12/30木島平コース(アドバンス)

天気:雪時々曇り(僅かに青空と陽射しが覗き見える時間もあり)
夜間から雪が降り続き、朝にはこんもりとした新雪がペンション周りやゲレンデを覆う景観になりました。
日中も雪は断続的に降り続き、時には周囲を真っ白な景色に変え、時には陽射しを伴ってチラチラと優しく舞いました。
柔らかく均されたゲレンデコースではスキー操作が楽に(スムーズに)行うことができ、検定種目を表現するに際してはプレッシャーの少ない状態でした。

(ひと晩でけっこう積もりました)

(ひと晩でけっこう積もりました)

断続的に雪が降り続く中で時折開けた景色を臨むことができました)

断続的に雪が降り続く中で時折開けた景色を臨むことができました)

一日の概要:木島平アドバンスコースの最終日(五日目)
8時半~12時まで滑走。
DSAスキー検定の技能テスト及びSIA国際スキー技術検定(希望者のみ)を実施しました。
5日間のキャンプ生活を終えて夕刻帰京。

(アドバンススキーヤーのプライドと共に)

(アドバンススキーヤーの自覚とプライドと共に)

最終日の朝を迎えました。
本格的な雪国の朝となり、まだ暗い内からドムハウスの方々は屋外の階段周りや玄関外で雪かきをしていました。
徐々に夜が明けていき、時刻は6時。館内はまだ静かですが、1人、2人と目を覚ましてトイレへ行ったり洗面をしたり。
当コースでは、なるべく子どもたち(各スキーヤーたち)の自主性を重んじる為、明確な起床時間を設けてはいません。
彼らの自覚を促し、厳しくも、決して束縛されない生活を送ります。
前夜のミーティングの際に予定(必須事項/スケジュール)を伝えてありますので、後は自分たちで行動に移すのみ。

朝のミーティングは7時。
撤収日なので寝具などをあらかた片づけた後に居間に集合します。
今朝は中学生女子4名が寝坊をして5分遅刻しました。
ロフトに登る階段でふざけていたせいで滑落して足のかかとの皮が向けた男児もいます。
最終日ではありますが、最終日だからこそ気を引き締めるべく、今一度全員が“覚悟”を決めて一日のスタートを切りました。

新幹線移動の利便性を生かすべく、今日は時間ギリギリまでめいっぱい滑ります。
8時半までにスキーを行う為の身支度を整えて、ブーツを装着し始める一同。すっかり手慣れたものです。
さぁ、玄関の扉を開けてゲレンデに出ましょう。

(最終日も元気に滑ろう!)

(最終日も元気に滑ろう!)

朝一番で希望者6名を対象とした「SIA国際スキー技術検定」を行いました。
検定員としてメンバーの前に立つのは木島平プロスキースクールの主任インストラクターを務める大塚コーチ(SIAイグザミナー)、そして西山コーチ。当コースのスタッフでもあるカマキリやみいらなどもSIA検定員の資格を有していますが、せっかくドムハウス(兼木島平プロスキースクール)でキャンプをしていますし、何よりもここは木島平スキー場ですからね。
我々スタッフの手を離れて、“外の世界のスキーヤー”たちの下で緊張感と戦ってくるのもよい経験となるでしょう。
かわいい子には旅をさせよ、です。

(アラまぁ!ウチの子たち、だいじょうぶかしら)

(アラまぁ、ホントにウチの子たち、だいじょうぶかしら)

(たくさんの、個性豊かなプロスキーヤーたちの背中を追いなさい)

(たくさんの、個性豊かなプロスキーヤーたちの背中を追いなさい)

(さすれば自身のスタイルも見えてくる)

(さすれば自身のスタイルも見えてくる)

10時頃からはドルフィンスポーツアカデミーが主催する「DSAスキー検定」の技能テスト部門を実施しました。
主に整地斜面での技術表現力を問う滑走です。
バッチの裁定については、この技能テストの評価が50%、残り50%は「レッスン内評価」から裁定します。
レッスン内評価とは、普段のレッスン時のトレイン滑走、不整地を含めた様々な斜面を滑っている様子、その際に自然体で用いている技術力など、総合的な力を推し量ることを指します。

「検定」というワードに接した際の独特の緊張感に対抗する術は個々に異なりますが、当コースの常連メンバーたちは精神面のコントロールが上手です。
最上級班に至っては、もはや「バッチの色や種類」といった狭い概念や俗物的な価値観を超えた遥か先に目標を据えている者も多い為、彼らにとっては技能テストも昨日までのスキーレッスンと何ら変わりはありません。
一方で小学生の皆さんは… どうでした?技能テストは??

(技能テストを目前にしてどんな心境だったでしょうか)

(技能テストを目前にしてどんな心境だったでしょうか)

(さすがのオテンバ娘たちも緊張したかな)

(さすがのオテンバ娘たちも緊張したかな)

それでも、そこはさすがの木島平アドバンスメンバー。
圧巻のパフォーマンスでした。
グリーンチーム、ブルーチーム、シルバーチームの滑走シーンは以下の通り。

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技能テストを終えた後も新雪のゲレンデを元気に滑走します。
最終日ながら3時間半もの滑走時間がありますので、練習するだけして、遊ぶだけ遊びます。
スキーはやっぱり楽しい!! と思える時間を過ごせたのではないでしょうか。

(やはりバフバフの新雪は逃せない!)

(やはりバフバフの新雪は逃せない!)

あ、そうそう。ヘッポコチームの皆さんの滑りも一応見てもらいますか。最後はフォーメーション滑走で締めくくり。

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正午にレッスンを終了。
ドムハウスに全員帰還して、着替えや荷物の片づけをしました。
帰り支度の目途が概ね立ったところでキャンプ最後の食事。
今回のスキーレッスンを全てやり終えた充足感の為か、或いは最終日の安心感故か、それとも緊張感から解放された為か …雪上での燃えるような真剣な目から、子どもの表情へと戻っていました。

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SIA国際スキー技術検定合格者には木島平プロスキースクールコーチよりメダルと認定書が授与されました。
DSAスキー検定については検定用紙が貼り出されて、各々掲示された結果を確認しました。
どのように結果を受け止めて消化するか… 木島平アドバンスコースではこれまた各自の裁量にお任せです。
スタッフはいつでも皆さんの気持ちに応えますので、質問やアドバイスのリクエストがあれば遠慮なくいらっしゃい。

(SIA検定の合格者にメダルと認定書が贈られました)

(SIA検定の合格者にメダルと認定書が贈られました)

(DSAスキー検定は結果がドムハウスの壁に掲示されました)

(DSAスキー検定は結果がドムハウスの壁に掲示されました)

14時半、ドムハウスに別れを告げていよいよ帰途につきます。
しかし!!みんなやたらとバカでっかい荷物を持ってきたせいで、雪上の運搬や送迎バスへの積載にひと苦労。スタッフがくたばってしまいそうです。
まるで海外で暮らすかのような巨大なスーツケースを持って来てますが、ドムハウスはゲレンデの坂上にあるので雪の上では全く動かせません。
最後までドムハウスのスタッフの皆さんには苦労をかけてしまいました。
江畑校長先生、スタッフ&コーチの皆さま、毎度毎度都会のお坊ちゃまとお嬢様ばかりでスミマセン。
でもまた来ます。今シーズンもどうぞ宜しくお願いします。

(真のスキーヤーにだけ、その門が開かれるドムハウス)

(真のスキーヤーに対してだけ、その門が開かれるドムハウス)

飯山駅から新幹線に乗って2時間弱であっという間に東京に帰着。
ドムハウスでの5日間。あんなにたくさん話をして、あんなにたくさん一緒に滑ったのに…キャンプの終わりはあっという間にやってきます。
慌ただしい中での解散式。子どもたちとチラッと目が合いましたが、ゆっくりと別れの挨拶をすることもできず。
お互いに何か言いたいのは分かっているのですが、何も言えないままのサヨナラでしたね。
まぁ、いいか。またヘロヘロになるまで一緒にスキーをすれば。

