2/28神立スペシャルキャンプ②

天気 晴れ
朝から青空が広がっていました。気温は高く汗ばむぐらいの陽気、じりじりと肌が焼けるようでした。雪質は最初は固め、徐々に雪が緩んできましたが、最後まで快適に滑ることができました。今日は指導スタッフが1名増えて、よりきめ細やかなレッスンができました。

(天気が良くて気持ちよかった!)

(天気が良くて気持ちよかった!)

昨晩はどの子もしっかりと睡眠をとれたようです。ゆうえんちと同部屋の男の子も9時過ぎには寝息をたて、今朝6時半に起こすまで爆睡状態でした。外は青空が広がっています。今日もいい状態でスキーができそうですね。

朝起きたら朝食までの時間は着替えと荷物整理。今日は8時に送迎バスが迎えに来ます。そのため7時の朝食前には着替え、そしてあらかた荷物整理を済ませておかなければなりません。でも今回の子どもたちはみんな行動が早い!テキパキと済ませて、朝食の時間までゆっくりとテレビを見る時間もありました。朝食もしっかりと採って、送迎バスに乗って10分ほど、スキー場に到着しました。

(この太鼓が気に入ったようです)

(この太鼓が気に入ったようです)

まずは荷物をロッカーに入れます。さすがにまだ早い時間、更衣室も空いていてこちらもスムーズに準備完了。まだスキー開始まで時間があるので、3階のイベントホールの無料休憩室で開始までの時間、ゆっくりと休みました。本日は9時~11時半、12時半~14時までと帰る日ではありますがたっぷりとスキーの時間が取れます。アクセスのよい越後湯沢のスキー場ならではですね。

子どもたち5人と少人数ですがスキー技術の差が大きかったため、本日は急きょスキー学校からスタッフを1名派遣してもらうことに。ここのスキースクールの校長先生・井上先生は、ディレクターのゆうえんちと以前一緒のスキースクールで働いていました。そんな繋がりもあって今回のキャンプが実現しています(ちなみに今回宿泊したペンションもその井上先生がオーナーです)。他のスタッフは忙しそうだったので、何と校長先生自らがお手伝いしてくれることになりました(ちなみに校長先生が暇だというわけではありませんよ!)。なんとまあ贅沢な布陣となりました。

(高速4人乗りリフトに乗って長い距離を滑りました)

(高速4人乗りリフトに乗って長い距離を滑りました)

9時に井上先生(通称いのちゃん)と合流、大きい女の子2人がいのちゃん、1年生の男の子はゆうえんちがマンツーマンで、年長さん女の子2人はずうが担当してレッスンが始まりました。まだ早い時間なのでゲレンデはさほど混んではいません。雪も硬く締まっていて快適に滑れそうです。それにしても暖かい(暑い?)、日差しが雪に反射してジリジリと肌を焼いていきます。もうすっかり春スキーの様相でした。

(こちらはマンツーマンでトレーニング)

(こちらはマンツーマンでトレーニング)

いのちゃんの班は細かな技術指導を中心に、緩中急斜面といろいろな斜面を滑ります。IT(SIAの国際スキー技術検定)検定を受ける子もいますので、入念に滑りをチェックしました。ゆうえんち班はマンツーマンでしたので、後ろを滑りながら体重ののせかたやきれいな弧をつくる練習をして、次の滑りへのステップアップを目指しました。ずう班はとにかくたくさん長い距離を滑ることが大切、今日は4人乗りリフトにも乗車して、たくさん楽しく滑りました。

(さすがしっかりした滑りです)

(さすがしっかりした滑りです)

(こちらも力強く滑り降りてきます)

(こちらも力強く滑り降りてきます)

昼食は昨日と同じく好きなメニューをチョイス、小休止したのちに残りのスキーを楽しみました。日曜日ともあってゲレンデは多くのお客さんで賑わっていましたが、最後まで安全に楽しく滑ることができました。

スキー終了後は着替えて、スキースクールカウンターの前でIT検定の発表、受験したなさちゃんは見事jrシルバーを高得点で合格しました。他の子にもいのちゃんからステッカーがプレゼント、そしてお別れをして送迎バスで駅に向かいました。今回は予定よりも1本早い送迎バスに乗車、越後湯沢駅で名物のコシヒカリソフトクリームを食べるためです。駅の構内は大勢のお客さんでごった返していましたが、端っこのスペースを確保してゆっくりとソフトクリームを堪能してから帰りました。

(最後はちびっこ3人で滑りました)

(最後はちびっこ3人で滑りました)

今回は5名と少ない参加者でしたが、その分中身の濃い充実したスキーができたかと思います。いよいよスキーシーズンも終盤、残りは春休みのスキーキャンプとなりました。春に参加するみんな、また一緒に滑りましょう!そして参加できないみんなはまた来年会いましょう!

