11/29ドルフィン探検学校(ハイド&シーク)

天気:晴れ 終日安定した晴天。朝方は冷え込んで真冬の装いが必要でしたが、日中は気温が15℃まで上昇しました。
日向はポカポカ、上着を脱ぎ捨てて半袖姿で活動する子も多くいました。
冬型の気圧配置が緩み、初冬にしては実に穏やかな陽気で「小春日和」と言える一日でした。
関東の平野部では紅葉が最盛期を迎え、森林公園は美しい自然美に彩らていました。

(先週の山の冒険も良かったけど、今日も紅葉は実に美しかったね)

(先週の山の冒険も良かったけど、今日も紅葉は実に美しかったね)

 

一日の概要:逃げても、追っても、スリル満点&胸がドキドキの野外ゲーム!
遊びの世界のスケールがグッと広がる一年に一度の人気イベント「ハイド&シーク」、今年は過去最多となる参加者がエントリーしました。
全11チームに分かれて、逃げて追って、仲間を助けて、時に脱獄して、更には特別ミッションに挑んで…果たして探検隊の運命やいかに!?
広大な森林公園を舞台に想像を超えたドラマが繰り広げられました。

(人が集うだけで始まる遊び…その単純さこそ究極なり)

(人が集うだけで始まる遊び…その単純さこそ究極なり)

年に一度のハイド&シークにようこそ!
おはよう、探検隊諸君。
今年は君たちの期待に応えて過去最大スケールのフィールドを用意したぞ。
果たして逃げ切れるかな?
なになに? 逃げるのも楽しいが、ハンターの如く相手を追って仕留めるのも楽しみとな?

集合場所は池袋。
遅刻は厳禁! …ウム、今日はスットコドッコイスタッフ共もちゃんと揃っておるな。
実に13名のスタッフがミッションに同行。
張り切り過ぎだな、大人たち。

(小さな子たちが相手でも本気になっちゃうスタッフ)

(小さな子たちが相手でも本気になっちゃうスタッフが今日は13名も参加!)

子どもたちも負けてはおらん。
電車、そしてバスの中で騒がしいこと!騒がしいこと!
いきなり初っ端から強制退去させられそうになったぞ。
池袋から1時間少々の移動を経て、目的地である「国営武蔵丘陵森林公園」になんとか無事到着。
やれやれ先が思いやられるわい。

(やっぱり男子が有利かな?)

(やっぱり男子が有利かな?)

(いやいや、女子の時代ですよ)

(いやいや、女子の時代ですよ)

移動中はハイド&シークのルールの説明があったようだが、少しはイメージできたか?
(ハイド&シークは実は正式な“ルールブック”が存在します。)

何しろでっかい森林公園。
南北4km/東西1km、大人の足でも全てのエリアとルートを巡るには一日では時間が足りん。
自慢ではないがワシは過去17回くらい道に迷って日が暮れてしまったことが何度もあるぞ。ん?自慢になってないって?
あーゴホン! それじゃ気を取り直してまずはチーム分け!!

ひとチームを4~5名のメンバーで構成。
男女混合班もあれば、異年齢混合班もあるぞ。
普段からの友人同士がコンビを組みつつも、一人参加の子も混ぜてあげよう。
皆が楽しむことができ、尚且つ全力のパフォーマンスと個性と思いやりの心が発揮できることが大事なのじゃ!

(お互いに支え合って生き抜くのだ!!)

(お互いに支え合って生き抜くのだ!!)

午前中は公園の中央部を主とした通称「エリアA」が舞台となる。
面積は広大。逃げる方(逃亡者)に有利かと思いきや、道筋と地勢を見誤ると罠に落ちてしまう。
一方でハンター(追跡者)にとっても厄介なエリア。相手の動きを読み間違えると負のスパイラルに陥ってしまう。

(地図を読み、いかにして地形や距離感を理解するかが肝心だぞ)

(地図を読み、いかにして地形や距離感を理解するかが肝心だぞ)

各班に4種の特殊ミッションが記された“機密文書”が配布され、軍資金を携えていざゲーム開始!
諸君、健闘を祈る!