その前に、年始のスタンダードコースの準備をしなくちゃ… みなさま、よいお年を。

ディレクターしじみより

 

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(疲労も残務も積もってく)

 

 

2016年12月31日 | カテゴリー : 活動日記 | 投稿者 : s_endo

12/30黒姫アドバンス/スタンダードコース

天気:雪のち晴れ

昨日から降った雪は40cm程は積もったでしょうか。昨日のブッシュもすかりと雪に埋もれて、トップシーズンのような最高のコンディションの様相と変わりました。午前中は小雪が舞い散る天候、気温が低かったので雪質も抜群でした。
今日はアドバンスコースとスタンダードコースの上級班はバッチテスト、他のスタンダードコースの子どもたちは時間いっぱいまでスキーを楽しみました。

(最高のコンディションでスキーを楽しみました)

(最高のコンディションでスキーを楽しみました)

雪が心配の中でスタートした黒姫コース、ほんの2~3日でこれほどまでにも状況が変化するとは、これまた嬉しい誤算でした。
昨日もいいコンディションでスキーをすることができましたが、今日は更にゲレンデ状況がいい方向に変わり、ゲレンデはすっぽりと雪に覆われていました。
最終日の今日は大忙し。スキー出発までに荷物を移動、ホテルに戻ってから出発までスキーの片付け、荷物整理にお土産とバタバタと動き続けます。
コンディションがいいのでギリギリまでスキーも楽しみたいのですが・・悩ましいところです。

今朝も6時45分には起床、いつもは朝のつどいで全体で集まりますが、今朝は時間を効率よく使うために朝のうちにあらかた荷物整理を済ませておきます。
スキー出発前には部屋を空けて、いつもの大広間に荷物を移動しました。
みんなテキパキと動いてくれたので、最後のスキーも予定通りの滑走時間を確保することができました。

昨日もいいコンディションではありましたが、まだまだ雪が薄くあちらこちらにブッシュが出ている状態。
ところが今日は様相が一変、すっぽりと新雪に覆われきれいにゲレンデが整備されていました。
30日ともなるとお客さんもかなり増えてきて、賑やかスキー場が戻ってきました。
昨晩大量に降った雪は柔らかく、またきれいに整備されているので、子どもたちにとっては本当に気持ちの良いコンディションで最後のスキーを楽しむことができました。

(検定前の緊張の面持ち)

(検定前の緊張の面持ち)

(検定のないこちらの班はリラックスモード)

(検定のないこちらの班はリラックスモード)

スキー班ごとにレッスンのスタート。
なめたけ班、くみちょー班、GTO班、ガミコ班は検定のため検定バーンでの足慣らしと練習に向かいます。みんな緊張した面持ち。
それに対してその他の班の子たちは、ニコニコ顔でサイゴンのスキーを楽しんでいます。
アドバンスコースの検定もスムーズに進行し、ホッとした子どもたちも時間ぎりぎりまで最後のスキーを楽しみました。
そして最終日のスキーも無事に終了することができました。まだまだ物足りなさげな子どもたちの表情が印象的でした。

(最後の練習も入念に)

(最後の練習も入念に)

(そうそう、余裕も大事ですよ)

(そうそう、余裕も大事ですよ)

ホテルに戻ってからは荷物整理、昼食、そしてお土産購入とバタバタと時間が過ぎていきました。
そしてホテルでの最後のプログラム、閉校式&バッチの発表がおこなわれました。
希望通りのバッチに認定されて喜んでいる子、現状維持で悔しがっている子、これまたいつもの光景ではありますが、みんな真剣にそして楽しくスキーに取り組めたのではないでしょうか。

子ども3名とスタッフ2名がホテルでお別れ、残りの50名で長野駅へと向かいますが、爆睡状態の子どもたちやスタッフでシーンとしたバスの車内もいつもの光景でした。
新幹線の中では最後の時間まで楽しもうと、みんな楽しそうに遊んでいます。
アドバンスコースの5日間、スタンダードコースの3日間、みんな元気にケガなく過ごせて本当にうれしく思います。
スキーシーズンはまだ始まったばかり、またどこかのキャンプで会えるのを楽しみにしています。

黒姫コースディレクター 小山丈二(ゆうえんち)

(最後まで元気に滑りましたね)

(最後まで元気に滑りましたね)

2016年12月30日 | カテゴリー : 活動日記 | 投稿者 : jkoyama

12/29木島平コース(アドバンス)

天気:晴れ (夜になって再び雪)
待ってました木島平! …という感じ。
今日の天候は説明するのがまどろっこしいので写真でどうぞ。

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一日の概要:木島平アドバンスコースの四日目。
午前午後を通して“ホームゲレンデ”で滑走。
腰を落ち着けてレッスンに取り組みました。
リフト営業開始時刻の8時半~終了時間の16時過ぎまで(1時間半の昼休みを除いて)、長時間にわたっての滑走。
夜は恒例の鍋パーティー。

(木島平スキー場でたくさん滑りました!)

(木島平スキー場でたくさん滑りました!)

昨日の夕刻以降は積雪量は増えませんでしたが、今朝は新雪を圧雪車が綺麗に均して「これぞ木島平!」という景色に変えてくれました。

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(朝一番のゲレンデ、ドムハウスの前を圧雪車が登っていきました)

(晴れたけどバシッと冷えて気持ちのよい朝)

(晴れたけどバシッと冷えて気持ちのよい朝)

(眼下の飯山市街地は雲海で見えません)

(眼下の飯山市街地は雲海で見えません)

快晴で、しかも気温が低くてスキーには最高の条件が揃いました。
リフトが稼働する前からドムハウスの玄関外のゲレンデに出て準備運動。
“一番乗りファーストトラック”を狙う一同、8時半にリフト乗り場に向かって一斉に滑り出していきました。

(スキー場の営業開始前からゲレンデに出てウォーミングアップ)

(スキー場の営業開始前からゲレンデに出てウォーミングアップ)

(気合い充分、準備万端)

(気合い充分、準備万端)

(グリーンチーム)

(グリーンチーム)

(ブルーチーム)

(ブルーチーム)

(シルバーチーム)

(シルバーチーム)

(ヘナチョコチーム)

(ヘナチョコチーム)

ワイドな圧雪バーン。
ふかふかの真っさらな新雪ゾーン。
朝一番~午前中は“目移り”して大層困りました。
リフトの上からスキー場全体を見渡しつつ、次の一本はどこを滑るかで脳内がグルグルと混乱気味に回ります。
スタッフは皆同じような悩みを抱えたことでしょう。

(圧雪バーンか…)

(圧雪バーンか…)

(それとも非圧雪帯か…)

(それとも非圧雪帯か…)

(どこを滑ってもよし!)

(どこを滑ってもよし!)

(新しい雪は心が躍る)

(新しい雪は心が躍る)

(笑顔が弾けます)

(笑顔が弾けます)

(…グラビアの撮影!?)

(…グラビアの撮影!?)

今日の昼食はドムハウスで。
スキー場のゲレンデコース内に立地していますので、とても便利な環境です。
「いただきますの3分前まで滑っていても大丈夫!」「昼休みもスキーができる!」という、私が勝手に作ったキャッチフレーズもすっかり浸透しました。
案の定、食事の直前まで滑っている子もいれば、食後の休みもそこそこに「昼休み特別追加レッスン」を所望する子も。

(滑走シーンを撮影した映像の鑑賞会も行いました)

(滑走シーンを撮影した映像の鑑賞会も行いました)

(オテンバ娘たちは昼休みも滑りに行きました)

(オテンバ娘たちは昼休みも滑りに行きました)

(とにかくよく滑る!)