神立スペシャルキャンプディレクター 小山丈二(ゆうえんち)

(やっぱり雪遊びも楽しいね!)

(やっぱり雪遊びも楽しいね!)

2016年2月28日 | カテゴリー : 活動日記 | 投稿者 : jkoyama

2/27神立スペシャルキャンプ②

天気 晴れのちくもり
東京駅での寒さから一転、神立高原スキー場は青空、そしてポカポカとした陽気に包まれていました。スキー場には大勢のお客さんが滑っています、先週もそうでしたが「スキーブーム再来か!」といった様相でした。2月も終盤の企画でしたが今シーズン初すべりの子が多く、足慣らしをしっかりとやってのスタートとなりました。雪のコンディションもまずますです。夕方になると曇ってきましたが、最後まで快適にスキーを楽しみました。

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(青空の下、家族のようなスキーキャンプが始まりました)

神立スペシャルキャンプpart2。今回の参加は年長さんから小6までの凸凹軍団、スキーもほぼ初めてからドルフィンスポーツアカデミー検定のスーパーシルバーまでこちらもかなり凸凹、そして4人の女の子に囲まれた小1の男の子と・・・なんとまあ不思議なメンバーが揃いました。そしてスタッフはお馴染みのゆうえんちとずうの二人、7人の家族旅行のようなスキーキャンプの始まりです。

冷たい空気に満ちている東京駅の構内、子どもたちが続々と(とは言ってもたったの5名ですが)集まってきます。超常連のお二人さんは相変わらず、そしてドルフィンスポーツアカデミーのキャンプに初めて参加する3名は、ちょっと不安そうな表情を浮かべています。たった5人という参加者にもちょっとびっくりした様子。さてさてこの緊張をどうほぐしていきますか。

スタッフのずうとは高崎駅での合流、それまでは6名で過ごします。まずは自己紹介をきっかけに徐々に緊張もほぐれだしたようす、ずうが合流する前にもうすっかりペチャクチャ・ガヤガヤと・・・逆になだめるのに苦労をしたほどでした。

ずうと合流してからは30分ほどで越後湯沢駅に到着、天気は晴れ、そして気温は思っていた以上に温かく、すっかり春の様相でした。それにしても雪が少ないなー。それでもまだスキーシーズン真っ只中、駅は大勢のお客さんでごった返していました。われわれが目指すは駅から送迎バスで10分ほどの神立高原スキー場です。越後湯沢のいいところは何といってもアクセスの良さ、朝9時ぐらいの新幹線に乗っても11時過ぎにはゲレンデに立てるのですから。2日間のスキーキャンプでも充分な滑走時間が確保できます。

(まずは腹ごしらえ。しかしよく食べるなぁ)

(まずは腹ごしらえ。しかしよく食べるなぁ)

土曜日ともあってスキー場には大勢のお客さんがいました。まずは着替え、そしてちょっと早めのお昼ごはんとなりました。今回のキャンプの昼食は好きなものを選べるパターン、みんな朝早かったのでしっかりと食べていましたね。そしていよいよスキーがスタートしました。

最初にメインゲレンデまでの連絡リフトに乗車、上に到着してからは2つの班に分かれてのレッスンとなりました。年長さんの2人はずうが担当、久しぶりのスキーでしたのでしっかりと止まる練習をしてから、林間コースを何本か足慣らしで滑りました。残りの3人はゆうえんちが引き連れて、高速4人乗りリフトでゲレンデの上部から、長い距離をなるべく止まらずに足慣らしを兼ねて滑りました。ゲレンデはポカポカ陽気、ちょっと固めのバーンでしたが、なかなかのコンディションでしたね。

(ゆうえんち班はゲレンデ上部へ移動)

(ゆうえんち班はゲレンデ上部へ移動)

少し滑るとみんなカンを取り戻してきて、楽しそうに滑っていました。年長さんの女の子たちも何本もリフトに乗ってスイスイと林間コースを滑れるようになりました。明日は4人乗りリフトにも挑戦ですね。途中で班を入れ替えたりしながら2時間半ほど、あっという間に時間が過ぎて本日のスキーは終了。いつの間にか空には雲がかかり、冷たい風も吹いていました。今夜は雪が降る予報となっています。明日もいい状態で滑れるかな?

