12/30木島平アドバンスコース

天気:雪後晴れ 夜間の降雪は無く、朝になって雪が降り出しました。
雪の粒が落ちる速度が速く、降り始めはやや湿雪気味でした。
レッスン中は雪の降り方が落ち着き、徐々に晴れ間が広がっていきました。

(雪降る中でレッスン開始! まずは股関節)

(雪降る中でレッスン開始! まずは股関節)

(ようやく冬景色になってきました)

(ようやく冬景色になってきました)

一日の概要:キャンプ最終日。木島平スキー場での半日滑走。
DSAスキー検定の“番外編技能テスト”を実施しました。
午後は北陸新幹線で帰京。
4泊5日の行程の内、野沢温泉スキー場で3日、木島平で2日、今回もアドバンスメンバーはとことんスキー技術の上達と経験値アップを目指す毎日を過ごしました。
暖冬の雪不足の中とはいえ、結果的には非常にバラエティーに富んだ環境で刺激的な時間を過ごすことができました。

(キャンプは最終日でもシーズンはこれからが本番)

(キャンプは最終日でもスキーシーズンはこれからが本番)

最最終日の朝。ドムハウスの居間で全員そろってミーティング。
今回のキャンプでは毎朝誰一人として寝坊をすることなく、時間通りに身支度を整えて(?)、朝のミーティングの席にやってきました。
スキーヤーならば当たり前と言えば当たり前のことですが、まぁ少しは自覚が増したかな…
朝食を摂って、8時半にスキーブーツを装着して玄関外へ。

(高校生と中学生は後輩たちの為に板や用具を運んでくれます)

(高校生と中学生は後輩たちの為に板や用具を運んでくれます)

今日はドムハウス前の第6リフト沿いコースが新たにオープンしました。
まだまだ雪の量は少なく、ブッシュ(草)がアチコチから顔を出していて“剃り残した髭だらけの顔”みたいなゲレンデ状況ではありますが、雪質が良くて比較的滑走性が高い上に足腰に負担の少ない柔らかめの雪面条件であるのはせめてもの救い。
そもそもブッシュだらけなのは、昨日新雪に埋まって行方不明になったスキー板を探すべく我々が雪を掘り返したせいなのでは? という気がしないでもありませんが…。ともかく、元気に滑走開始! …いや、滑草開始!

(雪が少なくて草だらけ… 確実に“滑草力”はアップしましたね)

(雪が少なくて草だらけ… 確実に“滑草力”はアップしましたね)

新たなコースがオープンしましたが、彼らにとっては斜度も距離も物足りないのは事実。
そこで、今回はDSAスキー検定の正規種目とは異なる、番外編の特別課題による技能テストを実施しました。
何々?抜き打ちテストみたいだったって? そうそう、一度やってみたかったんだ~。

なるべく滑る時間を多く確保したいので、滑走をどんどん繰り返して練習している際の様子を見て判断をしました。

<ブルーチャレンジ班(えのき&ニノムシ担当)>の課題
「仮想疑似ポールレース~手を前に出し外足の強い荷重によってフォールラインに向かって攻め込むターン~」

(君たちの元気は当キャンプのエネルギー源)

(君たちの元気は当キャンプのエネルギー源)

(春の木島平アドバンスコース『どるふぃんカップ※ポールレース』にも是非エントリーしてね)

(春の木島平アドバンスコース『どるふぃんカップ※ポールレース』にも是非エントリーしてね)

<シルバーチャレンジ班(まる班)>の課題
「初級者用整地コースで行うショートターンの導入~ターンの為の三大運動要素(荷重・回旋・角付け)を理解し体現※特に回旋を滑らかに~」

(次回は高難度の斜面へ!)

(次回は高難度の斜面へ!)

(年齢や経験に相応の運動理論を学ぶことも大事)

(年齢や経験に相応の運動理論を学ぶことも大事)

<スーパーシルバー&ゴールドチャレンジ班(ずぅ班)>の課題
「上体をブロックしての中低速バラレルミドルターン~脚部主導(主体)のターン弧形成&なめらかな膝・足首の曲伸運動~」

(ポテンシャルの高さを感じさせるメンバーが勢揃い)

(ポテンシャルの高さを感じさせます)

(スキー板の性能を最大限に引き出す運動の仕方を見つけよう)

(スキー板の性能を最大限に引き出す運動の仕方を見つけよう)

(以前、レーシングキャンプの時もこんな練習をしたよね)

(以前、レーシングキャンプの時もこんな練習をしたよね)

スーパーゴールド&プラチナチャレンジ班(カマキリ班)の課題
「緩斜面ロングターン・ショートターン・急停止・バレエスキー等~スキー板の長さを持て余すことなく身体の一部の如く自在に操る~」

(殻を破って、脱皮して…自分の内面をさらけ出せ)

(殻を破って広い世界に飛び出せ)

 

(もしも~し アレ?抜け殻か… 中身はどこ行っちゃったんだろ)

(もしも~し アレ?抜け殻か… 中身はどこ行っちゃったんだろ)

今回のメンバーは全員がブルーバッチ以上の受検者。
本来であれば中~上級者用のバーン(非圧雪地帯や多少の荒れを含む)が検定の為の適正斜面となります。
しかし本日のゲレンデ状況では条件に満たない為に、野沢温泉スキー場での総合的な滑走力に加えて、木島平での基礎技術トレーニングの過程と成果をもってバッチを認定することとしました。

11時、今回のスキーキャンプのレッスンが全て終了。
全メンバーがケガ無くドムハウスに帰着。
年末キャンプの終わりはすなわち今シーズンのスタートを意味します。

焦って目先の結果(バッチ)を求める小学生たちには「もっとCoolにいこうぜ!」とでも言っておきましょうか。
ちなみにDSAスキー検定の評価についてはドムハウスの壁に掲示しましたので各自で見ておいてね。
質問があればいつでもどうぞ。

(検定用紙が貼り出されました)

(検定用紙が貼り出されました)

昼食後にスタッフ一人一人からアドバンスメンバーに対してこの度のキャンプについてのふりかえり及び総評のコメントが贈られました。
皆さんの胸に私たちのメッセージや気持ち届いたかどうかは分かりませんが、バッチよりもずっと大事なものを5日間を通して皆さんに託すことができたと思っています。
今回のキャンプで手に入れたものを使って、大きなキャンバスに自分だけの自由な絵を描いてみてください。

13時半、ドムハウスを出立。送迎バスに乗って飯山駅へ。

(いつものようにテキトーな集合写真を撮影して帰路につく)

(いつものようにテキトーな集合写真を撮影して帰路につく)

(江畑校長先生、ありがとうございました 私たちはドムハウスが大好きです)

(江畑校長先生、ありがとうございました 私たちはドムハウスが大好きです)

北陸新幹線は瞬く間に私たちを大都会東京へと連れ帰りました。
解散式での“賑わい”もすっかり年末の恒例行事となりました。
別れを惜しみ、なかなか家路につかないメンバーたち。下手すると新幹線に乗っている時間よりも解散に時間を要するという…

(僅か1時間40分で東京に帰着)

(僅か1時間40分で東京に帰着)

木島平アドバンスメンバーの姿が見えなくなったと思ったら、今度は黒姫コースの一団が帰ってきました。
解散式に飛び入り参加をしましたが、その様子を見ながら「笑顔で帰って来る子どもたちっていいなぁ」、と改めて思いました。

(また一緒に滑ろう)

(楽しかったよ!また一緒に滑ろう)

 

(お、黒姫は雪がいっぱい降って楽しかったんだね …さりげなく自慢しに来たか)

(お、黒姫は雪がいっぱい降ったんだね …さりげなく自慢しに来たな)

ドルフィンスポーツアカデミーのたくさんのスキーヤーへ。
良いお年を。そして良いスキーシーズンを。
白銀は招くよ、それ行け雪山へ!

