9/24秋のフィッシングキャンプ

天気 曇りときどき晴れ
終日穏やかな天気でした。気温も上がりましたが、時折日も差し暑すぎず寒すぎず、といったこの季節ならではの絶好のコンディションでした。
今日も午前中は釣り三昧、そして最後は海にドボン。今年最後の海を満喫しました。
(朝から元気いっぱいです)

(朝から元気いっぱいです)

 

昨日はたくさん遊んで、今朝は起こしに行くまで子どもたちはぐっすりと眠っていました。
外はどんよりとした曇り空、雨も落ちてきそうな天候です。ダイジョブか??
そんな中、起床後すぐに海までのお散歩。起こしたときは寝ぼけ眼の子どもたちも、海を見るとすっかり目を覚ました様子です。
波は穏やか、風もなく今日もしっかりと遊べそうです。
ところがポツポツと雨が落ちてきました。慌てて民宿へと駆け帰りました。(この雨はすぐに止みましたが)
今日は早めに7時の朝食、まさに日本の朝食といったシンプルでどこか懐かしいメニュー、今朝も子どもたちはしっかりと食べていました。
(遠くから雨が迫ってきます。大丈夫か??)

(遠くから雨が迫ってきます。大丈夫か??)

部屋に戻ると海支度と荷物整理、相変わらずドタバタとじゃれあいながらも、何故か行動は早い??
あっという間にスタンバイ完了です。
空は相変わらず雲に覆われていましたが、徐々に明るさが増してきました。
気温も上がってきて風もなく、絶好の海遊び日和となりそうです。
そして海へと繰り出しました。

(海に出かけて釣り支度を始まます)

(海に出かけて釣り支度を始まます)

(徐々に天候も回復)

(徐々に天候も回復)

今日のポイントは昨日後半に行った堤防。もちろん釣りからのスタートです。
まずはペアを組んでの穴釣り。ここでは釣れるのはカニばかり。
その間にへんべえが本格的な釣り道具の準備、かなり長い竿でこれは期待が持てそうです。
準備完了後、全員集合。
(ペアを組んでまずは穴釣りで小手調べ)

(ペアを組んでまずは穴釣りで小手調べ)

(ここでの釣果はカニばかり・・・)

(ここでの釣果はカニばかり・・・)

へんべえから竿の扱い方、餌のつけ方、ポイントへの投げ方などのレクチャーを受けます。
何せかなり長い竿ですから、餌をつけるのも大変。二人一組で協力しながら交代で糸をたらします。
最初の頃は餌をうまくつけられなかったり、合わせがうまくできなかっらりで餌をとられてばかりでしたが、だんだんとコツをつかめるようになってきました。

(へんべから竿の扱い方や餌のつけ方を習い・・・)

(へんべから竿の扱い方や餌のつけ方を習い・・・)

(竿の振り方も教えてもらいます)

(竿の振り方も教えてもらいます)

(これがなかなか難しい)

(これがなかなか難しい)

(それでも何とか糸をたらします)

(それでも何とか糸をたらします)

(餌をつけるのもしっかりと協力をして)

(餌をつけるのもしっかりと協力をして)

すると徐々に歓声があがるように。
カワハギにメジナにシマダイなどなど・・・お昼ご飯のおかずに充分な釣果になり、子どもたちもヒートアップ。釣りの魅力に取りつかれてきたようです。

(釣れた!!!)

(釣れた!!!)

(いいサイズのカワハギも!)

(いいサイズのカワハギも!)

(もう大興奮です!!)

(もう大興奮です!!)

そんなこんなしているうちに、青空が広がってきて太陽も顔を出し始めました。
そこで子どもたちが楽しみにしていたもう一つのプログラム、スノーケリングをすることになりました。
遠浅の海は波も穏やか、水温もまずまずで気持ちよく泳ぐことができました。今年最後の海遊びになるかな??
(最後はお約束のスノーケリング)

(最後はお約束のスノーケリング)

(海に来たら中に入らなくちゃね)

(海に来たら中に入らなくちゃね)

(ぽかぽかしていて休むのも気持ちいい)

(ぽかぽかしていて休むのも気持ちいい)

(そして砂だらけに・・・)

(そして砂だらけに・・・)

お昼ご飯は堤防でお弁当、そしてもちろん釣った魚のおかず付きです。
今回はちょっと洒落た感じでの調理、定番の塩焼きではなくニンニク・オリーブオイル・ハーブソルトで味付けをしてフライパンで蒸し焼き。そしてカワハギはお刺身にして食べることにしました。
これがまた美味しいこと美味しいこと。子どもたちは我先にと魚にむしゃぶりついていました。
1人一切れのカワハギの刺身でしたが、これがまた忘れられないほどの絶品でしたね!
(刺身には塩を振って)

(刺身には塩を振って)

(これが絶品でした!)