約80分間、逃亡者たちは果たして追跡の手を逃れて生還できるかな?
午前中は6つのチームが逃げ、それを5つのチームがハンターとして追う仕組み。
ジャングルのような広大な森林帯もあれば、人が多い遊戯スポットや観光スポットも各所に点在。
特殊ミッション遂行の為には、逃げる方も時にリスクを冒して姿を見せねばならない。

(こんな事をしている場合ではないが、任務なので致し方なし)

(こんな事をしている場合ではないが、任務なので致し方なし)

(まさかの近道!?)

(まさかの近道!?)

(やっと見つけた『生命の泉』、永遠の命が手に入るって本当か!?)

(やっと見つけた『生命の泉』、永遠の命が手に入るって本当か!?)

そしてハイド&シークの美学は何と言っても追手側の“ハンティングの手法”にある。
逃げる相手に「タッチ」をすることで捕まえるというルールは鬼ごっこと同じで単純明快。
しかしそのタッチの仕方にこそ一番大事な要素があるのだ。
この私、しじみ司令官が最もこだわる大事な部分だから、今一度諸君には覚えておいてもらいたい。
以下ルールブックから抜粋!
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逃亡者たちの身柄確保のポイントは、相手に密かに接近すること、逃げ場を塞いで追い込むこと=「一瞬で仕留めること」にある。
無闇な肉弾戦(駆けっこ&追いかけっこ)は避けるように努めるべし。
追う方にこそ「隠れ潜む能力」が求められ、相手に気づかれずに気配を消して接近することが肝要。
班員が拡散してしまう、或いは著しく体力を消耗するような追跡は奨励されない。
従って、おおよその概念で、走り始めてから“10~15秒以内で”逃亡者にタッチすることを目安とする。
それ以上の執拗な追跡と走行を要する際は、追跡班スタッフは班員に“ストップ!”の号令をかけて走って追う行為を一旦中止すること。
以上は大きな怪我や迷子のリスクを減らす上での重要な基準である。
ハイド&シークにおいて『野生動物の狩り』の如く、しなやかに鮮やかに逃亡者を仕留める業は最もこだわるべき美学である。(以上ルールブックより)
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(チーターのように風下から一瞬のスピードで相手を仕留めるハンターになるべし!)

(チーターのように風下から一瞬のスピードで相手を仕留めるハンターになるべし!)

ただの遊びの中にも美学と理想あり。
でも所詮は遊び。誰でもいつでもどこでも即座に遊べる点が「かくれんぼ」や「鬼ごっこ」や「缶蹴り」の一番の魅力。
ルールブックには難しいこと書いたけど、勘のいい子どもたちは遊びながらすぐにすべてを察して理解して順応してしまう。
彼らは遊びの天才!理屈は不要! まずは動いて動いて、とことん遊んで遊んで、そして学べ。

(広い広い森林公園、丘を駆け登って逃亡者たちの行方を捜す)

(広い広い森林公園、丘を駆け登って逃亡者たちの行方を捜す)

運悪くハンターチームに捕らえられた班は、園内のある場所に収監されてしまう。
仲間たちが助けに来るまで囚人として過ごさねばならぬ。
果たして無事に救出できるか!?
それともハンターがやって来るのが一歩早いか!?
なに?? 司令官に内緒で脱獄しただとーー!!

(ハァ…仲間たちは助けに来てくれるかなぁ?)

(ハァ…仲間たちは助けに来てくれるかなぁ?)

 

(脱獄しちゃえばいいか!)

(脱獄しちゃえばいいか!)