ディレクターしじみより

(アコーディオンを引きちぎって飛んで行ったアナタは間違いなくプラチナスキーヤー)

(その昔、アコーディオンを引きちぎって飛んで行ったアナタは間違いなくプラチナスキーヤー)

2015年12月30日 | カテゴリー : 活動日記 | 投稿者 : s_endo

12/30黒姫コース~アドバンス・スタンダード~

天気 雪ときどき晴れ
今日も雪の降る中でのスタートとなりました。昨日までとは違って、大きめの雪がひらひらと落ちてくる感じ。この降り方が続けばすぐに積雪量も増えていくのですが、お昼に近づくとときおり太陽も顔を出すようになってきました。気温は高めでストレスなく最後のレッスンを行うことができました。

小雪の降る中、黒姫コース最終日のスタートです

小雪の降る中、黒姫コース最終日のスタートです

 

黒姫コースの最終日となりました。今日はチェックアウトの日となるため、スキー出発前に大広間に荷物を移動させます。朝の集いはなしにして、起きてすぐに布団の片付け、荷物整理を始めます。朝食会場に移動すると、一般のお客さんもだいぶ増えてきました。クリスマスが終わってすぐに始まった黒姫アドバンスコースも気がつけば12/23、もう今年もあと2日なんですね・・と感慨深げに思っている間もありません。今日は時間との勝負です。

食後はいつもよりも少し早めの出発。子どもたちもだいぶ慣れてきたようで、早めに移動することができました。今日からスキー場は全面オープン、ホテル裏のスマイルリフトも営業開始ですが、いつものようにメインの駐車場まで送迎してもらったほうが効率よくレッスンができるということで、バスに乗っていきました。

急斜面もスムーズに降りれるようになりました

急斜面もスムーズに降りれるようになりました

もう余裕ですね

もう余裕ですね

こちらはパワフルな滑りです

こちらはパワフルな滑りです

 

駐車場は一般のお客さんの車で一杯、その車の列を横目で見ながら、一番奥のリフト乗り場にほど近い場所までバスは進んでいきます。雪は相変わらず降ってはいますが、薄日も差し始めました。そこで今回なかなか撮る機会のなかった全体写真を撮影、その後準備のできた班から最後のレッスンへと向かいました。本日はアドバンスコースの子どもたちのバッチテスト(ちなみにスタンダードコースの子たちはレッスン内検定となります)、検定員のゆうえんちは上級班のバクと一緒に第1リフト、そして今日から動き出したスキー場最上部へと向かう第2リフトを乗りついていきました。

楽しいー

楽しいー

もっとスキーがしたい!

もっとスキーがしたい!

 

いつもゴールド以上の検定をおこなう第2リフト沿いですが、今日は未圧雪。検定場所を変更していつものようにパウダーを楽しんで移動しました。バク班の小回り・大回りの検定を終え、GTO班の検定となりました。さすが5日間滑り込んだアドバンスコース、みんなしっかりと乗れています。小さい子たちもずいぶんと上達しました。

とここでゆうえんちの役割は終わったかというと、そうではありませんよ。昨日レッスン内検定での評価を終えたスタンダードコースの子たちの、“本日の滑り”のチェックをおこなうべくドルフィンのオレンジ腕章軍団を探しに出かけます。実は今日の滑りでバッチの評価が変わった子もいるんですよ!最後まで気を抜かないで滑ることが大切です!そんなゆうえんちの隠密行動にも気づかず、子どもたちは最後のスキーを時間いっぱいまで楽しんでいました。

最後の一本まで頑張って滑りました

最後の一本まで頑張って滑りました

いいイメージを持ってスキーを終えられそうですね

いいイメージを持ってスキーを終えられそうですね

最後は太陽も顔を出して見送ってくれました

最後は太陽も顔を出して見送ってくれました

 

ホテルに戻ってからは大忙しです!荷物整理に宅急便送り、お土産を買ってetc.・・・でも子どもたちは余裕しゃくしゃく、実はいつも焦ってバタバタ動き回っているのはスタッフたち(特にゆうえんち)なのです。最後のご飯はかつ丼、みんなたくさんおかわりをしていました(期間中で一番食べていたかも??)。あの・・・この後バスにも乗るんですけど・・・大丈夫でしょうか?

そしてホテルの大広間でバッチテストの発表がおこなわれました。ゆうえんちの総評の後、上級班からバッチの発表があります。嬉しそうな顔、悔しそうな顔、何が何だかわからない表情の子それぞれでしたが、みんな本当に頑張って、上達しましたよ。

またみんなで滑ろうね!

またみんなで滑ろうね!

 

ホテルでくみちょー、バク、きんちゃん、ももたろうの4人のスタッフとお別れをして、送迎バスで長野駅へと向かいました。いつもは寝静まってシーンとしているバスの中ですが、今回は到着まで仲良く遊んだり話をしたりしていました。小さい子が多かった今年の黒姫コースでしたが、最後までみんな元気に過ごしてくれましたね。

今、新幹線の中で本日の日記を書いています。車内でも相変わらずペチャクチャと仲良く過ごしています。今回は雪不足でいろいろとご心配をおかけした中でのキャンプスタートとなりました。そんな中でも日に日に状況の良くなるスキー場で、いつもと変わらないぐらい充実したレッスンができました。これも子どもたちの元気と前向きな姿勢があったからこそと感じています。ドルフィンスポーツアカデミーの春のキャンプの日程も決まりました!また子どもたちと会えるのを楽しみにしています。

黒姫コース~アドバンス・スタンダード~ディレクター 小山丈二(ゆうえんち)

 

2015年12月30日 | カテゴリー : 活動日記 | 投稿者 : jkoyama

12/29木島平アドバンスコース

天気:雪後晴れ(午後は快晴) 深夜から午前10時頃まで木島平は雪が降り続きました。気温も下がり軽い乾雪が20㎝ほど積もりました。
特に朝方の雪の降り方は強く、ようやく木島平の冬が到来した感じ。恐らく『雪乞いの祈り』が天に通じた模様。
お昼頃からは一転して青空が広がり、景観も体感も大変気持ちの良い気候となりました。

(今朝の木島平は雪が強く降りました)

(今朝の木島平は雪が強く降りました)

(一転して昼前から晴れ、同じ日とは思えません)

(一転して昼前から晴れ、同じ日とは思えません)

一日の概要:キャンプ4日目。本日はベース地である木島平スキー場でのレッスン。
リフト運行本数は1本のみ、初級者向けの約750mのコースでの滑走となりました。
午前午後を通して徹底的に技術向上の為のレッスン。
野沢温泉スキー場では様々な状況下に対応し経験値を積むべく日々とことん滑り込むロングクルージングスタイルでしたが、今日はみっちりと技術指導が行われ、一人一人の滑りを分析分解して再構築しました。

(基礎が無ければ先は無い)

(スーパーゴールドだろうが何だろうが基礎は何度も繰り返すべし!)

起床は6時~6時15分にかけて。
4日目となりキャンプも山場とも言える日を迎えました。
深夜から降り始めた雪がそれなりに積もり、ようやく“スキー場の朝”といった景色になりました。
今日は条件がかろうじて整った「第11リフト」が稼働することとなり、その一報を受けて私たちも木島平スキー場でのレッスンを決定しました。

(朝起きて外を見ると…案外積もったかな?)

(朝起きて外を見ると…案外積もったかな?)

6時40分、朝のミーティング。
幸いにして全31名のスキーヤーたちは心身共に生気に満ちており、健康面で目立った問題は出ていません。
ただ、警戒すべき危険因子は常に身の回りに存在しており、引き続き油断は禁物。
キャンプ中、スタッフが口を酸っぱくして手洗い(消毒)やうがいなどの基本的な健康管理対策を促していますが、室内の乾燥や朝の冷え込み、或いは屋外の紫外線などにはしばしば無防備になる参加者たち。
スキー滑走もそれなりに見られる滑りをしてはいますが、雪上での動きや観察力や判断力はまだまだ不安要素も多い一同。

朝食と準備を経て8時半にドムハウスの外へ。
ドムハウス前のゲレンデ及びリフトは本日はクローズのままなので、目の前のコースは新雪がふわふわと降り積もっています。(圧雪車が一列だけ雪を均した以外は自然のままの状態)
朝一番、リフト乗り場までの滑走が特別に許可され、一同嬉々として滑り降りていきます。

ところが!新雪内でコケてしまった小学生の子のスキー板が行方不明に。
僅かな積雪でも一旦板が外れると新雪の中ではまず簡単には見つかりません。
転んだ場所の周りを探せばすぐに見つかりそうなものですが、実際は全く出てこないことが殆ど。
最上級班メンバーとスタッフ勢とスキー場パトロール隊による大捜索ローラー作戦が始まり、約30分後に見事に発見。
プロの山岳ガイド・スキーヤー・パトロール隊から、雪の恐ろしさやその対処法を直接手ほどきを受けて教えてもらったことに感激する子もいました。
今回のキャンプのハイライトだったかも。

(新雪や深雪でのトラブル時や事故時の際の生存方法を学ぶ)

(新雪や深雪でのトラブル時や事故時の際の救助方法や生存の為の知恵とスキルを真剣に学びました)

その後はみっちりと2時間の基礎練習を行いました。
ここまでの3日間は滑る距離と滑る時間を長く稼ぐために、細かな指導(いわゆる“立ちレッスン”)は極力省いてきました。
今日は滑走斜面がアドバンスメンバーにとっては簡単過ぎる条件なので、一人一人の滑りに対して徹底指導が行われました。
自分の滑りに自信が芽生えてきた人、或いは逆に弱点が露呈して困惑した子もいたことでしょう。

