2/17ドルフィン探検学校(旬のイチゴ狩り)

天気:晴れ 所により曇り
神奈川県秦野市の山裾の地域では、青空と曇り空が短い周期で入れ替わった。
時折雲が陽射しを遮り山から冷たい風が下りてきたが、反面陽が射すと体感温度は上がり、とりわけガラス張りのイチゴハウス内は汗ばむほどの暑さに。
午後は一時的にパラリと小雨が落ちてくるのを頬に感じたが、その後は再び青空が戻り、都心は快晴の夕焼け空。
ちなみに…杉花粉襲来の予兆を感じたのは私しじみだけでしょうか。もうそろそろ、そんな季節。

(寒い冬が過ぎると…命芽吹く春が)

(寒い冬が過ぎると…命芽吹く春が)

一日の概要:「最も美味なる物を食すには?」――之即ち「旬の物を手に入れること」
寒さの中にも春の足音。そんな季節にピッタリの、今が正に旬の食べ物と言えば…

(やっぱり寒い季節は焼き芋ですなぁ)

(やっぱり寒い季節は焼き芋ですなぁ)

(そうそう!イモ!イモ!)

(そうそう!イモ!イモ!)

(イモイモ、もぐもぐタイム)

(イモイモ、もぐもぐタイム)

(焼き芋のこの甘さがたまりませんなぁ)

(焼き芋のこの甘さがたまりませんなぁ)

(熱々!!焼き芋、アツッ!!)

(熱々!!焼き芋、アツッ!!)

(こっちでもイモ)

(あっちでもイモ)

(こっちでもイモ)

(こっちでもイモ)

(とにかくイモ!!)

(とにかくイモ!!)

(イモ、最高ーー!!)

(イモ、最高ーー!!)

(このイモうまっ!!)

(このイモうまっ!!)

(イモ、大好き!!)

(イモ、大好き!!)

(I LOVE YAKIIMO!!)

(I LOVE YAKI-IMO!!)

 

………今日はイチゴだろーーーっっ!!! 揃いも揃ってイモ食ってる場合かーーー!!!

(こちらが今日の主役です)

(こちらが今日の主役です)

今年度のデイキャンプ最終回を飾るのは、、、もちろん大人気のイチゴ狩り。(決して芋掘りではない。)
ズラッと並んだ粒選りの果実。その中でも「一番のお気に入り」は見つかったでしょうか?
五感で味わった旬の恵み。
それでは一日の様子をふりかえってみよう。

(イモだらけ改め、イチゴ狩りスタート!!)

(イモだらけ改め、イチゴ狩りスタート!!)

 

年が明けて、探検学校は久々の開催。
まだまだ真冬の気候に見舞われる日も多いが、短い周期で気温が上がったり下がったりジグザグし始めてくると春の予兆。

(寒さの中や風の中に感じる香にも春の兆しが)

(寒さの中や風の中に感じる香にも春の兆しが)

今年度の最終回にふさわしくおおぜいの子どもたちが集まった。
全6班体制。年少さん、年中さん、年長さん、1年生、2~3年生、そしてイチゴ狩り常連のレディース。
各班7~8名、年齢層もバランスよく分かれた。

(今年度最終回にふさわしい、元気な探検隊)

(今年度最終回にふさわしい、元気な探検隊)

新宿から小田急線で西に向かう。
神奈川県の山裾、関東平野がいよいよ山へと入っていく地域。
今日の活動エリアである秦野市は、言うなれば都心と山間部の境目に位置する。
当地では決してイチゴ栽培が盛んというわけではない。むしろ珍しい。
そんな場所にこそ…「これぞ探検スポットにふさわしい超穴場!!」があるのだ。

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イチゴ農園『石田ファーム工房』さんと探検隊のお付き合いはかれこれ10年ほどか。
この時期は予約殺到。とてもではないが「日曜日に65人で行きま~す♪」なんて軽く言えるわけないのだけれど…
‟イチゴのお父さんとお母さん”は、ちゃんと1年前から我々の来訪を予定してくれている。

(最近は予約殺到で大忙しの石田さん=イチゴのお父さん)

(最近は予約殺到で大忙しの石田さん=通称:イチゴのお父さん)

(イチゴのお母さんもスッカリ有名人に)

(イチゴのお母さんもスッカリ有名人に)

(昨年、当時の幼児年中さんたちが作った折り紙 ちゃんと飾ってありました)

(昨年、幼児班のメンバーが作った折り紙 ちゃんと飾ってありました)

(今日も電話がひっきりなしに鳴る…お母さん、てんてこ舞い)

(今日も電話がひっきりなしに鳴る…お母さん、てんてこ舞い)

ハウスの中は暖かい。陽射しを通すと…むしろ暑いくらい。
イチゴの甘い香りが充満。
「早く食べた~い!!」の大合唱。

(あ~ 早く食べたいよ~)

(あ~ 早く食べたいよ~)

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(お父さん、子どもたちを前に力説!! 『話が長いぞ、早く食べさせてくれ!』とお約束の‟ツッコミ”が入る)

(お父さん、子どもたちを前に力説!! 『話が長いぞ、早く食べさせてくれ!』とお約束の‟ツッコミ”が入ると益々話が長くなる)

今日のテーマは「五感を通じてイチゴ狩りを楽しむ」ことにある。
より美味しいイチゴの見分け方、摘み取り方、食べ方…覚えたかい?
さてさて、、、それではイチゴ狩りスタート!!