(とにかくよく滑る!)

午後は14時を境に体感温度が下がってきて陽射しの温もりが感じられなくなってきました。
元々それほどの積雪量ではないので、徐々にゲレンデも草や土が見えてくる部分があって、同時に圧雪バーンは硬く締まってきました。
それまでは勢いよくビュンビュンと滑っている班が殆どでしたが、このタイミングで改めて基礎的な技術トレーニングを行いました。
怪我を予防する意味でも、実力を上げる意味でも、雪面状況の変化に対応するという意味でも絶妙のタイミング。

(低学年の子も真剣にレッスンを受けています)

(低学年の子も真剣にレッスンを受けています)

(トレイン滑走を繰り返して反復練習)

(トレイン滑走を繰り返して反復練習)

(荒れた雪面での安定感も増してきたかな)

(荒れた雪面での安定感も増してきたかな)

(スキー意欲は増すばかり)

(スキー意欲は増すばかり)

ホームゲレンデだからこその安心感故か、少し時間をオーバーしてレッスンを続ける班もありました。
概ね16時半には全員がペンションに帰還して入浴タイム。

最後の夜は恒例のドム鍋パーティー。
8名の高校生や大学生が各テーブルで「鍋奉行」を務めて采配を振るいました。
今日は好き嫌いを露骨に見せる者は一人もおらず、皆たくさん食べて完食でした。

(鍋パーティーの席次やお奉行様はクジ引きによって決まる)

(鍋パーティーの席次やお奉行様はクジ引きによって決まる)

(オジョーサマを相手に甲斐甲斐しくお世話をしている腰の低いお奉行様)

(オジョーサマを相手に甲斐甲斐しくお世話をしている腰の低いお奉行様)

夜になって木島平では再び雪が降り出し、非常に強い降り方になりました。
あっという間に30㎝ほどいっきに積もりましたので、明朝は“ドカ雪”の景観が広がるかもしれません。
雪かきの準備も必要でしょうか。落雪に警戒が必要なくらい、景気よく降るかも!?

(た、大変だ!!あまりの大雪で人が埋まっているぞ!?)

(た、大変だ!!あまりの大雪で人が埋まっているぞ!?)

(あ、君たちが埋めちゃったのね… スタッフを大事に扱いましょう)

(あ、君たちが埋めちゃったのね… もう少しスタッフを大事に扱いましょう)

2016年12月29日 | カテゴリー : 活動日記 | 投稿者 : s_endo

12/29黒姫アドバンス/スタンダードコース

天気:晴れのち曇りのち雪

今朝はきれいな青空が子どもたちを迎えてくれました。朝は気温が-10度とかなり冷え込んだので、昨日降った雪はサラサラ、気持ちのいい太陽の日差しの下で最高のコンディションの中スキーを楽しむことができました。
午後になると雲が広がりだし夕方には雪が降り始め、夜になると本降りとなりました。

(きれいな朝焼けが子どもたちを迎えてくれました)

(きれいな朝焼けが子どもたちを迎えてくれました)

キーンと冷え込んだ朝、天気は晴れ、今日は最高のスキー日和となりそうです。
こんな朝に外へ出ない手はありません。「外に出て目をさ覚ますぞー」とスタッフにたたき起こされ、眠い目をこすりながら子どもたちが外に出てきました。
まだ薄暗い空には雲はまばら、日が昇るにつれ空は青みを帯びてきました。
昨晩は放射冷却で気温はかなり下がり、頬に突き刺すようなつめいたい空気、何とも気持ちの良い朝、そして雪がキラキラと輝き、眠さも一気に解消されました。
体操をして体をほぐした後は、集合写真と生活班写真を撮って朝食となりました。

(しっかりと体をほぐします)

(しっかりと体をほぐします)

(笑顔で一日がスタート)

(笑顔で一日がスタート)

今日は更に滑れるコースも広がり、ゲレンデは圧雪車できれいに均されています。朝一番は人も少なく、最高のコンディションでの講習となりました。
まだまだ雪が少ないので所々にブッシュが出ていましたが、子どもたちは気持ちよさそうにスイスイと滑っていました。
スタンダードコースの子たちもこの雪でいつもの感覚を取り戻したようで、スピードもアップ、みんな調子よさそうです。
楽しく滑っていると、あっという間に時間が過ぎていきます。
みんなまだまだ滑り足りなさそうな表情で下ってきました。

(最高のスキー日和です)

(最高のスキー日和です)

(男の子も元気いっぱい)

(男の子も元気いっぱい)

(最高の雪が子どもたちを待っていました)

(最高の雪が子どもたちを待っていました)

(おのずとテンションも上がります・・スタッフが)

(おのずとテンションも上がります・・スタッフが)

お昼ごはんは黒姫恒例の“もちつき”晴天の下で気持ちのいいもちつきとなりました。
ここでも子どもたちの食欲は衰えず、おかわりのラッシュ。豚汁も含めて美味しくいただきました。

(みんなでおもちをつきました)

(みんなでおもちをつきました)

(たくさん食べましたよ)

(たくさん食べましたよ)

午後になると雲が徐々に出てきて、気温が下がりだし、ゲレンデは固く締まった雪と変わってきました。
さすがに人の出も増えてはきましたが、今日も夕方まで快適にスキーを楽しむことができました。
アドバンスコースのみんなは、明日のバッチテストを意識した練習も取り入れていました。(スタンダードコースはレッスン内検定となります)
さすがに今日まで4日間滑ってきた子どもたち、見た目はそれほど変化は見えなくても、確実にスキーの操作や力強さに磨きがかかっています。

(午後も引き続きスキー三昧)

(午後も引き続きスキー三昧)

(感覚を取り戻してきました)

(感覚を取り戻してきました)

(やっぱりスキーは楽しい)

(やっぱりスキーは楽しい)

(もう余裕ですね)

(もう余裕ですね)

今日も16時過ぎまでしっかりと滑ってホテルに戻ります。
午前中あれだけ晴れていた空ですが、すっかり厚い雲に覆われ雪が舞い降りてきました。

(バッチテストの練習も入念に)

(バッチテストの練習も入念に)

夕食後は外に出て遊ぶ予定でしたが、雪は更に強くなっています。
そこで最後の夜は室内でグループ対抗大ゲーム大会を実施しました。
とにかく大盛り上がり、予定の時間を30分もオーバーしてゲーム大会の終了となりました。
部屋に戻って寝る支度をして就寝、今日は終日たっぷりと滑って、イベントも満載の1日、子どもたちも疲れているのでしっかりと寝てくれることでしょう。

明日のスキーは午前中のみとなります。
アドバンスコースはバッチテスト、スタンダードコースは時間いっぱいまで最後のスキーを楽しみます。
現在も雪が強く降り続いています。この分だと明日はふっかふかの雪が楽しめるかな?