(ビシッと並んでスタッフのデモンストレーションに目と耳を向けます)

(ビシッと並んでスタッフのデモンストレーションに注目し耳を傾けます)

(スタッフは常にいろんな角度から君たちの滑りや様子を観察しているんだよ)

(スタッフは常にいろんな角度から君たちの滑りや様子を観察しているんだよ)

ゲレンデは綺麗に均されて雪質が良くて滑りやすいのですが、まだ積雪が少なくアチコチで枯草の先っぽがチョコチョコ顔を出していました。
明日までにもうひと降りするとコンディションはずっと良くなるでしょう。

(スキーを操作するには比較的条件の良い雪ですが、まだまだ積雪量は少ない)

(スキーを操作するには比較的条件の良い雪ですが、まだまだ積雪量は少ない)

(身体の様々な部位の運動を理論と実践で学びます)

(身体の様々な部位の運動をスキー滑走を通して理論と実践で学びます)

11時半、ドムハウス前を通る第6リフトが特別時間限定運行。
一同、それに乗車して楽々とドムハウスに帰り着くことができました。
昼食をとり、その後約1時間のお昼休み。
この頃には真っ青な空が広がり、太陽も強く照って、朝の雪が嘘のような天候に変わりました。

(口の周りがベッタベッタにならないように食べなさいよ)

(口の周りがベッタベッタにならないように食べなさいよ)

午後はスキー班ごとに出発時間を決めてレッスン再開。
概ね13時半頃には皆準備をしてドムハウスの外へ。
第11リフト乗り場に向かって元気に滑っていきました。

(ドムハウスの玄関を開けると…)

(13時半ドムハウスの玄関を開けると…そろそろ午後のレッスンに向けて出発かな?)

(午後は青空が広がりました)

(午後は青空が広がりました)

(久々の“ホームゲレンデ”での滑走に笑顔がこぼれる)

(久々の“ホームゲレンデ”での滑走に笑顔がこぼれる)

(木島平も野沢温泉に負けないくらい景色が良いんですよ)

(木島平も野沢温泉に負けないくらい景色が良いんですよ)

午後は快晴。
最上級班は難度の高い「中~低速パラレル」の技能テストを実施。
検定員はDSAスキー検定の創始者でもあるカマキリ。
プラチナバッチ或いはスーパーゴールドを狙う者にとっては避けては通れぬ課題のひとつ。
ある程度のスピード(遠心力)に頼ればバランス維持もターンも楽に自動的に行うことができますが(何となくスキーの乗っているだけのパラレルはさほど難しくはない)、中低速でのターンは誤魔化しが利きません。
スピードの遅い自転車や一輪車を自在に操るのと同じような感覚の技量が必要です。
今日のように初級者用バーンで彼らの実力を推し量るには最も理にかなった種目。
彼らの戸惑う様子やトンチンカンな滑りっぷりに笑いをこらえるのが大変でした。

(ポールレースで常に上位の弾丸娘も低速でトレーニング)

(ポールレースで常に上位の弾丸娘も低速でトレーニング)

(なんかだんだんスピードが出てしまうぞ…)

(なんかだんだんスピードが出てしまうぞ…)

(ふっ、ボクの方が上手いかもね)

(ふっ、ボクの方が上手いかもね)

(地道な練習は必ず実を結ぶ)

(地道な練習は必ず実を結ぶ)

全スキー班とも16時までほぼ休みなく滑走。
この頃にはゲレンデは日陰になり、放射冷却によって冷え込みが強くなってきました。
第6リフトに乗ってドムハウスに帰還しました。

最後の夕食は恒例のドムハウス鍋パーティー。
高校生7名が各テーブルの鍋奉行を司り、いつもの如く“迷裁き”により、一同を混乱と笑いの渦に陥れてくれました。

(おブギョーサマ、灰汁がはびこってますぜ)

(おブギョーサマ、灰汁がはびこってますぜ)

 

(一応、高校生)

(一応、高校生)

夜はパノラマランド木島平の温泉スパに行ってリラックスタイム。
お土産を買ったり、長風呂したり、露天風呂に行ったり、アイスクリーム食べたり。
ようやく一日を通して木島平で過ごすことができました。
当地での滑走やイベントを楽しみにしていたメンバーもいましたので、昨日までとはまた違った喜びや安心感が得られたのではないかと思います。

(お土産は何にする?)

(お土産は何にする?)

スキー班ミーティングを経て21時に解散。
最終日の滑走に備えてすぐに就寝時間となりました。
アドバンスコースらしく、心技体を充実させて最後まで逞しく、そしてスキーヤーの誇りと共に過ごしましょう。

ホームゲレンデとも言える木島平で滑る上で、最終日こそ気を引き締めていかねばなりませんよ。

(さ、引き締めていこ)

(さ、引き締めていこ)

2015年12月29日 | カテゴリー : 活動日記 | 投稿者 : s_endo

12/29黒姫コース~アドバンス・スタンダード~

天気 雪のち晴れ
昨晩から降り続いた雪は20~30cm程となり、最高のコンディションで一日レッスンをすることができました。午前中は雪が続きましたが風もなく快適に、午後になると一変して青空が広がりました。太陽は出ていても気温は低い状態で保たれていたので、良いコンディションは変わらず、子どもたちはメキメキと上達していきました。今夜はかなり冷えそう、明日もいいコンディションでスキーができそうです。

本日も入念な体操からのスタート

本日も入念な体操からのスタート

 

しんしんと雪が降る中で黒姫コースの朝を迎えました。昨日からの積雪はホテルの前で20cm程度、山の上では30cm以上の積雪が期待できます。この雪はお昼ごろには止んで天気が回復するもよう、今日もコンディションはかなり良さそうです。朝6時45分に子どもたちを起こして、外は雪なので室内での朝の集いをすることに、昨日ゲーム会場で使った大広間に集まりました。夜はしっかりと寝られたようで子どもたちの表情は晴れやか、今日も元気にスキーができそうです。

本日から新たに滑れるコースが増え、メインコースである第1クワッドリフトが運行するという情報が入ってきました。12月もあとわずか、今日あたりから一般のお客さんもかなり増えてくるだろうという中、メインの第一リフトが動くのは喜ばしい限りです。朝食のあと、今日も元気に出かけていきました。

ゲレンデに出るとしっかりとした雪が降っています。やっと本来の黒姫の降りかたになってきました。雪は降ってはいるものの風はほとんどなく、また心配していた混雑もほとんどなく、快適なレッスンができそうです。各班で入念に体操をした後にそれぞれの講習場所に散っていきました。

初心者班、あっという間に上達しました

初心者班、あっという間に上達しました

もちろん他の班も頑張って滑ります。

もちろん他の班も頑張って滑ります。

コンディションがいいのでみんな調子がいいですね

コンディションがいいのでみんな調子がいいですね

 

昨日ご報告をした通り、本日は初心者班も朝一番にリフトに乗車します。柔らかい雪を均したゲレンデは最高のコンディション、雪の多いトップシーズンにも負けないぐらいの状態です。これはチャンスとばかりに、体操を終えるやいなやできる限りのスタッフを動員して、第3リフトの上部まで初心者班10名の子どもたちを連れていきました。そこの緩斜面を早速滑りだすと、驚くほどスムーズにみんな滑り降りてきます。昨日は滑るにつれ硬くなっていく雪の中で頑張って滑ったかいがあって、柔らかくおさえやすい雪にかわったとたんにいきなりコツをつかんだようですね。子どもたちの顔も笑顔に溢れていました。

他の班は緩斜面で足慣らしの後、第5リフト、第1リフトへと散っていきました。第1リフトは4人乗りの高速リフト、大勢の人が集中してもそんなに待つ時間はありません。そして黒姫スキー場メインのしなの木コースですが、まだまだ雪が少なくポールが立てられないため一般の滑走コースの幅が大きくとっているので、いつも以上に快適な講習ができました。また昨日まで中級以上のメイン講習で使用していた第5リフトは、第1リフトに人が集中していたために、これまた快適に講習ができました。なんかいつも以上に効率的にゲレンデを使い、のびのびとレッスンができていたような気がします。

そして雪遊びも頑張ります

そして雪遊びも頑張ります

最上級班はパウダーの急斜面にもチャレンジ

最上級班はパウダーの急斜面にもチャレンジ

華麗に降りてきますね

華麗に降りてきますね

 

今日の講習時間は午前午後とも長いので、途中レストハウスで休憩を取りながら、午前中のレッスンが終了しました。いつの間にか雪もほとんど止み、青空が広がっていました。午後は青空の下での講習となりそうです。気温も引き続き低めで、午後もいいコンディションの中でレッスンができそうですね。

本日はプログラムが目白押し、ホテルに戻って待っていたのは黒姫恒例のおもちつきです。つきたてのお餅をあんこ・きな粉・大根おろしにからめて、また温かい豚汁も用意してもらっています。お餅の取り分けはアドバンスコースの大きいお姉ちゃんたちにも手伝ってもらって、みんなたくさん食べていました。寒かったので特に豚汁は好評で、中には3杯も4杯もおかわりをする子も・・・午後のスキー大丈夫ですか?ということで少しお腹を落ち着かせるために、15分ほど出発時間をずらしてスキー場へ向かいました。

お餅をつく!