(…食べてもいい?)

(…食べてもいい?)

自分の五感が導いた‟厳選の果実”は何にも代えがたい。
「これこそが世界一おいしいイチゴ!」――と胸を張って言えるって幸せなこと。
ほんと、その通り。世界一美味しいよね。

(自分の感性を信じて… 誰にも流されずに… コレだ!と信じた果実を…)

(自分の感性を信じて… 誰にも流されずに… コレだ!と信じた果実を…)

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(やった!コレが世界一美味しいイチゴだ!!)

(これこそが真のイチゴ狩りである)

(これこそが真のイチゴ狩りである)

今日は誰もが、世界一美味しいイチゴを見つけて食すことができた。

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探検隊一同、満足するまで、納得のいくまでイチゴ狩りを楽しむことができた。
中には「う~お腹がいっぱいだぁ~」と座りこんでしまう子も。

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正午を過ぎた。
石田さんご自慢の焼き芋をご馳走になり、いよいよお腹がはち切れそうな探検隊一行。

みんなで石田さんの顔を見て大きな声で言おう。 「ごちそうさまでした!!ありがとうございました!!」

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(みんな大満足のイチゴ狩りでしたね)

午後は班ごとに目的地を決めて探検に出かけた。

<1班 年少さん>
ちびっこチームは山間の大きな公園(県立秦野戸川公園)まで、車で送ってもらってビジターセンターの和室休憩所で昼食。(…また食べるの!?)
その後は、園内の遊戯施設で遊んだり、お絵かきをしたり。
ノンビリと午後の時間を楽しんだ。

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<2班 年中さん>
同様に戸川公園へ。
屋外のトランポリンやアスレチック遊戯で身体をいっぱい動かして遊んだ。
疲れて動けなくなっちゃうかな??と心配になったけど…最後まで元気いっぱい。

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<3班 年長さん>
他の班が移動を始める中、しばしの間イチゴ農園に留まって過ごした。
特別に「フレッシュイチゴのジェラート」を味見させてもらった。(ナイショね)
石田さんが商品化に向けて現在試作を重ねているとのこと。
意見を求められた一同、「うーん!おいしーい!」「おいしーい!もう1個!」の繰り返し。他にご意見ご感想は?
最後は徒歩で河原へと移動して遊んだ。

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<4班 1年生>
川沿いを上流に向けてウォーキング。
戸川公園までの行程を全て徒歩で移動。
途中で腰を下ろしてお弁当タイム。
公園に着いてからも鬼ごっこやかくれんぼをして走り回っていた。

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<5班 2~3年生>
他の班とは逆に、川の下流方向へと向かっていく。
古墳公園を経由して、最後は運動公園まで足を伸ばした。
どの班よりも歩き、移動した。
公園ではローラー滑り台やアスレチック遊具で楽しんでいた。

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<6班 イチゴレディース>
石田ファーム工房のイチゴを食べ尽くし、ペンペン草も生えてこないような状態に追いやった強烈女子軍団。(明日からの営業が心配だ…)
こちらも4班同様に歩いて戸川公園へ。
終始あっけらかんとした様子で、探検隊もここまでベテランになると変に風格が漂ってくるという…

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(い、一体何個食べたんだ!?)

(い、一体何個食べたんだ!?)

(イチゴが無くなってしまう 石田ファーム工房存続の危機)

(イチゴが食べ尽くされてしまう… 石田ファーム工房存続の危機)

 

15時30分。
各所からの路線バス網を駆使して、散っていた全6班が渋沢駅で再集合。

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全員揃って帰路の列車に乗車。
口の端をイチゴで赤く染めている子も。

今年は夏の早い時期から猛暑が続いた為か、石田さんにとって史上最もイチゴの育成が困難だったそうだ。
果実を実らせるには花を咲かせねばならず、花を咲かせるには葉を茂らせねばならず、葉を育てるには根を絶やしてはならず、その根は種子から生まれる。

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探検学校や子どもの成長もまた然り。
環境の中で土台を築き、種を撒き、根底から育てていく。
最初から実ばかりを求めて手をかけ過ぎてもダメ。
「何でも欲しいままに与えて、かわいさのあまりに手を貸せば、イチゴも子どもも自分の力で成長することを止めてしまう、成長の余地を潰してしまう。」と石田さんはいつも言っている。

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今年度の探検学校は本日で終了。
今日の体験が、イチゴの味が、子どもたちの成長の‟種”になってくれたら、、、嬉しい。

ディレクターしじみより

(んぐ、んぐ、んぐ …は?なにか言いマシタ?)

(んぐ、んぐ、んぐ …何か言いました?)

2019年2月18日 | カテゴリー : 活動日記 | 投稿者 : jkoyama