(これが絶品でした!)

(こんなに魚に群がる子どもたちは見たことありません)

(こんなに魚に群がる子どもたちは見たことありません)

(帰るギリギリまで海を楽しみました)

(帰るギリギリまで海を楽しみました)

楽しかった時間も終了、民宿に戻って帰り支度となりました。
水浴びをして、海で使用したものを洗って脱水、そして着替えと荷物整理。
ここでもやることはたくさんありましたが、あっという間に準備完了。
ということで1本早い電車に持って、余裕をもって早めにフェリー乗り場へと向かいました。
フェリー乗り場でソフトクリームを食べて乗船、40分ほどで久里浜港へ到着。そこからバス、電車と乗り継いで品川駅へと向かいました。
(お世話になった甚五郎さんで)

(お世話になった甚五郎さんで)

(そして最後にソフトクリームも)

(そして最後にソフトクリームも)

行きはバス一本、帰りは電車→フェリー→バス→電車と行き帰りの変化も楽しめたキャンプでした。
帰りの電車では子どもたちは爆睡状態、海にも入ってたくさん遊んでよっぽど疲れたんでしょうね。

手軽でいて、これがなかなか奥の深い釣り。
釣り名人のへんべえから釣りの魅力をたっぷりと教わった2日間でしたね。
季節によって釣り方や釣れる魚が変わってくるのも釣りの面白さです。
来年は春のフィッシングキャンプも計画予定!こうご期待ですよ!
秋のフィッシングキャンプディレクター 小山丈二(ゆうえんち)
(また来年も待ってるよ!)

(また来年も待ってるよ!)

2017年9月25日 | カテゴリー : 活動日記 | 投稿者 : jkoyama

9/23秋のフィッシングキャンプ

天気:曇りのちときどき晴れ
終日曇りがち、風も冷たく寒い一日でした。
そんな環境でしたが、フィッシングキャンプの名前の通り、一日中釣りそして磯遊びを楽しみました。
夜はナイトハイク、冷たい風はあいかわらず吹いていたので長袖・長ズボンで完全防備。
もうすっかり秋の気配に包まれた静かな海沿いをのんびりと歩きました。
雲の間からは星空が見えていました。明日は晴れるといいですね。

(秋のフィッシングキャンプの始まりですよ)

(秋のフィッシングキャンプの始まりですよ)

週末スペシャルキャンプ「秋のフィッシングキャンプ」がスタートしました。
今年の夏休みはあいにくの天気が続き、子どもたちも欲求が溜まっているでしょうから、このキャンプで最後の海を満喫するぞーっと意気揚々とスタートする予定でしたが・・・
今朝まで激しい雨が降り続き、さらに半袖シャツでは肌寒い中でのスタートとなりました。
それでも天気は回復傾向、太陽が拝めるのを期待しましょう。

今回の参加者は6名、それに東京から2名のスタッフと現地合流の特別講師、釣り名人のへんべえを加えてのメンバー。
子どもたちも網を持っていたりと、かなりの釣り好き、気合が入っている子もいます。
予定通りのバスに乗って出発、相変わらず雨はパラついていますが道路はすいすいと順調そのもの。
到着時間の5分ほど前に予定のバス停に到着しました。
ほんの1時間半ほどのバス旅でしたが、バスの中では常にガヤガヤと・・・スタッフに何度も注されるありさま。先が思いやられます・・・

バス停の道の駅でへんべえと合流、そして今日からお世話になる民宿甚五郎さんの送迎車に乗って宿に向かいました。
10分ほどで民宿に到着、時刻はまだ10時過ぎ。これからまだまだたっぷり遊べますね。
まずは全員でミーティング、今日一日の予定を話し合って、その後はさっそく海で遊べる準備をしました。
民宿での昼食を早めてもらい11時にいただきます、朝も早かったので、子どもたちはおかわりもしっかりとして海遊びに備えました。

(部屋に入ったらさっそく着替えて準備万端)

(部屋に入ったらさっそく着替えて準備万端)