ちなみに一般人を巻き添えにしたり、指令室に逆らったり、国外逃亡を図ったり、トイレに長期潜伏したり、迷子を出したりするとエライことになりまっせ。
諸君、くれぐれも気をつけたまへ。

そんなドキドキの展開の中で情報戦もまた勝負の鍵を握る。
スタッフが持つ携帯電話には指令室から随時速報が配信されるのだ。
「ガミコ班がえのき班に捕まる!」「みいら班とあらまこ班がニアミス!お互い近くにいるぞ!」などなど…
逃げる者は逃げる者同士、追う者は追う者同士で時には情報交換して共同戦線を張る。
これもまた心理戦になるから面白いのだ!
ちなみに、スタッフのウメとえのきは森の中で携帯電話を落として大騒ぎ。“懸賞金”が懸けられましたとさ。

(この吊り橋、渡って大丈夫かな?)

(この吊り橋、渡って大丈夫かな?)

(こんな所で挟み撃ちにされたらたまったものではない)

(こんな所で挟み撃ちにされたらたまったものではない)

ゲームを通してどんどん野生化していく子どもたち。
身を守るために環境に同化し、溶け込み、潜伏する。
生き延びるには「真剣」になる必要があることを理解し始めたようだな。
午後の「エリアB」での対戦も実に盛り上がった!
足に傷を負った女子を「俺が背負ってでも行く!」と言った男子。 …感動した!!

(森の奥深くに潜伏中)

(森の奥深くに潜伏中! 捕虜になっている仲間を助けに行くべきか、自分たちの身を守るべきか…)

追う方にとってはあっという間、逃げる方にとっては長い長い時間が過ぎていく。
同じ時間を過ごしても感じ方は対局だったかもしれんな。
探検学校のかくれんぼは正しくサバイバル。

(道は自ら切り拓く、それが探検隊の宿命)

(道は自ら切り拓く、それが探検隊の宿命)

荷物を持つor持たない、の判断も生死を分けることがある。
身軽に攻めるか、装備の充実を図るか…
何? 肉まんとジュースとアイスを買い食いしたから平気だとーーー!?

そんなこんなの一日。
諸君、誠によくがんばった。
全てのドラマを記録しようとすると活動日記は大長編になるので指令室からの報告は以上としよう。
鮮やかに逃げ切った班、自らの身の危険を顧みず仲間を救出した班、何度も捕まってしまった班、出合頭にハンターに鉢合わせてパニックに陥った班、任務を全て完遂した班、開始3分で捕まって収監された班…皆見事なパフォーマンスであった!

(こ、こんな所に隠れていたの!?)

(こ、こんな所に隠れていたの!?)

(正午丁度に指定の場所に来たらハンターと鉢合わせてテンヤワンヤ)

(正午ピッタリに指定の場所に来たらハンターと鉢合わせてテンヤワンヤ)

陽が傾き夕暮れになる頃、MVPの表彰式を経て一同退園。
また次回大会を楽しみにしてくれ。

(MVPおめでとう! 逞しいなぁ!)

(MVPおめでとう! 逞しいなぁ!)

そうそう、この探検によって君たちが益々野生化し、手に負えないほどパワフルになっても当局は一切関知しないからそのつもりで。

ディレクター/司令官しじみより

(早く活動日記アップしてねー オー!!)

(明日から野生動物として森の中で生きていくぞー オー!!)

 

2015年11月29日 | カテゴリー : 活動日記 | 投稿者 : s_endo

11/22ドルフィン探検学校(山の冒険団)

天気:曇り エルニーニョ現象の影響により温暖な気候が続いていましたが、山中での活動ということもあり今日の気温は体感温度15℃以下での活動となりました。

一日の概要:幼児班は高尾山口駅から6号路を登り、5号路に入り迂回し、紅葉台を折り返し、1号路へ下山しました。全長約8km。6時間半の行程でした。
小学生班は高尾駅よりバスに乗車し小仏に下車。高尾の裏道から城山(670m)へ登頂後、高尾山へ縦走し、1号路を下山しました。全長約9km。6時間の行程でした。
今回のコンセプトは2つ。
「紅葉狩り」…都内の野山としては自然が多く残る高尾山にはオオモミジ、イロハカエデ、ブナ、ヤマウルシ等、秋を彩る植物があります。みんながとっておきの「紅葉」を見つけてみよう!
「行動食の扱い方」…今日のプログラム行程を歩く上で欠かせないのが弁当ではなく行動食(注:おやつでは無い)。これを使いこなせれば、より山を自由に、速く動くことができるのです!

