8/27ドルフィン探検学校(川の冒険団①)

天気:晴れ 日本海側から高気圧が張り出し、夏の気候から秋へと変わる境目の一日。
朝方は雲が覆う面積が多かったものの、徐々に青空と陽射しの勢力が拡大し終日晴天となった。
伝説の雨男&雨女スタッフのスダレ・ナメクジ・ガミコが揃い踏みしたことにより降水確率は360%(?)になったが、一周回って晴れてしまうという奇跡的な展開に。
秋川の本流及び支流は豊富な水量に恵まれ、透明度が高く川遊びに最適。水温も例年に比べて高め。
夏を彩るミンミン蝉とモクモク入道雲、秋を告げる羊雲とコオロギの音、双方が混在する何とも面白い日曜日であった。

(明るい陽射しの下、清らかな流れの中で遊んだよ!)

(明るい陽射しの下、清らかな流れの中で遊んだよ!)

(そして…相変わらずのド迫力)

(そして…相変わらずのド迫力)

一日の概要:ドルフィンスポーツアカデミーの夏の締めくくりと言えば…川の冒険団!
ダイナミックな心と体の冒険。自分と自然が一対一で向かい合う、真っ直ぐで偽りのない体験。
「急流渡渉」・「沢歩き」・「スノーケリング」・「川流れ」…そして「イルカ落とし」
夏休みの最後を豪快に飾る鮮烈な一日だったね!

(ナイスなイルカ女子!ドルフィンセッションできて楽しかったぜ)

(ナイスなイルカ女子軍!ドルフィンセッションできて楽しかったぜ)

朝6時半。私しじみは今回も先発で現地入り。
今日の川と空と空気…いいねぇ。最高。これは文句無しだ。
水量がやや多めなのは夏の多雨を物語っている。しかしながら透明度が高く、3日前と比べるとかなり流れが落ち着いている。
適当にテントを張って、バサッとシートを広げて。 …まぁ、こんなもんでいいか。相変わらず超大雑把だけど。
早く川で遊ぼ。魚、いないかな?

(毎度テキトーな場所取り)

(毎度テキトーな場所取り)

その頃、新宿駅にはたくさんの子どもたちが集合。
今日は約40名の参加。およそ10名ずつ、4つの班を編成。
スタッフも総勢12名が同行し、“水物”と呼ばれる冒険的な体験に備えて万全の体制で臨む。
東京都の西部、武蔵五日市駅まで直通快速で1時間ほどのアクセス。そこから専用臨時バスに乗り換えて10分。
私が待つ秋川本流部の河川敷に探検隊がやって来た。 …おおぅ、賑やかだなぁ

(早くもゴッチャゴッチャでっせ)

(早くもゴッチャゴッチャでっせ)

夕方の報道で聞いた話だが、今日は全国的に水にまつわる事故が相次いだようだ。
そのような報道に接すると、人は「やっぱり海は危険だ」「川は危ないし怖い」と即断する。
決して間違いではない。だが、同時に本当に危険で危ない存在は自然よりも私たち人間の行いであることも自覚しなくてはならない。
それを踏まえて正しい観察眼と判断力を身につければ、自然の中では言葉で言い表せないほどの楽しさとダイナミックな体験を味わえるようになる。それが冒険ってやつだ。

(スタッフのレクチャーや装備の扱い方をちゃんと聞くことから始めよう)

(スタッフのレクチャーや装備の扱い方をちゃんと聞くことから始めよう)

(行動を共にする班の中で共通の認識をもち目標設定をすることも大事)

(行動を共にする班の中で共通の認識をもち目標設定をすることも大事)

子どもたちの目の間に流れる秋川の本流。澄んで美しく、川面が太陽光でキラキラ輝き、川底までよく見通せる。
子どもたちに聞いてみる。「ココ、自分で歩いて渡れると思う?どう?」 …半数以上は自信満々で手を挙げた。
そうか、ならば自分の足で歩いて渡ってみよう。

(一見浅く、緩やかに見える秋川の本流)

(一見浅く、緩やかに見える秋川の本流)

(わ!思ったよりもうまく歩けない)

(わ!思ったよりも深いしうまく歩けない)

(川の力は凄まじく一瞬で足をさらわれる)

(川の力は凄まじく一瞬で足をさらわれる)

(あ~危なかったぁ)

(あ~危なかったぁ)

(またコケたーー)

(またコケたーー)

(緊張の面持ち)

(緊張の面持ち)

(最高学年の4班でも自分で歩くのがやっと)

(最高学年の4班でも自分で歩くのがやっと)

(やはり大人の助けが必要になる)

(やはり大人の助けが必要になる)

(足を踏み出す位置を考えて)

(足を踏み出す位置を考えて)

浅そうに見えて深く、緩やかに見えて急流。
子どもたちは身体で川の力を自覚する。
楽しい!と感じる子もいれば、戸惑いを覚える子もいるし、恐怖で戦慄を覚えた子も。それでいい。
自分の感覚で川を捉えることが大事。そして、川では自分一人、子どもだけでは判断&対処できないことがたくさんあることを学べばいい。
今日は我々スタッフがいる。だから思い切り遊ぶんだ。

(うわっ!足をすくわれた!)

(うわっ!足をすくわれた!)

(そうそう、慌てず冷静にしていれば大丈夫だよ)

(そうそう、慌てず冷静にしていれば大丈夫だよ)

(スタッフが総がかりで下流側に立ち、子どもは全員が自力での渡渉に挑戦した)

(スタッフが総がかりで下流側に立ち、子どもは全員が自力での渡渉に挑戦した)

本流で流れに乗って遊ぶのも楽しいが… 目指すは支流部。沢探検へ。
河原でバーベキューなどの休日を楽しむ家族連れ方々に別れを告げて、我々は人が殆ど立ち入らぬ領域を目指す。

幼児班(1班)のメンバーは車で沢の上流域までアプローチ。
比較的流れが穏やかで、川幅がゆったりとしていてエスケープゾーンも多いエリアで遊ぶ。
沢の流れに沿って下流方向へと探検していく。

(こりゃパワフルだ!)

(こりゃパワフルだ!)

(転ばないように歩くよ)

(転ばないように歩くよ)

(沢歩きはバランス維持が難しいね)

(沢歩きはバランス維持が難しいね)

(プチ飛び込みにドキドキ)

(プチ飛び込みにドキドキ)

(ボク、飛んだよ)

(ボク、飛んだよ)

一方で小学生班(2~4班)は沢を遡上していく。
流れに逆らっての探検。
水深のある淵、流れが集約されて激流となる箇所、倒木が行く手を塞ぐ場所などの難関が次々に待ち受ける。
左右が切り立った森林帯に囲まれた谷間。逃げ場が少ない。進むか、退くか。究極の選択しかない。

(行くぜ!小学生チーム!)

(行くぜ!小学生チーム!)

(うわ~深くなってきたー)

(うわ~深くなってきたー)

(足を払う沢の水が心地よい)

(足を払う沢の水が心地よい)

(ここは流れが強いなぁ)

(ここは流れが強いなぁ)

(スタッフが付いているから安心)

(スタッフが付いているから安心)

(ここも激しいぞ)

(ここも激しいぞ)

(ちょっと流れてみよっかな)

(ちょっと流れてみよっかな)

(たまには寄り道も…)

(たまには寄り道も…)

(これはスゴイ難所だ)

(これはスゴイ難所だ)

(越えられるか…)

(越えられるか…)

(さぁ掴まって!みんなで乗り越えるぞ)

(さぁ掴まって!みんなで乗り越えるぞ)

上流から下流へと進む幼児たち。
下流から上流へと進む小学生たち。
双方が計ったかのように正午過ぎに出会った地点。
それがすなわち…イルカ落としの大堰堤!!

(いつ来ても大迫力!)

(いつ来ても大迫力!)

(上には幼児班が待っている、さぁ崖を登っていこう)

(上には幼児班が待っている、さぁ崖を登っていこう)

今日は外気温が30℃近くまで上がったが、ここだけは別世界。
滝壺から吹き付けてくる噴霧は背筋を凍らせる冷たさ。
マイナスイオンだ~などと呑気なことを言っている場合ではない。
その噴霧だけで子どもたちの膝は震えて砕ける。
ましてや堰堤の上部に立って7mの落差と滝壺を覗いた時なんてもう…

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人は難関や危機に相対した時にこそ、その人の本質が表に出る。
今回の、川という自然との対面に際して、私たち大人は決して子どもたちの邪魔をしてはならない。先入観を与えてはならない。
子どもに期待するが余り「絶対にイルカ落としを飛んで来なさいよ!!」と言ったり、心配するが余り「そんな危ない事しなくていいから!どうせ出来ないから!」と大人が判断してしまった時点で体験は意味を成さなくなる。子どもの成長や学びの機会を奪ってしまう。
いつの日か本当の危機に相対した時に、或いは挑戦をしょうと思った時に、子ども自身が自分で進退を判断できないままに目標を見失なってしまうこともある。
まずは大人が黙って見守る度量が必要。
我々スタッフは煽りもしないし、勧めもしないし、止めもしない。まずは子どもたち一人ひとりがイルカ落としとどう向き合うか“見守る”だけ。

(子どもの感性と意思…我々スタッフはそれを信じる)

(子どもの感性と意思…我々スタッフはそれを信じる)

“自分の意思だけ”でイルカ落としに向き合った者こそが勇者だ。
今回は残念ながら友人に流されてしまったり、先入観や事前情報に左右されて自分を見失ったままの子もいたように感じた。これもまた長く続けているからこその課題かも。
反面、飛ぶor飛ばないに関係なく、一対一で自然と会話した者もいた。これこそが冒険。真正面から自分を見つめることができたね。悔し涙を流しながら退いた子とはまた探検学校で再会したいな。

それぞれの葛藤を経て… ひとつ自分の限界を超えて一歩を踏み出した子が23名。
今年度のイルカ落としジャンパー。お望み通り、全員写真付きで紹介するよ。(飛んだ順に紹介します)

(Koa ※今年度1stジャンパー)

(Koa ※今年度1stジャンパー)

(Minami ※女性1stジャンパー)

(Minami ※今年度女性1stジャンパー)

(Yurina)

(Yurina)

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(〃)

(Ann)

(Ann)

(Konosuke)

(Konosuke)

(〃)

(〃)

(がんばった!)

(がんばった!)

(Honoka)

(Honoka)

(〃)

(〃)

(Kenshin ※幼児 with Gamiko) 

(Kenshin ※幼児 with Gamiko)

(Mao)

(Mao)

(Mirai)

(Mirai)

(Chiho)

(Chiho)

(Saki)

(Saki)

(〃)

(〃)

(Karen)

(Karen)

(Keisuke)

(Keisuke)

(Koharu)

(Koharu)

(〃)

(〃)

(Iori)

(Iori)

(Haru ※幼児 with Sudare)

(Haru ※幼児 with Sudare)

(〃)

(〃)

(Risa ※幼児 with Gamiko)

(Risa ※幼児 with Gamiko)

(〃)

(〃)

(Shota ※幼児)

(Shota ※幼児 with Fano)

(Takenoshin)

(Takenoshin)

(Haruto)

(Haruto)

(Tokiharu)

(Tokiharu)

(Takayoshi)

(Takayoshi)

(〃)

(〃)

(Soa)

(Soa)

(Yusuke with Gamiko)

(Yusuke with Gamiko)

…見れば分かるね。子どもたちがどれだけ可能性を秘めていて、どれだけスゴイかってことが。
期待や心配で目を曇らせた大人が判断する必要なんかない。
みんな自分で自然と向き合えるし、困難に立ち向かえるし、賢明に物事を考えられる。

スタッフも負けていられないよ。

(ヘッポコ戦隊オトボケレンジャー)

(ヘッポコ戦隊オトボケレンジャー)

(Gamiko)

(Gamiko)

(Enoki)

(Enoki)

(Sudare)

(Sudare)

(Tanishi)

(Tanishi)

もう14時か。そろそろベース地点である本流の河原に帰ろう。
午前中に行動食の菓子パンを食べたっきり、何も食べていない。
今年も“昼食は15時過ぎ”っていう極端なスケジュール。
でもそれがいいんだな。冒険を終えて、肩の力が抜けたタイミングで河原で食べる弁当はウマい!