そしていよいよプログラムスタート。
雨はすっかり止んだもののどんよりとした曇り空、そして涼しい風が吹いている状況ということで、最初に体を濡らしてしまうのを避けるべくまずは磯遊びをすることになりました。
タイミングよく潮も引いている時間でしたので、磯遊びにはうってつけ。
へんべえが用意してくれた網やバケツ、箱メガネなどを使って、海の生き物捕獲大作戦となりました。

(まずはへんべえの話を聞いてスタート)

(まずはへんべえの話を聞いてスタート)

(道具を携えて)

(道具を携えて)

(張り切っています)

(張り切っています)

最初のうちはヤドカリ(←これは後ほど釣りの餌に)ぐらいしか捕まえられませんでしたが、カニに小魚、そして小エビなども捕まえられるようになってきて、だんだんと夢中になってきました。
体をなるべく濡らさないように子どもたちには促していましたが・・・そんなことはお構いなしに、全身ずぶぬれに・・・
それでも楽しさが先行しているようで、夢中で遊んでいました。
次は釣りざおを使って、タイトプールでの竹の棒での小魚を釣りました。
自分で餌を針につけることに挑戦してみたり、またへんべえが持ってきた本格的な竿での磯釣りにも挑戦しました。
みんなあたりはくるものの、タイミングがなかなかつかめずに餌をとられるばかり、本格的な釣りはなかなか難しいですね。

(こちらは共同作業か)

(こちらは共同作業か)

(こんなに浸かっちゃって大丈夫か?)

(こんなに浸かっちゃって大丈夫か?)

(バケツの中はどんどん賑やかに)

(バケツの中はどんどん賑やかに)

それでも何人かは魚を釣り上げることができ、初めての本格的な磯釣りを楽しむことができました。
そして最初のうちに体を濡らしてしまった子は・・・案の定途中でリタイアしてタオルにくるまっていました。

(ほら・・言わんこっちゃない・・)

(ほら・・言わんこっちゃない・・)

たっぷり遊んでいたら潮もどんどん満ちてきたので場所移動、今度は堤防に移動しての釣りとなりました。
時折り雲の合間から太陽も覗くタイミングもありましたが相変わらず気温は上がらず、今日は海に入ってのスノーケリングは中止。
こちらは明日に期待しましょう。

(手作り竿での釣りも体験)

(手作り竿での釣りも体験)

(そして本格的な磯釣りも)

(そして本格的な磯釣りも)

(うーん、なかなか上手くいかない)

(うーん、なかなか上手くいかない)

(釣り上げてドヤ顔です)

(釣り上げてドヤ顔です)

ここでは堤防の岩の間に糸をたらす「穴釣り」にチャレンジ。
餌は先ほど捕まえたヤドカリ、カニばかりが釣れたり、餌をすぐ取られたり針が引っ掛かりと、悪戦苦闘を続けながら何とか何匹かを釣り上げることができました。
またここでも本格的な竿を交代で使いながら、大物も釣り上げることができました。
天気が今一つでしたので、干物づくりはできませんでしたので小物は逃がし、大物だけさばき明日の昼に焼いて食べることにしました。

(場所を移動したら太陽も出てきましたよ)

(場所を移動したら太陽も出てきましたよ)

(そして釣り三昧です)

(そして釣り三昧です)

(まずは穴釣りを)

(まずは穴釣りを)

(釣れたようですね)

(釣れたようですね)

(そして大物ゲット!)

(そして大物ゲット!)

(潮がだいぶ満ちてきたので、本日は終了)

(潮がだいぶ満ちてきたので、本日は終了)

民宿に戻って濡れたものを干して入浴、冷えた体に沁みわたりましたねぇ。
夕食もみんなしっかりと食べていました。
そしてナイトハイクから帰ってきて、布団を敷いて寝る時間までのんびりと過ごしました。
子どもたちは全員1人での参加でしたが、もうすっかりと仲良くなってワイワイガヤガヤと騒いでいました。
今回ドルフィン軍団は離れの宿泊棟の貸し切りでしたので、まあ少しぐらい騒いでもいいでしょう。

(明日も楽しみましょう)

(明日も楽しみましょう)

(こちらは明日のお昼ご飯のおかずに)

(こちらは明日のお昼ご飯のおかずに)

(部屋の中でも仲良し6人組でした)

(部屋の中でも仲良し6人組でした)

消灯後も少しはひそひそと話をしていましたが、すぐにシーンと・・あっという間に眠りに落ちてしまいました。
しっかりと寝て、明日もしっかりと遊びましょう。
太陽が出ることを祈って!