お餅をつく!

つく!

つく!

さらにつく!

さらにつく!

つきたてのお餅はうまい!

つきたてのお餅はうまい!

 

午後は予想通り青空の下でのレッスンとなりました。太陽は出ていましたが気温はかなり低く、足先がじんじんと冷えてくるほどです。そんな中、子どもたちは相変わらず元気にスキーを楽しんでいます。全員滑れるようになった初心者班のお役御免となったゆうえんちは、他の班の子と滑るべく第5リフトに最上級班の子たちと乗り込みました。すると・・・なんと途中でリフトが停止!すぐに動くかと思いきや、5分10分経っても一向に動く気配がありません!!!結局パトロールがスノーモービルで登ってきて、点検をしながら動き出したのが15分以上は経った頃でしょうか?いったい何だったのでしょうか?ちなみに、バク班のほかにGTO班もリフトに乗っていたそうです。

午後ももちろん滑ります

午後ももちろん滑ります

天気も良くて最高!

天気も良くて最高!

余裕も出てきました

余裕も出てきました

 

 

その後ゆうえんちは、スキー場を巡回しながら出会った班の子たちと一緒に滑りました。どの子たちもみんな元気いっぱいで、本当に心からスキーを楽しんでいたようです。ゲレンデを元気に滑っているグループはみんな腕にオレンジの腕章を巻いた、ドルフィンのちびっこ軍団たちでした。今回は雪不足でスキーキャンプを中止にしたグループも多かったようで、ドルフィンのオレンジ腕章軍団は特に目立っていましたね!

まだまだ滑り足らない!

まだまだ滑り足らない!

ということでバスが来るまで遊びまくります

ということでバスが来るまで遊びまくります

 

今日も16時15分まで目いっぱい滑って、ホテルに戻って冷え切った体をお風呂で温めました。そして最後の夜のプログラム、風もなく雪も降っていない静かな夜だったので、みんなで外に出て遊ぶことにしました。事前に何人かのスタッフで、森の中にキャンドルを仕込んでその周りで遊ぶことにしました。準備をし終わったスタッフは、ロウソクの炎の幻想的な雰囲気に心酔し自画自賛、早く子どもたちを迎え入れたいと楽しみにしていました。

そして着替え終わった班ごとに森の中にやってきましたが、最初は森の中にゆらゆらと揺れるロウソクの炎に感動していましたが、すぐに斜面を滑り降りたり、雪合戦をしたり、かまくらを作ったりと大はしゃぎで遊びだしました。それもロウソクのエリアとは全然違う場所で(泣)・・・今回は雪不足との状況もあり、スキーレッスンに集中していたためあまり雪遊びができなかったので、最後の夜に思い切り大爆発!子どもたちは心底楽しんでいたようでした。

森の中に続く幻想的なロウソクの灯り

森の中に続く幻想的なロウソクの灯り

子どもたちは好きに遊びます

子どもたちは好きに遊びます

楽しい夜になりました

楽しい夜になりました

 

いよいよ明日は最終日、そしてアドバンスコースの子たちはバッチテストとなります。あと半日のスキーレッスン、そして東京駅に戻るまで、最後まで気を抜かずに過ごしたいと思います。明日のお迎えよろしくお願いします。

まだまだ遊び足りないぞ!

まだまだ遊び足りないぞ!

2015年12月29日 | カテゴリー : 活動日記 | 投稿者 : jkoyama

12/28木島平アドバンスコース

天気:晴れ(昼頃まで快晴) 昨日の吹雪から一転、抜けるような青空が広がりました。絶好のスキー日和。
陽射しが強い反面気温は低く、ゲレンデの雪質は終始滑りやすい軽さを維持していました。
野沢温泉スキー場では朝の気温は-10℃、太陽の温もりを感じつつも、スキーで滑走すると手先や耳や頬にはピリッとした冷たい感覚を覚えました。
夕方は放射冷却によって日陰での体感温度はグンと下がりました。

(山頂からの眺望)

(山頂からの眺望)

一日の概要:キャンプの中日となる3日目。
木島平エリアは依然として積雪は少なく開業には至らぬ為、本日は野沢温泉でのクルージングデー。
皮肉にも野沢温泉スキー場の雪質と斜面状況は絶好のコンディションで、圧雪帯、新雪帯、コブ斜面、ウェーブ地形、林間などなど長短様々なコースを存分に滑走することができました。

(コブ斜面も果敢に滑降しました)

(急なコブ斜面も果敢に滑降しました)

 

キャンプ3日目の様子は…百聞は一見にしかず。
写真で振り返る本日のアドバンススキーヤーたちの一日。
(決して手抜きの活動日記ではありません。たぶんね…)

(ゲレンデ最上部からのレッスンスタート)

(ゲレンデ最上部からのレッスンスタート)

(風を切って心地良い)

(風を切って心地良い)

(キッズチームも日々滑走範囲を広げていろんな斜面を楽しんでいます)

(キッズチームも日々滑走範囲を広げていろんな斜面を楽しんでいます)

朝一番はどのルート、どの斜面を滑るか迷った班も多かったのでは?

(ロングクルージングを楽しみつつも滑りは常に真剣)

(ロングクルージングを楽しみつつも滑りは常に真剣)

(スタッフの背中を見てイメージを高めます)

(スタッフの背中を見てイメージを高めます)

(それなりに滑っている感じ その①)

(それなりに滑っている感じ その①)

(それなりに滑っている感じ その②)

(それなりに滑っている感じ その②)

今日は昼過ぎになっても滑っている班が多かったようですね。
標高差が大きい野沢温泉スキー場では、全メンバーが集うことはまずあり得ません。
今日はどこで昼食を食べているのやら。

(メシだメシ!)

(メシだメシ!)

(雪見茶会 温かいココアで体力回復)

(雪見茶会 温かいココアで体力回復)

年齢が上がるにつれて、また経験を積めば積むほどスキーの本質や楽しさを見失うこともあります。
とりわけ当コースの上級班のメンバーたちは常にそのような壁にぶち当たり続けています。
そんな彼らの指針となる滑りとは?
今回参加した7名の小学1~2年生たちの表情や滑りにこそ、最も学ぶべき点があるような気がします。

(いつまでも、どこまでも滑り続けたいbyニコちゃん)

(いつまでもどこまでも滑り続けたい byニコ)

(自分一人だけレッドバッチ? ふ~ん、そうなの? byカンタロー

(自分一人だけレッドバッチでも、常にみんなについていく! byカンタロー)

(直滑降大好き! byミキ)

(直滑降大好き! byミキ)

(もっと“バフバフ”滑りたい! byサクラコ

(もっと“バフバフ”滑りたい! byサクラコ

(もう1回!もう1回ウェーブ行って跳ぶ! byマユ)

(もう1回!もう1回ウェーブ行って跳ぶ! byマユ)

(どうすれば上手になる? byタキト)

(どうすれば上手になる? byタキト)

(スキー楽しい! byジュンタロー)

(スキー楽しい! byジュンタロー)

陽が陰って冷え込んでくる夕方15時半に麓に帰着してレッスンは終了。
晴れていても空気は痺れるほど冷たく、そそくさとバスの車内に逃げ込んで帰路につきました。

(おお神よ! ここ木島平にも恵みの雪を!)

(おお神よ! ここ木島平にも恵みの雪を!)

(そんなこんなで陽が暮れる 木島平からも野沢温泉スキー場のテッペンが見えます)

(そんなこんなで陽が暮れる 木島平からも野沢温泉スキー場のテッペンが見えます)

入浴~自由時間~夕食の流れは本日も同じく。
食後はスキー班ミーティング、恒例のスキー班対抗ゲーム、そして江畑校長先生(SIAの理事!)の解説付きのスキー映像の上映会。

(夜もレッスンは続く …骨盤、柔らかく使えるか?)

(夜もレッスンは続く …骨盤に股関節、自分の身体を柔らかく使えるか?)