(おやつに焼き魚を食べようと思ってたのに子どもたちに全部食われちまった…)

(おやつに焼き魚を食べようと思ってたのに子どもたちに全部食われちまった…)

(ホッと一息だね)

(ホッと一息だね)

呑気にしてたらあっという間に帰る時間だ。
16時。 …? 帰りのバスがなかなか来ないな。
駅前で大きな交通事故があったらしい。
自然の脅威は人知の及ばぬ恐ろしさがあるけれど、人間社会も同じくらい危険ってことだね。
みんな、気をつけて帰るんだよ。

陽がゆっくりと傾く。
川が何事も無かったかのようにゆったりと流れている様子が寂しくもあり、心を落ち着かせもする。
ついさっきまで繰り広げられていた心身の大冒険が嘘だったかのようだ。
ああ。これで夏が終わったなぁ。

(実は今度の日曜日も川遊びだぜー! 宿題終わってないぜー!)

(実は来週の日曜日も川遊びだぜー! 宿題終わってないぜー! でも気にしないぜー!)

2017年8月28日 | カテゴリー : 活動日記 | 投稿者 : s_endo

8/21高原の夏休み

天気:晴れ 青空に白い雲がモクモクと湧く夏らしい景観。山々や森や田畑の鮮やかな緑と相まって、高原は美しい色彩美に包まれた。
日中は気温がグンと上がり茅野市では真夏日、原村のペンションビレッジでも汗ばむ陽気となった。
午後も天気の崩れや急変は無く、緊張感を解いてもよい一日であった。
夏休み終盤になってようやく晴天が続き、当コースでは3日間を通じて青空の下で活動することができた。

(高原は夏らしい一日になった)

(夏らしい大空の中に僅かに秋の空気も流れた)

(茅野市は真夏日に 午前10時、水温はまだ低いがどんどん上昇しそうだ)

(茅野市は真夏日に 午前10時、水温はまだ低いがどんどん上昇しそうだ)

一日の概要:高原の夏休み、とうとう最終日。
3日目は朝から青空が広がり気温が上昇したのでレジャープールへ。
その後は広い牧草地で遊び、ペンションのテラスでランチ。
午後は文化園の展示コーナーで世界のカブトムシを見て、プラネタリウムを鑑賞。
夕刻、特急列車に乗って帰京。無事に解散。
“休暇”だったわりに欲張ってアレコレやり過ぎた感もあるけど…ドルフィンスポーツアカデミーのサマーキャンプはこれにて終了。

(まだまだ夏休みは終わらせないぜ!)

(まだまだ夏休みは終わらせないぜ!)

今朝は6時半を過ぎてもペンション内は静か。
連日にわたってアグレッシブに遊んで、たくさんの刺激を吸収したので、幼児や低学年の子たちにとっては身体の奥底に疲労が蓄積していたのだろう。
昨日は豪快に起こされたので、今日はスタッフ軍の逆襲。 「ホレー!!朝だよー起きろーー!!」
ぬぼーっとした顔、髪ボッサボサ、思考停止―――みんな清く正しい朝を迎えたな。

(朝からグダグダですなぁ)

(朝からグダグダですなぁ)

寝起きこそ悪かったが、みんな体調も顔色もよい。
一度目が覚めたとなると途端に騒がしい。
着替えもそこそこにベッドの上ではしゃぎ出す。

(スタッフに持ち物整理を任せて自分たちはベッドではしゃぐ)

(スタッフに持ち物整理を任せて自分たちはベッドではしゃぐ)

朝食を食べていると天窓から明るい陽射しが注いできた。
青空が広がり、庭には木漏れ日が注ぐ。
これはジッとしていられないな。
もっとも子どもたちは天気や景色に関係なく食事中は常に落ち着きが無いので、ジッとしていられないのは毎度のこと。
「今日は何をしたい?」と尋ねたら、「プール!!」――満場一致で決定。

(明るい陽光が注ぐ朝)

(明るい陽光が注ぐ朝)

(みんな顔色もよく健康)

(みんな顔色もよく健康)

ペンションビレッジから車で20分ほど、茅野市の運動公園にある市営プールへ。
ちょうど10時の開場に合わせて到着。
平日とあってか、とても空いている。
流水プールはノビノビと泳いで遊べるし、人気のウォータースライダーも待ち時間無し。

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調子に乗って遊び過ぎてみんなヘロヘロ。
スタッフの制止を勝手に振り切って1時間半以上も休憩しないであっちで泳ぎ、こっちで泳ぎを繰り返して。ヘロヘロのクセに「まだ遊ぶ!もっと!」と食い下がる。
最終日ならではの安心感と高揚感が手伝って、子どもたちは一見絶好調だがあまり調子に乗り過ぎると何かと危険。正午に撤収。

(ちょ、ちょっと張り切り過ぎたかな、オレたち)

(ちょ、ちょっと張り切り過ぎたかな、オレたち)

帰り際に広い草地に立ち寄った。
昨晩、寝ころんで星空を見上げた場所だ。
今日は青い空と白い雲。
バッタやトンボを追いかけ、走って遊んだ。

(思い切り大空に靴飛ばし!明日も天気になぁれ!!)

(思い切り大空に靴飛ばし!明日も天気になぁれ!!)

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ペンションに帰って昼食。
今回の活動ではこれが最後の食事となる。
せっかくなのでテラスで食べることにした。
プールでたくさん遊んだ為か、みんな残さず綺麗に食べた。
3日間の生活を支えてくれたカジゴンとナエさんには改めて感謝。
他では味わえない美味しい食事ばかりだった。料理の味はもちろんだが、それ以上に私たちメンバーへの優しさに満ち溢れていたことが嬉しい。

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午前中にたっぷり遊んだのでちょっと遅めの昼食だった。
時刻は14時。 ――まだ余裕があるな。もうひと遊び、出来るんじゃない?
最後は近くの文化園に遊びに行った。
世界の有名どころのカブトムシやクワガタムシが飼育されているので大喜び。
ちょうどプラネタリウムの子供向け番組が始まるというので、それも鑑賞することに。

(興味をひくものがいろいろと並んでるなぁ)

(興味をひくものがいろいろと並んでるなぁ)

(こ、これは男たちにはたまらんコーナーだな)

(こ、これは男たちにはたまらんコーナーだな)

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(ちゃっかりプラネタリウムも鑑賞)

(ちゃっかりプラネタリウムも鑑賞)

帰りの電車の発車時間まであと1時間。
ちょうどプラネタリウムの上映が終わって「これで全てやり尽くした!」と言わんばかりに子どもたちは車に乗り込む。
お世話になった八ヶ岳ベースキャンプに別れを告げる。ナエさんが手を振って見送ってくれた。
そして富士見駅ではカジゴンとさよなら。

(カジゴン、それはなぁに? これはスズメバチを捕まえるトラップだよ)

(カジゴン、それはなぁに? これはスズメバチを捕まえるトラップだよ)

帰路の特急列車内では子どもたちは大層騒がしかったようだ。
スタッフが周りの乗客の方々にお詫び行脚をしたとか、しないとか。
途中で降ろされなくてよかった。あわやまた小淵沢で下車、、なんてね。

夕刻18時。新宿に帰着。都心は蒸し暑いね。同じ暑さでも高原とは明らかに質が違う。
3日間、ケガや事故に見舞われることなく楽しく過ごせてよかった。
事故やトラブルを自ら招くような危うさは多分に持ち合わせてはいたけど…。幸いにして今回は様々な要素が子どもたちの味方になってくれたようだ。

(高原の空気の中で、健やかに、伸びやかに、3日間を過ごした)

(高原の空気の中で、健やかに、伸びやかに、3日間を過ごした)

夏休み残り10日ほど。
この10日をどう活かすかは自分次第。
なに? もういっぺん原村に行く? …それもいいな。

ディレクターしじみより

(ジェット船で式根島にでも行ってくるかなぁ)

(ジェット船で伊豆七島にでも行ってくるかなぁ)

(高速ジェット船はホバークラフトの要領で海面を滑るように航行します)

(高速ジェット船“セブンアイランド”はホバークラフトの要領で海面を滑るように航行します)

2017年8月21日 | カテゴリー : 活動日記 | 投稿者 : s_endo

8/20高原の夏休み

天気:曇り後晴れ(入笠山を取り巻く標高1800m前後の一帯ではヒンヤリとした白い霧と雲が流れる)
青空よりも雲の割合が優勢ではあったが、概ね晴れと言える安定した天候。
八ヶ岳をはじめとする周辺の山々は白い雲をまとい、山中では白い霧に覆われることも。
山上は大変涼しく、半袖1枚では肌寒く上着が必要。一方で標高1200m以下の村や町では蒸し暑さを感じる。
天気の急変は無く、午後~日没までは青空が優勢になり、山の端に沈む夕日が美しく映えた。
夜は星空が広がり、夏を代表する星座や天の川、流星を見ることができた。

(山中では白い霧に包まれる場面も)

(山中では白い霧に包まれる場面も)

(晴れ間も多く終日安定した天気)

(晴れ間も多く終日安定した天気)

一日の概要:バカンス2日目。今日は入笠山トレッキング。
富士見パノラマリゾート(スキー場)を基点にゴンドラで上部へ。
高山植物帯や湿原及び花畑等を経て標高1955mの入笠山の山頂へ。
全員登頂して無事に下山。
夕刻は個々の好みで活動を選択。文化園の原っぱやアスレチックに遊び行くチームと、湖畔で魚釣りをするチームに分かれた。
夜は広大な草地に寝ころんで星座観察。そのまま寝てしまいそうになる子どもたち。それもいいか。

(今日は高山植物や花々が咲き乱れる高原ハイキングへ)

(今日は高山植物や花々が咲き乱れる高原ハイキングへ)

起床は6時半…の予定だったが、6時頃からペンション内は“ドッターン!!”“バッターン”“ウキャーっ!!”と激震&奇声に見舞われた。
し、しまった。ヤツらを放し飼いにするんじゃなかった。
7名のリトルモンスターが朝から大暴れ。
目が覚めただけでそんなに興奮できるなんて幸せだな。

(どうも、噂のリトルモンスターです)

(どうも、噂のリトルモンスターです)

朝食前にペンションビレッジを散歩。
空気が涼しくて心地よい。半袖だとちょっと寒いか。

(小川沿いを散歩)

(小川沿いを散歩)

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20分ほど歩いてペンションに戻ると、計ったかのように温かい朝食がセッティングされる。
きっと我々の動きを敏感に察知して計ってくれたんだろうけど。とにもかくにも完璧!さすがカジゴン&ナエさん!
ホカホカのパンやスープがたまらん。
ちゃんとサラダも食べなさい。ジャム付け過ぎ。マヨネーズかけ過ぎ。とうとうコップをひっくり返す。ま、予想通りか。

(バカンスであっても、レジャーであっても、野外キャンプ生活時と同様に食事は重要)

(バカンスであっても、レジャーであっても、野外キャンプ生活時と同様に食事は重要)

(出来立ての朝食を味わう)

(出来立ての朝食を味わう)

食後はハイキングの為の準備。
ナエさんが手作り弁当を一つ一つ丁寧に作ってパッケージしてくれている。
それだけでワクワクする。
子どもたちも忘れ物をしないようにとザックの中に防寒着や水筒、そしてお弁当をパッキング。

(お弁当の中身は何だろな?)