(ずう班は林間コースを滑ります)

(ずう班は林間コースを滑ります)

送迎バスでペンションまでは10分程度、そんな短い時間でも爆睡していた子もいました。よっぽど疲れていたのかな?ペンションに到着してまずはお風呂、そして夕飯まで部屋でのんびりと過ごしました。しっかりと滑ったのでお腹はペコペコ、みんなしっかりと食べました。本場コシヒカリのご飯はおいしかったですね!

人数が少ないので、夜のプログラムはみんなの希望を聞いて決めることにしました。そして決まったのは部屋の中でのゲーム大会、明日のスキー中のおやつ、アメ争奪大ゲーム(小ゲームですね)大会の始まりです。やはり物がかかれば大人も子どもも大興奮!1時間ほどの楽しい時間を過ごしました。明日のおやつをたくさんゲットしたので、みんな大満足でした。

(少人数でしたが・・かなり盛り上がりましたよ)

(少人数でしたが・・かなり盛り上がりましたよ)

ゲームが終わって消灯時間まで、子どもたちは一つの部屋に集まって仲良くテレビを見たりして過ごしました。そして消灯、小さい子は見事にコロッと落ちたのは言うまでもありません。これで明日も元気に滑れそうです。

明日は朝一番から14時ごろまでしっかりと滑ります。さらにスキースクールからスタッフを1名派遣してもらえますので、さらにきめ細かなレッスンをしてきます(子ども5名にスタッフは何と3名!)。明日も安全第一に、そして楽しみながら滑ってまいります。東京駅でのお迎えよろしくお願いします。

(余裕が出てきたかな?)

(余裕が出てきたかな?)

2016年2月27日 | カテゴリー : 活動日記 | 投稿者 : jkoyama

2/14ドルフィン探検学校(旬のイチゴ狩り)

天気:雨後晴れ 日本海側を発達した低気圧が通過し南からの暖気が流れ込んだ為、日本列島では広く「春一番」の強風を観測しました。
気温は都心部の2月としては記録的に高い22℃を記録。お昼以降は半袖1枚で過ごせる陽気となりました。
明日以降は一転して真冬の寒さに逆戻りとのこと。

(朝方は春の嵐で風雨となりましたが、その後空模様は急速に快復していきました)

(朝方は春の嵐で風雨となりましたが、その後空模様は急速に快復していきました)

一日の概要:2015年度ドルフィン探検学校の最終回は恒例のイチゴ狩り。
“イチゴのお父さん”が育てた自慢のイチゴたちは粒ぞろい!
食べて、学んで、心身に栄養が満たされた一日でした。

(この美味しさは食べた者にしか分からない!!)

(この美味しさは食べた者にしか分からない!!)

時を遡ることちょうど2年前。
今日と同じように秦野市の「石田ファーム工房」さんでイチゴ狩り探検を行いました。
都心に記録的な大雪が降った翌日で、電車の運行も“やっとこさ”といった感じでした。
路線バスは目的地の手前までしか運行できず、子どもたちは辺り一面の雪景色の中を白い息を吐きながら慣れない足取りで歩き、何とかイチゴ園に辿り着きました。
手指の先や長靴の中のつま先や耳などがピリピリと凍りそうなくらい冷たかったのを覚えています。

それから2年後の本日。
全国的に春の嵐が吹き荒れて気温は20℃を超えました。
汗ばむような陽気になり、半袖で過ごせる一日に。

「どんな年でも、どんな天候でも、誰もが『美味しい!』と感動するイチゴを作る!それが私の使命であり、腕の見せ所!」とイチゴ園の主である石田さんは言います。
いつ来ても最高の味が待っている。こりゃスゴイことだね!

