちは自身の生死を子どもたちに委ねるしかない状況下にある。
カゴの中に囲われてしまったカブトムシの立場になって擬人化して考えてみたり、逆に人間とは全く別物と切り離して俯瞰的に物事を捉えてみたり。
スタッフもいろんなアプローチで生物に対する考え方を提示してみる。

(…誰が何と言おうと持って帰るんだ!!)

(…誰が何と言おうと持って帰るんだ!!)

(おおうい、ここから出してくれ~い)

(おおうい、ここから出してくれ~い)

一方で虫かごが空っぽの子もいる。
でもスタッフが安易に「カブトムシ、あげるよ」なんて言ったら、努力をして捕獲した子たちへのメンツが立たない。
チャンスや機会は皆平等にあった。
あんなに求めたカブトムシなのに、なぜあの時尻込みしてしまったのか。なぜ起きられなかったのか。
強がりを言う子や、スタッフの投げかけに反抗的になる子もいる。気持ちは痛いほど分かる。
自分なりに気持ちを整理して、今回のキャンプを消化できるかな?

この世に生を受けた生物は“生きようとする本能”がある。そして子孫を残そうとする。
その点を理解してもらった上で、捕らえた生物をどうするか、仮に飼育する場合に自分一人でどこまで出来て、自分には何が出来ないのか、個々に考えてもらうことに。
さぁ、各々どんな結論に至ったのだろうか?

(…連れて帰るんだも~ん)

(…連れて帰るんだも~ん)

8時半…班別プログラム
晴天を利用して屋外で能動的に過ごせる時間を設けた。
昨日も能動的ではあったが、降雨や、雨を多く湛えた地盤故に行動範囲は殆ど屋根付き広場かキャンプセンターに限られてしまっていた。
せっかく大きな森や自然、広大なフィールドが周辺にあるわけだから、思い切った行動に出てみよう。
行ったことのない森林散策コースや沢沿いの探検に出かけた班、再びカブトムシなどの昆虫採集に行った班、広いグラウンドで球技に夢中な班、シャワーを浴びてひと眠りする班。

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9時半…撤収(降雨)
雲が広がりたちまちの内にドシャ降りになった。
晴天だったのでいろいろと物干しをしたり、湿った物を乾かすなどしていたが、スタッフ一同は油断せず常に雨を予感していた。

(今は晴れていても…山の天気は変わりやすいので油断禁物)

(今は晴れていても…山の天気は変わりやすいので油断禁物)

いつでもレインウェアを装着できるように手元に携帯し、干しておいた衣類や靴なども即座に撤収できるよう準備していた為、突然の雨よりも一歩速く行動に移せた。
子どもたちは荷物を軒下に移してキャンプセンター内に退避。
撤収に向けた荷物整理を行い、最後に残しておいた「帰りに着る服」を確認。(でもまだ着替えない)

10時半…本館へ移動
雨が小康状態になったタイミングで青少年交流の家の本館(広い和室)へと移動。
キャンプ地を撤収した。
中にはさりげなくカブトムシを森に放って別れを告げた子も。
本館到着後に全員サッパリと新しい服に着替えた。
その後は和室で風船遊びやカードゲーム、お絵かきなどをして過ごした。

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11時45分…昼食バイキング
青少年交流の家の食堂レストランを利用させていただいた。
当キャンプはアウトドア体験活動なので、本来ならば野外炊事によって生活を成り立たせるのが本筋ではあり、その楽しさや苦労からの学びに期待するべきところだが…今日は台風接近との時間勝負。
準備~調理~片付け、全ての行程を省いた「極楽ランチ」に身を委ねた。
…う~ん、こりゃ楽チンでいいや! ハッシュドビーフとバジルスパゲッチーとジュース、お替りしちゃお。

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13時…青少年交流の家出立(送迎バス乗車)
正味24時間少々の滞在であったが、非常に行動時間が長く、極めて濃密なキャンプであった。
途中で離脱した、すぅさん、ガミコ、ケンタウロ、えのきなど、スタッフたちの顔が随分と懐かしく遠く感じる。
また、現地で途中合流した、みいら、まめ、ネネ、ナメクジとはずいぶんと長く一緒にいる気がする。
そして、子どもたちや、フル日程でキャンプを支えてくれたひろし、チャンコ、たにし、こじこじは何だかずっと一緒に暮らしてきた家族のようにも思えてくる。
(…ゆうえんちは昨夜急に現れて、早朝には消えていたけど、存在感は今も昔も変わらず最強だった。)
カブトムシとは…ずーっとずーっと一緒にいる気がする。

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(昨日の様子が遠い昔のことに感じる)

(よう、相棒 調子はどうだ?)