(お弁当の中身は何だろな?)

9時にペンションを出発。ペンションビレッジから車で25分ほど。スキーキャンプでもおなじみの富士見パノラマリゾートへ。

(ゴンドラでゲレンデ上部へ)

(ゴンドラでゲレンデ上部へ)

(ゴンドラ内でも大変賑やかな御一行様)

(ゴンドラ内でも大変賑やかな御一行様)

ゴンドラでいっきに標高1800m近くまでアプローチ。白い霧の中に突入。ヒンヤリとした空気が流れる。
身体を冷やさないように、長袖の上着やレインウェアで防寒する子も。
準備が整い、トレッキングスタート。

(空気がヒンヤリするね)

(空気がヒンヤリするね)

湿原の高山植物帯を通り、林道を抜けて、最後は登りが続く山道へ。
行程としては山頂まで1時間少々の登山タイム。さほど難しいルートではない。子どもや高齢の方、ビギナー向けのコース。
でもそれなりに高度があり、足場も一律ではないのでゆっくりと呼吸を整えつつ歩く。

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ペースを崩さず、7名の歩調が大きく乱れることもなく順調に登行。
所によっては岩場や大きなステップもあり、足だけでなく手を使ってよじ登る箇所もあった。

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霧や雲よりも高い位置に出た為、視界が開けて陽射しの温もりを感じるようになっていく。
およそ90分ほどで山頂に到達。
眼下に白い雲。遠くを見渡すことは出来なかったが、雲の切れ目から“下界”の町が見えてその高度感に満足。
何よりも山頂で食べた手作り弁当に大喜びだった。

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(ずいぶんと登ってきたなぁ)

(やった!山頂が見えた!)

(やった!山頂が見えた!)

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(全員登頂)

(眼下の雲間から町や村が見える)

(眼下の雲間から町や村が見える)

(そろそろお弁当にしようか)

(そろそろお弁当にしようか)

(これは美味しそうだ)

(これは美味しそうだ)

復路は集中力と体力が切れかけていたが、13時半頃に無事に下山。
ペンションに戻る車内では前後不覚で眠ってしまう子が殆ど。
帰着後はしばしの小休止。そして…即座に復活!
短時間の睡眠でスパッと復活するところが子どものスゴイところ。

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(なんか人間の子が変なとこで寝てる…)

(なんか人間の子が変なとこで寝てる…)

15時過ぎ~17時前までは選択プログラム。
小さな湖で魚釣りをするチーム(4名参加)と、広い原っぱやアスレチックに遊びに行くチーム(3名参加)に分かれた。
どちらも時間を忘れるくらい夢中だった。

(魚釣り、ずっと楽しみにしてたんだ)

(魚釣り、ずっと楽しみにしてたんだ! お?引いてるぞ)

(慌てないで!まだ待って!)

(慌てないで!まだ待って!)

(掛かった!)

(掛かった!)

(やったね)

(やったね)

(ようし!オラも釣るぞ)

(ようし!オラも釣るぞ)

(わ!すぐに釣れた!)

(わ!すぐに釣れた!)

(…けっこう簡単だな)

(…けっこう簡単だな)

(ちょ、ちょっと怖いけど…でも嬉しい)

(ちょ、ちょっと怖いけど…でも嬉しい)

(コツをつかんだよ)

(コツをつかんだよ)

(大漁!写真に写っている以上に釣り上げました)

(大漁!写真に写っている以上に釣り上げました)

よく遊び、よく動いた。温泉でも行くか。
尖石遺跡の最寄りにある『縄文の湯』での入浴。
まだ空は明るいが、徐々に夕暮れが近づく。
そんな時間帯の露天風呂入浴は至福だ。
もちろん風呂から上がれば「腹減ったー」の大合唱。

(温泉通に人気の湯へ)

(温泉通に人気の湯へ)

(風呂上がりのジュースはたまらんなぁ)

(風呂上がりのジュースはたまらんなぁ)

おまちかねのディナータイム。
ペンションの先代オーナーであり、当キャンプの原型を私に授けてくれた恩人“メージン”が訪ねてきてくれた。
23年前に星空の映画祭を発足させたのはまさしくこの人であり、ドルフィンズではカリスマリーダーとして数々のキャンプを牽引した伝説の人。
ああ、これで本当に「高原の夏休み」は完全復活だ。すべてが揃った。

(みんなすっかり仲良し!)

(みんなすっかり仲良し!)

(幼児も高原の生活にすっかりなじんで夜も余裕)

(幼児も高原の生活にすっかりなじんで夜も余裕)

(…なんか知らないオジサンが隣にいるんだけど?)

(…なんか知らないオジサンが隣にいるんだけど?)

みんな変にテンションが上がって食後はドンチャン騒ぎ。
はしゃぎ過ぎてペンション内の観葉植物をへし折るわ、壁紙を破壊するわでちょっと目に余るね。
クールダウンを兼ねて暗闇の森へと出かける。すぐにビビッておとなしくなる。かわいいとこあるね。
実は本当の目的は星空を見ること。広大な原っぱに出てみんなで寝ころぶ。ヘッドランプや懐中電灯を消してみると…「おーーっ!!」と歓声が上がる。

夏の大三角や天の川はもちろん、南天にも北天にも様々な星座が見られる。
最初は興奮気味にべらべら喋っていた子たち。喋らずに静かに星を眺めてみるよう促してみた。
秋の虫の音だけが聞こえて、天空の星に吸い込まれそうな感覚に。
そのスケール感と静けさに圧倒されたか、つい言葉を口にしてしまう子も。独り言を連発し、隣に寝ころんでいる子にチョッカイを出し始める。
自然の圧倒的な力や迫力の前では、不安を感じた子ほど音を出す。黙っていられない。やたらと動く。だから流星を見逃す。
逆に沈黙を保てる子は、その自然に抱かれて(自然が受け入れてくれる)、時に宇宙と同化するような体験すらもできる。
自然体験とはつくづく大事な経験の場であることを再認識した夜だった。子どもたち、今日は成長の兆しが見られた…気がする。

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満天の星に抱かれてそのまま眠ってしまいそうな子も。それはそれでいいか、とも思ったが。
気温がだいぶ下がった。
今日はここまで。
ペンションの快適な部屋でゆっくりと眠ろう。

明日はバカンス最終日。 …え~!?最終日なの?
あと2回くらいお泊りしたいなぁ! って子どもたちが言っているのでマジメに検討しないといけないかな。

(明日の宿泊は竪穴式住居&メシは土器ってどう?)

(明日の宿泊は竪穴式住居&土器で晩飯ってどう?)

2017年8月21日 | カテゴリー : 活動日記 | 投稿者 : s_endo

8/19高原の夏休み

天気:晴れ(日没間際にパラっと雨/22時前後に遠雷)
八ヶ岳山麓の原村ペンションビレッジ及び周辺では夏らしい青空と白い入道雲が頭上に大きく広がり、久々に夏らしい景観に出会えた。
都心部と比べて湿度が低く、日照下では暑さと爽やかさが同居する体感。
夜間はグンと気温が下がり18℃前後に。遠くの雷光が中空の白霧に反射するも原村には近づいて来ず。

(待ってました!この感じ!)

(待ってました!この感じ!)

一日の概要:復活しました!高原の夏休み!全国の原村ファンの皆さま、お待たせ。
キャンプ? いえ、違いますよ。そんなストイックな事しません。“バカンス”です、休暇休暇!
八ヶ岳山麓の洒落たペンションビレッジで過ごす夏休み。
初日から川遊び~ガーデンバーベキュー~星空の映画祭(野外映画館で『美女と野獣※実写版』鑑賞)と贅沢極まりない一日だったなぁ。

(たまらんなっ!!)

(たまらんなっ!!)

夏休みも終盤。相変わらず湿っぽいなぁ…東京。
今朝もドンヨリ曇り空。
せっかくの夏休みだしね。高原に行こ。原村原村!

台風と隣り合わせになった式根島での緊張感やカブトムシキャンプのストイックさ、南房総でのアグレッシブさ、富士登山の限界挑戦などはどこへいったのやら。
もうすっかりバカンス気分。それでいいのか、ドルフィンスポーツアカデミー。
いいの、いいの。全然OK!
みんなで満喫しようぜ高原贅沢ライフ。名付けて『高原の夏休み』、久々の開催~

本隊に先立って私しじみは早朝に都内を出て7時には原村に到着。(今日は渋滞予想が「ガチョ~ン!」って感じだったので。)
中央道を北上するにつれてどんどん青空の割合が増していった。
久々に夏空が広がりそう。
原村周辺の環境を巡ってみる。

(ペンションビレッジはいつの季節もいいねぇ)

(ペンションビレッジはいつの季節もいいねぇ)

(川は水量が多いかな)

(川は水量が多いかな)

宿泊地の「八ヶ岳ベースキャンプ」を朝っぱらから訪ねた。最高だね。ここにいられるだけでもいいや。
オーナーは… “カジゴン” そしてお料理名人の“ナエさん” お二人のファンだという子も多いよね。私にとっては偉大な先輩スタッフ。当コースを行うに際しては最強のサポーターだ。

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今回は参加者7名。超少人数制。そうそう、セレブ(及びスットコドッコイ)しか参加できないんだよね。
この夏、一緒にキャンプを共にしたメンバーも多い。あの緊張感は何だったんだろう?っていうくらい今回はお気楽な感じになりそう。
移動は楽チン、特急列車。週末でも渋滞知らず。新宿から僅か2時間。
富士見駅では私とカジゴンが出迎える。 …アレ?電車がちょっと遅れたか?
なんと! 引率スタッフの“ガミコ”が間違えて一つ手前の小淵沢駅で下車! それに気づいた“まちゃえ”が懸命に特急列車を停めたとか。
朝から何やってんだか。

(お!来た来た! みんな、おはよう!!)

(お!来た来た! みんな、おはよう!!)

(今朝の特急あずさを2分遅延させたのは何を隠そう私です)

(今朝の特急あずさを2分遅延させたのは何を隠そう私です)

富士見駅で送迎用の車に乗り換えて10分ほど。
標高はいっきに1000mを超えて、緑豊かなペンションビレッジへと入る。
ベースキャンプを初めて訪れる子もいれば、プライベートで家族で泊りに来たことがある子も。
夏もいいでしょ。みんな、素敵なペンションに大興奮!
騒いでないでお昼にしようよ~

(いきなり“ボインボイン”しない!)

(こら!いきなり“ビヨンビヨン”しないっ!)