(世界最高峰の技術が集うインタースキーの世界を知る ※江畑校長先生の解説付きで!)

(世界最高峰の技術が集うインタースキーの世界を知る ※江畑校長先生の解説付きで!)

今夜は雪予報が出ていますが、期待してもいいでしょうか!?

(は? 星が見えてますけど?)

(は? 星が見えてますけど?)

なんだかとても長い一日がようやく終わりました。
日記を書いて、就寝の支度をして、21時半に解散となりました。

(えーっと、…今日はとても疲れました、っと おしまい)

(えーっと、…今日はとても疲れました、っと おしまい!)

(それでは布団にくるまって …おやすみ!!)

(それでは布団にくるまって …おやすみ!!)

 

 

2015年12月28日 | カテゴリー : 活動日記 | 投稿者 : s_endo

12/28黒姫コース~アドバンス・スタンダード~

天気 晴れのち小雪

朝からスカッとした青空が広がっていました。雪がたくさん降っているときの青空は気持ちのいいものですが、今はちょっと微妙な気持ちになりますね。それでも雪をまとった黒姫山や真っ白な雪景色を見るとスキーがしたくてウズウズしますね。スタンダードコースがやってきてからも引き続き晴天。青空の下での講習となりました。夕方には妙高や黒姫の高い山に雪雲がかかりだし、スキー場にもパラパラと雪が舞いだしました。今夜は雪予報、たくさん降るといいのですが・・・

朝の気持ちのいい空気をお腹いっぱいに吸い込みました

朝の気持ちのいい空気をお腹いっぱいに吸い込みました

 

黒姫アドバンスコースも中日を迎えました。そして本日はスタンダードコースの出発日、現地で合流すると48名もの大所帯となります。10名から48名に、一気に5倍のスキーキャンプになります。小さい子どもたちが多いので、落ち着いた雰囲気が一転して一気に賑やかになりそうですね。楽しみです。

黒姫山をバックにアドバンスだけの最後の集合写真

黒姫山をバックにアドバンスだけの最後の集合写真

 

今朝は東京もキーンと冷えていました。そんな朝も早くから、東京駅には元気な子どもたちがぞろぞろとと集まってきました。初めてドルフィンスポーツアカデミーのプログラムに参加する子も多く、不安そうな目をしている子もいます。そんな子たちでも、大抵は行きの電車の中でワイワイとすぐに打ち解けてしまうんですけどね。大人数での集合でしたがトラブルもなく時間通りの出発となりました。北陸新幹線の新型車両に乗り込んで、目指すは長野駅。思った通り、早速電車の中でワイワイと始まりだしました。今度はテンションが上がりすぎないようになだめるのが大変でした・・・

そのころアドバンスコース。昨日は雪で室内での朝の集いでしたが今朝は青空の下、キーーンと冷え切った空気をお腹いっぱいに吸い込んで静かに一日が始まりました。スタンダードコースが合流する前の“嵐の前の静けさ”といった感じですね。そしていつものように朝食をたくさん食べてスキー場に向かいました。

今日も入念な準備運動の後は・・・

今日も入念な準備運動の後は・・・

滑る!

滑る!

滑る!

滑る!

滑りまくります!

滑りまくります!

今日オープンしたレルヒコースの急斜面にも挑戦!

今日オープンしたレルヒコースの急斜面にも挑戦!

 

当初期待をしていた第一リフトは動きませんでしたが、第五リフト沿いのレルヒコースが新たにオープンとなりました。ゲレンデもさほど混雑してなく、また気温が低いので快適なレッスンができそうです。今日は3つの班に分かれての講習となりました。アドバンスコースの子たちは3日目にして疲れも溜まってきているので少し抑えめのレッスン、青空の下のんびりとアドバンスだけの最後のスキーを楽しみました。

そしてスタンダードの子たちが合流しました

そしてスタンダードの子たちが合流しました

 

スタンダードコースの子たちは長野駅に到着してから、送迎バスでスキー場へと向かいました。当初は在来線に乗り換えて黒姫駅へ、そこから送迎でスキー場に向かう予定でしたが、小さい子が多く大人数での移動ということでなるべく乗り換えを少なくするために、長野駅まで送迎バスに来てもらいました。バスの中でも相変わらずワイワイガヤガヤ・・まぁ貸し切りですからいいでしょう。結局ホテルに到着するまでテンションが上がりっぱなしの子どもたちでした。

スタンダードコースの子たちがホテルに到着すると、アドバンスコースの子どもとスタッフが迎えてくれました。またバクとももたろうの現地合流スタッフとも一緒になって、黒姫コースの後半戦がスタートとなりました。荷物を部屋に入れてすぐに昼食、特にスタンダードの子どもたちは朝が早かったのでお腹がペコペコです。みんな大好きなカレーライスを何杯もおかわりをしていました。一気に小さい子が増えたドルフィン軍団に、隣の団体さんも圧倒されていました。食事の後はスキーの準備にレンタル合わせ、バタバタとした中で午後のスキーが始まりました。

まずはクラス分けをして・・

まずはクラス分けをして・・

スタンダードの子も滑る!

スタンダードの子も滑る!

リフトが止まるまで楽しく滑りました

リフトが止まるまで楽しく滑りました

 

初めてのスキーまたはまだ止まれない子のグループをくみちょー、ももたろう、そしてゆうえんちの3人で。レッドバッチクラスをつる、ガミコ、もみじ。グリーンクラスをなめたけ、やまと。ブルークラスをGTO。そしてシルバークラス以上をバクが受けもち、それぞれのグループでレッスンが始まりました。バクとGTOの上級2班は第5リフトの中級者コースで、早速みっちりと講習をスタートさせました。

グリーン・レッドクラスは滑りながらさらに細かくグループを分けていき、それぞれのペースで足慣らしをしていきます。一方、初心者クラスはゲレンデ下でしっかりとスキーに慣れる練習をしました。そんな中でもちょっと感のいい子は、ゆうえんちが連れ出してリフトに乗って滑りました。夕方にもう一人のスタッフきんちゃんが合流しましたので、明日は朝一番に子ども10名に4名のスタッフ人海戦術でリフトに乗って練習をする予定です。

リフトが止まる16:15までびっしりと滑って、ホテルに戻りました。ホテルに待っていたのは温かいココア。夕方になってかなり冷えてきたので、体の芯からポカポカになりましたね。お風呂に入って夕食、小さい子たちもたくさん食べていました。

冷えた体にココアが沁みわたります

冷えた体にココアが沁みわたります

 

夜は大広間に集まってのプログラム、まずは班ごとに自己紹介。そしてゲーム大会で大盛り上がりでした。やはり大人数でおこなうゲーム大会は楽しかったですね。思い切り騒いで日記を書いてクールダウン、早めの就寝となりました。今夜は雪がしっかりと降る予報ですが・・果たしてどうなるか??

まずは自己紹介に始まり

まずは自己紹介に始まり

ゲームで大盛り上がり

ゲームで大盛り上がり

誕生日の子のお祝いもみんなでしました

誕生日の子のお祝いもみんなでしました

 

子どもたちは食欲も旺盛で元気に過ごしています。明日のスキーも頑張ってきます!
※明日は時間の都合により、活動日記のアップが遅れるかもしれません。ご了承ください。

子どもたちの感性が光ります

子どもたちの感性が光ります

 

2015年12月28日 | カテゴリー : 活動日記 | 投稿者 : jkoyama

12/27木島平アドバンスコース

天気:雪後曇り 寒気が南下してきた為、夜半から明け方にかけて降雪。
木島平スキー場も一面雪化粧を纏いましたが積雪は10㎝程度。人が歩いたり、車が通ればたちまちに地肌が見えてしまうので未だゲレンデオープンには至らず。
一方でお隣の野沢温泉スキー場の上部は強く吹雪く時間帯もあり、日中は視界が通らず真っ白な景観となりました。
新たなコースもオープンし、午後には最下部まで滑降できる林間下山コースも開通となりました。

(昨日とうって変わって真冬の様相)

(昨日とうって変わって真冬の様相)

一日の概要:木島平アドバンスコースの2日目。
午前午後を通して野沢温泉スキー場で滑走しました。
新雪が降り続く状況下で様々なルートを滑走。
気力・体力共にみなぎる一日となり、全メンバーが事故やケガなく元気に過ごしました。

(心技体が充実していて何よりです)

(心技体が充実していて何よりです)

朝6時。ドムハウスの館内や廊下は薄暗く静かで、暖房の温かさも未だいき渡らず深々とした寒さを感じます。
1人、また1人と目を覚ます気配が。
2日目は雪が降る朝となりました。

