10/15森のクッキング祭り

天気:雨 日本列島の南岸に停滞する秋雨全然の影響で本州は広く雨。
都心をはじめとする関東地方でも一日を通して雨が降り続いた。
雨の降り方は多少の強弱はあるものの比較的一定。
朝~昼~夕~夜と気温が常に15℃前後を推移しており、温度差の少ない一日となった。

(山林に囲まれた大地沢は秋雨に濡れる一日となった)

(山林に囲まれた大地沢は秋雨に濡れる一日となった)

(雨、やまないなぁ)

(雨、やまないなぁ)

一日の概要:秋の恒例行事『森のクッキング祭り』を開催。
今年度の課題料理はズバリ“鍋料理”
“おもてなし”の精神と共に供するオリジナルメニュー。
4つのグループに分かれてコンテスト形式で技と心を競い合いました。
メニュー決め~食物計画~買い物~下ごしらえ&調理~プレゼン発表~実食~後片付けまで、野外炊事にまつわる全ての行程を体験。
果たして今年度のグランプリは!? そしてどんな料理が誕生したのやら!?

(祭りの後の静けさや …さてどんな一日だったのでしょうか)

(祭りの後の静けさや …さてどんな一日だったのでしょうか)

秋深し。
ここ一週間の間で天候は激変。真夏の暑さから一転して晩秋の様相に。
今年のクッキング祭りは昨年よりも約1か月ほど早い時期に実施することにしたが、気候は昨年とあまり変わらない印象。
実際のところは11月に比べて空気の冷え方はたいしたことがなく、さほど寒いわけではないのだが、雨が降る景観に接すると印象的に寒いと感じる。
町田市の北端、八王子市や高尾山にも近い「町田市立大地沢青少年センター」が今日の“決戦”の舞台。
周囲を小高い山に覆われて空を見通しにくい谷間の環境。雨が降りしきる早朝は秋の深まりを感じさせる。

(雨ではあるものの、一日の中での気象変化は少なく、ある意味安定した気候)

(雨ではあるものの、一日の中での気象変化は少なく、ある意味安定した気候)

(昨年の11月に比べれば5℃くらいは気温が高いか…)

(昨年の11月の同時刻に比べれば5℃くらいは気温が高いか…)

先発した私しじみが炊事場にてコンテスト会場のセッティングを進めている頃、新宿駅では参加者の子どもたちが集合。
雨天にも関わらず、みんな準備を整えてやって来てくれた。
今日は幼児年少さんの参加者も。泣いていた子もいたみたいだけど…。
予定通りに出発!

移動中の列車内ではメニューに関する相談が行われたそうだ。
そうそう、今年の課題料理は…

(今年のテーマはズバリ、コレ!!)

(今年のテーマはズバリ、コレ!!)

(この心をどう表す?)

(この心をどう表す?)

鍋と言っても実は選択肢は多様。
すぐに思いつくのは寄せ鍋のようなオーソドックスな和風鍋。
シチューやポトフのように西洋の鍋料理、はたまたチーズフォンデュやしゃぶしゃぶのように作りながら食べるスタイルも面白い。
麺を打って鍋に入れたり、米を炊いて雑炊にしたり、餃子や肉団子を作ってひと手間加えるのもいいね。
ロールキャベツや丸ごと野菜を入れるスタイルもいい。カレーを作ってナンを添えるのもいいなぁ。闇鍋とかもどう?
季節感を出す為に旬の食材にこだわるのも方法だし、鍋以外にも一品料理やデザートを添えて高得点を狙ってもいい。

(まずは駅前のスーパーマーケットで買出し)

(まずは駅前のスーパーマーケットで買出し)

(食材の目利きや価格の相場把握~予算立ても経験を重ねて少しずつ学んでいくもの)

(食材の目利きや価格の相場把握~予算立てなども経験を重ねて少しずつ学んでいくもの)

…自分だったらどうしよう?なんて考えながら探検隊の到着を待つ。
スーパーマーケットで買い物を済ませた一同、無事に大地沢青少年センターの野外炊事場に到着。
今日は雨天なので屋根下のテーブルやカマドを使用する。各班、所定の座席に着席。
審査委員長の“なめたけ校長”から改めてコンテストの概要説明があり、いよいよ本格的な調理作業開始!