(天窓から明るい陽が射しこむ食堂)

(天窓から明るい陽が射しこむ食堂)

(いただきま~す)

(いただきま~す)

子どもたち、今回のバカンスに際してはいろいろとやってみたいことがあるようだが…お昼過ぎからは川遊びをすることに。
せっかく気温も上がって夏空だし。
最近は雨が多かったようで、川の水流はやや強い。
それでも水深は浅く、子どもでも安全で遊べるポイントがある。

(陽当たりの良い浅瀬でウォーミングアップ)

(陽当たりの良い浅瀬でウォーミングアップ)

(水は冷たいけれど綺麗に澄んでいる)

(水は冷たいけれど綺麗に澄んでいる)

(水中マスクやスノーケルを持ってきた子も)

(水中マスクやスノーケルを持ってきた子も)

みんな夢中だったね。水はビックリするほど冷たかったけど、外気温が高かった為かずっと遊び続けていた。一時間くらいで帰ろうと思ってたのに。もう2時間以上…
最後は「もうお終い!帰るよっ!」ってスタッフが終了の合図を出すまで粘ってた。
それでも粘って河原の草っ原でバッタ採ってたけど。

(上流に向けて遡上してみることに)

(上流に向けて遡上してみることに)

(みんな、大丈夫か~)

(みんな、大丈夫か~)

(怖いよ~)

(怖いよ~)

(ふぅ…どうにか乗り越えたぞ)

(ふぅ…どうにか乗り越えたぞ)

(泳いでみよう!)

(泳いでみよう!)

(魚が見えたよ!)

(魚が見えたよ!)

(楽しさが怖さを完全に上回った)

(楽しさが怖さを完全に上回った)

(滝の裏探検)

(滝の裏探検 何かが出てきそうな…)

(出たーー ダイジョーブ星人~!!!)

(出たーー ダイジョーブ星人~!!!)

ペンションに帰着後は近所を散策。もう17時近い。よく遊んだな。

(今度は虫捕りですかぁ?)

(今度は虫捕りですかぁ?)

(…と、思ったらまた川!?)

(…と、思ったらまた川!?)

子どもたちが帰ってくる頃には庭先のテラスで炭火が起きていた。
今夜はガーデンバーベキュー。
ん?火おこしとかしなくていいのか? ちょっと前のキャンプでは「共に生きる!」だの「懸命に生きる!」だの言ってなかったけか?
いいの、いいの、「高原の夏休み」だから。なんて適当な。

(何、焼いてんの~?)

(何、焼いてんの~?)

(テラスで夕食)

(テラスで夕食)

(バランスよく食べようね)

(バランスよく食べようね)

(焼き鳥、焼肉、焼き魚、焼き野菜、とうもろこし…いろいろありました)

(焼き鳥、焼肉、焼き魚、焼き野菜、とうもろこし…いろいろありました)

(〆には焼きそば、そしてデザートも!)

(〆には焼きそば、そしてデザートも!)

う~お腹いっぱいだぁ。このままゴロ~ンってしたいケド。
今夜は「星空の映画祭」に行く予定なのでグズグズしていられない。
今夏23年目を迎える原村の人気イベント。野外の大空の下で映画を鑑賞できる素敵な夜。
日替わりで上映されるプログラムは最近を代表する人気作品ばかり。『君の名は。』や『ラ・ラ・ランド』などなど。
今夜は…ディズニー映画の最新実写版『美女と野獣』だって。やったね。
今年はテレビ番組でも取り上げられた為か、特に人気が沸騰してチケット入手困難。前売り券は完売。上映2時間半前から行列。
幸いにして我々は事前に予定を立てていたこともあり、カジゴンの助力を得て前売りチケットを楽々入手。

(プレミアムチケットだな、こりゃ)

(プレミアムチケットだな、これは)

チケットはあってもより良い位置で鑑賞するには“場所取り合戦”に勝利せねばならない。
と、言うわけで私しじみが“新入社員の花見の場所取り”の如く先鋒として最前線に派遣されたわけであります。
どわっ!開場1時間半前でもうこんなに並んでるの!?

(ホゲー!! なんじゃ、この行列は!?)

(ホゲー!! なんじゃ、この行列は!?)

(…人が列に並んでるのに何をしとるんじゃ)

(…人が列に並んでるのに何をしとるんじゃ)

(だ、ダメだこりゃ)

(だ、ダメだこりゃ)

おかげさまで好位置をキープ。
広々とシートを敷いて。寒さ対策で寝袋まで持ってきたよ。
入場時に雨がパラパラっと降ったけど。その後は問題無し。
みんなで堪能しました。美女と野獣。
お、おう? 1名寝ちゃった子もいるね。

(場所取り成功!)

(場所取り成功!)

(特等席だぜ)

(特等席だぜ)

(寝袋は無敵のアイテム)

(寝袋は無敵のアイテム)

(始まる始まる!)

(始まる始まる!)

ペンションに戻るとみんなベッドに直行。
初日から欲張り過ぎたかな。
明日は何して過ごそうか。

(なんかさぁ、この前のキャンプでは「食えるまで必死で作れ!」とか言ってたけど、今日はアッサリとカレー出てきたね…)

(なんかさぁ、この前のキャンプでは「何時になってもいいから食えるまで必死に作れ!」とか言ってたけど、今日はアッサリとカレー出てきたね…)

2017年8月20日 | カテゴリー : 活動日記 | 投稿者 : s_endo

8/16海の子マリンキャンプ②~南房総編~

天気:曇り 昼頃から小雨(都心に向かって北上するほど雨の降り方が強く気温が低い)
南房総では午前いっぱい雨は殆ど降らず。昼頃は陽射しと相まって天気雨(狐の嫁入り)のような時間帯も。
関東地方は北東からの風に変わり気温が下がる一方で南房総は気温27~8度まで上昇。
雲を突き抜けて陽射しの温もりが感じられるくらいに明るい空になり、時間いっぱい海での活動を行うことができた。
ちなみに東京をはじめとする関東では8月に入って16日連続の降雨。つまり毎日雨が降っているということ。
また日照時間は平年の40%程度だそうだ。

(今朝も海は穏やか この後空は明るくなっていった)

(今朝も海は穏やか この後空は明るくなっていった)

一日の概要:海の子マリンキャンプ②南房総編の最終日。
お昼まで海で存分に遊ぶ。個々の好みに応じて自由に遊び方を選択。
スノーケリング、磯遊び、ビーチコーミング、魚釣り、飛び込みなどなど。
民宿に帰って風呂に入って、ゆっくりとお昼を食べて。
午後に高速バスで帰京。3日間の活動を無事に終えた。

(三日間、元気に遊んだね)

(三日間、元気に遊んだね)

昨夜から朝にかけてはエアコンいらずの涼しくて快適な一夜であった。
子どもたちはみな眠りが深く6時半頃まで熟睡。
今朝は空気がヒンヤリ。北東からの風に変わったせいだろうか。
それでも雨は降っておらず、結果的に3日間ともほぼ同様の空模様となった。

仮に朝からドシャ降りの雨だった場合は屋内施設でのプログラムも視野に入れていたが…。
予想以上に空が明るく、雲間から抜ける陽射しの温もりによって気温も上昇傾向。
南房総はだいぶ南に位置しているので都心部とは天気がずいぶんと異なるようだ。
朝のニュースでザーザーと雨が降る新宿の様子を見つつ、「こっちは大丈夫そうじゃん!」とみんなお気楽モード。

朝食後は早速海に行く支度を整える。
戻り梅雨のような3日間だったが、結果的には予定よりも海で遊ぶ時間が多くなった。
と言うのも、波風が殆ど無くて海洋状況がいつになく平穏だったという点が大きい。
また今日に関しては予想よりも気温が高くなったことが「海に行こうぜ!!」という判断につながった。
子どもたちも嬉しそうだ。

(しっかり食べて、海でのプログラムに備えよう)

(しっかり食べて、海でのプログラムに備えよう)

昨日と同じ場所、豊岡海岸の北側の磯へ行ってみる。
民宿からも徒歩10~15分程度の場所なのでアクセスが楽チン。
岩場が基調のポイントだが、切り立った岩ではなく足場に起伏が少ない場所。ベースを据えやすくて見通しもいい。
今日は北東からの冷たい風が強く吹き付けるかと思ったが、ここはちょうど海岸線に低山が連なって立ち塞がっているのでほぼ無風。

(海はベタ凪)

(海はベタ凪)

子どもたち、好き好きに遊び始める。
スノーケリング、磯遊び、ビーチコーミング、魚釣り、飛び込み、気ままにぷかぷか遊泳…何をしようかと迷ってしまうくらい色々と楽しい遊びがある。
水温も問題なく、又うねりや波も無い。
3日目ともなると子どもたちも海中や海辺に身を置くことに対して抵抗感が無い。
身体全ての機能が海に順応してきているので、身に受けるストレスやプレッシャーが減ってくる。
そうなると遊び方も積極的になり、楽しみをたくさん見つけられるようになる。

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およそ2時間。休憩なしで遊び続けた。
ここらで撤収しよう。
潮を落としたり、片付ける時間も必要だ。
民宿に帰着後は温水シャワー或いは風呂の湯で身体を流した。
この一連の流れについては子どもたちもすっかり慣れっこに。

こざっぱりと着替えをして、海で使用した衣類を片付けてパッキング。
昼食前に荷物整理を済ませてしまう。
マリングローブやスノーケルなどは、子ども同士で同じデザインの物を使っていたりするので取違いがないようにスタッフが記名を確認しながら仕分けして手渡す。
子どもの持ち物は一瞬で“行方不明”になる上に、海での活動は多種多様の装備が絡むので全てを掌握するのは実に難しい。

12時半。帰京の準備があらかた整ったところで昼食。
大広間の畳で食べる。
たっぷり遊んで、すべき事を片付けて、そしてメシ! たまらんな。

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(最後の食事は大広間で)

出発の時間まで小一時間ほどの猶予があったので、子どもたちはみんなでトランプなどのカードゲームをして遊ぶ。
畳の上に大の字になっている子やスタッフも。
今の内に釣り道具やライフジャケットでも片付けようかな。
一瞬ミストのような雨が煙るように降って、淡い陽射しに照ってお天気雨のような感じになった。さすがに干した物は乾かないけれどちょっと蒸し暑い。
裏山や周辺ではミンミン蝉が盛大な声で鳴いている。お昼過ぎまで天気の崩れがなくて幸運であった。

(そろそろ出発の時間ですよ)

(そろそろ出発の時間ですよ)

間もなく14時。民宿を発つ。
ホテルや旅館ならばとっくにチェックアウトの時間だけど…ずいぶんと長居をさせてもらった。
大女将のウメ婆ちゃんが「もうちょっとゆっくりしてきなさいよ」って言ってくれる。心の里帰りはいいものだ。
ちなみにウメ婆ちゃんは戦時中の日本の有様を現代に語り継ぐ「語り部」として長く活躍された方だ。
終戦記念のお盆に際して、改めて平和な世と子どもたちの明るい未来を願いたくもなる。
古き良き日本の民宿。長逗留したいのも山々ですが…我々海の子の夏休みはそろそろお終い。そろそろママに会わないと限界破裂のオボッチャマも多いもので。

民宿に別れを告げるタイミングで雨がパラパラと降ってきた。
以降は殆ど屋外で活動することはないが、バス乗降時などに備えて一応レインウェアの上着を着ておく。車内冷房対策も含めて。
なんだか気の抜けたような顔で高速バスに乗り込んでいく子どもたち。体調を崩さないといいけど。

帰りのバス運行は順調。各地からの上り線高速道路はここ数日至る所で大渋滞のようだが、館山道とアクアラインは快調に流れた。
北上していくにつれて雨脚が強まっていき、風も吹きつけてくるようになった。
16時半、東京駅着。2時間足らずで都心に帰還。 …さ、寒ぶぅ ビル風か?それとも北東風(やませ)がまともに吹きつけているのか?
ともかく夏気分の半袖短パンで帰ってきた者にはちょっと堪える寒さだ。

(寒いぞ東京、いつから避暑地に?)

