ベーシックプラス詳細

     

受講対象
  • 企業、組織、団体の従業員
  • 一般市民
講習の条件
  • 指導員1名に対して受講者最大12名まで
  • 練習用人形1体に対して受講者最大3名まで
  • AED訓練器1台に対し受講者最大3名まで
  • クラスの講習の最大人数は2名の有資格インストラクターに対し24名まで
インストラクター使用教材
  • 講習用DVD
  • インストラクター・マニュアル
受講者使用教材
  • 受講生ガイド
  • ポケットスキルガイド
  • 救急計画
  • 実習用品セット(人工呼吸バリア、保護用手袋、包帯、ガーゼ、ジップロック袋)
スキル実習
  • 受講者は小グループに分かれて基本的なスキルの練習をし、そのスキルを現実にあてはめる練習をオ プション・シナリオで行ないます。
所要時間
  • 5~6時間(但し、参加者のトレーニング受講経験や参加者数などにより異なります)
コースで提供される講習内容 印はサプルメント・トピックとなります
救助に備えて •応急手当てプロバイダー
•自分を守る
•法的な側面
•救援を呼ぶ
•緊急移動
CPR AND AED •心停止
CPRフィードバック器具
•胸部圧迫
•レスキュー呼吸
•自動体外式除細動器
•初期の評価ー意識不明
•心停止の手当
•複数の救助者によるCPR
質の高いCPR
•チョーキング(のど詰まり)
評価 •初期の評価ー意識あり
二次評価
突然のケガ •出血のコントロール
止血帯を使う
止血剤ドレッシングを使う
•ショック
切断
刺さった物体
開放性の胸のケガ
開放性の腹部のケガ
•頭、首、背中のケガ
•四肢の腫れ、痛み、変形
副木
成形性のある副木を使う
•ヤケド
•ヤケド用のドレッシングを使う
•軽度のケガ
突然の病気 •意識レベルの変化
•呼吸困難、息切れ
•エピペン自己注射器を使う
•エピネフリン自己注射器を使う
•胸の痛み、激しい圧迫感や不快感
•中毒
•激しい腹痛
環境性の緊急時 •暑熱障害
•寒冷障害
噛み傷と刺し傷 •刺す虫(虫さされ)
•ヘビの咬傷
•クモの咬傷
•ダニの咬傷
•海の動物による刺し傷
•動物と人間による咬傷
その他の考察事項 •精神面の考察事項