(審査要綱と注意事項に耳を傾ける一同)

(審査要綱と注意事項に耳を傾ける一同)

作業への力の入れ方やこだわりの在り方も班ごとに異なる。
素材から全て作り上げようとする班、プレゼンやもてなしの方法論にこだわる班、マキ割りや火おこしなどの野外特有のテクニックをしっかりと習得しようと努める班、多種多様な食材を駆使して品数とユニークなテーマをアピールしようとする班。
何しろ今日はスタッフ勢の経験値と技量が非常に高い。普段、探検学校のヘッドカウンセラーを務めるガミコが一番年齢が若くて下っ端扱い。野外活動と料理、双方の計画を組み立てるにおいてセンス抜群の猛者が子どもたちを率いる。

それでは班ごとに紹介していってみよう。

<1班>…『おでんdeハロウィン』『ホットケーキ』
年少さんを含む3~5歳児の一番小さな子たちのチーム。
型抜きでハムやはんぺんを繰りぬいて、串にいろんな食材を通して、巾着も手作りするのかな??
筋力や器用さは無いけれど、どんな作業にも一生懸命。ゆっくり、ゆっくり、自分の手でがんばってるね。
「楽しんで食べてほしい」という、子どもたちなりに考えたメッセージを審査委員長に伝えるべく、プレゼン発表もひと工夫。
私たちスタッフも『真心』というものを改めて実感できた逸品。
子どもたち自身が嬉しそうに、楽しそうに食事をしていた様子が得点アップ!

(1班のキッズ …料理できるかな??)

(1班のキッズ …料理できるかな??)

(型抜き、けっこう難しいなぁ)

(型抜き、けっこう難しいなぁ)

(ボク、ちゃんとできるよ!!)

(ボク、ちゃんとできるよ!!)

(鶏ミンチを作ろうと思ったら手が…)

(鶏ミンチを作ろうと思ったら手が…)

(おでんの巾着を作ってみよう)

(おでんの巾着を作ってみよう)

(うまく詰められるかな?)

(うまく詰められるかな?)

(見て見て!子どもたちが準備したおでん串)

(見て見て!子どもたちが準備したおでん串)

(お鍋に入れるね)

(お鍋に入れるね)

(コレはボクがやるよ!)

(コレはボクがやるよ!)

(何やらプレゼンの準備をしているようだ)

(何やらプレゼンの準備をしているようだ)

(何を書いているのか…気になるなぁ)

(何を書いているのか…気になるなぁ)

(温かいおでんのできあがり~)

(温かいおでんのできあがり~)

 

<2班>…『本格派!出汁作りからこだわったチャンコ鍋~〆は雑炊で~』
幼児チーム。なんと全員が男子!!男の意地を見せてやれ!!
このチームは「野外炊事」のイロハを大事にしていた。
「子どもたちの手で出来ることは全てやらせたい」と子どもの力を信じたスタッフの度量にも感心。
包丁やナタなどの刃物の扱いはじっくり時間をかけて行ったね。
マッチを擦って火をつける練習も全員で何度もやってみた。
昆布や鰹節で出汁をとってチャンコ鍋のベースを作る。それだけでも大変なのに、米をといで飯盒で炊いて… 食欲を誘う料理が完成!
今年度の最優秀賞を獲得した。

(2班 男ばかりだぜ!底力を見せてやれ)

(2班 男ばかりだぜ!底力を見せてやれ)

(調理ばさみを上手に扱っています)

(調理ばさみを上手に扱っています)

(たくさんの野菜を切り分けます)

(たくさんの野菜を切り分けます)

(慣れてくると一人で出来るようになります)

(慣れてくると一人で出来るようになります)

(刃物を使う作業をたくさん行ったね!こちらはナタを使ってのマキ割り)

(刃物を使う作業をたくさん行ったね!こちらはナタを使ってのマキ割り)

(焦らず正確にね)

(焦らず正確にね)

(お米をといでいます)

(お米をといでいます)

(昆布や鰹節で出汁をとっているようです)

(昆布や鰹節で出汁をとっているようです)