(寒いぞ東京、ここは避暑地?)

無事に3日間の活動を終えて解散。
青空や星空が臨めなかったのは心残りではあるが…
それでも当初の計画以上に海で泳ぎ遊べたのは嬉しい誤算だった。
今回のキャンプを機に子どもたちが海での活動に興味を持ち(或いは楽しさを再認識し)、またこのキャンプに帰ってきたいと思ってくれるのならこれほど嬉しいことはない。
また来年、南房総の夏を満喫しにイルカ軍団みんなで里帰りしよう。

ディレクターしじみより

(我は海の子 白浪の さわぐ いそべの松原に)

(我は海の子 白浪の さわぐいそべの松原に)

2017年8月16日 | カテゴリー : 活動日記 | 投稿者 : s_endo

8/15~16日本一を目指せ!富士登山(行動記録)

8/16、13:20全員無事に下山しました。以下行動記録となります。

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(富士登山報告1)
07:50新宿出発
行ってきます。
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(富士登山報告2)

5合目到着

強い雨が降っており休憩所は大混雑

しばらく様子を見て高度に身体を慣らします。
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(富士登山報告3)

12時、5合目を出発

高度に身体を慣らしお昼ごはんのおにぎりを食べて出発
神社で安全登山祈願をしました。
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(富士登山報告4)

14:50

七合目の最下部、標高2700mまで登って来ました。小雨。
混雑しております。

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(富士登山報告5)

16:10東洋館到着

一人高度障がいで嘔吐しましたが全員小屋に着きました。一時雨が強くなりました。これから夕食です。
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(富士登山報告6)

夕食も終わりトランプをしてくつろいでいます。

高度障害で食欲のない子も数名いますがしっかり深呼吸して順応するといいのですが。
暗くなったら寝ます。
明日は未明に山頂目指して出発予定。
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(富士登山報告7)
03:00に10名と秋山、水村で出発。渡邉と体調の悪い子ども1名は小屋で様子を見ています。

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(富士登山報告8)

夜が明け始めました。晴れ間も見えますが霧雨も降っています。

小屋で出発を見合わせていた子もポコと出発してあとを追ってます。
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(富士登山報告9)

6:00本八合目に到着

明るくなり歩きやすくなりましたが疲れが出てペースはあがりません。
時間切れまでに登れるか?

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(富士登山報告10)
本隊は9合目着

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(富士登山報告11)

本隊1班、5名山頂到着

2班もあとわずか
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(富士登山報告12)

10名登頂

雨で寒いのでそく下山します

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(富士登山報告13)
残り1名もタイムリミットギリギリで登頂
全員登頂しました。

(富士登山報告14)

13:20
全員無事に5合目に到着
下りは本降りでずぶ濡れで到着
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2017年8月16日 | カテゴリー : 活動日記 | 投稿者 : jkoyama

8/15海の子マリンキャンプ②~南房総編~

天気:曇り時々雨 南房総市~館山は昨日同様に曇り。
13時頃から一時間半ほど雨脚が強まった以外は、屋外での活動に問題の無い天候。
不安定な気象状況ながらも午前いっぱいは時折青空も見え、午後も雨は降ってもポツポツとした降り方。
海は潮汐が「小潮」の為、殆ど潮位に変化が無く、更に波高も風速もゼロに近く非常に穏やかで安定。

(こっちは空が明るくて青空も見えそうだなぁ)

(こっちは空が明るくて青空も見えそうだなぁ)

(ふりかえって南側は黒い雲が…)

(ふりかえって南側は黒い雲が…)

一日の概要:午前9時半~正午過ぎに重点をおいて海で活動。
南房総市有数のスノーケリングスポットである法華崎及び雀島周辺の海で泳ぐ。
磯遊びやタイドプールでの魚捕り、飛び込みなども交えて存分に遊んで皆大満足。
午後は休息を経て魚釣りに行くチームと、民宿界隈でかくれんぼをしたり海岸線に散策に行くチームに分かれて行動。
夜はみんなで花火。予定したプログラムを全て行うことができた。

(予定以上に遊んだ気がするけどね)

(予定以上に遊んだ気がするけどね)

昨夜は寝入り端にホームシックでメソメソする子はいたものの、海で遊んだ疲れもあってか瞬く間に深い眠りについた子どもたち。
「また魚釣りに行きたいから早朝に起こしてね!絶対だよ!約束だよ!」って言うもんだから律儀に約束を守って早朝4時半に「おうい、そろそろ釣りに出るぞ~」声をかけたところ…
「なんで起こすの~!?」「…まだ寝る」 「もういい」 …なんだとーー!!! 仕方ない、二度寝するか。

起床は6時半~7時にかけて。みんなよく寝たね。
今日も曇り空だが、「失望気味の曇り」ではなく「ちょっと期待してていいかも…な曇り」である。
朝食の配膳は女の子たちが手伝ってくれた。

(お手伝い、ありがとうね)

(お手伝い、ありがとうね)

食欲や食事の摂り方は個々に差があり、ムラがある食べ方をする子も多い。見るからに線が細いもんね、みんな。
海での活動は凄まじいエネルギー(カロリー)を消費するし、体温を保持するには栄養補給は不可欠。
そういった意味でもアウトドアスポーツやキャンプ活動において日常的な食事習慣や体力作りは重要。

(元気な朝はこの一本から!)

(元気な朝はこの一本から!)

食後は干しておいた衣類や海用の装備を取り込んで、プログラムの準備を行う。
水着などを着込んでしまう前にトイレも済ませる。
空が明るくなってきた。少し北は青空。逆に南は黒い雲で雨柱が見える。
9時を回って準備が整ったところで出動!

今日は民宿最寄りの豊岡海岸(海水浴場)沿いを北に歩いて10分ほどの「法華崎」へ。岩場が海に向かってせり出した突端の岩場へ行く。

(法華崎ツアー)

(法華崎ツアー)

(雀島を背に法華崎にて記念撮影)

(雀島を背に法華崎にて記念撮影)

いつになく海が穏やかなので、入り江でなくても安心して泳げる。
ここまで穏やかなのは個人的には初めてだ。いつもは泳げない位置も含めてどこへ泳いで行っても大丈夫そう。
シンボルの「雀島」がセせり出す“いかにも面白そう”なエリア。
志願者を対象に雀島を周回するスノーケリングツアーを実施。島の向こう側は急にドンと落ちて深くなるからスリル満点。

(水質がよくて泳ぎ応えのあるスポット)

(水質がよくて泳ぎ応えのあるスポット)

(何を見つけたのかな?)

(何を見つけたのかな?)

(どんどん泳いで行ってみよう)

(どんどん泳いで行ってみよう)

磯遊びや魚捕りを希望した子たちはタイドプールで網漁をしたり、沿岸部の浅瀬でスノーケリングをしつつ魚やカニなどを追う。
生物に対峙した時の好奇心や集中力は非常に高く、捕獲困難な魚類も要領よく網にかけた。

(タイドプールで遊ぶと男の子は特に夢中になる)

(タイドプールで遊ぶと男の子は特に夢中になる)

(スゴイスゴイ!網で捕まえるのも上手になったね)

(スゴイスゴイ!網で捕まえるのも上手になったね)

海での遊び方は多岐に渡る。
通常ならバラバラに遊ぶと安全管理が難しくなるが、今日のコンディションとロケーションは自由度を高く保って遊べる。
子どもたちが自由な発想と欲求に従って気の向くままに行動して、泳いで、遊んでも、油断さえしなければスタッフが充分に掌握できる。
スタッフが流動的にポジションを変えて、見落としがないように子どもたちを視界に入れる。我々の視野が広ければ広いほど子どもたちは大きな海(範囲)で遊べる。

(安全管理の為に“制限”することは大事なことだが、本当は子どもたちを自由に遊ばせてやりたい)

(安全管理の為に“制限”することは大事なことだが、本当は子どもたちを自由に遊ばせてやりたい)

飛び込みチャレンジも盛り上がった。
一度飛べば病みつき。
幼児も飛んだ。

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海辺のスピーカーから正午を告げるメロディーが流れてきた。もうそんな時間か。
天候の条件が良い内に遊べるだけ遊ぼうと思ったので、ついつい3時間以上も海で遊んでしまった。
今日は海中も海から出た後も、身体が受けるストレスが極めて低いので(暑さや寒さを含めた様々なプレッシャーが殆ど感じられない)、曇天ながらも子どもたちは夢中になって遊び続けた。
我々も楽しいのでついつい欲張ってしまったが、ボチボチここらが潮時だろう。
12時半、撤収。さ、民宿でひとっ風呂浴びるか。

子どもたちはスッポンポンになって風呂に飛び込む。
外の流し場で服やら靴やらを洗っていたら、雨が降り出して瞬く間にザーザー降りになった。
空気も涼しくなり、水着のままのスタッフ勢は皆身震い。雨のシャワーであっという間に身体や水着の潮が落ちた。
子どもたちは雨に打たれることがなく、呑気に風呂に入っている。ギリギリのタイミングで帰ってこられてよかった。

軒下に物干しをして、着替えをして… ふぅ、畳の部屋は落ち着くなぁ。
とっくに室内でくつろいでテレビなんぞ見ていた子どもたちは「ねぇ、昼ごはんまだ~?」と急かしてくる。
そりゃあ、腹も減るわな。もう13時半か。

少し遅めの昼ごはん。今日はどんな行動パターンにも対応できるよう、民宿の女将さんたちがおむすびの弁当を作ってくれていた。
晴天ならば海辺や、或いは岬の公園などで食べてもよかったが…。このタイミングで雨。
今日は民宿でゆっくりと食べることにしよう。

(シンプルな弁当ほど美味いのだ!)

(シンプルな弁当ほど美味いのだ!)

(ちょっと遅めの昼食)

(ちょっと遅めの昼食)

食後は一時間ほど休憩時間。 …誰も休憩しなかったね。
15時。雨が上がった。ラッキー!
「魚釣りしたい!雨でもいい!どうしても!」と懇願する子も多かったので、予定通りに釣行へ。
昨日とメンバーを入れ替えて、今日は女子の志願者及び1年生男子3名が釣り部隊として館山港へ。
中学生のタローには“釣り指導スタッフ”として同行を頼んだ。

(タロー先生の釣り指南)

(タロー先生の釣り指南)

降雨に備えてレインウェアを着用。が、雨は降らず。(納竿する頃にパラパラっと降ったが影響なし)
最初は要領を得ず、気持ちばかり先走っていたビギナー釣り師たちだったが、徐々に道具の扱いや力の入れ具合や魚の動向が分かるように。
分かってくると手返し(一連の動作のテンポ)も良くなっていく。
マイワシを中心にどんどん釣果を伸ばす。

(本日魚釣りに挑戦する皆さん)

(本日魚釣りに挑戦する皆さん)

(足場が良くて車が横付けできる大きな港はビギナーや子どもの団体にはありがたい環境)

(足場が良くて車が横付けできる大きな港はビギナーや子どもの団体にはありがたい環境)

(私にも釣れるかな…)

(私にも釣れるかな…)

(やった!!)

(やった!!)

(慣れてきたよ)

(慣れてきたよ)

(手に伝わるブルッブルッという感覚が病みつきになる)

(手に伝わるブルッブルッという感覚が病みつきになる)

(タロー先生とその弟子)

(タロー先生とその弟子)

(これで7匹目!)

(これで7匹目!)

最後はスタッフやタローが手を添えずとも自力で釣り上げるまでになった。
おかずに加えるには充分だな。昨日以上に釣れたかな。さ、帰ろうか。 …ホリャっ!帰るぞ!!