(今年最後の海になるのかなぁ)

(今年最後の海になるのかなぁ)

2017年9月23日 | カテゴリー : 活動日記 | 投稿者 : jkoyama

9/3ドルフィン探検学校(川の冒険団②)

天気:晴れ カラッとした爽やかな秋の空気が流れる晴天。
午前中は快晴、午後は白い雲が流れてはきたものの陽射しが途切れることは無く安定した気候。
多摩川本流の河原は太陽光によって岩や石が温まり、川遊びの助けに。
もっとも、ジャングルの如き密林の谷間を流れる沢を遡上していた探検隊一行は空を見上げている余裕や太陽の暖かさを味わっている機会など無し!

(今日は空が高く、いい陽気ですなぁ)

(今日は空が高く、いい陽気ですなぁ)

(そ、空なんか見てる余裕ございません!)

(そ、空なんか見てる余裕ございません!)

一日の概要:川の冒険団の第二弾。探検学校の中でも最もタフでハードな自然環境で行うプログラム。
深い山の合間に流れる沢。その沢の全貌は未だ杳として知れず神秘のベールに包まれたまま。
どこまで行けるか、どこまで沢を詰めて行けるか。果たして無事に帰って来られるのか。
進むも退くも、本日の行動の全ては探検隊の意思ひとつ。未踏の領域を目指す真の冒険。

(どこまで進むか… 大人ではなく子どもが前に立って進む探検)

(どこまで進むか… 大人ではなく子どもが前に立って進む探検)

東京を代表する一級河川の多摩川。
雄々しく流れる本流は、海へと流れ込むまで豊富な水量を絶やすことが無い。
その上流域。奥多摩。本流域には「御嶽渓谷」「氷川渓谷」など観光レジャースポットとしても有名な場所が多く点在している。
流れに沿って車道が走り、町があり、休日には人々が気軽に訪れる。
一方で…多摩川に注ぎ込むたくさんの支流(沢)はあまり知られていない。

(本日の多摩川本流の様子)

(本日の多摩川本流の様子)

(神秘のベールに包まれた支流域)

(神秘のベールに包まれた支流域)

「…この沢、でっかい魚がいるかも。いつか行ってやるぜ。」、、そんな私しじみの好奇心と気まぐれが全ての発端。
今日の探検スポット。年間を通じて殆ど人間は立ち入らない。
たぶん私以外は誰も“この沢”を遡上してみようなんて思う人はいないだろう。
そんな未開の場所での探検学校。

(真の狙いはコレ!?)

(真の狙いはコレだった!?)

様々な条件が揃わないと実施できない「幻のプログラム」とも呼ばれている。
天候(空模様)・気温・水温・水量(直前までの雨量)・地盤(土砂崩れの可能性)などの自然条件はもちろん、参加する者の心技体、信頼関係やチームワーク、スタッフの技量と資質の高さも必須条件。
昨年は条件が見合わず中止になった。実質過去1回しか実現していない探検学校。
先週の「イルカ落とし」もインパクトは強いが、今日の沢のレベルの高さはイルカ落としが可愛く見えるほどだ。

(どうだ?水温は?)

(どうだ?本日の水温は?)

(…そうか ま、大丈夫だな)

(…そうか 大丈夫そうだな)

冒険に挑んだのは23名の子どもたち。半分は幼児と1年生。
「こんな場所に思い付きで子どもたちを連れて行こうと考える人、絶対にあり得ないね!」と自分で自分にツッコミを入れたくなるような探検だ。
でも…子どもたちはヤル気満々だぜ。

(進め開拓者たちよ)

(進め開拓者たちよ)

と、言うわけで本日のテーマ。
・何事にも挑戦。どこまで行くか、どこまでやるか、自分たち(子どもたち自身)で決めて探検すること。
・やると決めたら最後まで諦めない。負けそうな気持をグッと飲み込め。
・共に冒険する仲間を思いやり、助け合うこと。
・行きよりも帰り。帰りのルートこそが危険。最後の一歩まで絶対に気を抜かないこと。

(何が待っているんだろうか…)

(何が待っているんだろうか…)

では冒険の様子をダイジェストで。

今日は多摩川本流の河川敷が起点。
明るい河原でオリエンテーション。
先週の川冒険①では、全てを終えた15時に昼食だったが、今日は何もしないうちからいきなり昼食。
さすが、探検学校。常識外れは得意です。

(まずは本流周辺の環境を探ってみる)

(まずは本流周辺の環境を探ってみる)

(そしていきなりの昼メシ!)

(そしていきなりの昼メシ!)