(本当に最高の一日でした)

(本当に最高の一日でした)

2016年12月29日 | カテゴリー : 活動日記 | 投稿者 : jkoyama

12/28木島平コース(アドバンス)

天気:雪後晴れ
昨晩から今日の日中にかけては雪が降り続き、長野県の飯山地方も再び銀世界に戻りました。
キャンプ地である木島平は30㎝程の新雪に覆われ、また野沢温泉スキー場の上部は気温が-10℃近くまで下がるなど真冬の天候となりました。
午後になり雪の降り方は小康状態に。
夕方は青空と陽射しが出て、夜は大変綺麗な星空が広がりました。

(深夜は雪が勢いよく降りました)

(深夜は雪が勢いよく降りました)

(ドムハウスの玄関外もようやくに冬の景色に変わりました)

(ドムハウスの玄関外もようやくに冬の景色に変わりました)

(氷点下でのスキーレッスン)

(氷点下でのスキーレッスン)

一日の概要:木島平アドバンスコースの中日となる三日目。
野沢温泉スキー場での特別クルージングデー。
新雪の非圧雪エリアや難易度の高い急斜面を狙って滑走。
最長ルート10km&標高差約1000m、ダイナミックな環境でのスキー滑走を行いました。
上級者が多いと言っても「井の中の蛙」ばかりの木島平アドバンスメンバー、今日はたくさんのインパクトを受け止めた一日でした。

(一瞬でも気持ちが負ければ最上級班と言えどもあえなく…)

(一瞬でも気持ちが負ければ最上級班と言えどもあえなく…)

長野県の北部では昨夜から大雪警報が発令され、一転して冬型の気候になりました。
木島平スキー場にとっては雪が積もりやすい風向きになり、朝になって外を見るとドムハウスの前はこんもりとした雪に覆われていました。
積雪量は30㎝とさほどの嵩ではありませんでしたが、ようやく木島平スキー場も本来の姿を取り戻しました。
昨日までは「カフェオレのような茶色い水が流れるゲレンデ」でしたから、我ら一同軽く目を背けるようにしていましたが、これでひと安心です。

「本日のレッスン場所を何処にするか?」については色々と思考を重ねましたが、今日は野沢温泉スキー場に“新雪を食べに”行くことにしました。
木島平スキー場は新たに滑走エリアが増しましたが、メインバーンは明日オープン予定とのこと。
と、いうことで今シーズンの木島平アドバンスコースは、
初日:木島平スキー場
二日目:野沢温泉スキー場
三日目:野沢温泉スキー場
四日目:木島平スキー場
最終日:木島平スキー場
という、大変贅沢なスケジュールに組み替えられました。

(新雪が降ったなら新雪を滑るべし)

(新雪が降ったなら新雪を滑るべし)

ひと晩でスキー場も街も畑も、飯山地方一帯が雪景色に変わった為、今日は移動の為のバスもチェーンを巻いて走行します。
私たちにとっては恵みの雪ですが、日々生活をしている方たちにとっては雪国の冬は大変な苦労が伴います。
過去にはたった十数時間でライフラインが絶たれるほどの豪雪に見舞われたことのある当地ですが、今日は大きな影響もなく「平常」といった印象です。
それでも、雪に覆われた坂道ではトラックがスリップして雪に突っ込んでいるなど、それなりに緊張感がある一日でした。

野沢温泉スキー場はトップシーズンの様相。
ゲレンデ上部は-8℃、雪の降り方も激しく真っ白な世界でした。
シュナイダーコースや牛首コースといった名物の急斜面もしっかりと雪に覆われており、今日はチャレンジングな滑走が楽しめそう。

(とにかくでっかい野沢温泉スキー場)

(とにかくでっかい野沢温泉スキー場)

(ゲレンデ上部はパウダー天国)

(ゲレンデ上部はパウダー天国)

(山頂付近は時折吹雪)

(山頂付近は時折吹雪)

全スキー班がゴンドラに乗ってゲレンデ上部にアプローチしましたが、今日は最下部に至るまで様々なゲレンデコースを滑ることができます。
どの班も一斉に滑走開始。広大なエリアへと飛び散っていきました。
山頂に向かう班、いっきに標高を下げて上級者コースを目指す班、綺麗に圧雪されたバーンでウォーミングアップする班、非圧雪の自己責任エリアに挑戦する班…

文字通り皆飛び散ってしまった為、結果的に15時半の下山時刻まで全く姿を見せない班もありましたし、スキー班同士でお互いに出会うことがないまま一日を過ごすなど、それぞれ自由でアグレッシブなスキーを楽しむことが出来ました。
もちろん楽しむだけではなく、上達のためのレッスンもきちんと受けて練習を重ねるなど、努力することも忘れません。

(意欲的にフォールラインに向かいます)

(意欲的にフォールラインに向かいます)

(整地のみならず荒れた雪でもポジションを保つべく練習)

(整地のみならず荒れた雪でもポジションを保つべく練習)

(粘って! リカバリー!)

(粘って! リカバリー!)

(様々な地形や雪質に咄嗟に対応する強さを求めよう)

(様々な地形や雪質に咄嗟に対応する強さを求めよう)

木島平アドバンスコースは毎年出会う常連メンバーが多く、「木島平スキー場を滑っている時はそれなりに見られる滑り」をしますが、まだまだ幅の狭いスキーヤーばかりで狭い世界の中に閉じこもっています。
野沢温泉スキー場のスケールと迫力は、彼らのような自己満足スキーヤーを鍛えるには最高です。

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今日の野沢温泉スキー場は活気がありました。
昨日に比べて更に条件が良くなった分、私たちのように新雪狙いのスキーヤーやスノーボーダーがたくさんいました。
とりわけ、海外からのスキーヤーが目立っていました。
ゴンドラやリフトやコースがストレスが溜まるような混み方をするわけではありませんでしたが、安全面やマナー・モラルの面での意識も必要でした。
食事の場所やタイミング等もうまく図って穴場へ行くなどしました。

(スキー場の最下部にも美味しいお店がたくさんあります)

(スキー場の最下部にも美味しいお店がたくさんあります)

(寒い日は熱々の麺類がウマい!)

(寒い日は熱々の麺類がウマい!)

(愛のゴンドラ、誰と乗る?)

(愛のゴンドラ、誰と乗る?)

15時半に下山をして撤収。
木島平ドムハウスに帰ってひと休み。
いつの間にか雪は止み、青空から柔らかい夕陽が注いでいます。
野沢温泉スキー場に比べれば積雪量は今一つですが、今日一日雪を蓄えたメインバーンには期待がもてそうです。

(木島平の夕方 …明日が楽しみだなぁ)

(木島平の夕方 …明日が楽しみだなぁ)

夜はパノラマランド木島平のお風呂に行って、お土産を買うなどしました。
一日の締めくくりは日課のミーティング。
みんなで居間に集いました。
そうそう、今日はとっても“めでたい日”でもありました。

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(お誕生日おめでとう!!)

(お誕生日おめでとう!!)

(初級班メンバーのスキー班ミーティング)

(初級班メンバーのスキー班ミーティング)

(額を突っつき合わせて何を話し合っているのか…)

(額を突っつき合わせて何を話し合っているのか…)

一旦雪は止みましたが、これからも冬型の気候は続きそう。
明日は朝一番でゲレンデに出て、新雪コースに突っ込んでいきたいなぁ。

(新雪に突っ込むのはスキーヤーだけにしてほしいものです)

(新雪に突っ込むのはスキーヤーの役目です)

2016年12月28日 | カテゴリー : 活動日記 | 投稿者 : s_endo

12/28黒姫アドバンス/スタンダードコース

天気:雪のちくもり

昨晩降り続いていた雪は、滑走をするのに充分な量を確保してくれました。
まだ圧雪が間に合わないため終日パウダー、そして自然に踏み均されたバーンとなりましたが、とても良いコンディションでスキーができました。
午後になるとスタンダードの子どもたちが合流、スタッフも合わせて総勢50名を超える人数となり、更に騒がしさに拍車がかかりました。
夜は自己紹介とゲーム大会、初めて出会った子たちもすぐに仲良くなったようです。

(今日のゲレンデはパウダー三昧)

(今日のゲレンデはパウダー三昧)

キャンプ3日目、今日はスタンダードコースの子どもたちが合流です。
外は相変わらず雪、ホテルの前でも30cm程は雪が積もったでしょうか(まだまだ少ないですが・・)?
ということで今日も室内で朝のつどい、アドバンスコースメンバーだけの最後の全体プログラムとなりました。
朝食後は、スタンダードコースを迎えに長野駅に向かったゆうえんちとお別れをして、本日再オープンとなった黒姫スキー場へ向かいました。