残りの8名は民宿界隈でかくれんぼをして遊んだり、近所のお店におやつを買い食いしに行ったり。
館山同様に、富浦辺りも雨は降らず、海辺まで出て散策したり遊んだりもできたそうだ。
夕食時間の18時半に至るまで、両チームとも有意義に過ごせてよかったな。

(買い食いツアー)

(買い食いツアー)

(あ”-!! いいなぁー、いいなぁー)

(あ”-!! いいなぁー、いいなぁー)

(一緒に散歩するか?)

(一緒に散歩するか?)

(夕方も海辺へ行って遊ぶ)

(夕方も海辺へ行って遊ぶ)

(ビーチコーミングかな?)

(ビーチコーミングかな?)

(ビーチグラスってやつかな)

(ビーチグラスってやつかな)

夕食時になると急に眠たくなったり、或いは家を思い出して頬に涙が伝う子も出てくる。当然だろう。
食事は家庭での暮らしを最も想起させる時間だ。家族を思い出して当然。
普段顔を見ない人たちが集って食卓を囲むのもキャンプならではの体験であり、実はこんな時間こそが後々まで記憶に残ることになるのかもしれない。

(本日も釣魚の仕込みはタロー先生)

(本日も釣魚の仕込みはタロー先生)

(食卓には美味しそうな食事がズラッと並ぶ)

(食卓には美味しそうな食事がズラッと並ぶ)

(私が釣りました!)

(私が釣りました!)

「花火しないの?」「ねぇ、花火まだ?」「花火は?」 …眠たそうにしてたくせに。 …君はさっきまで泣いてなかったか?
子どもたちの熱烈なリクエストもあって食後はみんなで花火を楽しんだ。
ま、やらない理由が無いよね。夏だし。海の子マリンキャンプ南房総編に花火が無いのは寂しいよね。

(夏の風物詩)

(風鈴、蚊取り線香と並ぶ夏の風物詩でしょうか)

(一日の締めくくり)

(一日の締めくくり)

皆やれることを全部やって納得したのか、21時の消灯と同時にバタンキューで寝てしまった。
涼しくて寝やすい夜。軽く除湿しておくか。
外は秋の訪れを告げるかのような虫の音。日中の蝉時雨とはまた異なる季節感と風情を感じさせてくれる。

(そろそろ就寝の支度をするよー)

(そろそろ就寝の支度をするよー)

明日は… また雨ですかい。
やる気出せ、太平洋高気圧! 海外旅行中か!?
代わりに顔を見せているオホーツク海高気圧と、伊豆諸島にには低気圧。
典型的な冷夏ですな。

では本日はこれまで。

(はよ布団を敷かんかい!)

(はよ布団を敷かんかい!)

2017年8月16日 | カテゴリー : 活動日記 | 投稿者 : s_endo

8/14海の子マリンキャンプ②~南房総編~

天気:曇り 房総半島の南部は雲に覆われていても空は明るく、時折青空も垣間見えて陽射しの温もりや蒸し暑さを感じる一日。
ほぼ無風で海はベタ凪。潮が殆ど動かず、小さな子どもたちの遊泳には安心感のある状態。
正午と夕刻17時半頃に数分間パラパラっと通り雨が降ったもののプログラムや生活に影響を及ぼすことはなく一日を通して平穏。

(南房総は時折晴れ間もあって蒸し暑い)

(南房総は時折晴れ間もあって蒸し暑い)

一日の概要:海岸地方への里帰りキャンプ。海の子マリンキャンプ②南房総編の初日。
参加者15名。中学生1名を除き、あとは小学2年生以下の低学年児童と幼児の参加者。
小さな子たちながら海での遊泳や一連の行動に対して物怖じすることなく、皆とても積極的。
初めてのスノーケリングを難なくこなす子も多く、初日ながら海でたくさん遊ぶことができた。

(海が穏やかで安心感があった)

(海が穏やかで安心感があった)

夏休みも折り返し地点。ちゃんと宿題やってるかい? …やってるわけないよね。
夏と言えば「海!」と答える方も多いことでしょう。
そう、当キャンプは“海岸地方の祖母ちゃんの家で夏休み”っていう、どこかノスタルジックな感じを想起させるようなキャンプ。
海辺のオンボロな民宿で寝泊りして、縁側で足ブラブラさせて、蝉の声が降ってくるようにうるさくて、それで海にどぼーん!って遊んで、日焼けして真っ黒焦げっていう光景を想像していただければ。

そんなコンセプトなものだから、ギラギラのお日様は不可欠。
でも… どうした日本!? 太平洋高気圧はどこにいるんだ?
勇気をもって「再度梅雨入り宣言」を発表した方がよいと思うのですが?

早朝6時。子どもたちの集合に先立ち私しじみは内房の海に。
…なぁんだ、結構グッドコンディションではないか。
海の活動では、空の色よりもまずは風と波。この双方に関しては本日は全く心配が無い。
空模様も雲に覆われていても光が突き抜けてきて明るく、蒸し暑さすら感じる。
連休を過ぎて尚、休暇を楽しむ方も多いようで、朝早くから海水浴場ではテントを立てたり、パラソルを立てたり、車の場所取りをしたりするファミリー層が訪れている。
海辺の一日が始まる。

(早朝 雲に覆われているが海は穏やかで風も無し)

(早朝 雲に覆われているが海は穏やかで風も無し)

参加者の皆さんは東京駅集合。「ママー!!!」って絶叫して泣いた子もいたとか。
今日は高速バス移動。房総半島はアクアラインが出来てからずいぶんとアクセスが楽になった。

(東京駅にて 間もなく高速バスに乗車)

(東京駅にて 間もなく高速バスに乗車)

心配していた渋滞の影響もほとんどなく、予定より10分遅れの午前10時に富浦のバス停に到着。
私の顔を見るなり「しじみー!」と笑顔で声をかけてくれる子は過去に何度も体験を共にした仲間。
「…このオッサン、誰?」と怪訝な顔又は薄ら笑いを向けてくれる子は初対面の子たち。
みんな元気そう。なんか楽しくなってきた。

4台の乗用車に分乗して民宿へ。10分弱で到着。これなら遊ぶ時間タップリだね。
早速部屋に荷物を入れる。当然畳の部屋。
民宿「聖山荘」のボロさ…いや、風情ある趣は相変わらず。
大女将の婆ちゃん健在。そして何でもワガママを聞いてくれる優しい女将さんも変わらぬ笑顔で迎えてくれた。
今日は私たちの為に援軍で近所の奥様方もいっぱいお手伝いにいらしてくれている。
建物や敷地ではない。このキャンプの実施場所は「人」で決めた。その良さ、きっと子どもたちも感じ取ってくれるはず。

(海沿いまで山が迫っているのが内房富浦の特徴 こちらが民宿聖山荘)

(海沿いまで山が迫っているのが内房富浦の特徴 こちらが民宿聖山荘)

(自分の故郷のように過ごせる)

(自分の故郷のように過ごせる)

降水確率160%の雨女“ガミコ”が雨雲まで引率してやって来るかと思ったが、北の方に見える黒い雨雲はどうやら南房総にはやって来ず。ふぅ、良かった。
安心したら腹が減った。ちょっと早いけど昼飯にしよう。
おお、カレーライス。そしてスイカ。こりゃいいや。
子どもたち、さすがによく食べるね。でも調子に乗り過ぎたらダメダメ、この後泳ぎに行くんだから。

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早朝、私が眺めていた海。実は民宿から歩いて徒歩5分弱のところ。
波風が全く無くベタ凪で、小さな子たちにも安心な環境。
ムシムシとした空気の中でラッシュガードなぞ着て、その上からライフジャケットなぞ着ていたものだから暑くて仕方ない。
早く泳ぎたいぞ。
今日は浜と磯がこじんまりとまとまったところで遊泳。

(泳ぐ前に体操しよう)

(泳ぐ前に体操しよう)

海に身体を浸すと最初はヒヤッとした冷たさを感じたが… それほど水温が低いわけでもない。むしろ高いか。
水中マスク&スノーケルの装着のコツや呼吸の仕方、“水抜き”などを習って早速スノーケリングをしてみる。
違和感を覚えるとうまくいかないが、一度慣れてしまえば何の苦もない。

(髪の毛がマスクの中に入らないようにね)

(髪の毛がマスクの中に入らないようにね)

(いよいよ海へ)

(いよいよ海へ)

(たくさん遊ぼう)

(たくさん遊ぼう)

子どもたちは積極的でよく遊ぶ。
興味の対象は様々
一緒にたくさんの魚や生物を見つけながら泳いで実に楽しかった。
スノーケルを咥えているのでうまく話はできないが、それでも「モガモガフゴフゴ」とお互いに意思疎通しつつ喋りながら泳ぐのはとても面白い。

(どんな生物が見えた?)

(どんな生物が見えた?)

(おお、泳いできたきた)

(おお、泳いできたきた)

(足が届かないところも泳げるかな?)

(足が届かないところも泳げるかな?)

(ずいぶんと立派なチヌだなぁ)

(ずいぶんと立派なチヌだなぁ)

(潜って岩の下を覗くと… こ、この魚影は!?)

(潜って岩の下を覗くと… こ、この魚影は!?)

(ふぅ、岩の上に上陸~)

(ふぅ、岩の上に上陸~)

また岩場やタイドプールではたも網で小さな魚を追い込んで捕ったり、カニを捕まえたり。磯遊びも結構エキサイティング。
幼児の子は砂浜での砂遊びにも夢中。大きなお山を作っていたね。

(タイドプールでの魚捕り)

(タイドプールでの魚捕り)

(砂風呂は暖かいね)

(砂風呂は暖かいね)

女子は15名の内5名。皆快活で朗らか。
昨年の海の探検学校の時よりも泳力や水中での機動力(体の処し方)が格段にレベルアップ。
『ズッコケ戦隊ポテチンレンジャー』、ちょっと成長したか。

(いつでも笑って楽しそう 遊び甲斐があるなぁ)

(いつでも笑って楽しそう 遊び甲斐があるなぁ)

男子は個性がハッキリ。
反応は早いが取りこぼし多し。
基本的に目の前に新たな興味が出現すると、今までやっていた事は全て放り出して前のめりに。
やりっ放し、置きっ放し、出しっ放しの注意力散漫男ばかり。
海や自然の中でワイルドに遊んで、危機や想定外の事態に相対した時の対処能力が高まるといいよね。

(ちょっと目を離すと部屋はすぐゴッチャゴッチャになる)

(ちょっと目を離すと部屋はすぐゴッチャゴッチャになる)

中学生のタローは釣りバカ仲間。
式根島やここ南房総で共に夏を過ごすのはもう何回目になるだろう。
今回も一緒に釣り竿担いで、朝も夕も、皆が寝ている間も釣りに行くか。

(釣り場ではもう一人前!面倒を見る必要がなくなったな)

(釣り場ではもう一人前!面倒を見る必要がなくなったな)

15時前まで泳いで民宿に帰る。
シャワーを浴びたり、熱い風呂にドボンと入って身体をサッパリと流す。
その間にスタッフ勢が砂や潮まみれになった衣類、靴、靴下、グローブ、水中マスクなどを洗って干してくれた。
衣類は洗濯機で脱水をしたので割と早く乾きそう。
海遊びは身を守る為にたくさんの物質が伴うから大変。 …おうい!スッポンポンで走り回ってないで少しは自分の持ち物を片付けなさい!