(石田さんのイチゴに懸ける思いや熱意は並々ならぬものがあります)

(石田さんのイチゴに懸ける思いや熱意は並々ならぬものがあります)

今朝は風雨による影響を警戒して集合時間を大幅に遅らせることにしました。
開校式は午前10時。いつもより2時間遅い出発です。
この頃になると空は徐々に明るくなり、“いつもの日曜日の都心”の平穏で日常的な雰囲気が戻ってきました。

参加者40名。
インフルエンザなどが猛威をふるい始めたせいか、当日になって10名以上も欠席者が出てしまいました。
イチゴを食べれば治るとは思いますが… さすがに無理か。
どうかお大事に!

予定通り参加した子たちは皆元気そのもの。
今日は3~4歳児の年少さんも多くやってきました。
新宿から小田急線に乗って1時間少々、丹沢の山々が見えてきました。
関東平野もこの辺でそろそろ終わりかなぁ、この先は山が連なっているなぁ、といった景観。
渋沢駅で路線バスに乗り継ぎ15分、目的地である石田ファーム工房さんのイチゴ園(温室)に到着。

“イチゴのお父さん”が育てた“娘たち”はみな粒ぞろいです。
その中でも更に美味しいイチゴの見分け方や、摘み取り方を教えていただきました。 …ちゃんと覚えた?
今日は『あきひめ』と『紅ほっぺ』の二種類が食べ放題。
私たちの来訪日に合わせて特別に育てておいてくれたそうです。

さぁ、それではお待ちかね。
イチゴ狩りのスタートです。

まずはじっくりと観察して、最高の果実を探し出します。正に“狩人の目”ですね。

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狙ったイチゴを手中に収めた時の子どもたちの得意げで嬉しそうな表情は何よりの宝です。
「ねえ!見て!見て!」と逐一報告してくれるのがたまらなく可愛らしいですね。

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そしてイチゴを一口食べた時の顔。
これまた全てを物語っていますね。

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「苺」に母(はは)という文字が含まれるように、その赤くて独特の形状の果実にはどこかしら母性的且つ女性的な優しさや魅力を感じます。
いつもは挑戦的で激しく能動的な活動を好む探検学校も、今日ばかりは穏やかで幸福感がほころぶような雰囲気でした。

もっとも子どもたちの食欲はとても穏やかとは言えず、散々イチゴを食べた後に焼き芋をご馳走になり、更にはサンドイッチまで頬張る子もいました…
お腹壊しても知~らないっと。

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14時になり、イチゴ園の石田さんご夫妻にお別れを告げて各班で屋外へと散策に出かけました。
一番小さい子たちの班は近所の小さな公園へ。鬼ごっこやかくれんぼをして遊びました。
その他の班はイチゴ園から500mほどの距離にある河原へと向かいました。
春の足音が聞こえてくるような、そんなのどかなひと時を味わい帰路へとつきました。

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17時半、新宿にて無事解散。

石田さんが育てた娘たち(イチゴたち)は箱入り娘ですが実はとても厳しく育てられています。
温室育ちながらも、時には真冬の寒さにさらすこともあるそうです。
水や養分もやたらと与えるような真似はしません。“我慢”をさせることもあります。
石田さんはいつも私たちスタッフにこう言います。---「何でもかんでも欲しがるままに与えて守ってやってばかりでは『自分で育とう!大きくなろう!逞しくなろう!』という意欲が失われてしまうだろう?それは人間の子どもたちもイチゴも同じなんだよ。甘やかして何でも即座に与えて手を貸してしまえば『自分で努力して成長しよう』という意欲は削がれてしまい外見だけのスカスカの存在になってしまうんだ。真に味の詰まったイチゴ(人間)になるには程よい育て方が必要で、しかも決して手を抜かずに愛情と共に育てなくてはいけないんだよ。」

ドルフィン探検学校もまた、子どもたちが伸び伸びと大きく強く育つ為の場でありたいものです。
今年度ご参加をいただいた皆様、どうもありがとうございました。

ディレクターしじみより

(さぁて、次年度の川遊びはいつにしようかなぁ?)

(さぁて、次年度の川遊びはいつにしようかなぁ?)

2016年2月14日 | カテゴリー : 活動日記 | 投稿者 : s_endo