(鍋が煮立つまで…ふっふっふっ)

(鍋が煮立つまで…ふっふっふっ)

(コイツをクッキーに挟んで、ちょっとつまみ食いだな)

(コイツをクッキーに挟んで、ちょっとつまみ食いだな)

(肉・魚介・野菜がたっぷり入ったチャンコ鍋)

(肉・魚介・野菜がたっぷり入ったチャンコ鍋)

 

<3班>…『紅葉の季節!真っ赤な秋鍋』『カボチャ玉(カボチャを練り込んだ白玉のデザート)』
何やらドッサリと食材を買い込んできたけど… 何をするのか全く想像がつかないなぁ。
配布された調理道具や備品を逐一綺麗に洗って消毒してから使用するなど、衛生面にも気をつけている点は高評価だった。
仕込みは大忙し。多種多様な野菜を切り分け、同時にカマドへの火おこしの準備も。
おや?何か粉をこねて生地をつくっているようだが… 果たして時間に間に合うのか!?
なんかギリギリの感じだけど、土壇場でデザートまで作り始めた。
ハラハラしたけど、ちゃんと帳尻を合わせてくるあたり、探検学校常連軍の余裕っぷりと大物感を漂わせていたね。
トマトベースの具だくさん鍋、とろけるチーズをかけて食べると…ウマい!!

(3班はクッキング祭り優勝経験者も多く在籍)

(3班はクッキング祭り優勝経験者も多く在籍)

(こりゃ、いろいろと買い揃えたものだ)

(こりゃ、いろいろと買い揃えたものだ)

(下ごしらえに大忙し)

(下ごしらえに大忙し)

(多種多様な食材を取り扱う)

(多種多様な食材を取り扱う)

(“おろし金”で生姜を擦っているようです)

(“おろし金”で生姜を擦っているようです)

(いい手つきですね)

(いい手つきですね)

(お?これは何だろう?)

(お?これは何だろう?)

(何かこねていますね)

(何かこねていますね)

(団子?すいとん?パン生地?)

(団子?すいとん?パン生地?)

(仕上げはお任せを)

(仕上げはお任せを)

(カマドへの火おこし、うまくいったみたいですよ)

(カマドへの火おこし、うまくいったみたいですよ)

(火を自在に扱えるのは人間だけ 暖をとるのもまた野外活動には不可欠)

(火を自在に扱えるのは人間だけ 暖をとるのもまた野外活動には不可欠)

(順調!順調!)

(順調!順調!)

(トロ~リ)

(トロ~リ)

(期待にたがわぬ出来栄え!)

(期待にたがわぬ出来栄え!)

 

<4班>…『カボチャシチュー~カボチャのオバケ入り~』『チョコレートハロウィン』
クッキング祭りや探検学校の“顔”ともいえる小学生の女子軍団。経験値や彼女たちの性格から推して、ありきたりの料理を出してくるわけがない。
今年の勝負コンセプトはズバリ「ハロウィン」、驚きに満ちた料理が飛び出すか!?
野外炊事を進める上での段取りと積極性はやはりピカイチ。それぞれのポジションに分かれて、各所で同時進行で様々な作業が進む。
大きな寸胴鍋でカボチャを丸ごと蒸す一方で、クリームシチューの下ごしらえをする者、火おこしをする者、デザート用の食材を切り分ける者、チョコレートを溶いてソースを作る者…これだけ多様な仕事を同時並行できるのも、子どもたちがスタッフの付添なくとも独立して動けるだけの裁量をもっているからこそ。
プレゼンの際に審査委員長からの質疑に応じたり、一人一人が自分の行った作業に対してふりかえりと感想の意見をきちんと発表して述べたところはさすが。

(4班 別名“オテンバレンジャー” …って言うと怒るよね)

(4班 別名“オテンバレンジャー” …って言うと怒るよね)

(スタッフが傍にいなくてもどんどん作業が進む)

(スタッフが傍にいなくてもどんどん作業が進む)

(子ども同士でコミュニケーションをとって作業の歩調を合わせる)

(子ども同士でコミュニケーションをとって作業の歩調を合わせる)

(火おこしもアッサリと成功させたね)

(火おこしもアッサリと成功させたね)

(火力を調整しつつ調理)

(火力を調整しつつ調理)

(カマドの近くは想像以上に熱い!まさに闘い)

(カマドの近くは想像以上に熱い!まさに闘い)

(デザート作りにも余念が無い)

(デザート作りにも余念が無い)

(何か細工を施しているようだが…)

(何か細工を施しているようだが…)

(な、なんと丸ごとカボチャにお肉を詰めてる!)