(明日の朝には乾くだろか)

(明日の朝には乾くだろか)

夕方は2チームに分かれて行動。
「魚釣り部隊」と「シーサイドウォーキング部隊」、大体半々に分かれた。
魚釣りをしたいという子は多いが、全員いっぺんとなると効率が悪く楽しめないので、今日と明日の2回に分ける算段。

釣り部隊は房総半島を更に南下して館山へ。
足場の良い港ではうるめイワシが群れてくるのでそれをたくさん釣り上げた。

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(…ねぇ、ホントに釣れるの?)

(あ、なんか魚がいっぱい寄ってきた!)

(あ、なんか魚がいっぱい寄ってきた!)

(釣れたー!)

(釣れたー!)

(やった!)

(やった!)

(自分でもビックリの釣果)

(自分でもビックリの釣果)

(針はこうやって外すんだよ)

(針はこうやって外すんだよ)

(え~もう帰るの~? まだ釣る!)

(え~もう帰るの~? まだ釣る!)

ウォーキング部隊は景勝地である「法華崎」まで往復1時間ほどの散策。
その後は民宿でノンビリまったり休息。

19時夕食。
釣った魚は中学生の釣り吉タローが全て下ごしらえをしてくれた。
食卓には唐揚げになった魚が登場。
みんなちゃんとお魚食べられる?

(今日は33匹釣ったよ)

(今日は33匹釣ったよ)

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(たくさん遊んだからお腹空いたね)

(たくさん遊んだからお腹空いたね)

食後、みんなで海辺へ。夜の海も独特の雰囲気があっていい。
耳を済ませばさざなみの音が。でも子どもたちはうるさくて風情のかけらもない。
よしなさい、と言っても波打ち際に吸い寄せられていく子どもたち。ま、当然だね。
ハイ、長ズボンビチョビチョ~、足は砂だらけ~
あー面白かった!

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就寝の支度。もちろん子どもたちは何もしない。すぐにテレビ点けるし。荷物整理も全部スタッフ任せ。
布団くらい敷きなさいよ。まったくもう。
そんなこんなで… あっという間に寝ちゃったよ。
おやすみなさい。

(しっかりと睡眠をとろうね)

(しっかりと睡眠をとろうね)

明日もパッとしない天気予報ですが…
個人的には「明日もイケるんじゃないの!?大丈夫だって!」って思ってます。あくまで個人的な感覚に過ぎません。
では。

(そこは寝る場所じゃないかもしれないなぁ)

(そこは寝る場所じゃないかもしれないなぁ)

2017年8月14日 | カテゴリー : 活動日記 | 投稿者 : s_endo

8/12森の子カブトムシキャンプ

天気:曇り時々晴れ 日付が変わった深夜0時頃に雨が上がる。
朝まで深い霧に覆われて湿度は100%ながらも、屋根が無い場所での活動を積極的に行えるようになった。
朝になって空が明るくなり、一時的に青空が顔を出し陽射しが強く照る時間も。
時間の経過と共に気温が上がり、久々に夏らしい体感となった。

(おお!とうとう霧が晴れて青空が…)

(おお!とうとう霧が晴れて青空が…)

一日の概要:森の子カブトムシキャンプ最終日。キャンプ撤収。
3日間のキャンプ生活の締めくくり。
総勢30名のメンバーは「共に生きる」というテーマに対してどのように感じたかふりかえる。
たくさん捕まえたカブトムシ。その『命』を手中にした子どもたちは何を思うのか。
或いは虫かごが空っぽのままの子はどう自分と向き合うか。
様々な考え方、思い、感想が交錯したり、或いは四方八方に飛び散り、そしてそれぞれの思いを抱えて東京に帰還して解散。

(力強いなぁ)

(力強いなぁ)

(カブトムシと人気を二分するスーパースター“ミヤマクワガタ”もゲットしたぜ)

(カブトムシと人気を二分するスーパースター“ミヤマクワガタ”もゲットしたぜ)

深夜0時。当キャンプの最終日が始まった。
真夜中のカブトムシ大作戦第二章。
23時半を回った頃、二班と三班のメンバーが全員起きた。一班は1名だけ。

(屋根付き広場の木製椅子やスノコの上で仮眠をしているツワモノたち)

(屋根付き広場の木製椅子やスノコの上で仮眠をしているツワモノたち)

(果たして目を覚ますか…)

(果たして目を覚ますか…)

(寝てたら上からなんかボトって落ちてきた)

(寝てたら上からなんかボトって落ちてきた)

(ジャジャ~ン!)

(ジャジャ~ン!)

真っ白な深い霧に覆われて視界不良ではあるが、雨が上がって外で歩き回るのが億劫ではなくなってきた。
もっとも足下は水たまりがあったり、草や茂みがずぶ濡れなので、レインウェアのズボンや靴がしっかりとした物でないと果敢に動き回るのは難しい。

(霧の中、なんか続々と起きてきたぞ)

(霧の中、なんか続々と起きてきたぞ)

(よしよし!捕ったな)

(よしよし!捕ったな)

キャンプ地周辺をひとしきり散策して、電灯周辺などを探っていると各所でコンスタントにカブトムシを発見できた。
面白いもので、同じ場所を同じ時間歩いていても、カブトムシを見つける子はとことん見つけるし、見つけられない子はとことん見つけられない。
運の良し悪しだけではない。観察眼や冷静さや行動力や度胸も含めて、それら全てがたぶん「センス」なのだろう。
多種多様な特技や趣味がある中で、「生物を感知する嗅覚、捕らえる能力」もまた天から与えられた一種独特のセンス。
今回のスタッフで言うならば、私、ヒロシ、えのき、ガミコは特にその力を多く授かっている。
子どもたちの中にもそういうセンスを持っているな、と感じさせる子がいる。

(巡り合わせか、それとも実力か)

(巡り合わせか、それとも実力か…狩人の資質とはいったいなんぞや)

しかしながら人間社会での生活は残念ながらそういう感性だけでは生き抜けない。
要はカブトムシを捕るのがうまくても、それだけじゃダメってこと。
野性的な感性に恵まれなくても、知性と学習力で補うことはいくらでも出来る。むしろ現代社会や教育現場ではそちらが優先される。
私やヒロシやガミコのような通称“昆虫バカ”“狩猟民族”はカブトムシ大作戦以外の場面ではダメダメっぷりを大いに発揮している。
その反面、子どもたちは理知的。

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(…どう見ても子どもたちの方が知性的だな)

(…どう見ても子どもたちの方が知性的だな)

大興奮でエネルギーを発散した夜は瞬く間に明けて3日目の朝。…もう朝!?
3日目ともなると、仮に睡眠時間が確保できていたとしても体は自然と疲れが溜まっている。
特に小さい子は突如として“電池切れ”を起こす。今朝も起床後に再び深い眠りにつく子がいた。
幸いにしてみんな体温は平常で、疲労感以外に懸念するような健康問題は無し。

(おはよー テントの中を片付けて荷物を引き揚げてきたよ~)

(おはよー テントの中を片付けて荷物を引き揚げてきたよ~)

朝食に先立ち、テントから荷物を出して清掃。使った場所を綺麗にしてお返しするのがキャンパーとしての最低限の礼儀。
雨は上がり、陽射しも垣間見えるが、残念ながらまだ地盤は全く乾いておらず、キャンプセンターの木製デッキも湿ったまま。
荷物を置いたり、干したり、広げられないのは実に痛いところだが、あと2時間も待てば何とかなるか。

(自分の持ち物はきちんと確認してパッキングしようね)

(自分の持ち物はきちんと確認してパッキングしようね)

(朝の集いでは体操や簡単なゲームを行う)

(朝の集いでは体操や簡単なゲームを行う)

(朝食の様子)

(朝食の様子)

(昨日の夜は面白かったね~)

(昨日の夜は面白かったね~)

朝食後に「カブトムシミーティング」を行った。
今回のキャンプでは35匹のカブトムシと6匹のクワガタムシを捕獲した。その他、カマキリやカミキリムシやバッタや蝶や峨なども合わせると大変多くの生物が子どもたちの籠の中に納まった。
それらの虫たちは玩具でもなければお土産でもない。戦利品でもない。れっきとした“命ある生き物”だ。
我々の食料にする為に捕ったわけでもない。強いて言うなら好奇心や独占欲を満たす為に捕ったのだ。

(籠の中は狭いなぁ…)

(籠の中は狭いなぁ…)

子どもたちは虫たちの命を手中に収めた。煮て食おうが、焼いて食おうが、何処かに連れて行こうが、子どもたちの自由だ。虫たちは自身の生死を子どもたちに委ねるしかない。
この世に生を受けた生物は“生きようとする本能”がある。そして子孫を残そうとする。今、子どもたちはその本能に基づく虫たちの行動すらも自由に操る(又は制限する)ことができる立場にある。
その点を理解してもらった上で、捕らえた生物をどうするか、仮に飼育する場合に自分一人でどこまで出来て、自分には何が出来ないのか、個々に考えてもらうことに。
色々な考え方や言い分や思いがあるものだ。一律の答えなぞ出るわけもない。大事なのは子どもたち自身が様々な思いに耳を傾けて心を開いてみること。
カブトムシを森に放った子もいれば、大事に抱えている子も。悲しげな顔をしている友人の籠にそっと1匹入れた子もいる。

そんな子どもたちの心の声。聞きとれますか?

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頭を使ったらなんだか腹が減ってきた。
食料を無駄にしないよう、最後の昼食は「食材争奪ラーメン大会※残り物の食材も全部使っちゃおうバージョン」だ。
ドラフト制度による食材分配により、各班でオリジナルラーメンを作る。
ベースとなる味は醤油、味噌、塩、豚骨の四種の中から、これもドラフト入札制度によって割り振る。もちろん他の班と希望が重なれば“運命のくじ引き”が待っている。
最後の食事はみんなで鍋を囲む。夏だけど。余程美味しいラーメンだったのだろう、実によく食べる!

(運命のくじ引き、希望の食材を手に入れるのは!?)

(運命のくじ引き、希望の食材を手に入れるのは!?)

(うおー!!ヤッター)

(うおー!!ヤッター)

(それにしてもよく食べる)

(それにしてもよく食べる)

(どれも美味そうだ)

(どれも美味そうだ)

(こりゃうんめぇ)

(こりゃうんめぇ)

(ウチの女子軍はオスより強いんだぜ)

(ウチの女子軍はオスより強いんだぜ)

(おかわりあるかな?)

(おかわりあるかな?)

真っ白な霧や雨が嘘だったかのように夏の空に変わってきた赤城山麓。
今夏も寝不足バッチリの3日間で頭がクラクラする。
シャワーを浴びる子もいれば、残り時間いっぱい使って広いグラウンドで遊んでいる子もいるし、カブトムシの入った虫かごをずっと見ている子も。
荷物はちゃんと整理し直したか?落し物はないか? …そんな呼びかけなど耳に入るはずもないか。

(年中さんも6年生も、共に生きた3日間)

(年中さんも6年生も、共に生きた3日間)

(そしてたくさんの自然界の生き物たちも共に生きる)

(そしてたくさんの自然界の生き物たちも共に生きる)

キャンプ生活もいよいよ終わりに近づく。
私たちの撤収作業と並行して、入れ替わるように他の団体さんたちがたくさんキャンプ場にやって来た。
自分たちのものだと思っていた生活空間が急に壊されたかのような戸惑いを感じている子どもたち。

(キャンプ場、いろんな人たちが来てたね 僕らはそろそろ帰るんだね)

(キャンプ場、いろんな人たちが来てたね 僕らはそろそろ帰るんだね)

午後13時半。完全撤収。キャンプ地、そして森に別れを告げる。
30名のメンバーに加えて、新たに約30匹ほどの小さな仲間たちが増えて皆でゾロゾロと東京に向かう。
帰りのバスに乗車。虫かごをひっくり返さないようにしないとね。
30分ほどで前橋駅に出る。“下界”は相変わらず暑いな。

高崎線はゆったりと座れたが、思いのほか多くの乗客の方が利用。
都心に近づけば近づくほど混雑してきた。
そんな車内でひと際存在感を放っているカブトムシたち。注目の的だ。都会の空気はどうだ?馴染めそうか?