窓外は雪が降りしきり、真っ白な景観に変わりました。
6時半現在の降り方は激しいものの、積雪量はさほどではありません。ふわりと10㎝ほど積もった程度。
圧雪車を通してゲレンデ基盤となる“根雪”を作るにはあと30㎝ほどの降雪が必要でしょうか。

6時40分に全メンバーが居間に集って朝のミーティング。
気象や雪質・レッスン内容・ゲレンデ環境・体調など様々な側面から、一日を安全に快適に過ごすための知恵をスタッフが授けます。
今日は雪や寒さへの対策はもちろん、日曜日で多くのスキーヤーやスノーボーダーが訪れるであろう野沢温泉スキー場での混雑回避や事故予防も大事な要素となります。
衣食住は何をするにも基盤となる為、朝食もバランスよくしっかりと食べます。

(7時 朝食の時間です)

(7時 朝食の時間です)

トイレタイムや着替えの時間を小一時間ほど設け、8時30分に送迎バス出発。
今日はバスはチェーンを巻いて走行します。
30分ほどで野沢温泉スキー場に到着。

ゴンドラ乗り場付近は多くの人が乗車待ちをしており、ギョッとするような行列が出来ていました。
どこぞのテーマパークの新アトラクションを待つかのような光景で、“ファス○パス”の発券機はないものかと探しましたが残念ながらありませんでした。
1時間待ちは覚悟しましたが、実は行列は見かけ倒しで、実際は20分程度で乗車することができてホッとしました。
ゲレンデ上部に行くと人もアチコチに分散するため、タイミングをうまく図ればリフト待ちも無く、順調にレッスンを行うことができました。

(たった1基しかないという、幸運のグリーンゴンドラに乗車 何かいいことあった?)

(たった1基しかないという、幸運のグリーンゴンドラに乗車 何かいいことあった?)

それにしても「冬」です。突然に冬です。
ゴンドラを降りるなり、いきなり吹雪にさらされて面喰いました。
新雪に覆われたゲレンデは魅力的ですが、暖冬に甘えていた身体を順応させねばなりません。
今日は集中力の維持が求められます。

(こんな日は柔軟体操や準備運動はとても大事)

(こんな日は柔軟体操や準備運動はとても大事)

でもアドバンスメンバーにとっては、この程度のレベルはどうってことありません。踏んできた場数が違います。
それ以前にスキー意欲やチャレンジ精神が半端ではありませんから。
1年生の子も余裕綽々です。難度の高い斜面もどんどん滑ります。

(視界が通らずよく見えないけど…ま、元気そうにやってますね)

(視界が通らずよく見えないけど…ま、元気そうにやってますね)

(急な斜面も力強く滑る!)

(急な斜面も力強く滑る!)

(新雪とコブの混合斜面、しかも視界不良!それでも確実にコントロールすべし!)

(新雪とコブの混合斜面、しかも視界不良!それでも確実にコントロールすべし!)

(雪質や斜面に合わせた『スキー板への力の伝え方』を学びました)

(雪質や斜面に合わせた『スキー板への力の伝え方』を学びました)

11時半前、ちょっと早めに昼食。
ゴンドラステーション付近の便利な立地のレストハウスはさすがに早くも満席。
それでもスキーヤー同士で声を掛け合って譲り合いながら着席。
3~4名ずつの小グループで固まって座って食事をとりました。
最近は海外からのスキー客も多く、日本人よりも海外からのお客さんの方が割合が多いかもしれません。
レストハウスでは英語をはじめとした多くの言語が飛び交い、多国籍な雰囲気満点でした。
一部の班は、穴場となる日影エリアの食堂へ行って、混雑とは無縁の悠々とした食事を楽しんできたそうです。

(雪の日はやはり麺類が人気ですね)

(雪の日はやはり麺類が人気ですね)

(ちゃっかり穴場の食堂に行ってきたとか…)

(ちゃっかり穴場の食堂に行ってきたとか…)

午後は15時頃まで、とにかくひたすら滑りました。
終始雪が降り続く天候となりましたが、様々な滑走エリアに行きました。
リフトの乗り継ぎやコース間移動を上手にこなすことで、より広範囲に渡って野沢温泉スキー場を楽しむことができます。
明日は更なるエリアにも足を延ばせそうですね。

(アドバンスレディースは逞しい)

(アドバンスレディースは逞しい)

(視線を高く保ち、長く広いゲレンデコースに対応します)

(視線を高く保ち、長く広いゲレンデコースに対応します)

(時にスピーディーに…)

(時にスピーディーに…)

(時には跳ぶ)

(時には跳ぶ)

(レッスン内評価をしようと思ったケド…よく見えんからやり直しね)

(レッスン内評価をしようと思ったケド…よく見えんからやり直しね)

15時半に全班無事に麓のステーションに再集合。朝9時以来の再会です。
高校生・中学生が中心となって荷物車に用具を積み込み、小学生たちの負担を軽減してくれました。
バスに乗って木島平ドムハウスに帰ります。
車内ではグッスリと眠る子もいれば、毎度のようにアニメの鑑賞を楽しんでいる子も。

16時を少し回った頃にドムハウスに帰着。
18時の夕食まではノンビリと入浴タイム&自由時間。
残念ながら木島平エリアは降雪が収まってしまいました。
実に穏やかな夕方です。
野沢温泉スキー場とほんの僅か山ひとつの差なのですが、地形とは実に面白いもので雪の降り方は全く異なるのです。

(まだまだ元気が有り余っているかな?)

(まだまだ元気が有り余っているかな?)

(額を突き合わせて明日の行動予定について相談しています)

(額を突き合わせて明日の行動予定について相談しています)

夕食後はなるべく休む時間を長くとる為にスキー班ミーティングを経てリラックスできる自由な時間としました。
就寝時間までテレビを見る子たち、冬休みの宿題をスタッフに教えてもらいながら進める子たち、とりあえず宿題のテキストを広げてみたものの例によって井戸端会議になっているだけの中高生、などなど。

(中学生ともなると冬休みの宿題はいろいろと大変らしい…)

(中学生ともなると冬休みの宿題はいろいろと大変らしい…)

いつものドムハウスの、いつもの夜。

(スキーヤーは“斜度”には強いが角度には弱い、です)

(スキーヤーは“斜度”には強いが角度には弱い、です)

2015年12月27日 | カテゴリー : 活動日記 | 投稿者 : s_endo

12/27黒姫コース~アドバンス~

天気 雪
黒姫スキー場オープン!!!夜遅くに降りだした雪が、今日は終日降り続きました。午前中はまだそれほど寒さは感じませんでしたが午後になるとグンと気温も下がってきて、いつもの冬の黒姫の姿となってきました。一日を通してほとんど風がなく滑りやすい雪だったので、快適なスキーレッスンができました。

今日は楽しかった!!

今日は楽しかった!!

 

天気予報ではかなりの降雪が望めるとのことでしたが、朝起きるとそれほど多くの雪は積もっていませんでした。雪は降っていましたが、さほど強くはありません。本日黒姫スキー場がオープンするとのことですが、果たして大丈夫なのでしょうか??

朝6時半に起床、大広間で体操やストレッチをして体をほぐします。みんな睡眠も充分で体調は良さそうです。体をしっかりと目覚めさせて、食事をとりました。その時にはまだスキー場のオープン時間や滑走コースの情報なども届いておらず、もやもやとした気持ちの中での食事となりました(子どもたちはそんな気も知らず、もりもりとご飯を食べていましたが・・)。

朝は入念に体をほぐします

朝は入念に体をほぐします

 

食事を終え、部屋に戻る頃に情報が入ってきました。本日の運行リフトは2本、初級者用の第3リフトと中級者用の第5リフト。まだ積雪が十分ではないので、未圧雪での営業となりました。この2本だけでも十分な滑走が確保できます。今日は予定通り黒姫にて滑ることとなりました。良かったーー

スキーの準備を終え、バスでゲレンデまで送ってもらいます。本来はホテルの裏から徒歩でゲレンデに向かいますが、そこのコースはまだクローズ。ホテルから車で2分ほどの距離ではありますが、バスでの移動となります。リフト乗り場付近の駐車場に到着すると、スキー学校のインストラクターや生徒さん、他のスキー教室の団体さんなどもいましたが、そんなに混雑してはいませんでした。まわりのスキー場も続々オープンしているみたいですね。

思ったよりもたくさんの雪にテンションも上がります

思ったよりもたくさんの雪にテンションも上がります

こちらも元気いっぱい!

こちらも元気いっぱい!