(紅葉台のベストショット!)

(紅葉台のベストショット!)

(ゼリーで水分&栄養補給)

(ゼリーで水分&栄養補給)

 

さてさて高尾駅を降りた小学生班は、バスに揺られて深い深い山奥の「小仏」に着きました。
スタッフから靴の紐の結び方やリュックの背負い方を学んでいました。トイレも忘れずにね。

幼児班も登山準備をゆっくり~じっくり~しっかり~行っていますね!
早くも行動食を食べている子がっ!?それは正解。行動食はお腹が減る前に食べるのがポイントなのです。

小学生班はいきなりの急登!にもかかわらず歌を歌い(叫び?)ながら小仏峠を悠々と越えていきます。
眼下には八王子の街並みが広がり一気に視界が開けてきました。もしかしたら東京スカイツリーも見えたかな?城山まではもう一息!

(冒険モードMAX!)

(冒険モードMAX!)

(スカイツリーは見えたかな???)

(スカイツリーは見えたかな???)

(木々がだんだん色付いてきました)

(木々がだんだん色付いてきました)

一方の幼児班はゆっくり~じっくり~しっかり~と一歩一歩歩きながらペースを掴んでいました。
今回幼児班が挑戦した6号路は沢沿いを歩き、静かに森林浴が楽しめる高尾山の癒しルート。最後の長い階段が難所です。

ほどなくして小学生班は高尾山のお隣の城山に到着。城山山頂は出店があり、多くのハイカーで賑わっていました。
ここは冒険団も便乗して、おでんに舌鼓を打ってほっと一息。頑張ったね。

(素敵なイチョウ並木)

(素敵なイチョウ並木)

(城山の頂上にはこんな原っぱが!)

(城山の頂上にはこんな原っぱが!)

(おでんのサービス)

(おでんのサービス)

幼児班はゆっくり~じっくり~しっかり~休憩と行動食を摂りながらゴールの紅葉台までもう少しのところまできましたね。
ペースも完全に掴めてきた模様。まだまだ元気です!

(山には自然がいっぱい)

(山には自然がいっぱい)

(定番&伝統! 行動食=魚肉ソーセージ!)

(定番&伝統! 行動食=魚肉ソーセージ!)

(うんめぇ~(驚))

(うんめぇ~(驚))

城山を出発した小学生班は右手に相模湖を望みながら気持ちの良い稜線歩きを楽しんでいました。
穏やかな気候の中を、ススキを振り回しながら楽しく歩いている姿が印象的でした。

幼児班は一足早くゴールの「紅葉台」に到着!ここで私アバレンジャーが本日限定「そば屋」を開店!
真っ赤に染まった紅葉を愛でながらそばを食べる、贅沢な時間。こども達の充実感に溢れた表情が印象的でした。

(待望のそば!)

(待望のそば!)

(山頂で仲間と共に一息入れる)

(山頂で仲間と共に一息入れる)

(高尾山頂付近は真っ赤に色付いています)

(高尾山頂付近は真っ赤に色付いています)

(紅葉GETだぜ!)

(紅葉GETだぜ!)

下山は楽~な1号路を選択…したものの、どっひゃー初詣ですか?!とツッコミたくなるほどの人、人、人!
子どもたちは人波に揉まれながらも、弱音を吐くこと無く、歩いていました。麓まであと、少し!

(神社は参詣行列)

(神社は参詣行列)

長い下りを抜けて、無事に全員集合場所の「TAKAO 599 MUSIUM」に到着。
やっと人混みから解放されたこどもたちは目の前の原っぱをみるなり大はしゃぎ。
・・・君たちまだそんな元気あったのねー!!!