夕刻18時、予定通りの時刻に品川駅に帰着し解散。
お母さんの顔を見ていろんな意味で“崩壊”“決壊”する子どもたち。緊張の糸が完全に切れた。
この三日間、森の子たちは実によく食べて、よくはしゃいで、よく声を出して、よく笑って、よく寝た。
もちろん泣いたり、怒ったりもして、たくさんの感情を表に出した。人間らしく、そして子どもらしく生きた。

(初めてのキャンプ、どうだった?)

(初めてのキャンプ、どうだった?)

夏休みはまだしばらく続く。家族と、友人と、そしてカブトムシと共に元気に過ごしてね。
また夏が巡って来たら一緒に森に行ってみよう。真夜中に探検してみよう。
きっと今までに見たことのないものが待ってるはず。

ディレクターしじみより

(うげっ! ヘンテコな生き物捕まえちゃったよ…)

(うげっ! 見たこともないヘンテコな生き物を捕まえちゃったよ… え!?連れて帰るの!?)

2017年8月12日 | カテゴリー : 活動日記 | 投稿者 : s_endo

8/11森の子カブトムシキャンプ

天気:雨時々曇り 夜になって更に雨
深夜から朝8時に至るまでは顕著な雨。
日中は白い霧に覆われてはいるものの雨は小康状態に。時折霧越しに太陽光の明るさと暖かさを覚える時間帯もあり。
今日はレインウェアや長靴の重要性と有効性を改めて実感。
防寒・防水・防湿が必要となる場面が多い一日だった。

(まぁた真っ白しろですか…)

(まぁた真っ白しろですか…)

(レインウェアは防寒にも役立つ)

(レインウェアは防寒にも役立つ)

(長靴も便利)

(長靴も便利)

一日の概要:森の子カブトムシキャンプの中日となる二日目は新たな祝日『山の日』
起床後の午前中は選択プログラム。「沢と森の探検(生き物探し)」「キャンプクラフト(工作)」「食事作り(本部スタッフ見習い修行)」の内から好きな活動を選択。
午後はのんびりタイム。心身をリセット或いはリフレッシュさせる為の余暇。
夕方から火おこしチャレンジ&バーベキューパーティー。
夜は屋内でのゲーム大会&出し物発表会。

(とうとう捕まえた…)

(とうとう捕まえた…)

昨夜は春先或いは秋の半ばを思わせるほど気温が下がり、屋外はヒンヤリとした空気が流れた。
幸か不幸か、テント内は非常に快適な温度であった為、子どもたちの眠りは深く、真夜中のカブトムシ大作戦は不可能かと思われた。
が! 起きてきた。たったの3名だけであったが。凄まじい精神力だ。

(雨中の深夜探検※午前2時)

(雨中の深夜探検※午前2時)

(起きた甲斐があった!)

(起きた甲斐があった!)

ザーザーと雨が降り続いていたが真夜中の森を探検。こんな経験は夏休みじゃないと出来ない。真夜中。しかも雨。最高だね。
カブトムシが捕れたことはもちろん嬉しい事だが、それ以上の満足感もあったことだろう。
深夜に共にお茶を飲んで静かにゆっくりと語らうことができたのは私たちスタッフにとっても良き思い出になる。

(カブトムシを連れて堂々の凱旋帰還)

(カブトムシを連れて堂々の凱旋帰還)

(そんなわけで3時のティータイム …深夜3時だけどね)

(そんなわけで3時のティータイム …深夜3時だけどね)

(夏休みはちょっぴり背伸びして大人の仲間入り?)

(夏休みはちょっぴり背伸びして大人の仲間入り?)

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夜が明けて起床は6時。 …3時間しか寝てないんですけど。
屋根付き広場で朝の集い。体操とミニゲームで身体と心を覚ます。眠たそうにしているのはスタッフだけか…。

朝食の食配は7時。皆顔色がよくて食欲も安定。
でも食べるだけでなく、ちゃんと“出す”ことも大事。キャンプ中のトイレタイムは焦らずゆっくりと、そしてこまめにね。

午前中は選択活動を行う。
1.沢と森の探検「生き物探しの旅」
2.キャンプ工作「焼き板作り」
3.昼食作り「野外炊事でソーメン作り」

霧の為視界不良でホワイトアウトに近い状況の中で探検に出かけていく子が半数の10名ほど。
今日はレインウェアの上下は必須。ちょっと準備が心もとない子もいるけど… 気力で乗り切るしかないか!
キャンプ場下を流れる沢ではカニ捕りに夢中。濡れるのもお構いなし。
自然の生物たちと対峙した時の子どもの集中力や好奇心はちっぽけな物差しでは測れないほど増大する。
お昼になってキャンプ場に帰還した時の全身ドロドログシャグシャ&でも満面に笑みを浮かべている子どもたちの様子は「これぞ森の子!」と讃えたくなった。

(さぁ行こう!)

(さぁ行こう!)

(それはナナフシかな?)

(それはナナフシかな?)

(森も楽しいが沢筋を探検するのもわくわくするね)

(森も楽しいが沢筋を探検するのもわくわくするね)

(何を探してるの?)

(何を探してるの?)

(ああ!沢蟹か!)

(ああ!沢蟹か!)

(子どもの好奇心は限度知らず いろんな昆虫同士を対決させてみる)

(子どもの好奇心は限度知らず いろんな昆虫同士を対決させてみる)

残りの約半数、キャンプ工作を選んだ子たちは『焼き板』を作成する。
真っ黒に焼いた木の板をたわしでゴシゴシこする。みんな煤で顔が真っ黒。“ちょび髭”生やして頑張る。
木目に綺麗に浮かび上がり、煤が全く出なくなるまで磨き上げて、最後は絵付け作業。
どんなデザインにしたのかな?

(真っ黒焦げの板を磨くんだよ)

(真っ黒焦げの板を磨くんだよ)

(細部まで丁寧にね)

(細部まで丁寧にね)

(どんなデザインにしようか)

(どんなデザインにしようか)

(おおっ!完成だ!)

(おおっ!完成だ!)

本部スタッフに弟子入り志願したのはお馴染みの男子2名。最上級生の6年生になった。
11時半までに30人前のソーメンを茹で上げて準備することが二人に課せられた絶対任務。
「もっと手際よくネギを刻め!!」「もう一度手を洗え!!」「いっきに三つの鍋に湯を沸かすんだ!!」「箸を準備しておかないと食べられないだろっ!!」「時間を逆算して動け!」「並行して洗い物も片付けるんだ!」「ツユをこぼすな!!」「つまみ食いするなー!!」と次々に厳しい要求が飛ぶ。
そんな厳しい修行ではあるものの、この二人にとっては至って居心地が良いようで、毎度本部にやって来ては私たちスタッフの横にくっ付いている。
将来当キャンプを背負って立ってくれるのかな?

(ほりゃっ!テキパキせい!)

(ほりゃっ!テキパキせい!)

(こやつらにカブトムシキャンプを任せていいのか…)

(こやつらにカブトムシキャンプを任せていいのか…)

昼食のソーメンは大好評で、たくさん茹でた麺は完売となった。
極端な食べ方を避けるべく、スタッフは食べ過ぎ防止を心がけていたけれど… どう見ても食べ過ぎている気が。
とりわけ小さな男の子たちは自身で食べ方をコントロール出来ていない感がある。
キャンプ中はバランスの良い食事が生命線だぞ。(もちろん日常でもそうだけど)

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午後は個々のペースでノンビリと過ごす。
基本的には「生活班ごとの時間」と位置付けてはいるが、一人ひとり欲求も違えば身体の調子の整え方も違う。
キャンプファイヤーに向けた出し物の準備を終えた後は個々に「どう過ごすか」を判断する。
夜の探検の為に昼寝をする子、広いグラウンドで遊ぶ子、水たまりで遊ぶ子、敢えて昼の内に森に入ってカブトムシを狙う子、夜のバーベキューの為の仕込みを手伝う子、何をするでもなくただただ歩き回っている子。
キャンプも折り返し地点を過ぎて、子どもたちの心的ストレスが減って野外生活に順応した感がある。それは裏を返せば目に見えぬ落とし穴も増えたということ。

(どんな日でも野外は子どもたちにとって最高の遊び場)

(どんな日でも野外は子どもたちにとって最高の遊び場)

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(スラックライン※綱渡り に挑戦)

(スラックライン※綱渡り に挑戦)

(間隙を突いて森に進撃してきた女性軍、見事カブトムシを捕獲!)

(間隙を突いて森に進撃してきた女性軍、見事カブトムシを捕獲!)

(雑木林での攻防を終えて尚アドレナリンの放出が止まらない)

(雑木林での攻防を終えて尚アドレナリンの放出が止まらない)

16時。夕食の為の食配。久々に全員が顔を揃えた感じがする。
今夜の夕食はバーベキュー。メニューは焼肉と焼きそばの予定。子どもたち、大喜び。
でも火おこしに失敗すれば生肉・生麺・生野菜パーティー。
さすがに今日は全員真剣。
「火と共に生きる」のは人間だからこその暮らし。

(重たいナタを振るってマキを割る)

(重たいナタを振るってマキを割る)

(今日は絶対に一発で点火してみせる!)

(今日は絶対に一発で点火してみせる!)

(頼む!燃え上がれ!)

(頼む!燃え上がれ!)

(たった一本しかないマッチ…緊張が高まる)

(たった一本しかないマッチ…緊張が高まる)

(よし!後は任せろ)

(よし!後は任せろ)

(あらあら、こんなタイミングで爆睡)

(あらあら、こんなタイミングで爆睡)

(ふと和やかな空気が流れる)

(ふと和やかな空気が流れる)

たくさん用意した食材を全て食べ尽くした一同。
相当の余裕をもって準備した食料計画であったにも関わらず完食。恐るべし。

(肉食恐竜たち)

(肉食恐竜たち)

日もとっぷり暮れて辺りは真っ暗に。
天候は昨日と全く同様。夜になって本降りの雨。
キャンプファイヤーは屋根付き広場で行った。
ゲーム、出し物、寸劇。昆虫や森の生物をユニークに風刺する内容で実に楽しかった。

(最高学年の6年生になった二人が代表して点火を司る)

(最高学年の6年生になった二人が代表して点火を司る)

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カブトムシは捕りたい、でも眠たい。
相反する心と体。
そしてドシャ降りの雨。
さてと… 今夜はどうする、みなさん?

(テントに入った途端、着替える間もなく沈没)

(テントに入った途端、着替える間もなく沈没)

21時を過ぎてテントの中から聞こえていた声が徐々に静かになっていく。
人間の子どもたちは眠りについたか。一方でカブトムシたちは…?
それでは本日の報告はここまで。

(夜食でも食べて頑張るかぁ)

(夜食でも食べてボチボチ頑張るかぁ)

 

ここで速報です。

(深夜0時 ボクやったよ!)

(深夜0時 ボクやったよ!)

 

2017年8月11日 | カテゴリー : 活動日記 | 投稿者 : s_endo