(アドバンスコース3日目ともなると滑りもしっかりしてきます)

(アドバンスコース3日目ともなると滑りもしっかりしてきます)

(滑りその2)

(滑りその2)

(でもやっぱり雪遊びは欠かせないようです)

(でもやっぱり雪遊びは欠かせないようです)

その頃スタンダードコースのメンバーは東京駅で集合、大きなトラブルもなく全員揃いました。
インフルエンザや感染性胃腸炎が流行っている中、元気な子どもたちを送り出してもらえたことに感謝いたします!元気すぎる場面も多々ありますが・・・

今日のスキー場は全面不整地(パウダー)、本当に毎日いろいろなコンディションで滑っています。
おかげさまでアドバンスコースの子たちは足場がしっかりした、安定した滑りが自然と出来上がってきました。
お客さんも少なかったので、午前中はほぼコースオープンした黒姫のゲレンデを縦横無尽に滑り、楽しみました。

(スタンダード合流、一気に人数が増えました)

(スタンダード合流、一気に人数が増えました)

(雪がたっぷりでご機嫌です)

(雪がたっぷりでご機嫌です)

(初日からたっぷりと滑り込みました)

(初日からたっぷりと滑り込みました)

スタンダードコースがホテルに到着したタイミングでちょうどアドバンスコースもスキー終了、ホテル前での合流となり、兄弟や友達と会えた子もいました。
そして全員で昼食、食欲の増してきたアドバンスの子たちにも負けないぐらい、スタンダードコースの子たちもたくさん食べていました。
そして何よりも元気(うるさい?)な子たちばかりですので、午前中までとはまったく違ったキャンプが始まったようでした。
昼食後はバタバタとスキーの身支度をします。荷物がギリギリに届いた子がいたりのトラブルはありましたが、無事全員雪の上に立つことができました。

(もちろん引き続きパウダーも堪能します)

(もちろん引き続きパウダーも堪能します)

(リフトにもたくさん乗って)

(リフトにもたくさん乗って)

(初心者班もこの通り)

(初心者班もこの通り)

アドバンスコースの中上級班にスタンダードコースの数名が合流、その他のスタンダードコースの子たちは足慣らしをしながらクラス分けをおこなっていきました。
午後になると人が滑った後はしっかりと均されてきたので足慣らしには最適なバーン状況、気温も終始低めであったため、快適なコンディションで滑ることができました。
久しぶりにスキーをやる子がほとんどでしたので、最初慣れるまでは慎重に足慣らし、それでも最後はみんな楽しそうにスイスイと滑っていました。
初心者班の2人もすぐにリフトに乗って楽しそうに滑っていました。
結局リフト終了時までたっぷりとスキーを楽しんでホテルに戻りました。
ゲレンデ下では圧雪車がエンジンをかけてスタンバイ、明日きれいに均されたゲレンデが期待できるかな?

(リフトが止まるまで滑りました)

(リフトが止まるまで滑りました)

ホテルに戻るとココアのおやつがスタンバイ、冷えた体には最高のおやつとなりました。
さらにお風呂に入って体を温めてさっぱりとして夕食、アドバンス/スタンダード合流の最初のイベントは大広間でのゲーム大会となりました。
最初は班ごとの自己紹介、気持ちがほぐれてきたところで全体で楽しめるゲームをいくつか。大盛り上がりの夜となりました。
日記を書いて就寝、特にスタンダードコースの子は朝も早かったのでみんな早めに眠りについたようです。
明日は終日スキー、もちつきにさよならパーティーと一日中イベントも盛りだくさん。明日もいいコンディションで滑れたらいいですね。

(明日も楽しみですね)

(明日も楽しみですね)

2016年12月28日 | カテゴリー : 活動日記 | 投稿者 : jkoyama

12/27木島平コース(アドバンス)

天気:雨/みぞれ/雪 標高約1000mを境に雨か雪の違いがありましたが、終日何かしら空から降っている一日でした。
未明から木島平ではドシャ降りの雨が降りました。朝の内は気温が高め。
低気圧(前線)の通過後の昼及び午後にかけて気温が下がっていき、雪のエリアが広がりました。
最高標高約1600mの野沢温泉スキー場は冬本番の雪の降り方になり、ゲレンデコンディションはバッチリでした。

(ようやく本格的な冬景色に!)

(ようやく本格的な冬景色に!)

(雪が顔に吹き付ける中でも集中力を維持して滑り続ける)

(雪が顔に吹き付ける中でも集中力を維持して滑り続ける)

一日の概要:木島平アドバンスコースの二日目。
野沢温泉スキー場に“出張”してのスキーレッスン。
気候もフィールドも桁違いのスケールの中で集中力を維持して滑走しました。
滑走エリアは大変広く、また雪質が大変良かったこともあり、全員が着実な進歩を遂げました。

(様々なバーンを滑走する中で着実に技術を身に付けていく)

(様々なバーンを滑走する中で着実に技術を身に付けていく)

(アドバンスメンバー、野沢温泉スキー場に見参)

(アドバンスメンバー、野沢温泉スキー場に見参)

深夜3時。ドムハウスの屋根が音を立て始めました。ドシャ降りの雨が屋根を叩く音です。
私しじみは二階の“ロフト”で寝ていたので、大変ビックリして目が覚めてしまいました。
できれば夢であってほしいと願いましたが、その音は朝までずーーーーっと続き、朝6時に恐る恐る外を見てみると… ガチョ~ン!ホントにドシャ降りだ~~
こりゃ本日の木島平スキー場は“ギブアップ”だな、と一目で分かる状態に。

今日は朝が一番気温が高く、その後昼に向けて冬型の寒気が入り気温が下がっていくだろうという予想。
すなわち、スタートを少しだけ遅くして、午後に重点をおけばおくほどスキーには最適という条件です。
生活リズムを崩さないように、起床~朝食~準備の習慣はいつも通りのタイムスケジュールでこなしますが、スキーレッスンのペース配分は少しばかり頭を使わねばなりません。

8時40分木島平発、9時過ぎに野沢温泉スキー場の長坂ゴンドラステーションに到着。
バスの乗り降りだけであっという間に全身が濡れてしまうので、即座に休憩室に入って乾かして整え直します。
スキーに慣れた子たちが多いだけに、皆それなりにお洒落なウェアやグローブを身に付けていますが、防水性や透過性等「様々な自然に対抗する/アジャストする」という観点から見れば脆いスタイルのウェアが多くて不安があります。
慌てて外に飛び出して身をさらせばたちまちに“やっつけられて”しまうでしょう。
ここで改めてオリエンテーション。
滑走可能エリアの確認、稼働しているリフトや営業時間(リフト終了時刻)の確認、レッスン内容の確認などを行いました。

(いつもは多くのスキーヤーで賑わう野沢温泉スキー場も、雨の朝は静かで空いています)

(いつもは多くのスキーヤーで賑わう野沢温泉スキー場も、雨の朝は静かで空いています)

(休憩室で体制を立て直し、防寒を整えるなど準備を再確認)

(休憩室で体制を立て直し、防寒を整えるなど準備を再確認)

野沢温泉スキー場と言えども最下部は雨。
モニター映像を見ると、ゴンドラ上部は雪に変わりつつある模様。
そのタイミングを見極めて…ズバッと動き出します。

(ゲレンデの上部は完全に真冬の気象)

(ゲレンデの上部は完全に真冬の気象)

(昨日とは体感温度が明らかに違う)

(昨日とは体感温度が明らかに違う)

それではスキー班の紹介。

グリーン班(小学生4名/デンタ&タレ担当)
昨日はマンツーマンで足慣らしをしたレッドバッチの子も今日はグリーンメンバーに合流して一緒に滑走。
当キャンプの中では最も初級クラスですが、それでも過去積算の総滑走距離や経験値は私が知るだけでも相当なものです。
加えて本日は野沢温泉スキー場を滑り、同時に基礎を固めるレッスンを受けていましたので実力はかなりのもの。
スキー意欲が高く、真冬の環境下においても集中力を切らさず積極的に楽しく滑っている姿は必見。

(サマーキャンプやデイキャンプなどでも経験を共にしているメンバー)

(スキーキャンプはもちろんのこと、サマーキャンプやデイキャンプなどでも経験を共にしているメンバー)

(長距離をいっきに滑っても少しも疲れません)

(長距離をいっきに滑っても少しも疲れません)

(緩斜面はさすがに簡単過ぎたか…)

(緩斜面はさすがに簡単過ぎたか…)

(元気で何より!!)

