6/28ドルフィン探検学校(オリエンテーリング&野外ゲーム)

天気:晴れ 関東地方以西は梅雨の中休み。気温・湿度共に上昇し蒸し暑い一日となりました。
活動時間中は総じて青空が見えて強い陽射しが照りつけましたが、帰路につく16時近くになってゆっくりと黒い雨雲が押し寄せて来ました。
帰りのバスに乗った途端に通り雨がパラパラと降ってきました。梅雨明けはまだしばらく先のようです。

一日の概要:横浜「こどもの国」の園内に定めた40カ所のチェックポイント。今日は様々な場所を“自らの足で”探検するオリエンテーリングを行いました。
遊園施設と侮ることなかれ、起伏や高低差も多いし面積もそれなりに広い!探検隊の子どもたちは目的を見失うことなく、歩を進めることができたでしょうか?
東西南北、縦横無尽、好奇心と冒険心に導かれて動きっ放しの一日。
「自分の荷を背負い、自分の足で目的に向かって歩く」という探検学校の礎となる最もシンプルで大切な教訓(校訓かな?)を学ぶ機会となりました。

梅雨の晴れ間、蒸し暑い一日となりました。

(梅雨の晴れ間、蒸し暑い一日となりました)

みなさん、こんにちは。しじみです。
ドルフィンスポーツアカデミーのホームページが壊れちゃったそうです。エライこっちゃ。
今まで私が書き溜めた活動日記も全て“パー”になっちゃったんでしょうか? ちょっとショック…。
今日はアメブロに活動の様子を報告することになりました。
慣れないのでうまくアップできるか心配です。

さてさて、今日のプログラムはオリエンテーリング。
ここ最近は「宝探し」などで地図読みやオリエンテーリングの要素を含むプログラムを行うことはありましたが、プログラムとして本格的に取り入れるのは久々です。
何しろドルフィンのスタッフときたら、野外活動のスタッフのクセに方向音痴の人は多いし、なんだか地図を持ちながらその場で自分がクルクル回っちゃったり、駅の構内や地下街や公園内で明後日の方向に歩き出しちゃう人ばっかり。
大丈夫かね、この人たちは?? って思うこともしばしば。

そんなわけで、ボケスタッフに期待をするのは諦めて、探検隊の子どもたちを育成する方が良いのではないかと気づいたのであります。
いざ災害があったり、交通機関がマヒした時でも、自分の足で方角や目的を見極めて歩く力を養っておけば、私しじみが歳をとった時にきっと助けてもらえるしね。
今から子どもたちを鍛えておこうっと。

今日の活動フィールドはこどもの国。ん?なんかお気楽なイメージ?
そんなわけがありません。何しろ探検学校ですから。甘くないよ。
今日は梅雨の晴れ間の日曜日。園内のいわゆる“メジャーなスポット”はたくさんの人で賑わっています。
私しじみが作ったオリエンテーリングマップに記されたチェックポイントの中には、知名度の高い遊園スポットのように分かりやすい場所もあれば、人が殆ど立ち入らないようなマニアックで辿り着くのも大変な場所もあります。
“見つける”或いは“行く”のが困難なポイントに辿り着けば高得点が与えられるというルール。

人が立ち入らない獣道、難易度の高いポイントを目指します

(人が立ち入らない獣道、難易度の高いポイントを目指します)

今日は16名の子どもたちが二つのグループに分かれてオリエンテーリングに挑戦します。

今年度、本格的に探検隊デビューとなった幼児の子8名が“1班”さん。
地図を見てもチンプンカンプン。当然コンパスなんて見ても「何ソレ? …それよりあの機関車乗りたい。滑り台行きたい。あ、やっぱり水遊びしたい。でもそれよりお家に帰りたい。」ってな感じ。
それでも彼らの潜在的なパワーはきっと期待できますよ。思う存分動き回って遊んでらっしゃい!

なんだかんだ、一日中元気に遊びまわっていましたね

(なんだかんだ、一日中元気に遊びまわっていましたね)

小学生及びキャンプ経験のある年長さん8名が“2班”さん。
地図や方角に対して思いの外に興味を示して理解も早いメンバー。爆発的な行動力や迫力にはちょっと欠けますが、知性や感性がそれをカバーしているような雰囲気。
それぞれが“一人参加”の子ばかりで、普段の友達がいないだけに偏った雰囲気や甘えがありません。子どもながらにお互いに節度と思いやりの空気があってグループワークを行う上で既に理想的な状態。
友達同士の参加も楽しいけれど、彼らのような個々に勇気を抱いて参加してくる子は体験によって得るものがやはり違ってきます。今日は何かと期待できるね。

マップを手にやる気満々! …ところで北ってどっち??

(マップを手にやる気満々! …ところで北ってどっち??)

今日のプログラムを分かりやすく言えば「実体験版ロールプレイングゲーム」といったところ。
普段はテレビ画面の中でのバーチャルゲームとして行う人が多い遊び。
でもこのプログラムは自分たちの足で歩いて、様々なポイントを巡って、そして待ち受ける課題やゲームを自分の身体で乗り越えていきます。
喜びも、痛みも、快感も、味も、臭いも、全てがリアル。共に進む者同士が本当の仲間になれるかどうかも彼ら次第。
さてさて、どのくらいの“経験値”を積んで帰ってくるでしょうか?

トランポリンでピョンピョン跳ねて遊んでます

(トランポリンでピョンピョン跳ねて遊んでます)


ウサギさんに会いに行きました

(ウサギさんに会いに行きました)

およそ5時間の小さな旅。
「こどの国」の全てを巡るにはまだまだ力が及びませんでした。
それでも自分で荷物を背負い、息つく間もなく様々なゲームや遊びに没頭した子どもたち。
ただ漫然と遊んで過ごすよりも、何か気づきがあったり、発見があったり、或いは達成感を得られたのではないでしょうか。

熱中症対策 …でしょうか??

(熱中症対策 …でしょうか??)


タイムリミットを過ぎても帰ってこないと思ったら…ソフトクリームか!!

(タイムリミットを過ぎても帰ってこないと思ったら…ソフトクリームか!!)

これからも続く長い長い探検人生。
いろいろ迷ったり、立ち止まったり、行き止まりになったりすることもあるでしょう。
そんな時でも仲間が支えになってくれたり、魔法のコンパスが道を教えてくれたり。きっと最後は自分の足で力強く突破できるはず。

ともあれ“初めの一歩”を踏み出すべし。

ディレクターしじみ

長い人生には“池ポチャ”もあるから気をつけてね

(長い人生には“池ポチャ”もあるから気をつけてね)

2015年6月29日 | カテゴリー : 活動日記 | 投稿者 : jkoyama