 

本日は4つのグループに分かれてのレッスンとなりました。雪がまだ少なく未圧雪のゲレンデでしたが、滑走には充分!ゆうえんちとGTO班は、すぐに第5リフトの中級者コースへと向かいます。やまととガミコの班も、初級者コースで何本か足慣らしをして中級者コースへと向かいました。

コース途中にはところどころブッシュも出ていましたが、雪は柔らかく快適に滑ることができます。最初の頃はコース内のパウダーを楽しみながら、また長い距離を滑りながら感を取り戻していきます。大勢のお客さんが何度も滑った後は程よく踏み固められ、多少ボコボコとしたバーンでしたが、これまた楽しく滑ることができました。

転んでも気持ちいい~

転んでも気持ちいい~

おーい!早く下りてこいよー

おーい!早く下りてこいよー

 

ほとんどの班は休憩も取らずに目いっぱい午前中滑りました。バスでホテルに戻り昼食、たくさん滑ったのでお腹はペコペコです。みんなたくさん食べて午後のレッスンに臨みました。

午後は軽く足慣らしの後、子どもたちの滑りをビデオに収めます。今夜のプログラムは、今日撮ったビデオを見ながらの講習会となります。自分の滑りを目でしっかり確認をして、明日はいいイメージでスキーができるといいですね。

急斜面もこの通り

急斜面もこの通り

どんどん調子を上げていきます

どんどん調子を上げていきます

 

午後のゲレンデはさらに大勢の人によって踏み均され、気温も下がってきたので、快適にスキーを楽しめました。夕方遅くになると人も少なくなってきて、最後まで子どもたちは頑張って滑りました。今日はどの班もたくさん滑りましたね!今日動いていなかったメインの第一クワッドリフト沿いに圧雪車が入っていたようです。明日はさらに滑れるエリアが広がることを期待したいですね。

上級班はほとんど止まらずに滑りまくり。休めるのはリフトの上だけ

上級班はほとんど止まらずに滑りまくり。休めるのはリフトの上だけ

 

夕食後は自分の滑りをビデオで見ながら、スタッフからアドバイスを受けました。いいイメージを持って残りの3日間を頑張って滑ってくださいね。

明日の午後からはスタンダードコースの子どもたちも加わって、スタッフを含めて総勢60名弱の大所帯となります。雰囲気がガラッと変わって、大勢で楽しめるゲーム大会やおもちつきなどのイベントが盛りだくさんです。アドバンスコースだけで過ごす最後の夜、みんな仲良く遊んでいました。

今日はたくさん滑りましたね!

今日はたくさん滑りましたね!

 

明日から合流するスタンダードコースの皆様。雪はまだまだ少ないものの、黒姫スキー場のゲレンデコンディションはまずまずですよ。わたくし小山は、明日の引率のために今新幹線で東京に向かっています。明日、子どもたちの元気な姿にお目にかかれるのを楽しみにしています!

2015年12月27日 | カテゴリー : 活動日記 | 投稿者 : jkoyama

12/26木島平アドバンスコース

天気:天気:長野県飯山地方は朝まで若干の降雪あり。日中は概ね晴れ~夜になって雪の気配。
野沢温泉スキー場の上部は気温が低く体感はヒンヤリとしていました。
基本的には青空の下での滑走となりましたが雲が通り抜けて一瞬視界が白く覆われることも。
少しずつですが日々新しい雪が降っている為、雪質が良くてゲレンデは足慣らしには好条件でした。

(暖冬とは言え、案外いつも以上の好条件で足慣らし)

(暖冬とは言え、案外いつも以上の好条件で足慣らし)

一日の概要:木島平アドバンスコースの初日。
参加者31名、まったく代わり映えしないメンツばかりです。
ドルフィンスキーキャンプ初参加者は1名だけ、残り30名はいわゆる“DSAスキーバッチ”を保持する人たちです。
雪が無いのに当たり前のように参加してくる人たちばかりです。
そして“スキーヤー”として着実に成長を重ねている人たちばかりです。
今日は木島平スキー場が雪不足で未オープンの為、野沢温泉スキー場で足慣らし。
さすがの野沢、日本屈指のビッグゲレンデだけあって暖冬でも充分な滑走エリアが広がっていました。

(どこで滑っても、やっぱりスキーは最高に楽しいのです)

(どこで滑っても、やっぱりスキーは最高に楽しいのです)

早朝、東京駅に集合。
北陸新幹線の開通に伴い、アクセスが格段に良くなった当コース。
2時間弱の所で目的地「飯山駅」に到着。昼寝などする暇もありません。まだ朝の9時半です。

(速いぞ!北陸新幹線!)

(速いぞ!北陸新幹線!)

送迎バスに乗り換えて木島平スキー場「ドムハウス」へ。
飯山の里は実にのどかな風景が広がっていました。
スキーは中止にしてみんなで“田植え”でもしますか。

(♪は~るがきーたぁ~ は~るがきーたぁ~ どーこーにーきたぁ) 

(♪は~るがきーたぁ~ は~るがきーたぁ~ どーこーにーきたぁ)

(今朝は少~し雪がチラついたようですね。)

(今朝は少~し雪がチラついたようですね。)

我々が寄宿するのはお馴染みペンション「ドムハウス」―――すなわち『木島平プロスキースクール』は日本有数の名門スキー学校。
シーズン中に訪れる人は、国内外のレーシング選手やレーサーを本気で目指す頑健なスキーヤーが殆ど。
本来なら私たちのような半人前ジュニアスキーヤーの団体が入り込める余地など無いのですが、江畑校長先生をはじめとした多くのスタッフの方はいつも温かく歓迎してくれます。

(歴戦の勇者たちが集う宿『ドムハウス』こそ当キャンプの聖地)

(歴戦の勇者たちが集う宿『ドムハウス』こそ当キャンプの聖地)

ゲレンデ状況云々に関係なく、ここには敢えてキャンプを行うだけの価値がある環境と人が待っていてくれます。
今回の参加者たちはそれを重々理解しているからこそ、あえて雪の無い木島平へとやって来たのでしょう。
さぁ、今年もこの地でスキーシーズンを開幕させよう!!

(まずはお昼ごはん食べようよ)

(まずはお昼ごはん食べようよ)

でも所詮張り切ったところで雪は無いので、早めの昼食後は野沢温泉スキー場に向けて移動します。
レンタルのブーツサイズ合わせ、服装の整備など、準備に遺漏の無いように努めたのでスケジュール通りで順調。
こんな時に10名もの高校生&中学生の最上級班メンバーがいてくれるのは実に頼もしい。(でも自分の板を車に積み忘れるなど相変わらずスットコドッコイです!)
バスで30分、長坂ゴンドラステーションを起点にゲレンデ上部へとアプローチ。

(準備バッチリです!)

(準備バッチリです!)

今回は4つのスキー班を編成しました。
では簡単に紹介を。

グリーン班(えのき&ニノムシ担当 7名)…小学1年生~3年生の児童7名。レッドバッチの子が一人いますが、既にグリーンの領域に充分達しており、大抵のゲレンデコースは無難に且つリラックスしてスイスイと滑走できるメンバーばかり。
要するに余計な力を使わなくても楽~にいろんな雪面状況を滑ってこられる子たちばかり。
スピードへの意欲が高い子や難しい地形を好むチャレンジャーも多く、“グリーンバッチ”と括りきれない活きの良さを感じます。

(なんて元気な滑り!)

(なんて元気な滑り!)

今日は私しじみが足慣らしをリード。1本目は2.2km、2本目は2.5km余りの緩斜面ながらのロングランコースをいっきに走りました。
彼らにとっては「転んだ」or「転ばなかった」、或いは「一日で何回転んだか?」といった点が始終気になるようですが、そういった概念から解き放たれた時にスキーヤーとしては一段上のレベルにいけることでしょう。
期間中はいろんな斜面に挑んでもらいたいものです。

 

ブルー班(まる担当 7名)…低学年の元気なキッズ~中学生のお姉さんまで7名。幅広い年齢層の賑やかな班。
ブルーバッチとはいえ、春の「ドルフィンカップ(ポールレース)」では上級班メンバーより好記録を出すなど、ポテンシャルの高い子たちが多く楽しみな班です。
意識ひとつ、或いは目的や目標の有無如何で技術の進捗速度には差が出るかな、とも思います。
スキー滑走に際して、より具体的な理想やイメージが描けるかどうかが大事です。
先は長いけれど、まずは今回の5日間!言うならば毎日が「スペシャルクルージングデー」ですから、素敵な時間と空間を味わってください。

IMG_4593

(さぁて、どこに向かって滑ろうか?)