(元気で何より!!)

(望み通り、カレーうどんを食べられたんだね)

(望み通り、カレーうどんを食べられたんだね)

ブルー班(小学3~4年生レディース5名/やまと&そんそん担当)
仲良しイケイケ女子チーム。男を蹴散らすパワー全開。
「お行儀のよいお嬢様スキー」などそっちのけで、今までのキャンプでも新雪、コブ、林間、急斜面、エアなどチャレンジングなルートにガンガン連れて行った子たち。
今回新しく仲間に加わった子も含めて、とにかく前向きでアグレッシブ。
勢いに任せているだけでも上手にはなりますが、皆少しお姉さんになってきたので、今回はやまとが確かな技術を授けるべく(本人たちが自覚し理解できるよう)丁寧且つ適正な課題を与えていました。

(この子たちをナメてかかると逆にコテンパンにされちゃうよ)

(この子たちをナメてかかると逆にコテンパンにされちゃうよ)

(ゴンドラに乗って標高を上げていくにつれて窓を叩く雨が雪に変わりました)

(ゴンドラに乗って標高を上げていくにつれて窓を叩く雨が雪に変わりました)

(おおぅっ!!昼飯はピザを食ったのか!? う、羨ましいぜ)

(おおぅっ!!昼飯はピザを食いに行ったのか!? う、羨ましいぜ)

(本当の意味での”スキーヤーとしての強さ”を分かりつつあります)

(本当の意味での”スキーヤーとしての強さ”を分かりつつあります)

シルバー班(小学生中高学年及び中学生8名/みいら担当)
一般的なジュニアスキーキャンプならば最上級班であってもおかしくないメンバー。
シルエットだけ見れば「あら、お上手!」と言いたくなる滑りをします。
でも!ここで満足したらドルフィンスポーツアカデミーではただの凡人とされてしまいます。
今日は斜度変化があっても、不整地でも、とにかく止まらずになめらかに滑る練習。
短距離での姿恰好ではなく、雪山そのものを滑り降りる強さに加えて、流れを途切らせることなく適正なリズムを保つ訓練を行いました。

(うーむ… いい滑りだ)

(うーむ… いい滑りだ)

(パッと見の印象はみんな素晴らしい)

(パッと見の印象はみんな素晴らしい)

(ね、カッコいいでしょ?)

(ね、カッコいいでしょ?)

(でも、まだまだ課題は山積み)

(でも、まだまだ課題は山積み)

(ホレホレ、股関節が硬いぞ!)

(ホレホレ、股関節が硬いぞ!)

(スキー板が置いてあるということは、ここでメシを食っているな)

(スキー板が置いてあるということは、ここでメシを食っているな)

(やっぱりね)

(やっぱりね)

最上級班(毎度おなじみスットコドッコイ7名+研修生1名/カマキリ)
今日の滑りはまだ大したことない感じだったし、個人的には見飽きているので写真も撮らなかったし、そもそもあまり姿を見かけませんでした。
ごめんね。明日もガンバレ。

(見よ!この最上級班の姿を!)

(見よ!この最上級班の姿を!)

(素晴らしい内傾角!)

(素晴らしい内傾角!)

(もはや神の領域に!)

(もはや神の領域に!)

15時を目途にゴンドラで下山。
ずっと雪が降りしきる真冬の景観の中にいましたが、ゴンドラを降りると下部は殆ど雪が積もっておらず、雨又はみぞれが続いていた模様。
木島平スキー場も益々見るに堪えない景色になっていました。

(たった1基しかないラッキーゴンドラ「ナスキー号」に乗りました、私しじみ一人で)

(たった1基しかないラッキーゴンドラ「ナスキー号」に乗りました、私しじみ一人で)

(みなさま、大変お疲れ様でした!車内にお忘れ物のないようご注意ください)

(みなさま、大変お疲れ様でした!車内にお忘れ物のないようご注意ください)

今日は真冬の気候に急に体を順応させなくてはいけない一日でした。
その上に広大なエリアを滑りましたので、夕方~入浴~夕食~食後の時間はみんなでゆっくりと過ごすことにしました。
スキー班ミーティングでは改めて自分の用具をメンテナンスしたり、技術的な知識を蓄えたりと、スキーに関しては皆真剣。
でも遊ぶ時はとことん遊びます。
小学生も、中学生も、高校生も、大学生も、大人も、男女混合でいつでも賑やか。

(ドムハウスでの夕食の風景)

(ドムハウスでの夕食の風景)

(みんな意外と自分の足のサイズや適正なブーツの大きさを理解していない)

(みんな意外と自分の足のサイズや適正なブーツの大きさを理解していない)

17時頃から木島平エリアでもいよいよ雪が本格的に降り始めました。
明日はどうしようか…野沢もまだ滑り足りない感じだし、かと言って“ホームゲレンデ”も期待できそうな感じになってきたし…
まぁ、あと3日もあるし、みんなで贅沢な悩みを抱えることにしよう。

それでは今日の報告はここまで。
明日も疾風怒涛の如く、アドバンスチーム33名で滑りまくっちゃおう。

(もう観た?野沢温泉でロケしたんだって)

(もう観た?野沢温泉でロケしたんだって)

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2016年12月27日 | カテゴリー : 活動日記 | 投稿者 : s_endo

12/27黒姫アドバンスコース

天気:雨のち雪

午前中降り続いた雨が雪に変わり、夜は大雪警報が出るぐらいに強い降りとなりました。今日は午前中はホテルに待機&ビデオ観賞会、午後は赤倉温泉スキー場へ遠征しました。途中吹雪いて寒い中、みんな頑張って滑りました。夜は雪がどかどか降っています。明日が楽しみ!

(エベレストのスライド鑑賞)

(エベレストのスライド鑑賞)

昨晩はずっと雨が降り続きました。何とか持っていた雪もこの雨には勝てず、本日の黒姫スキー場はクローズ。
午前中も雨が降り続いたために今晩のプログラムを前倒しにして、ピースケのエベレストのスライドとスキービデオの鑑賞をしました。
もう25年も前の映像ですが、雪山を自由に楽しそうに滑るピースケを含めたスノードルフィンのメンバーの滑りに子どもたちは大興奮でした。(後半は飽きてゴロゴロとしている子もいましたが・・・)

(外は雨なので室内で朝のつどい)

(外は雨なので室内で朝のつどい)

(滑るときのイメージも練習しました)

(滑るときのイメージも練習しました)

ビデオが終わる頃には雨も小降りに。気温もグングン下がってきて、いよいよ雪が舞い降りてきそうです!
スキーの映像を見た子どもたちは、早く自分も滑りたくてうずうずとしています。
この後は、お昼ご飯を早めに食べて、コンディションのいい赤倉温泉スキー場へと出かける予定です。
何と積雪は75cm、さらにコース全面滑走可!バス送迎で20分少々の場所ですがずいぶん環境が変わるものです。

(ピースケからエベレストの話をききました)

(ピースケからエベレストの話をききました)

(子どもたちも真剣そのもの…最初だけですが…)

(子どもたちも真剣そのもの…最初だけですが…)

それでは後半の報告を楽しみにしていてください!