明るい本流の河川敷から探検をスタートした1班(幼児チーム)の様子から。

(川幅は広いけれど、一歩間違えると急に深くなったり流れが速い箇所に行ってしまうから要注意)

(川幅は広いけれど、一歩間違えると急に深くなったり流れが速い箇所に行ってしまうから要注意)

(バランスをとるのが難しい…思うように歩けないなぁ)

(バランスをとるのが難しい…思うように歩けないなぁ)

(おうい、この岩の向こうから別の川が流れ込んでくるよ~)

(おうい、この岩の向こうから別の川が流れ込んでくるよ~)

(これが支流の沢か…なんか不気味だね どうする?行く?やめとく?)

(これが支流の沢か…なんか不気味だね どうする?行く?やめとく?)

支流に足を踏み入れた瞬間から世界が変わったかのよう。
緊張感が走る。
早々にクライマックス!を迎えた感じ。

(支流は標高差があるが故に水の流れは落差を伴う)

(支流は標高差が顕著で水の流れは落差を伴う 滝のような箇所も多く存在)

(幼児チームの大冒険)

(幼児チームの大冒険)

(一歩一歩が生死を分けるといっても過言ではないかも)

(一歩一歩が生死を分けるといっても過言ではないかも)

(滝があった!)

(滝があった!)

(ウヒョー)

(ウヒョー)

山場を越えて尚先へと進む。
今更のように体が震えるけれど。

(両手両足を駆使しないと進めない)

(両手両足を駆使しないと進めない)

(一人一人が自分の一歩に責任をもって進んでいる)

(一人一人が“自分の一歩”に確信をもって進んでいる)

(本物のジャングルだ!)

(本物のジャングルだ!)

(ここでまさかの!?)

(ここでまさかの!?)

(やっぱりやるのねー!!)

(やっぱり飛んじゃうのねー!!)

林道を見つけて無事にベース基地の本流河川敷まで帰り着いた。
空が眩しい。
あんなに寒かったけれど…結局まだ川で遊ぶのかぁ。すごいパワーだ。

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続いて…未踏の領域を目指す小学生チーム。
距離を稼ぐため、序盤は山道(陸路)を行く。
だがその道もすぐに沢筋から外れていくため、覚悟を決めて水中へと足を進める。

(遥か眼下に幼児チームの姿を認めつつ、小学生は更に上流部を目指してまずは陸路を行く)

(遥か眼下に幼児チームの姿を認めつつ、小学生は更に上流部を目指してまずは陸路を行く)

(こんな余裕はすぐに消える)

(こんな余裕はすぐに消える)

(…なんかいきなり深い)

(…なんかいきなり深い)

(泳いで進むか)

(泳いで進むか)

(とにかく難所ばかり)

(とにかく難所ばかり)

気が抜ける場所なんてひとつもない。
難所の連続。
子どもも、大人も、超真剣。命が懸かっているから。

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時間が許す限り沢を遡上し続けた。
途中で泣きそうになった子もいた。グッと歯を食いしばった。
仲間がたくさんいるから最後まで頑張れる。
今まで見たことのない景色に出会った。

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まだ沢は続くがタイムリミットだ。来年はもっと先まで開拓したいね。
さぁ、元の世界へと帰ろう。ここからが正念場、登山の下り道と同じ。帰りこそが危険。
進んだ分、確実に引き返すしか帰る方法がない。

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総勢33名の探検隊。全員が無事に帰着。
今日はそれが全て。無事に帰って来たってことが何より嬉しい。当たり前のことだけど、でも格別。

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(山里の夕方は秋の空気に包まれた …帰りの電車、そろそろ来るかな)

(山里の夕方は秋の空気に包まれた …帰りの電車、そろそろ来るかな)

普段、均されたアスファルトばかり歩いている都会の子どもたち。
沢の中ではゴロゴロとした石や岩に何度もバランスを崩し、滑り、転び、流れに圧倒され、両手両足の四点で必死に身体を支えて進み続けた。
もしいつの日か地震で東京の街が瓦礫だらけになったら?津波や洪水で水に沈んだら?それでも自分は泣かずに歩けるか?
「できる!歩ける!」…今日の体験を経た子どもたちはきっとそう言えるようになるだろう。

ディレクターしじみより

(いいよ、歩かなくても ノンビリ寝てりゃいいって)

(いいよ、歩かなくても ノンビリ寝てりゃいいって)

 

2017年9月4日 | カテゴリー : 活動日記 | 投稿者 : s_endo