(な、なんと丸ごとカボチャにお肉を詰めてる!)

(そこにクリームシチューを注ぐ!これはたまらんな)

(そこにクリームシチューを注ぐ!これはたまらんな)

(遊び心満点のハロウィン)

(遊び心満点のハロウィン)

 

約2時間少々の調理時間。みな全力で取り組んだ。
お腹はペコペコ。いつもは真っ先に自分が食べることにしている子どもたちが、今日は「自分以外の誰かの為に料理を作る、食べてもらう。」という体験をした。
一生懸命作った料理。最初の一口を食べたいところだが、そこを敢えて“なめたけ校長”に譲り供する。
審査委員長のなめたけの「…ウマい!」の一言を受けてから、改めて食べる自分たちの鍋料理はどんな味がしただろうか。

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(…そろそろ食べられる?)

(…そろそろ食べられる?)

(やっと食べられる!いただきまーす)

(やっと食べられる!いただきまーす)

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食後は眠気が襲ってきて意識が朦朧とする子もいた。
だが!探検学校では食べっ放しは許されない。片付けまで、ひいては次回につなげるまでが我らの使命だ。
ゴミ拾いや清掃も徹底的にやる。カマドの中の煤やチリひとつ逃さない。それが美学。

(…もう、ダメ)

(…もう、ダメ)

(私たちスタッフも、先輩の背中を見て学ぶことが多い)

(私たちスタッフも、先輩の背中や、さりげない姿を見て学ぶべきことがあることを知る)

コンテストは料理の味はもちろんだが、10項目にもわたる審査項目がある。
審査基準を設けて一日を通して子どもたちの様子を観察した。
味以外にも盛り付けや見た目の印象、無駄を出さない食材計画、ひと手間やひと工夫の在り方、野外炊事ならではの技の習得や実践、コンセプトやモチーフや遊び心、衛生管理や洗い物などの後片付けの出来栄え、協調性や集中力、好き嫌いの有無や食べ方やテーブルマナーなどなど…。
料理を通して学ぶこと、改めて襟を正すことは私たち大人にも必要な機会であった。

(今日は様々な場面で探検隊の取り組み方を見せてもらったよ)

(今日は様々な場面で探検隊の取り組み方を見せてもらったよ)

(だからこそ採点はとても難しかった)

(だからこそ採点はとても難しかった)

(最優秀班に表彰状が手渡された)

(最優秀班に表彰状が手渡された)

雨の一日。こんな日に野外炊事を行う団体なんて私たちくらいのものだろう。
でもいいんだ。心と体が満たされる一日、真に食欲の秋だったね。
さぁ、声を揃えて。 …「ごちそうさまでした!!」

ディレクターしじみより

(おもてなしの心 …ほんのちょっとした気遣いが嬉しいんだよ)

(おもてなしの心 …ほんのちょっとした気遣いが嬉しいんだよ ありがとう、ごちそうさまでした)

2017年10月16日 | カテゴリー : 活動日記 | 投稿者 : s_endo

10/1サンデーキッズスクール(原っぱであそぼう!!)

天気:晴れ 日本列島は広く高気圧に覆われ、首都圏は一日を通して安定した晴天。
湿度が低く日照下では暑さを感じつつも爽やかな体感。
朝夕と日中の寒暖差が大きく、都心では最高気温と最低気温の差が10℃近くに。

(天高く秋晴れの一日)

(天高く秋晴れの一日)

一日の概要:幼児や野外活動のビギナーを対象としたキッズプレスクール。(5月に続き今年度2回目の実施)
都心の公園での原っぱ遊び。使用するのは主に自身の心・頭脳・身体。
シンプルながらも奥が深いインプロゲーム<即興劇を土台とした表現遊び>を体験。
3~6歳児のキッズたちが伸びやかに、健やかに心身を開放しました。

(個性豊かなキッズが集結!)