(前半からの続き)
昼食を30分早めて11時半に、そしてすぐにスキー支度をしてバスに乗って赤倉温泉スキー場へと向かいました。
12時45分の出発時にはまだ小雨が降っていましたが、気温は徐々に下がってきています。
道路には雪がないので、通常よりも早く15分程度で赤倉温泉スキー場に到着しました。
スキー場にはビッシリと雪がついていて、おのずとテンションも上がってきます。

(赤倉温泉スキー場にはたっぷり雪があります)

(赤倉温泉スキー場にはたっぷり雪があります)

(さあ滑りますよ!)

(さあ滑りますよ!)

体操をしてリフトに乗る頃には雨が細かな雪と変わり、風も強く吹いてきました。
スキー場上部は吹雪状態に。急激な気温の変化に体の芯まで一気に冷えてしまいました。
風もどんどん強くなってきそうなので、ゲレンデ上部の程よい緩中斜面で子どもたちの滑りのビデオ撮影をしました。

(今日は完全装備で)

(今日は完全装備で)

(吹雪の中でも元気いっぱい)

(吹雪の中でも元気いっぱい)

(楽しくて笑顔があふれ出ます)

(楽しくて笑顔があふれ出ます)

きれいに均されたバーン、午前中の雨で水分を含んだ雪が気温が冷えて滑走性が高くなっていました。
昨日のコンディションに比べて雲泥の差、昨日はバタバタと転んで苦労していた子たちも、気持ちよさそうにスイスイと滑ってきます。
そんな間にも気温はさらに低くなってきたので、ビデオ撮影終了後はひとますトイレ&休憩にレストハウスに逃げ込みました。

(雪遊びもたのしい!)

(雪遊びもたのしい!)

(こちらは何をやっているのか?)

(こちらは何をやっているのか?)

休憩後は班別それぞれのレッスンとなります。
相変わらず吹雪いている状況ではありましたが、コンディションは抜群。最後まで集中力を切らすことなく、本日のスキーも無事終了となりました。
帰る頃には本格的な雪に変わり、この調子で降ってくれれば充分の積雪となってくれることでしょう。
雨からかわった雪は水分を多く含んでいて、全身がビショビショです。ホテルに戻ったら芯から冷えた体をお風呂でしっかりと温めました。

(吹雪の中、頑張っています)

(吹雪の中、頑張っています)

(さあ降り始めますよ)

(さあ降り始めますよ)

(今日は快適に滑れましたね)

(今日は快適に滑れましたね)

夕食もしっかりと食べて、今夜のプログラムはスキー場で撮影したビデオを見ながらのレッスン。
班の担当スタッフからそれぞれの滑りを見ながらアドバイスを受けました。明日は更にいい滑りになってくることでしょう。
子どもたちのスキーに対する意欲はかなり高くなってきています。

夜は更に雪の降りが強くなってきて(大雪警報が出ているようです)、見る間に積もってきました。このまま降り続いて、明日はいい状態で滑れたらいいですね。
明日からはスタンダードコースの28名の子どもと7名のスタッフが合流して、大人数での後半戦が始まります。
もっともっと雪が降って、スタンダードコースのみんなを最高の状態で迎えられることを祈っています。待ってるよ!

(スタンダードのみんな、待ってるよ!)

(スタンダードのみんな、待ってるよ!)

 

2016年12月27日 | カテゴリー : 活動日記 | 投稿者 : jkoyama

12/26木島平コース(アドバンス)

天気:曇り
長野県飯山地方は気温が高め。
木島平スキー場は見た目には白一色の雪景色でしたが、依然として積雪量は少なくあちこちでブッシュや土が出ている状態。
高めの気温と相まったズブズブの重たい湿雪でした。
人工雪を併用したパーフェクトコースでは、スキーヤーやスノーボーダーが繰り返し滑走するので踏み均されてそれなりの滑走性が維持されましたが、同時に雪が溶けて土混じりの(チョコクリームのような)見るも無残な状態になってしまいました。

(一見雪はあるように見えますが…)

(一見雪はあるように見えますが…)

一日の概要:木島平アドバンスコースの初日。
参加者25名。いずれも年齢に対してスキー経験値が一般の平均値を遥かに上回る者ばかり。
当コースのお馴染みメンバー及びドルフィンキャンプ常連軍が18名、スタンダードコースの枠を打ち破ってアドバンス(ドムハウス)の門を叩いた者が5名、そして初顔が2名。
高校生や中学生など高学年の大きな子たちの割合が多い中で、スキー意欲の高い小学生の低学年児童も堂々と肩を並べています。
当キャンプに参加する者は年齢に関係なく全員が「スキーヤー」として対等に付き合い、共に生活をします。
これぞ木島平アドバンススタイル、ドムキャンプスタイル。

(高校生や中学生が多く参加するのも当キャンプならでは)

(高校生や中学生が多く参加するのも当キャンプならでは)

早朝7時前より東京駅には続々とアドバンススキーヤーたちが集結。
駅の構内は底冷えする感じはするものの、実際のところはさほど気温が低いわけではありません。
12月に入ってからは日本列島は極端な寒暖差があり、寒気と暖気が入れ替わり立ち代わりやってきます。
先週はまともに暖気の影響を受けた為、冬らしさが全くありませんでした。

開校式を経て、一同北陸新幹線に乗車して一路長野県へ。
2時間弱、朝の9時半には飯山駅に到着。
あっという間の移動でした。
送迎バスに乗り換えて20分、木島平スキー場に到着。

(北陸新幹線はとっても便利)

(北陸新幹線はとっても便利)

今冬も「ドムハウス」に集った若きスキーヤーたち。
ここはただの宿泊場所ではありません。日本有数のスキー学校です。
とりわけトップレーサーやデモンストレーターを目指す者にとっては憧れの場所。
SIAの理事を務める江畑校長先生を筆頭にビシッと一本筋の通った猛者が我々を迎えます。
あ~、いつ来ても身体が緊張するな…。同時にここに帰って来られた喜びも。

(当キャンプはココがあってこそ!)

(当キャンプはココがあってこそ!)

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いつもの冬の、いつもの感じ。
ペンション外のゲレンデは一応真っ白な雪に覆われていますが、ブッシュが出ていたり、靴跡をつけるとにすぐに地面が顔を出したりとまだまだ“シーズン本番”とは言えません。
数日前の驚異的な高気温と風雨によって雪が一瞬で消え去ってしまったとのこと
その後、20㎝くらいは積もりましたが、木島平スキー場は全面オープンには至りませんでした。

(ドムハウスの玄関を一歩出ると…なんとなくそれなりに雪景色)

(ドムハウスの玄関を一歩出ると…なんとなくそれなりに雪景色)

(準備万端、滑る気満々)

(準備万端、滑る気満々)

(いよいよシーズンイン!心と身体をどう導くか)

(いよいよシーズンイン!心と身体をどう導くか)

今日はパーフェクトコース1本での足慣らし~クラス分け~レッスン。
早々に食事を終えて、正午過ぎには雪上へ。
全5つのスキー班を構成しました。
各スキー班については明日の活動日記でご紹介します。

(最上級班はこんな風にテレテレ滑っていると即座に喝を入れられる)

(最上級班はこんな風にテレテレ滑っていると即座に喝を入れられる)

(外足にしっかりと乗った滑り、高校生よりも余程上手な滑りです)

(外足にしっかりと乗った滑り、高校生よりも余程上手な滑りです)

(元気に滑ったね)

(元気に滑ったね)

(個々のペースに合わせた足慣らしとレッスンを行います)