(よう、相棒 調子はどうだ?)

そんな感傷に浸る間もなく、、「ねぇ、トイレに行きた~い」「おしっこー」「漏れちゃう~~」
さっき行ったばっかりじゃないかー!!
更に…散々注意して警告したにも関わらず…虫かご落下でドッシャーン!ガッシャーン! 昆虫御一行様…脱走!! カエルの水、バッチャ~!!
移動中は常にテンヤワンヤである。

14時…前橋駅発両毛線乗車(高崎で上野東京ライナーに乗り継ぎ)
運行状況に支障なし。

(前橋は風もなく比較的穏やかだが…都心は今頃どうだろう?)

(前橋は風もなく比較的穏やかだが…都心は今頃どうだろう?)

大宮くらいまでは電車もガラガラでゆったりと休めたけれど…。
赤羽、上野、東京と都心に入っていくに従って雨脚が強くなり、車窓を強く叩く音がする。
帰宅を急ぐ人たちで車内は超スーパーラッシュとなった。

16時半…品川駅着~解散
超ウルトラスーパーラッシュにより品川駅についても座席から立つことすらできず。
棚の荷物は親切なオジサンやお兄さんの助けを借りて下ろす。
…でも、下車できない~~ みんなどこだーー?? ちゃんと降りたか~~?? 揃ってるか~~?

(に、二匹ほど行方不明であります!)

(に、二匹ほど行方不明であります!)

台風が迫ってきた首都圏。蒸し暑い空気の中での慌ただしい解散。
別れ際に子どもたち一人一人に何を言ってやれば良かったのだろう…いつも後から悔やむ。
できればもう1日。
結局のところ、キャンプも、夏休みも、何日間過ごしても1日足りないのだ。

さてさて。

自分と、カブトムシ。
命。
生きる力。
強さと弱さ。
人間。
仲間。
家族。
何か感じ取ることはできたかな?
また会おう。

ディレクターしじみより

(人なのか、虫なのか… たまに区別がつかない生き物もいる)

(人なのか、虫なのか… たまに区別がつかない生き物もいる)

2018年8月9日 | カテゴリー : 活動日記 | 投稿者 : s_endo

8/7森の子カブトムシキャンプ

天気:雨後霧(曇り)~夕刻晴れ間が出てきて~夜は星空に(でも時々小雨)
群馬県赤城山周辺はお昼過ぎまで小雨がサーッと降り続く。
平野部(前橋)では多少の蒸し暑さを覚えたが、キャンプ地(国立赤城青少年交流の家)はヒンヤリと肌寒い。
雨が小康状態になっても湿度が高い為、レインウェア上下が非常に効果的。
15時前後は真っ白な霧に包まれて視界が200m程度に限られた。
日没が近づく頃に雲間から晴れ間が見え、夜は星空が広がった。
太平洋上を進む台風13号が刻一刻と関東に迫る中での初日となったが、その影響はまだ感じられない。

(ま、真っ白だ~)

(ま、真っ白だ~)

(…と思ったら夜は星空が)

(…と思ったら夜は星空が)

一日の概要:森の子カブトムシキャンプ初日。
今年は台風接近に伴い異例の1泊2日短縮バージョンでの実施。
「人間と多様な生物、その共通点と違い」
「人が生きる為に必要なものとは?」
など、当キャンプの普遍的なコンセプトに加えて、今年はよりグループワークや人間同士の理解と共存を意識した取り組みを行う。
年齢縦割り班を4つ構成。男女や異年齢が混合となったグループでプログラムを行った。

(幼児から中学生まで、幅広い年齢層の子たちが集った)