(個性豊かなキッズが集結!)

都心の朝は快晴。
代々木公園内の空気はヒンヤリとして、朝の散歩をする人々も薄手の長袖を羽織っている。
イチョウの木の下には早くもギンナンの実がたくさん落ちており、その独特な臭気は秋の深まりを感じさせる。

(今朝の東京都心 …そう言えば今日は『都民の日』だったか)

(今朝の東京都心は快晴 …そう言えば今日は『都民の日』だったか)

今日はドルフィンスポーツアカデミーの活動に初めて参加する方や幼児の子を対象としたサンデーキッズスクール。
10時半~14時半頃まで、お昼を挟んで4時間ほどの手軽なデイキャンプだ。
「お母さんの元から離れるのは不安」といった子や、「知らない人たちと過ごすのは心配…」と警戒している子たちもいることだろう。
ドルフィンスポーツアカデミーの雰囲気に馴染んでもらえるようにと、日常生活に近いスケール感とフィールドで活動を行う。

午前10時。参加者のキッズたちが代々木公園の集合場所にやって来た。
一歩一歩の歩幅はとても小さい。慣れない大きさと形状のリュックを背負っているせいか、逐一左右に振られながら歩いている様子が愛らしい。
集合場所で走り回ったり、辺りをキョロキョロと観察したり、早くも泣いている様子などを見ると、幼いながらにも確たる人格と個性が形成されていることが分かる。
今日はその個性を余すことなく発揮してくれることだろう。

(お!来た来た!…ちょっと緊張してるかな?)

(お!来た来た!…ちょっと緊張してるかな?)

(…この人が先生かなぁ?)

(…この人が先生かなぁ?)

(すっかり慣れっこのメンバーはリラックスしてるね)

(すっかり慣れっこのメンバーはリラックスしてるね)

(…先生って、この野生のゴリラのこと?)

(…せ、先生って、この野生のゴリラのこと?)

(あーあー泣いちゃったよ ゴリラのせいだな)

(あーあー泣いちゃったよ ゴリラのせいだな)

開校式を経て保護者の方とは一旦お別れ。
代々木公園の中央広場へと向かう。
都心の公園ながら、中央広場に立つとビル群は視界から消え、開放的な緑の空間が広がる。
さっきまで涙がこぼれていた子も、この僅か数分の歩行移動だけで気分が変わったようだ。

(今日は何をするのかな??)

(今日は何をするのかな??)

(さっそくゴリラをやっつけよう)

(さっそくゴリラをやっつけよう)

午前中は本日の特別講師“すぅさん”が導くフィクションの世界へ。
ドルフィンスポーツアカデミーが常々行っている自然体験や野外活動は常に現実と向き合っているが、サンデーキッズスクールの遊びの入り口は空想や想像の世界へと通じている。
「空想だから安心」「想像だから思い切ってできる」という安心感が子どもの心を開いていく。

(なんだか楽しくなってきたよ)

(なんだか楽しくなってきたよ)

(ちょっとした問いかけにも敏感に、そして瞬時に反応するキッズたち)

(ちょっとした問いかけにも敏感に、そして瞬時に反応するキッズたち)

分かりやすく言えば、遊びの核になっているのは『変身』だ。
提示された課題に対して瞬時の発想と動きで応える。
この即興性は「ゴッコ遊び」やジェスチャークイズとは少し異なる。
頭と体が同時に反応した際の子どもたちのアクションは実に多彩でユニーク。

(自己紹介も子どもの個性が光る)

(自己紹介も子どもの個性が光る)

(言語ではなく動きや表情で事物を伝える子どもたち)

(言語ではなく動きや表情で事物を伝える子どもたち)

(咄嗟の発想と動きでお題に応える)

(咄嗟の発想と動きでお題に応える)

(応え方は個々に異なるが正解は無い、全てを肯定することがスタート)

(応え方は個々に異なるが正解は無い、全てを肯定することがスタート)

変身しながらの冒険の旅、そして恒例の忍者ゲームは子どもたちがいつになく集中して、その世界観に没頭している様子が伺えた。
大抵の場合は他の事に気が逸れてしまったり、すぐに飽きたりしてしまうものだが…今日のキッズたちは想像力が豊かだ。

(!? 木の陰に怪物が隠れている!! どうする、キッズたち??)