(個々のペースに合わせた足慣らしとレッスンを行います)

(可憐な中学生もひとたび板を履けばドルフィンスキーヤーとしての血が騒ぐ)

(可憐な中学生女子もひとたび板を履けばドルフィンスキーヤーとしての血が騒ぐ)

今日は夕方15時半までのレッスン。
初日とはいえ、3時間ぶっ通しで滑ります。
いかにスキーに慣れているとはいえ、25名の内24名は今シーズン初滑り。
何事もスタートは肝心です。

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滑走環境が限られているので、最上級班も徹底的に基礎から鍛え直し。
「見せかけの上手さ」や「勘違いの表現」に縛られているスケールの小さい者が多いので、スタッフは根底から覆してビシバシ鍛えていきます。
スキーに慣れている子たちでも今日のレッスンはさぞや堪えたことでしょう。

夕方はゆっくりとお風呂に入って体を休める時間。
夕食後には改めてスキー班でのミーティングを行い、目標について、マテリアルについて、技術について、ロケーションや自然についての理解を深めました。
明日は日本屈指のビッグゲレンデ「野沢温泉スキー場」でのレッスンを行う予定です。

その後は皆それぞれのペースで過ごしました。
冬休みの宿題をする者、宿題を広げてみたけれどお喋りに花を咲かせている者、カードゲームやミニビリヤードを楽しむ者、引き続きスキーについて学ぶ者…
ドムハウスの居間は相変わらずガヤガヤと、和気藹々とした雰囲気。

(ドムハウスの居間はいつも温もりに満ちている)

(ドムハウスの居間はいつも温もりに満ちている)

(ここに集いし者、真のスキーヤーたるべし!)

(ここに集いし者、真のスキーヤーたるべし!)

(こんな機会に技術論や運動論を頭で理解するのもまた楽しい)

(こんな機会に技術論や運動論を頭で理解するのもまた楽しい)

初日の活動日記はちょっとおとなしめ、に。
ちょっと早めに失礼します。
明日はアドバンスパワー&パフォーマンス炸裂でいきます。

(江畑校長先生ってどんな人? こんな人です)

(江畑校長先生ってどんな人? こんな人です)

2016年12月26日 | カテゴリー : 活動日記 | 投稿者 : s_endo

12/26黒姫アドバンスコース

天気:晴れのちスキー場は曇り→夜に雨
スキー場に近づくにつれ雲が広がり、黒姫スキー場は終日曇り空でした。この時期にしては気温は高め、温度計を確認すると8度となっていました。遠目には雪がたっぷりあるように見えたゲレンデでしたが、やはり3日前の大雨の影響であちらこちらにブッシュが出て、また圧雪車が入れないのでゲレンデは自然のまま波打っていました。そんな難しいコンディションの中でのスキーでしたが、夕方遅くまで子どもたちは元気に滑っていました。

(レッスン前に入念に準備体操を)

(レッスン前に入念に準備体操を)

黒姫コースのスタート!今シーズンは雪の降り始めが早く、期待を持っていたのですが・・・
昨シーズンに引き続き雪が少ない状態でのスタートとなりました。
それでも今日から滑れるコースも増えるとのことで、少しは期待をしていますが・・・

(こうして見ると雪はたっぷりあるように見えますが・・)

(こうして見ると雪はたっぷりあるように見えますが・・)

今日の出発はアドバンスコースの精鋭16名、この冬の黒姫コースの特徴は前半は少人数でじっくりとスキーに取り組んで(明日はビデオ撮影&レッスンです)、スタンダードコースが合流した後半は大人数で楽しむゲーム大会やもちつきなどのイベントが目白押しと、1度で2度おいしいキャンプなのです。
16名の子どもたちにスペシャルなスタッフが4名つきますので(ただ高齢なだけ?)、前半は中身の濃いレッスンが期待できます。

集合もスムーズで(皆さんご協力ありがとうございました)、開校式を終え予定通り新幹線~在来線と乗り継いで黒姫駅に降り立ちました。

(今日はピースケ班のすべりから、その1)

(今日はピースケ班のすべりから、その1)

(その2)

(その2)

(その3)

(その3)

(その4)

(その4)

気温は高めでしたが遠くに見える山にはしっかりと雪がついています。
これは少しは期待できるかな?

ホテルの送迎バスに乗って15分ほどで到着。
一足先に現地に到着していたもう一人のスタッフ“GTO”と落ち合って総勢20名のキャンプがスタートしました。
まずは昼食、みんな朝が早かったので相当お腹が空いていたようです。
お昼ご飯のハヤシライスをたくさん食べていました。

食後にはさっそく着替えてスキーに出発します。
雪が多いときにはホテルの裏口からスキー場まで歩いていきますが、今回は小雪でゲレンデ下部のコースがオープンしていなかったので、ホテルからマイクロバスでスキーセンター前まで送迎してもらいます(ほんの3分ほどですが)。
連休後の平日とあってゲレンデはガラガラ、スキー学校やスポーツクラブの団体がほとんどです。
雪は全面ついてはいるものの、圧雪車が入らないためにゲレンデが自然のままに波打っています。
足慣らしにしては結構大変そうなコンディション・・しかしそんな状況でも子どもたちは元気いっぱい、早く滑りたくてうずうずしている感じが伝わってきました。

(センターハウス前は・・こんなに雪が少ないのです・・)

(センターハウス前は・・こんなに雪が少ないのです・・)

まずは体操、しっかりと体をほぐして、今回は全員リフトに乗車できる子ばかりでしたので、今日から動き始めた4人乗りリフトに全員乗ってクラス分けをしました。
スキー場上部にはしっかりと雪はついていましたが、均していないので難しいコンディション、久しぶりのスキーにみんな黒していたようです。

ブルーバッチ以上の子はピースケが担当、他の12名はゆうえんち、GTO、ガミコの3名と足慣らしをしながら3つの班に分かれました。
GTO、ガミコの班は第3リフトの緩斜面を中心に滑り込み、スキー感を取り戻すためのレッスンを、ピースケ、ゆうえんちの班は一番上以外すべてのリフトを使って、緩中急斜面をスピードコントロールをしながらじっくりと足慣らしをしました。
あっという間に時間が経ち4時過ぎにレッスン終了、再びバスに乗りホテルに戻りました。

(食事の準備は子どもたちも手伝います)

(食事の準備は子どもたちも手伝います)

(食事を前にしてご機嫌いっぱい)

(食事を前にしてご機嫌いっぱい)

お風呂に入って夕食、かなりボリュームのある食事でしたが昼食に続いてみんなたくさん食べていました。
夜は大広間に集まってオリエンテーション、ゆうえんちからキャンプの過ごし方やスケジュールの話があり、ピースケの話しとなりました。
実はピースケは三浦雄一郎&スノードルフィンスキーチームで活躍をしていたスーパースキーヤー、そしてエベレストにも登頂したこともある経歴の持ち主なのです。
今夜は明日の夜のプログラム、ビデオレッスンとスキー映像、そしてエベレストのスライドショーの前振りとして話をしてもらいました。
明日の夜にも期待しましょう。

今日は早めに解散、部屋に戻って寝る準備をしました。
低学年の男の子たちはかなり早い時間から部屋が真っ暗、ぐっすりと寝ていました。

夜になると外は雨になってきました。
この雨は明日雪に変わる予報ですが、はたしてどうなることやら??
明日は黒姫のゲレンデ状況を確認して、状況によっては雪の豊富な妙高界隈のスキー場への遠征になるかもしれません。
バスで20分ほど走った妙高には雪がしっかりついているようです。
また明日ご報告いたします。

(ピースケの話しに興味津々でした)

(ピースケの話しに興味津々でした)

 

2016年12月26日 | カテゴリー : 活動日記 | 投稿者 : jkoyama