 

シルバー~スーパーシルバー班(ずぅ担当 7名)…通常のジュニアスキーキャンプや学校スキー合宿ならば間違いなく最上級班に配属されるだけの技量をもったスキーヤー。
5年生の男子や中学生が中心となった班。(最年少の子は小学3年生)
長くドルフィンキャンプに参加してきた子も多く、滑走以外の一連の所作・言動などスキーヤーとしての自覚は充分。
団体行動において、つまらない低次元なレベルの指導や注意をする必要が無くなってきて、スキーに完全集中できる点は素晴らしいこと。
『指導者⇔生徒』という関係ではなく、同じスキーヤー同士として接することができる点が嬉しいですね。
更に一皮剥けるには!? どうすればいいか、考えてみよう。

(この立ち姿に彼らの成長を感じます)

(この立ち姿に彼らの成長を感じます)

(リラックスして足慣らしができたかな?)

(リラックスして足慣らしができたかな?)

 

おまけの最上級班(カマキリ担当 10名)…もう見飽きた人たちばかりなので解説不要ですかね?
今回は最高のスキー教師が担当します。

(『自由に滑る』ってどういうことか、知ってほしいですね)

(『自由に滑る』ってどういうことか、知ってほしいですね)

(最上級班の表情 その①)

(最上級班の表情 その①)

(最上級班の表情 その②)

(最上級班の表情 その②)

夜のスキー班ミーティングの際にカマキリがメンバーに言っていたことを以下に抜粋。
「プールでクロールなどの規定種目を泳ぐことと、海や川を泳ぐことの違い。それをスキーに置き換えてみると?」
「見本やモデルを忠実にデッサンすることと、白紙に自由なデザインで描くことの違い。それをスキーに置き換えてみると?」
「ゲレンデでの滑走は同じ事を繰り返したり、やり直したりすることができる。でも自然の中では時に逃してはいけない(確かにつかみ取らなければいけない)一本の滑り、そんな場面がある。」
自由と自立を掲げる当コースにあって、キャンプに参加すればするほど「誰かが教えてくれないと滑ることができないスキーヤー」「同じ場所でしか滑ることができないスキーヤー」へと陥ってしまうことへのジレンマ。
最上級班メンバーにとって、今回はどんなキャンプになるかな?

午後の2時間弱の軽い足慣らしでしたが、シーズン初頭にあって質の高い足慣らしができたようです。
どの班も16時にゴンドラの山麓駅に無事帰着し、初日のレッスンを終えました。
バスに乗っていると陽が沈んで辺りは徐々に暗くなっていきました。

(ドムハウスに明かりが灯る…そろそろ腹が減ってきたな)

(ドムハウスに明かりが灯る…そろそろ腹がへってきたな)

17時~18時まで、1時間ほどの自由時間。
早々に入浴を済ませる子もいれば、居間で宿題をしたり、スタッフとジャレ合っている子も。
ホッと一息つけるドムハウスでのひと時。
夕食は18時15分から。体調の崩れもなく、皆表情は明るくて、いつもの木島平の夜。

食後はスキーモチベーションを上げるべく、スキー映画の名場面を鑑賞。
スキー班ミーティングを経て、20時半に早めの休息及び就寝準備としました。
明日は野沢温泉スキー場で丸一日のレッスン。ゲレンデ上部の範囲だけでも木島平スキー場の数倍もの滑走エリアとなる為、かなりの滑走持久力が求められます。
どちらかと言えば、過去に人気があった「白馬八方コース」のようなイメージになるでしょう。

(スキー班ミーティングは、どの班も有意義な時間となりましたね)

(スキー班ミーティングは、どの班も有意義な時間となりましたね)

それでは本日の日記はここまで。

しっかりと準備と体調を整えて明日に備えましょう。
おやすみなさい。

(「スキー板、ペンションに忘れて来ちゃったよ」「…あきらめて温泉でも行くか?」)

 

2015年12月26日 | カテゴリー : 活動日記 | 投稿者 : s_endo

12/26黒姫コース~アドバンス~

天気 東京晴れ、黒姫小雪、戸隠スキー場晴れのち雪
黒姫に到着したときは小雪が舞っていました。山は雪雲にうっすらと覆われていましたが、まだ気温は高めです。戸隠スキー場に到着したときから徐々に空気があ変わり始め、レッスン途中からは雪も降りだしました。北の空からは雪雲もやってきました。雪降れーーー

今日から5日間頑張るぞー

今日から5日間頑張るぞー

 

12月に入ってからずーとヤキモキとした日々を過ごしました。テレビでをつければ「暖冬」「雪不足」のニュースが飛び込むばかりで、子どもたちや保護者の皆様も出発日が近づくにつれ不安な日々を過ごされたのではないでしょうか?

そういう私ディレクターのゆうえんちも、毎日パソコンとにらめっこをしてウェザーニューズと寒気予想を50回ぐらい見ていました。近隣のスキー場でオープンしているスキー場があることと、キャンプが始まる頃に強い寒波がやってくるとのことで実施を決定しましたが・・・果たしてどなることか??

朝、東京駅で一足早く開校式を終えた木島平アドバンスコースを見送って、黒姫アドバンスコースの子どもたちを待っていました。一人一人集まってきた子どもたちの笑顔を見るたびに今までの悶々とした日々が全て吹っ飛び、早くスキーがしたくてウズウズしてきました。集合もスムーズ(何せ10人ですから)、開校式もサッと終え新幹線に乗って長野駅を目指します。少人数なので車内であっという間にみんな仲良くなりましたね。しかし長野駅についても、そして乗り換えて黒姫駅に向かっていっても窓の外にはちらほらと雪の塊が見えるだけ。これ本当に雪があるの?って様子でした。

黒姫駅に近づいてくると窓の外にスキー場のある黒姫山が見えてきました。すると・・何と山には雪雲がかかっていて山は真っ白!スキー場のコースも遠目から見るとしっかりと雪がついているではありませんか!まだ雪が少なく滑れる状態ではないようですが、この分でしたら一回しっかりと雪が降ればすぐに滑れそうです。子どもたちのテンションも上がってきました。

電車の中ですっかり仲良しに

電車の中ですっかり仲良しに

 

黒姫から送迎バスに乗り、15分ほどでホテルに到着。さっそくお昼ご飯のハヤシライスでお腹を満たしてスキーの準備を始めます。1年生から中学2年生までの凸凹10人組ですが、みんな準備はいたってスムーズ。スタッフのガ○コだけが、携帯電話がないわ財布が見つからないだので一人バタバタ走り回っていました。

ホテルからの景色。ん?意外と雪がありますね。

ホテルからの景色。ん?意外と雪がありますね。

 

食事風景は家族のような雰囲気でした

食事風景は家族のような雰囲気でした

 

今日はホテルから送迎で40分ほどの戸隠スキー場へ。山を登るにつれあたり一面雪景色に。そしてスキー場にはしっかりと雪がついています。土曜日ということで、また滑れるスキー場もまだまだ少ないということで人は大勢いましたが、足慣らしをするには充分です。準備運動を済ませて今日は3グループに分かれてリフトに乗り込んでいきました。

入念に準備体操をして・・

入念に準備体操をして・・

 

よーし、すべるぞー

よーし、すべるぞー

 

アドバンスコースでは10人の子どもたちに対してスタッフが何と4名!!なんとまあ贅沢な講習が始まりました。大和とガミコが女の子のおちびちゃん3人組を、GTOがブルーバッチ3人組を、そしてゆうえんちがシルバー以上の4人組を受け持つことに。ほんの2時間弱という短い時間、そしてゲレンデコンディションもそんなに良くない状況ではありましたが、どの班も目いっぱい滑り、スキーを楽しんでいました。

やっぱりスキーは楽しいね!

やっぱりスキーは楽しいね!

 

帰りの送迎バスではグッスリと眠っている子も。今日一日動きっぱなしでしたから、よっぽど疲れたんでしょうね。ホテルに戻って貸し切り状態のお風呂にゆっくり浸かって夕食もたくさん食べました。

みんな食欲旺盛です

みんな食欲旺盛です

 

夜はオリエンテーションということで自己紹介やキャンプでの過ごし方を話す予定でしたが、みんな電車の中ですっかりと仲良くなったので、急きょスタッフ部屋でスキーのビデオを見ました。その後は日記を書いて早めの就寝となりました。今日はしっかりと寝て明日からのスキーに備えましょう!

スキー映像にクギ付けです

スキー映像にクギ付けです

 

そして明日からは黒姫スキー場がオープンする予定です。まだまだ滑れるコースも少なく、またコンディションも万全とは言えませんが、今夜から降る予定の雪に期待を込めたいと思います。子どもたちは食欲も旺盛でみんな元気に過ごしています。明日も頑張ってきますね!

 

2015年12月26日 | カテゴリー : 活動日記 | 投稿者 : jkoyama