(!? 木の陰に怪物が隠れている!! どうする、キッズたち??)

(我々は忍者でござる)

(我々は忍者でござる)

(忍者は変身の名人)

(忍者は変身の名人)

(悪いお殿様が近づいてきたら… ササッと木や花に化ける)

(悪いお殿様が近づいてきたら… ササッと木や花に化ける)

(…お花だよ、私はお花)

(…お花だよ、私はお花)

(瞬時に“自然物”に変身すれば悪いお殿様に気付かれないよ)

(瞬時に“自然物”に変身すれば悪いお殿様に気付かれないよ)

「もう1回やる!」の声に押されてたくさん遊んだらあっという間に正午。
ここでランチタイム。原っぱにシートを敷いてピクニック気分でお弁当を食べる。
小さな体ながら食欲旺盛な子が多く、スタッフ陣も「スゴイなぁ」「よく食べるね!」と驚く。

(お昼休み!みんなよく食べる!)

(お昼休み!みんなよく食べる!)

食後は園内を散策。皆ドングリ拾いに夢中。
手に持つビニール袋はあっという間にズッシリと重くなり、その“収穫”に一同大満足。

(園内を散策してみると…ドングリがいっぱい)

(園内を散策してみると…ドングリがいっぱい)

(ようし、拾って集めよう!)

(ようし、拾って集めよう!)

(袋がズッシリと重たくなってきたよ)

(袋がズッシリと重たくなってきたよ)

午後は更に身体を活発に動かして遊んだ。
「挑戦」「目標に向かう」といった主旨が織り込まれたゲームや遊びは子どもの心を熱くするようだ。
小さいながらも「クリアしたい!」「勝ちたい!」「達成したい!」と挑戦心を刺激されて遊ぶのも良いものだ。
競争社会を助長するわけではないが、目標に対して一喜一憂を共有して仲間と協力してみるのもなかなかに大事なこと。

(午後は更に活発な身体運動を伴う遊びを行いました)

(午後は更に活発な身体運動を伴う遊びを行いました)

(さぁ、潜って、潜って…)

(さぁ、次々とくぐって、通り抜けて…)

(あ~!捕まっちゃったぁ~)

(あ~!捕まっちゃったぁ~)

(チームプレーの象徴、バトンタッチの練習か!?)

(チームプレーの象徴、バトンタッチの練習か!?)

(スムーズになってきたぞ)

(スムーズになってきたぞ)

(それでは輪くぐり競争、よーいドン!!)

(それでは輪くぐり競争、よーいドン!!)

(よいしょ!!)

(よいしょ!!)

(うまくいったぞ)

(うまくいったぞ)

(みんなで一緒に…ロープに触れないように…)

(みんなで一緒に…ロープに触れないように…)

(こ、これは難しい!ロープに触れずに潜り抜けられるか!?)

(こ、これは難しい!ロープに触れずに潜り抜けられるか!?)

あっという間に14時を回り解散時間が近づいてきた。
自分で服を着替えられるかな?リュックの中に荷物を仕舞えるかな?
探検の礎となる準備と片付け。キッズスクールではこんな時間もまたプログラムの一環となる。

秋の空に子どもたちの大きな声が響き渡った日曜日。
原っぱや広場があればそれだけで充分。
環境や遊びがシンプルであればあるほど思い出が深くなることもあるね。
次回会った時にキッズたちは今日の事を覚えているかなぁ??
また個性を存分に発揮して、原っぱを走り回ろう。

ディレクターしじみより

(個性豊かなキッズは実にかわいいが…)

(個性豊かなキッズは実に愛らしく誰もが目を細めるが…)

(個性が豊かなオジサンは社会ではあまり受け入れられない…)

(個性豊かなオジサンは社会ではあまり受け入れられない…)

 

2017年10月1日 | カテゴリー : 活動日記 | 投稿者 : s_endo