(幼児から中学生まで、幅広い年齢層の子たちが集った)

7時半…参加者受付開始
今年はドルフィンキャンプ初参加という子が多いか。
いつもは「我こそはカブトムシキャンプマスター」という子たちが顔を揃えるが、今朝はフレッシュな印象。
「ウチの子、果たして大丈夫なのかしらね…?」と保護者の方の表情も不安げ。
災害や自然現象への対処法を学ぶ上ではキャンプを経験しておくというのは最も効果的な体験である。
ライフラインとサヨナラ、野外活動やキャンプ生活は身を守る術を学ぶ絶好の機会。
雨、風、大歓迎!? …とまでは言わないけれど、こんな機会だからこそ「生きる」ことや「命」の重たさ、家族の有難みを実感できるだろう。
「自分とカブトムシ、どちらが強い生き物だと思う?」と問われた子どもたち、迷わず「自分!」「人間!」と答えたね。
さぁ、自分と、自然と、仲間と向き合ってみよう。元気に出発だ。

(品川駅集合)

(品川駅集合)

8時半…品川駅発
高崎線直通列車で北上。
今回は年齢縦割り班を構成してみた。
同学年同士や普段から関わっている友人同士だとかえって自分を見失ったり、大切な事が二の次になってしまう。
でも異性がいたり、中学生と幼児が一緒にいることで、自分の言動を意識するようになる。
段々と緊張が解けてきた子どもたち。
リラックスし過ぎて列車内はさながらサル山か、はたまた収集のつかないサーカスのようになってしまった…。
(一般の乗客の皆さん、ゴメンなさい!!!)

(雨が降る中での出発)

(雨が降る中での出発)

(電車が空いてきたのをいいことに…)

(電車が空いてきたのをいいことに…)

(動物園のサル山のようになってきた…)

(動物園のサル山のようになってきた…)

(とにかく騒がしい)

(とにかく騒がしい)

10時50分…前橋駅着送迎バスに乗り継ぎ
列車は大宮を通り過ぎ、桶川・熊谷など猛暑帯を走る。
むろん終着の前橋もここの“猛暑の名所”としてスッカリ有名に。
でもさすがに今日は暑さは収まり、雨に煙っていた。
乗り継いだバスの車窓を雨粒が叩く。
徐々に標高を上げていくと、今度は真っ白な雲の中。
お昼前に、予定通り国立赤城青少年交流の家キャンプ場に到着。

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12時…昼食&オリエンテーション
キャンプ地の環境、子どもたちの表情、天候などなど。
首都圏や日常との違いはどんなところに現れているだろうか。
子どもたちにとっては“いつもと違う場所”というだけで、そこは最高に楽しい遊び場になる。

(この大きな屋根付き広場が家庭で言うところのダイニングキッチン)

(この大きな屋根付き広場が家庭で言うところのダイニングキッチン)

(屋根付き広場の横には様々な設備が整ったキャンプセンターがある)

(屋根付き広場の傍らには様々な設備が整ったキャンプセンターがある)

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(ギョギョっ!! 一人がこういうことを始めると…)

(また一人、そしてまた一人)

(また一人、そしてまた一人)

(あ~あ~ 女の子まで…)

(あ~あ~ 女の子まで…)

(カブトムシ、捕れるかなぁ…)

(カブトムシ、捕れるかなぁ…)

(雨の時、昆虫ってどこでどうやって生きているんだろ??)

(雨の時、昆虫ってどこでどうやって生きているんだろ??)

14時…アイスブレークゲーム『インプロゲーム(即興劇を土台としたコミュニケーションゲーム)』
講師“すぅさん”が導くフィクションとノンフィクションを自由に出入りする遊び。
みんな大きな声を出し、個々に自由な表現を楽しみ、大勢の人の中でも臆することなく楽しんだ。
共に生活する上で最も大事なことのひとつ、人と人との間に流れているストレスをなくすこと。
そして徐々に共感し合い、最後に信頼関係に結び付けること。
今回のキャンプ、短い日程だけど…しっかりとした土台(礎)ができた。

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(『チームイルカ』のメンバー)

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(こちらはチーム『パラダイス』)

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(チーム『ドラゴン』の決めポーズ)

 

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(男臭いぞ、チーム『髭男爵』)

(これがテントかぁ)

(これがテントかぁ)

(結構広いんだね!!)