(無事に下山できました)

(無事に下山できました)

(おやすみなさ~い)

(おやすみなさ~い)

今回のプログラムは参加者33名、スタッフ14名の総勢47名の冒険団となりました。
一般的には「観光地」と捉えられがちな高尾山にも未だに多くの動植物が生息しており、
バリエーション豊かなコースはこども達のわくわく感をくすぐる絶好の場所なのです。

険しい山道や行動食、一緒に歩いた仲間達…今日の冒険でみんなが体験した事は、
山のフィールドを超えてきっとこれからの活動を楽しく、充実したものにしてくれると思います。

アバレンジャーはこれからもみんなの為に、山の世界から自然活動の素晴らしさを伝えていきたいと思っています!
そば屋は再び来年開店予定!宜しくね!

山の冒険団長/ディレクター
アバレンジャーより

(調子に乗り過ぎて天狗になるとケガするから山の冒険はくれぐれも慎重にね)

(調子に乗り過ぎて天狗になるとケガするから山の冒険はくれぐれも慎重にね)

2015年11月22日 | カテゴリー : 活動日記 | 投稿者 : s_endo

11/8ドルフィン探検学校(森のクッキング祭り)

天気:雨 久々の雨。風は無くシトシトと(時折ザッと)降る雨が日本列島を広く濡らしました。
気温は朝から日没に至るまで終始15℃前後を推移し、一日を通して温度差が殆どありませんでした。
北風ではなく南からの湿った空気の流入であった為、又林間の木々に囲まれていた為に身が縮こまるような寒さは感じられませんでした。
こんな日は鍋でも食べて心身共に温まりたいものです。

(気温も湿度も一日ずーーっとこんな感じ ある意味安定した天気だった?)

(気温も湿度も一日ずーーっとこんな感じ ある意味安定した天気だった?)

一日の概要:今年度のクッキング祭りは4グループ対抗の料理コンテスト形式で行われました。
作業&食材計画~買い物~調理~食事~片付けに至るまで、料理の一連の流れ全てを体験する中で審査が行われました。
ズバリ今年の課題料理は…

(あ、どうもご苦労様 急遽モデルさんになっていただいてありがとね)

(あ、どうもご苦労様 急遽モデルさんになってくれてありがとね そうですテーマはズバリ『鍋』)

「世界にひとつだけの探検学校オリジナル鍋料理」
「季節にピッタリの鍋」
そんなサブテーマも設けられた今回のコンテスト。
果たして栄えある“殿堂入りメニュー”に選ばれたのはどの班が作った料理だったのでしょうか??

ちなみに審査の基準は以下の通り。

「料理の出来」…味・香り・盛り付け・色調・食感など料理そのものの出来を五感で評価
「協調性」…チームワーク・一人一人の役目と関わり・プレゼン発表の仕方・グループの雰囲気・ノリ&勢い!?など作業中の様子を評価
「美徳の精神」…食材の有効活用・無駄を出さない工夫・片付けの美しさ・時間遵守などの姿勢や取り組みを評価
「オリジナリティと挑戦心」…ひと工夫・ユーモアの追加・デザートなどの一品増しの努力・独創性・料理のテーマやコンセプト・ネーミングセンスなどを評価

キッズ対象だからと言って侮ってはなりませんよ。
子どもたち、40名全員が本当に真剣でした!集中力の維持も凄かった!
参加者の多くは1年生以下の子どもたち。
昨年は食後に集中力が切れて泣いたり眠ったりしてしまった子も、今年は段違いのパワーアップぶりを見せてくれました。

(みんな食べっぷりもよかったぜ!)

(みんな食べっぷりもよかったぜ!)