(結構広いんだね!!)

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15時50分…食配~野外炊事チーム対抗のカレーライス作り。
味や出来を競うコンテスト形式で行った。
仕上がったカレーの出来のみならず、段取りや作業の正確さ、衛生面への配慮、野外炊事特有のテクニック、そして何より協調性が審査される。
スタッフも子どもたちも真剣だ。
いつの間にか穏やかな気候になり、青空も顔をのぞかせている。
嵐の前の、束の間の静けさか。

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…そう言えば、今年はまだカブトムシの動向を調べていないな。 ようし、子どもたちが夕食作りを頑張っている隙に…

(しじみ&ひろしの名コンビは今年も…)

(しじみ&ひろしの名コンビは今年も…)

(雨の中でも人間離れした嗅覚で…)

(雨の中でも人間離れした嗅覚で…)

(ほうら!!)

(ほうら!!)

 

18時半…夕食
霧雨が吹き煙るキャンプ場(大きなグラウンドの一角にある屋根付き広場)にて夕食。
今日は私たち以外に誰も利用者がおらず、完全に「森の子専用」となっている。
余人に邪魔されない、私たちだけの空間。季節や気象を問わず、やはりキャンプとはいいものだ。
苦労して自分たちの手で作った食事。もうお腹はペコペコだ。
同じ釜の飯、仲間と分かち合おう。

(おなかペコペコだね)

(おなかペコペコだね)

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(いただきま~す)

(いただきま~す)

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19時半…食後の片付け&洗い物など
夕食の後片付けをする頃にはもう辺りはすっかりと陽が暮れていた。
屋根付き広場の照明の明るさや、野外炊事に夢中になっていたせいで時の移ろいに気付かなかったが、全て消灯すると辺りはすっかり闇。
改めて自分の置かれている環境が自然と密接であることを自覚する。

(いつの間にか空には星が…)

(いつの間にか空には星が…)

20時10分…ボンファイヤー
最初で最後の夜。
自分たちが作詞した『カブトムシの唄』を絶唱するなど大いに盛り上がった。
アイスブレークゲーム~野外炊事を経て班の結束が増したようだ。
空には星が見える。

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21時…シャワータイム
すっかり夜遅くなった。
でも時計の無い生活をしている子どもたちは時間に対する感覚があまりない。
でも身体はちゃんと人間らしいリズムを刻んでいる。
カブトムシとは真逆。眠くなってきた。

22時半を過ぎて皆だいたいテントに落ち着き眠りに入っている。
風が無く穏やかな夜。台風の兆しはまだ感じられない。
気温も24℃くらいと過ごしやすい。

子どもたち――「夜中に絶対に起きる!!」と息巻いていたけれど。
人間は人間らしく、夜は本能に従って眠ってしまう。
さぁ、最初で最後の夜。
果たして深夜から早朝にかけて、何かドラマはあるのか、それともそのまま朝を迎えるのか。
(オネショ爆裂予防も兼ねて、夜中出動してくれるといいなぁ。)

本日の報告はここまで。

(お!女子軍団、深夜の藪に突撃するって!? よおし、ついて来い!!)

(お!女子軍団、深夜の藪に突撃するって!? よおし、ついて来い!!)

(ほうら、よく見てごらん)

(ほうら、よく見てごらん)

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(さっきから君が邪魔をするから活動日記のアップが遅れるんだよ!写真選びはディレクターがやりますんで!寝てて!!)

(さっきから君が邪魔をするから活動日記のアップが遅れるんだよ! は?何?この写真を載せろって?)

 

※保護者様へ
明日は16時~17時頃の解散を見込んでおりますが、首都圏では当初の予想よりも早い段階から台風の影響が出始める見込みです。
交通機関に乱れが生じる場合もあります為、アメーバブログに随時情報を掲載致します。
ご心配をおかけしますが、宜しくお願い致します。

2018年8月8日 | カテゴリー : 活動日記 | 投稿者 : s_endo