 

それでは、一日の子どもたちの様子を写真と共にふりかえってみましょう。

新宿駅を出発した探検隊一行。
まずは移動時の電車の中で鍋料理のメニューについて相談。
スタッフの提案に反応も様々。
好き嫌いや日頃の食生活なども考慮すると、なかなかひとつにまとまらないですよね。
それでもたくさんのアイデア、或いはスタッフの得意料理の中から何となく班ごとの方向性も決まってきます。
使用する食材をリストアップして、徐々に計画が具体化していきます。

橋本駅でJR横浜線に乗り換えて一駅、相原駅に到着。
レインウェアの上着を羽織って、吹き煙る雨の中を駅前のスーパーマーケットまで買い物に行きました。
お店の中ではマナーを守ってお行儀よくお買い物ができたかな?

(広いお店の中で迷子にならないでね~)

(広いお店の中で迷子にならないでね~)

(生鮮品に対する“目利き”も料理の内)

(生鮮品に対する“目利き”もまた料理の内、センスが問われるんだよ)

お目当ての食材を手に入れて、いざ大地沢青少年センターへ。
送迎バスでおよそ10分少々、町田市と八王子市の境にある林間の静かな地区へと入り、一同無事に目的地に到着。
各班に割り当てられたテーブルと座席について、まずはオリエンテーション。

(雨に吹き煙る林間のキャンプ地です)

(雨に吹き煙る林間のキャンプ地です)

屋根付きの広い炊事場なのでここなら雨の影響も受けずに存分に調理ができます。
先発していた本部スタッフが準備した備品類が机上にズラッと並んでいますね。どれどれ?
“主役”の鍋はもちろんのこと、ボールやザル、まな板や包丁、食器類、おたまにしゃもじに菜箸、鉈に薪に焚き付け、うちわや新聞紙、やかんにお盆…なんてたくさんの道具があるんでしょう!!

(コレは「飯盒」っていうんだよ)

(コレは「飯盒」っていうんだよ)

(今日はたくさんの道具と食材を扱うよ)

(今日はたくさんの道具と食材を扱うよ)

審査委員長のなめたけの号令で各班一斉に作業をスタート!
ウンウン、皆がんばってるね!

(水場ではお米をといでいるのかな?)

(水場ではお米をといでいるのかな?)

(飯盒は蓋を使ってお米を計量できるんだよ、知ってた?)

(飯盒は蓋を使ってお米を計量できるんだよ、知ってた?)

(カボチャをくりぬいていますね)

(カボチャをくりぬいていますね まさかのハロウィン?)

包丁、皮むき、鉈などの刃物の扱いは特に緊張感に溢れ集中力を要します。
と同時に子どもたちにとっては興味深い楽しい作業であることもまた事実。
順を争うかのように積極的に前に出てきます。
刃物と火を扱える動物は地球上では人間のみ。
便利な道具として扱うか、はたまた凶器にしてしまうかはその人次第。
子どもたちよ、今の内からどんどん火や刃物の本質に触れたまへ!

(ニンジンの皮、上手に剥けるかい?)

(ニンジンの皮、上手に剥けるかい?)

(こちらは秋の味覚、サツマイモだね)

(こちらは秋の味覚、サツマイモだね)

(正に真剣勝負)

(正に真剣勝負)

(鉈の扱い方を学びます)

(鉈の扱い方を学びます)

(女の子もマキ割りを体験しました)

(女の子もマキ割りを体験しました)

それにしても、どの班も私たち本部スタッフ(審査委員)の想像がつかないような取り組みをしていますね。
「一体どんな料理が出来るのだろう??そもそも食べられるのかな??」と内心不安もありましたよ。

(おおっと!?大根か??)

(おおっと!?大根か??)

(何を混ぜているんだろ??)

(何を混ぜているんだろ??)

(ギョギョ! 食パン丸ごと3斤!?)

(ギョギョ! 食パン丸ごと3斤!?)

時刻は正午を過ぎて…どの班もカマドに火が入りました!
一升釜で白米を炊く班もあれば、飯盒で何やら炊き込みご飯を作っている班もあります。
ガスコンロのように“つまみ”を捻れば火力が調整できるわけではありません。
焚き木をくべる量やくべ方などで“生きている火”を操ります。

(お米が炊き上がるまで火の番を務めまーす)

(お米が炊き上がるまで火の番を務めまーす)

(さぁ鍋でもなんでも持ってこい!カマドの準備バッチリだ!)

(さぁ鍋でもなんでも持ってこい!カマドの準備バッチリだ!)

(ところで火はどうやってつけるの? “スぺシウム光線”に決まってるじゃん)

(ところで火はどうやってつけるの? “スぺシウム光線”に決まってるじゃん)

(ほらね、着火したでしょ!シュワッチ!)

(ほらね、着火したでしょ!シュワッチ!)

(適度に酸素を送り込んで絶妙の火力を維持します)

(適度に酸素を送り込んで絶妙の火力を維持します)

各班が目指している鍋の形が徐々に見えてきました。
13時過ぎ、いよいよ仕上げの段階に入ります。
「ナルホド!!そうきたかー!!!」と思わず声を上げてしまうような展開。

(か、カボチャーーー)

(か、カボチャーーー)

(強烈な熱気が顔に当たる中で懸命に仕上げの調理を行っています)

(強烈な熱気が顔に当たる中で懸命に仕上げの調理を行っています)

どんな料理が出来上がったのか。
今日はもったいぶって発表するのをやーめた!
私たち探検隊だけが知っている、世界一つだけ、二度と味わうことのできない料理。
深く深く思い出に刻みましょう。

(同じ釜、いや同じ鍋の飯を食った仲間を大切にね)

(同じ釜、いや同じ鍋の飯を食った仲間を大切にね)

(こ、この盛り付けはもしや!? ※この後更なるインパクトが!)

(こ、この盛り付けはもしや!? ※この後更なるインパクトが!)

 

それでは殿堂入りを飾った、今年度のコンテスト優勝鍋は…

(1班の作った季節感たっぷりの料理に決定)

(1班の作った季節感たっぷりの料理に決定)

(審査委員のみなさま、お待たせ致しました)

(審査委員のみなさま、お待たせ致しました)

敬意を表して1班の殿堂入りしたメンバーの名(一部イニシャル)を当ページに刻みます。。
<殿堂入りメンバー※順不同>
エイカ.Rさん
ジン.Hくん
コウタ.Yくん
コウタロウ.Sくん
ジュン.Oくん
ノリユキ.Mくん
タケノシン.Mくん
ヒロナリ.Rくん
ダイチ.Sくん

以上

2015年度森のクッキング祭り 鍋コンテスト優勝メンバーとして殿堂入りを認める!

ちなみにこの班を担当したスタッフのガミコとファノは殿堂入りならず。
なぜかと言えば、ガミコは食べてばかりの超雨女だから。ファノはカボチャを満足に切ることが出来ず挙句の果てに包丁で手を切って一人でヒ~ヒ~騒いでいたから。

と、言うわけで心もお腹も温かく満たされた雨降る秋の一日。
世界に一つ、一生に一度の味に出会った探検隊。
でも忘れないで。私たちの為に毎日料理を作ってくれる人がいることを。
私たちの口に料理が届くまでに、食物はたくさんの人の誠意や愛情を受けて長い旅をしてやってくるということを。
そして全ての食べ物は命あるものだということを。

皆で感謝の一言を!
いただきます!

そして、ごちそうさまでした!!

ふ~。気合い入れてカッコつけて活動日記を書いたらまたお腹減ってきたな。
鍋でも作って食うか…
そうそう、早くしないとスキーキャンプも満員になっちゃうよ。
もう冬はすぐそこ。鍋の季節だね。

ディレクターしじみより

(スキーキャンプも30%OFFにしませんかー?? エイエイオー!! ※なりません!)

(スキーキャンプも30%OFFにしませんかー?? エイエイオー!! ※なりません!)

2015年11月8日 | カテゴリー : 活動日記 | 投稿者 : s_endo